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ブックマーク / www.aviationwire.jp (35)

  • JAL「スカイWi-Fi」、一足先に使ってみた

    航空(JAL/JL、9201)が7月23日からスタートする、インターネット接続サービス「スカイWi-Fi」。サービス開始前にJALが開いた体験搭乗会に参加して、いろいろと試してみた。スピードはどうだったのか。端末の違いによる使用感は──など、リポートする。 アカウントは地上で作成しておこう 接続サービスは米gogo社のシステムを使用。ログインするにはgogoのアカウントが必要だ。搭乗してからアカウントを作成することもできるが、地上滞在時に作成することをおすすめする。 スマートフォンやタブレットを電話回線から遮断する「機内モード」などに設定してから搭乗。電源を切るのも忘れずに。シートベルト着用サインが消えたら、いよいよ接続してみる。機内モードのまま、Wi-Fiをオン。ワイヤレスネットワーク「gogoinflight」を選択しブラウザを立ち上げると、専用ページを表示。4つの動画チャンネルや

    JAL「スカイWi-Fi」、一足先に使ってみた
    tukanana
    tukanana 2014/07/20
    実測だいたい0.8Mbps程度。流石にping値とかAPのMAC addressとかtracerouteとかのデータはないか。
  • JAL、「空の貴婦人」DC-8富士号を陸送

    航空(JAL、9201)は3月28日、優雅なフォルムから「空の貴婦人」と評されたダグラス(現ボーイング)DC-8-32型機の初号機「富士号」(登録番号JA8001)の機首部分を、羽田の新整備場地区にある同社見学施設「スカイミュージアム」へ移送した。 富士号は1960年に導入した日初のジェット旅客機。巡航速度はプロペラ機と比べて300キロ以上速い876キロ、定員もファーストクラス36席、ツーリストクラス68席の計104席と倍以上に増えた。 日文化を強くアピールしたラウンジも特徴。「空の一流ホテル」を目指し、文化勲章画家の前田青邨氏による装飾画や西陣織のシートカバー、障子、畳風カーペットなどが伝統美を演出している。ギャレー(厨房設備)には高熱オーブンを備え、できたてのおいしさを目指した機内が提供された。 JALは第1世代のジェット機DC-8を1987年まで51機運航。機長と副操縦士、

    JAL、「空の貴婦人」DC-8富士号を陸送
  • スカイマークのA380初号機、構造部の組立完了

    エアバスは現地時間2月24日、スカイマーク(SKY、9204)のA380型機初号機が構造部の組立を完了し、エンジンの取り付け段階に入ったと発表した。 初号機は電気や油圧システム、動翼部、ランディングギア、燃料タンクなどを試験する、仏トゥールーズ工場内の「ステーション30」へ移された。ステーション30では試験のほか、英ロールス・ロイス社製トレント900エンジンが機体に取り付けられる。 SKYはA380を計6機発注済みで、2017年までに全機を受領予定。初の国際線定期便となる成田-ニューヨーク線は、今年12月以降開設する見通し。 関連リンク スカイマーク Airbus エアバス・ジャパン ・スカイマーク、余剰737はチャーター活用 成田縮小、羽田は増便 ・エアバス、スカイマークA380初号機の最終組立開始へ 垂直尾翼がトゥールーズ到着

    スカイマークのA380初号機、構造部の組立完了
  • ANAの747、JA8966が離日 里帰りフライトで活躍

    1月6日で退役し、売却が決まった全日空輸(ANA)のボーイング747-400D型機(登録番号JA8966)が16日午後9時19分ごろ、羽田空港を離陸した。売却先へのフェリーフライト(回送)で米ミシシッピ州テューペロへ向かう。 JA8966は1995年7月12日製造。昨年10月から行われた「里帰りフライト」では、6都市のうち初回の函館を除いた小松と広島、名古屋(中部)、鹿児島、長崎の5都市を巡った。 6日は羽田の805番スポットから出発し、滑走路は34R(C滑走路)を使用して飛び立った。 同機は1999年7月23日に全日空61便ハイジャック事件が起きた機体。羽田発札幌行きNH61便が刃物を持った男にハイジャックされ、人質となった長島直之機長(当時51)は犯人に刺殺された。同便が羽田へ緊急着陸後に犯人は警察に逮捕され、2005年3月に無期懲役が一審で確定した。 ANAが保有する残りの747-

