-56- 10 * 1~4 情報制御モデル開発部 Infotainment and Control Model Development Dept. マ ツ ダ 技 報 No.35(2018) マツダコネクトの新機能開発 New Feature Development for Mazda Connect 要 約 進化を続けるマツダコネクトは,2018年モデルCX-9から,マツダ初となるApple CarPlayTM・Android AutoTM及びSiriusXM®データサービス機能を搭載する。Apple®やGoogle®が提供する多彩なコンテンツを運 転中でも安全に楽しむことができるように,ユーザーインターフェースを工夫し,運転中に不要な機能はあえ て制限した。また,新機能の搭載に際しては,新車購入のお客様のみならず,既にマツダ車にお乗りいただい ているお客様にも提供できるように,マツダコ
クラリオン株式会社(執行役社長兼CEO:川端 敦 / 以下、クラリオン)は、商用車の各種車載情報をクラウド上のデータベースに蓄積し活用するためのサービスプラットフォーム「SAFE」(Smart Access for Enterprise、略称:セーフ)を新たに構築しました。新プラットフォーム活用サービスの第一弾として、ドライブレコーダーと専用サーバーの双方向通信を実現した業務用車両向けクラウド活用型車両管理サービス「SAFE-DR™」(Smart Access for Enterprise-Drive Recorder)の提供を、5月から開始します。 新サービスの「SAFE-DR」は、走行時の車両情報をはじめ、イベント情報を含む「保存映像」や走行中車両の「ライブ映像」等をサービスプラットフォームへアップロードします。搭載する「運行管理機能」は、リアルタイムの走行軌跡表示や運転情報帳票(日報
パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、SSD ポータブルカーナビゲーション「ゴリラ」の新製品3機種を2017年6月中旬より発売します。 本シリーズは、GPS等の測位衛星とジャイロからの情報を基に、より正確に現在地を測位する新開発の「G ロケーション」を搭載し、複雑化する都市部の道路網でも高いナビゲーション精度を実現します。 最上位機種 CN-G1100VD は、道路マップ無料更新※1 に3年間対応。来る2020年夏に東京で開催されるオリンピック・パラリンピックに向けて整備される主な新規開通道路もカバーし、快適ルートで目的地に案内します。また、好評の交通情報サービス「VICS WIDE」※2 を活用した「スイテルート案内」機能を搭載し、交通状況の変化に合わせて渋滞を避けたルートを自動で探索、案内します。 「ゴリラ」は発売以来、カーナビ専用機としての高い現在地
国内初!新しい道路を自動で地図に反映する 「地図自動更新機能」を提供開始 ~最短で道路開通の翌日から反映!最新の地図データで走行時間の短縮が可能に~ KDDI株式会社(代表取締役社長:田中孝司、本社:東京都千代田区、以下 KDDI)、株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区、以下 ナビタイムジャパン)は、2016年12月13日(火)より、「au助手席ナビ」「auカーナビ」「カーナビタイム」などのカーナビアプリにて、国内初※1となる、新しい道路を自動で地図に反映する「地図自動更新機能」を提供開始します。 最短で道路開通の翌日から、新しい道路を反映したルートの検索やナビゲーションが可能となり、お客さまはより最適なルートで走行時間の短縮や快適なドライブを実現することができます。 「地図自動更新機能」では、KDDIとナビタイムジャパンの提供するカーナビアプリのプローブ
僕は車での移動することが多い。現在乗っている車は3年ほど前の年式の車種なのだが、ナビのデータはもう古くなっている。特に土地勘がない地方に出かけた際には、新しい道が表示されないのでとても困る。 データの書き換えも可能なのだが、ディーラーに持ち込むと2万~3万円も掛かるのがどうにも納得できない。単なる地図データなのだから、3000円でもいいと思うのだが……。もう、そんな時代じゃないはずだ。 ということで僕は、普段は古いデータのままで車載カーナビを利用し、新しい道路を通るときなどは「Yahoo!カーナビ」を使っている。つまり車載ナビとYahoo!カーナビを使い分けているのだ。車載ナビは、インタフェースが車と一体化しているので手っ取り早いから使っているのだが、最近はもうなくてもいいかもしれないと思い始めている。 「Yahoo!カーナビ+7~8インチタブレット+格安SIM」という環境でも、車載ナビと
