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2019年11月25日のブックマーク (3件)

  • ペネトレーション・テスト関連ツール 2016 - セキュリティコンサルタントの日誌から

    先日つたない記事を書いたところ、(このブログとしては)すごい反響をいただきました(かなりこっそりやっていて誰も見ているとは思わなかったので)。ペネトレーション・テストにみんな関心があるんだなと思い、もうひとつ記事を書こうと思います。 www.scientia-security.org 今回焦点を当てるのは、米国でどんなペネトレーション・テストのツールです。色々な講演を聞いたりしていく中で、米国ではどんなツールが使われているのかその事情がわかってきたので、そのリストを公開したいと思います。 なお、以下の2つの基準をもとに独断と偏見で選定しています。 講演・ネットワークで知り合った専門家・ベンダーの話の中で、比較的よく名前が挙がったツールを選択する。(スマートフォン系は自分がそもそもをよくわかっていないので除外。) 自分が知らなかったツールを選択する(3年前ぐらいからプロジェクト管理などに主軸

    ペネトレーション・テスト関連ツール 2016 - セキュリティコンサルタントの日誌から
  • ロシア、国産ソフトウェアをプリインストールしていないスマホなどの販売を禁止か

    ロシアが、同国製のソフトウェアをプリインストールしていないスマートフォン、コンピューター、スマートテレビの販売を禁止する法律を可決したと報じられている。BBCによると、この法律は2020年7月に施行されるという。法案は現地時間11月21日にロシア議会下院を通過したとみられる。 国外から輸入されるデバイスについて、通常プリインストールされているソフトウェアをロシアが禁止するわけではない。ただし、ロシア製ソフトウェアのプリインストールも義務づけられるということだ。支持派はこの法案について、ロシアテクノロジーを推進することに重点を置いていると述べた。 批判派は、ロシア製ソフトウェアが監視の手段として使われるおそれがあるほか、この要求がロシアからの企業撤退につながりかねないと指摘した。 西側のIT企業はここ数カ月、ロシアの圧力を受けてきた。たとえば、8月にモスクワで自由な選挙を求める抗議デモが起

    ロシア、国産ソフトウェアをプリインストールしていないスマホなどの販売を禁止か
  • NEC、インターポールとサイバーセキュリティ対策で提携

    NECは、国際刑事警察機構(部 フランス リヨン市、 以下インターポール)とグローバルなサイバーセキュリティ対策で提携しました。提携は、2014年からの提携を引き継ぐもので、インターポールの国際的なネットワークとNECの最先端のサイバーセキュリティソリューションにより、複雑で高度化するサイバー犯罪などを調査・分析し、国際レベルでのセキュリティ強化に貢献します。 インターポールは、国際的な犯罪を防止するために結成された世界最大の国際警察組織で194ヶ国が加盟しています。 NEC提携により、インターポールがシンガポールで実行するサイバー犯罪プログラムに、サイバー犯罪の捜査や犯罪者の特定、犯罪兆候の発見に寄与するサービス提供及びインターポール加盟国警察のサイバー犯罪捜査担当官や科学捜査の専門家を対象としたトレーニングを提供します。これにより、両者は共同でインターポール加盟各国へ提供する最

    NEC、インターポールとサイバーセキュリティ対策で提携