    ANAの747、JA8966が離日 里帰りフライトで活躍
    tukanana
    tukanana 2014/01/16
    1999年NH61便ハイジャック事件の当該機体だったと。
  • 地域航空リンク、自己破産か

    航空事業への参入を目指していた地域航空会社リンク(福岡県福岡市)は12月9日午後、自己破産を申し立てた模様だ。2人の関係者が明らかにした。 リンクは2012年4月に設立。福岡空港を拠点に これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。 無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

    地域航空リンク、自己破産か
  • エアバス、タイガーエアのA320にシャークレット後付け アジア初の改修

    エアバスは現地時間11月5日、シンガポールのLCC(低コスト航空会社)タイガーエア(TGW)のA320型機に、燃費を改善する翼端の「シャークレット」を後付けする改修をアジアで初めて実施したと発表した。

    エアバス、タイガーエアのA320にシャークレット後付け アジア初の改修
  • 国交省、ピーチの成田就航許可

    国土交通省航空局(JCAB)は10月7日、ピーチ・アビエーション(APJ)から申請があった成田空港を使用した運航を許可したと発表した。APJはこれを受け、10月27日から関西-成田線を開設する。 成田は事前に許可を受けなければ就航できない「混雑空港」に羽田と伊丹、関西とともに指定されている。3日に運輸審議会から「許可することが適当である」旨の答申があり、許可に至った。混雑空港の使用許可の期間は原則5年間で、その後は見直しを重ねていく。 今回の許可により、APJは10月27日から関西-成田線の運航を開始できる。使用機材はエアバスA320-200型機(180席)。 運航回数は10月27日から2014年1月9日、1月27日から31日までが1日2往復、1月10日から26日、2月1日から3月27日までが1日3往復。 運航スケジュール 関西→成田 07:10→08:35 11:40→13:05(1月1

    国交省、ピーチの成田就航許可
    tukanana
    tukanana 2013/10/08
  • 成田の連絡シャトル、20年の歴史に幕 地球75周、2億人運ぶ

    成田空港の第2旅客ターミナル館とサテライト施設を結ぶ連絡シャトルが9月26日、20年の歴史に幕を下ろした。27日からは新設された連絡通路が役割を引き継いだ。 連絡シャトルは、第2ターミナルがオープンした1992年12月から運行を開始。鉄道のように見えるが、車体を空気で浮上させてワイヤーで引っ張る国内唯一の水平エレベーターで、空港としては世界で初めて導入された。日オーチス・エレベータが米オーチスの技術を基に開発し、運行やメンテナンスを手掛けた。 成田国際空港会社(NAA)によると、館とサテライト間の距離は279メートル。約1分で結び、運行間隔は2分から4分ほど。1台のシャトルは定員312人で、保守点検時を除き4台で運行し、1日の利用者数は約2万人だった。20年間で人身事故は一度もなく、約2億人を運んだ。累計走行距離は約300万キロで、地球約75周分にのぼった。 成田空港は、2014年度

    成田の連絡シャトル、20年の歴史に幕 地球75周、2億人運ぶ
  • 最終組立控えるMRJ 写真で見る初号機のいま

    10月からの最終組立を控えた胴体が初公開された、三菱航空機が開発中のリージョナルジェット機「MRJ」。機体を製造する三菱重工業(7011)の名古屋航空宇宙システム製作所(名航) 飛島工場には、多くの報道関係者が詰めかけた。初公開された各部分を写真でまとめた。 三菱重工の飛島工場で初公開されたMRJのコックピットと中胴前部、中胴後部、後胴前部=9月7日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire 公開された胴体は5機製造される飛行試験機の初号機のもの。このほかに強度試験を行う地上試験機が これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。 無料会員と

