コノハけいぶ一家 愛知県警のマスコットキャラクター「コノハけいぶ」に6人の家族ができた。21日、県警が発表した。警察のマスコットキャラクターは全都道府県警にあるが、一家ができるのは警視庁の「ピーポくん」に次いで2例目。 コノハけいぶの家族は、妻が警察官のコノハまま、父・コノハじぃじ、母・コノハばぁば。子どもは高校生の長女・コノハあい、中学生の長男・コノハまもる、小学生の次女・コノハみらい。 設定やデザインを県警内で公募し、504点の応募作品から選んだ。デザインは、北署の男性巡査部長(31)と保安課の男性警部補(37)の作品を下敷きにした。3人の子どもの名前は「愛知・家族愛」「県民を守る」「輝かしい未来」とのイメージから付けたという。 けいぶ一家は今後、県警のホームページや、交通安全教室や防犯キャンペーンで配る広報チラシに登場する。県警警務課の担当者は「予算の都合はあるけれど、一家の