パイオニアは、車のIT化が進む中、業界に先駆けてカーナビゲーションシステムの情報端末化に着手し、2006年にプローブデータ※1を活用した独自のネットワークシステム『スマートループ※2』を立ち上げ、カーナビゲーションシステム搭載車間で精度の高い渋滞情報を共有できる「スマートループ渋滞情報TM」などのサービスを提供しています。また、事故低減を目的に、車載機から収集した走行履歴データなどを分析し、ドライバーが急ブレーキを踏んだと思われる地点をヒヤリハット※3につながる「急減速多発地点データ」として蓄積しており、カロッツェリア「サイバーナビ」に収録しているほか、公共機関や企業向けにも提供しています。 このたび、防災・減災に取り組む公共機関をはじめとするさまざまな団体・企業向けに、「通行実績データ」の提供を開始します。本データは、実際に車両が通行したルートを判別できるもので、これまでに大きな災害発生
富士通テン(株)(本社:兵庫県神戸市 代表取締役社長:山中 明)は、最先端の安心を追求した、ドライブレコーダー内蔵ナビの「録ナビ™」をはじめとした、「ECLIPSE(イクリプス)」カーナビゲーションシステム「AVN」の新商品6機種を富士通テン販売(株)より12月上旬に発売します。 【新商品の特長】 Safety “最先端の安心” ドライブレコーダーをAVNに内蔵 ※Dシリーズのみ ■前方だけでなく、バックアイカメラで後方も記録 (*1)。 ■撮影画像はカーナビゲーションの画面ですぐに確認操作が可能。 ■フロントガラスにカメラを取り付けるだけのスッキリ取付けで前が見やすい。 ■業界最大級のイメージセンサー、Full HD + HDR合成技術搭載で、逆光に強く高精細な映像記録。 Simple “使いやすさの追求” 直感的なインターフェースで運転をより快適に ■「見やすい」・・・ ナビとオーデ
By Yun Huang Yong 多くの新車にはカーナビが搭載されていますが、オーナーの多くはカーナビではなくスマートフォンを使ってナビを行うことが新しい調査で明らかになりました。 Most drivers who own cars with built-in GPS systems use phones for directions - Oct. 10, 2016 http://money.cnn.com/2016/10/10/autos/car-navigation-frustration/index.html 市場調査企業のJ.D. パワーが、新車を購入して90日以内の所有者に対して、新車が搭載する最新の技術、具体的には自動ブレーキシステムや車線維持システムなどのナビゲーション・エンターテインメント・安全等に関する技術についての調査を行った結果を公表しました。 調査ではスコア形式で
独自の機能・技術により、臨場感・躍動感のある3次元音響再生を実現 ・音のフォーカス性能を高めた「リアルフォーカスステージサウンド」により、録音現場にいるような臨場感と躍動感、音の余韻の消え際までもが聴こえる3次元音響再生を実現 ・「オールコンテンツインプルーブテクノロジー」を採用し、ハイレゾからアナログ音源まで全ての音楽コンテンツで高音質再生を実現 次世代SoCと音声認識の採用により、高速処理で快適なナビ操作を実現 ・高性能クアッドコアCPUを搭載したSoC※1「R-Car H1」の採用により、従来比※2でルート探索時間(約5.6分の1)や地図スクロール応答時間(約2.5分の1)を短縮 ・音声認識を活用した「周辺検索アシスト」機能により、信号待ちの10秒間で周辺検索 ※1SoC(System-on-a-Chip)とはある操作やシステムの動作に必要な機能の全てを、一つの半導体チップに実装する