    最終組立控えるMRJ 写真で見る初号機のいま
    tukanana
    tukanana 2013/09/08
    遅れに遅れているMRJ…
  • A350 XWB、初飛行から92時間の飛行テスト実施

    エアバスは現地時間7月15日、開発中の中型機A350 XWBの飛行テスト用初号機(MSN1)が、6月14日の初飛行から合計92時間の飛行テストを行い、フライトエンベロープ(飛行可能領域)や主要システムのチェックなどを実施したと発表した。飛行テストでは計5機のテスト機を使用し、約2500時間におよぶ飛行試験を行う。 4週間にわたって行われた飛行テストでは、10人のエアバスのテストパイロットが搭乗し、飛行状態や操縦特性などをテストした。エンジンや電気システム、ラムエア・タービン、ランディング・ギア、ブレーキ、燃料システム、客室与圧システムなどの主要システムを調査し、オートパイロットや自動着陸機能の予備評価なども行った。 今後、MSN1は定期整備を実施し、飛行テストの第2段階に入る準備を行う。飛行テスト第2弾は8月に開始される予定で、その間に設計オフィスで飛行テスト第1弾の結果を分析する。 A3

    A350 XWB、初飛行から92時間の飛行テスト実施
  • アシアナ航空、サンフランシスコで着陸失敗 777初の死亡事故

    アシアナ航空(AAR)のソウル発サンフランシスコ行きOZ214便(ボーイング777-200ER型機、登録番号HL7742)が現地時間7月6日(日時間7日未明)、着陸に失敗し、機体の一部が炎上して大破した。AFP通信などの報道によると、少なくとも2人が死亡し、130人が負傷したとみられる。 AARによると、同便には乗客291人と乗員16人の計307人が乗っており、仁川空港を定刻の5分遅れとなる6日午後4時35分に出発。サンフランシスコ空港で着陸に失敗した。機体前方の天井が焼け落ち、垂直尾翼と水平尾翼、機体尾部がばらばらになった。同社の記録では到着時刻は6日午前11時28分。 乗客は中国人141人、韓国人77人、米国人61人、日人1人が含まれており、外務省によると日人は軽傷だという。 777にとっては1995年の就航以来、初の死亡事故となった。米国家運輸安全委員会(NTSB)は調査官を現

    アシアナ航空、サンフランシスコで着陸失敗 777初の死亡事故
    tukanana
    tukanana 2013/07/07
    ううむ、777の初事故機か。原因の判明が待たれる。
  • 全日空、新LCC設立へ「現状上回る規模」 エアアジアと合弁解消

    全日空輸(ANA)やエアアジア・ジャパン(WAJ)を傘下に持つANAホールディングス(9202)は6月25日、マレーシアのエアアジアとの合弁を解消したと正式発表した。今後ANAHDはWAJを100%子会社化後、新たな低コスト航空会社(LCC)として再スタートさせる。新LCCについては7月末に発表する。 —記事の概要— ・24億5000万円でエアアジアが売却 ・「日の消費者のニーズに合わなかった」 ・WAJ上回る規模目指す 24億5000万円でエアアジアが売却 エアアジアとの合弁解消を発表するANAホールディングスの清水経営戦略部長=6月25日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire WAJの株式はANAHDが67%、エアアジアが33%保有。エアアジアは24億5000万円でANAHDへ株式を売却する。WAJとしての運航は10月31日まで。 エアアジ

