日本航空(JAL/JL、9201)が7月23日からスタートする、インターネット接続サービス「スカイWi-Fi」。サービス開始前にJALが開いた体験搭乗会に参加して、いろいろと試してみた。スピードはどうだったのか。端末の違いによる使用感は──など、リポートする。 アカウントは地上で作成しておこう 接続サービスは米gogo社のシステムを使用。ログインするにはgogoのアカウントが必要だ。搭乗してからアカウントを作成することもできるが、地上滞在時に作成することをおすすめする。 スマートフォンやタブレットを電話回線から遮断する「機内モード」などに設定してから搭乗。電源を切るのも忘れずに。シートベルト着用サインが消えたら、いよいよ接続してみる。機内モードのまま、Wi-Fiをオン。ワイヤレスネットワーク「gogoinflight」を選択しブラウザを立ち上げると、専用ページを表示。4つの動画チャンネルや