JR北海道、JR四国及びJR貨物については、経営自立化に向けて、令和3年に改正された日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関する法律(平成10年法律第136号)などに基づく支援を行っているところです。 このうち、JR北海道とJR貨物については、令和5年度までの中期経営計画の期間における支援が終了しますが、令和6年度から、以下のとおり支援を継続することとします。 ○JR北海道 ・次期中期経営計画期間内(令和6~8年度)における支援:1,092億円 (地域と協力して行う「黄線区」への支援は別途) ○JR貨物 ・次期中期経営計画期間内(令和6~8年度)における支援:193億円 ※JR四国については、中期経営計画期間内(令和3~7年度)における支援を実施中 【添付資料】 JR北海道・JR四国・JR貨物に対する支援(令和6年度~)について
函館本線長万部~余市間、根室本線富良野~新得間のバス転換が決まりそうだ。どちらも利用者が少なく、北海道や国の支援も得られず、沿線自治体が維持費を負担できないという共通点がある。函館本線は北海道新幹線開業に伴う並行在来線のため、バス転換と同時に北海道新幹線の駅と連携した交通体系が期待できる。 北海道の振興局・総合振興局の配置とJR北海道の在来線。矢印部が富良野~新得間 しかし根室本線の一部区間廃止はいただけない。この区間は十勝総合振興局と空知総合振興局を結び、さらには留萌振興局、宗谷総合振興局を結ぶルートである。上川地域には北海道第2の都市、旭川市がある。富良野~新得間の廃止によって、十勝から旭川へのルートが断たれる。すでに東鹿越~新得間は2016年の台風10号で被災し、不通となっているが、この区間を復旧しなかったこと自体がおかしい。 筆者が懇意にしている鉄道・運輸機構のOBによると、北海道
2022年2月08日 「THE ROYAL EXPRESS ~HOKKAIDO CRUISE TRAIN~」 新しいプランを加えた3つの旅舞台で2022年も運行します 東急株式会社 北海道旅客鉄道株式会社 東急株式会社(以下、東急)と北海道旅客鉄道株式会社(以下、JR北海道)が運行する「THE ROYAL EXPRESS ~HOKKAIDO CRUISE TRAIN~」(以下、本列車)は、第3期となる2022年も運行回数をさらに増やして8回運行(2022年8月~9月)することが決定しました。 2022年の運行は、2020年より提供している北海道の醍醐味を存分に感じていただく「HOKKAIDO CRUISE TRAIN」、および2021年に提供を開始したノスタルジックなロマンの街小樽での前泊プラン「銀鱗荘でのプレミアムな一刻(ひととき)」に加え、新たなプランとして北海道の自然・大地とよりふれ
申し訳ございませんが、お探しのページまたはファイルが存在いたしません。 ご指定のページは、移動または削除されたなどの理由で、表示することができません。 お手数をおかけいたしますが、トップページから目的のページをお探しいただくか、サイトマップをご利用ください。 JR北海道ホームページ(https://www.jrhokkaido.co.jp/) Thank you for visiting our website. We are sorry, the page or file you've requested could not be found. For your requested page, please search from our homepage or site map.
JR北海道が廃止の意向を示している根室線の富良野・新得間について、沿線の4つの市町村は28日、鉄路の存続を断念し、バス輸送に転換することを決めました。 JR北海道は、根室線の富良野・新得間について利用客の減少を理由に廃止する意向を示し、鉄路を存続させる場合は年間10億9000万円の維持管理費を負担するよう、沿線自治体に求めています。 こうしたなか、沿線の富良野市と南富良野町、占冠村と新得町は28日開いた会合で、「国の財政支援が期待できないなか、維持管理費を自治体が負担するのは困難だ」として鉄路の存続を断念し、バス輸送に転換することを決めました。 4つの市町村は、すでにバスのルートや運行ダイヤについて検討を始めていて、今後、バス転換後の「支援金」などについてJR側と具体的な協議を進めることにしています。 今回、廃止される区間のうち東鹿越・新得間は、6年前の台風被害で不通が続いています。 これ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く