    全日空、新LCC設立へ「現状上回る規模」 エアアジアと合弁解消
    tukanana
    tukanana 2013/06/25
    エアアジアジャパン、エアアジア提携解消に伴い…(ちなみにANAのプレスにはこの件の記載はなし)
  • 【特報】ジェットスター・ジャパン、大分で機材故障 タイヤに傾き 2日に発生もサイトで告知せず

    ジェットスター・ジャパン(JJP)は4月4日、大分空港で同社のエアバスA320型機の7号機(登録番号JA07JJ)が機材故障のため2日から駐機中であると、Aviation Wireの取材に対して明らかにした。大分での機材故障について、同社はウェブサイトなどで告知していない。(新たに欠航が決まりました。続報はこちら) JJPによると、当該機は2日午前9時5分ごろ大分空港に到着した成田発GK151便(乗客125人)の機体。ノーズギア(前脚)のタイヤが少し傾いているのを、地上職員が折り返し準備中に発見し、機長に報告した。離着陸には異常はなく、乗客乗員にけがはなかった。現在、JJPの整備士3人が大分空港で対応にあたっている。 ホイール自体は傾いていなかったがタイヤが緩んでおり、タイヤを固定するホイール内の部品が損傷していたという。JJPでは、いつからタイヤの緩みが発生していたのかなどを大分で調査し

    【特報】ジェットスター・ジャパン、大分で機材故障 タイヤに傾き 2日に発生もサイトで告知せず
    tukanana
    tukanana 2013/04/04
    Jetstarの隠蔽っぷりが酷い件。スカイマークに続くウンコLCCか。
  • 「東日本大震災で活躍してくれた」特集・MD-90 JALパイロットと整備士が振り返る最後のダグラス機(前編)

    機体後部に取り付けられたエンジンに格納式タラップ、後部ドア──。現在主流の機体にはない装備が特徴的な旧マクドネル・ダグラス(現ボーイング)MD-90型機は、3月30日で17年間の運航に幕を閉じる。最後に残った副操縦士4人も乗務から離れ、25日からは機長が2人乗務する「ダブルキャプテン」で運航している。 日の空から去る最後のダグラス機となったMD-90。日航空(JAL、9201)のパイロットと整備士に機体の特徴や、これまでの運航について伺う座談会を開いた。導入当初の不具合を除けば安定した機体だったというMD-90について、大いに語っていただいた。 MD-90は1965年に初飛行した小型機DC-9の発展型で、1989年からMD-80シリーズの次世代機として開発をスタート。93年に試験飛行と製造が始まり、日では旧日エアシステム(JAS)が96年4月1日に就航させた。エンジンは日も開発に

    「東日本大震災で活躍してくれた」特集・MD-90 JALパイロットと整備士が振り返る最後のダグラス機(前編)
    tukanana
    tukanana 2013/03/28
    かつてのクロサワ飛行機も…30日までか。
  • 「我々には後がない」 JALが背水の陣で挑む国際線機内ネット接続「JAL SKY WiFi」

    「ここ数年他社の後を追随しているようなイメージが常につきまとってきた。革新的なサービスの第一弾です」。日航空(JAL)が7月15日から成田-ニューヨーク線を皮切りに米国や欧州路線の国際線でサービスを開始する無線LANによるインターネット接続サービス「JAL SKY WiFi」を企画したJALの商品サービス開発部の江幡考彦アシスタントマネジャーは、次世代旅客機ボーイング787型機の導入など、サービス面でライバルの全日空輸(ANA)に対して後追いの印象が強い現状を打開したい思いを語った。 211cm X 109cm X 28cmのアンテナカバーが機体上部に取り付けられた777-300ER=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire 2010年1月19日の経営破綻。JALに新サービスへ投資を行う余力はなくなった。しかし再生を進めていく中で乗客のニーズを満た

    「我々には後がない」 JALが背水の陣で挑む国際線機内ネット接続「JAL SKY WiFi」
    tukanana
    tukanana 2012/07/15
    JALの機内公衆無線LANは最近のスタンダードとなるつつあるパナアビオのeXConnect。