GPS機器のリーディングカンパニー Garmin Ltd.、株式会社いいよねっと の買収を完了 急伸する日本市場へ本格参入 GPS機器およびフィットネスデバイスのリーディングカンパニーGarmin International(本社:スイス・シャフハウゼン、NASDAQ:GRMN、以下 Garmin)は2016年9月30日(米国時間)、日本国内でGarminの消費者向け製品を取り扱う販売代理店の株式会社いいよねっと(本社:埼玉県富士見市、以下 いいよねっと)の全株式の買収を完了し、同日付で いいよねっと がガーミンジャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市)の子会社になったことを発表いたします。 Garminの社長兼最高経営責任者を務めるCliff Pembleは本買収にあたり、次のコメントを発表しました。「 いいよねっと の買収により、アジアにおいて重要市場である日本国内の販売と流通の取り組み
パイオニアは、本年6月に発売した『サイバーナビ』のラインアップに、快適な操作性と最先端テクノロジーとを融合させた、コストパフォーマンスの高いベーシックモデル2機種を追加します。 車室内での快適な操作性を追求したユーザーインターフェースを採用し、交通状況の変化や周囲の状況を画像でドライバーへ通知する「ライブインフォ」※1に対応しています。新地図データフォーマットの採用や高い自車位置精度にくわえ、ナビ本体のバージョンアップにより、長年蓄積されたプローブデータを活用して最適なルートを探索する「スーパールート探索」※2にも対応します。また、場所や時間帯に応じたチャンネルをレコメンドする音楽ストリーミング機能「ミュージッククルーズチャンネル(MCC)」※3など、AV能力においてもネットワークと連携した先進機能を搭載しています※4。さらに、「マルチドライブアシストユニット」(別売)※5と連携すれば、高
パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、ブルーレイディスクプレーヤーを搭載したSDカーナビステーションの新製品「ストラーダ」 2機種を2016年10月中旬より発売します。 地デジ等のハイビジョン映像が家庭で広まるにつれ、ブルーレイレコーダーの世帯普及率も5割に迫りつつあります。当社は、2014年に市販初のブルーレイプレーヤー搭載カーナビを発売、本年6月には9V型大画面モデルCN-F1Dを市場に投入し、ブルーレイカーナビのラインアップを拡充しました。 本製品は、ブルーレイプレーヤーに加えて、CN-F1Dの高いナビ・AV機能を継承した7V型インダッシュカーナビです。新交通情報サービス「VICS WIDE」※1を活用した渋滞を回避する「スイテルート案内」や「安心運転サポート」機能を搭載。また、こだわり抜いた高性能音響パーツを新たに採用することで、AVソースの車室内
パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、SDカーナビステーションの新製品「ストラーダ」、スタンダードモデル4機種を2016年10月中旬より発売します。 市販カーナビゲーション市場において、AV一体型カーナビゲーションが堅調に推移する中、ユーザーの多様化により、基本機能が充実したカーナビゲーションの需要が拡大しています。 本製品は、新交通情報サービス「VICS WIDE」※1を活用して渋滞が回避できる当社独自の新旧ルート比較ができる「スイテルート案内」に加え、BLUETOOTH ®オーディオ、8倍速CD録音、ワイドFM等、お客様ニーズの高いAVソース再生に対応するなど、上位機種譲りの高いナビ・AV機能を搭載しました。加えて、CN-RA03WD/Dは新規道路開通後も安心して長く使える無料地図更新にも対応しています。 当社は、充実した機能で幅広いユーザーのニーズに
バイク専用ポータブルナビゲーション BNV-1 バイク専用設計、ライダーにうれしい機能が充実! 安全ドライブをサポート 各種取締・安全運転情報を収録。 2016年春版地図データを収録したツーリングの自由が広がるバイクナビ バイク専用設計ナビ ライダーにうれしい機能が充実! ツーリングが充実! 好展望地・道路コメント 多くのライダーから熱い支持を集めている昭文社「ツーリングマップル」の好展望地・道路コメントを収録!絶景スポットや景観の良いルート、通り抜け可能なダート道を地図上に表示します。ベテランライダーによる実走取材をもとにしているから安心です。ルート選びの参考にすれば、ツーリングがより充実します。 ツーリングマップルから探せる! グリッドサーチ 昭文社書籍の「ツーリングマップル」と「ツーリングマップルR」から書籍名(出版物名)、ページ番号、グリッド番号を入力し、検索結果として該当する場所
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く