T.V.O.D.(てぃーゔぃーおーでぃー) 毎週土曜日、tumblrで政治や文化についての記事を更新しているテキストユニット。URL https://tvod.tumblr.com こめか/1984年生まれ。サブカルチャーや戦後民主主義が好き。テクノポップバンドmicro llamaのメンバー。Twitter @comecaML ぱんす/1984年生まれ。地図と年表を見るのが好き。Twitter @panparth
2018年03月20日22:00 カテゴリ SKY-HI『ベストカタリスト』リリースインタビュー、から派生して社会と世界について語る 司会者「前回の記事で次は「さくっと軽めのエントリーを上げたい」的な話がありましたが」 レジー「結局全然そんな感じのものじゃなくなってしまった。というわけで、今回は3月21日に『ベストカタリスト -Collaboration Best Album-』をリリースするSKY-HIにお話を伺ってきました」 司会者「こちらのブログには昨年の『OLIVE』リリース時以来の登場です」 レジー「そのときは作品だけの話にとどまらずにご自身の哲学みたいなものを結構お話いただいたんですが、今回も『ベストカタリスト』の話から今の世の中に向けている視線についていろいろ刺激的な話をしていただきました。その一端がうまく伝われば幸いです。それではどうぞ」 (Amazonリンク) >>> ど
知ってる人は知ってると思いますが 3月13日から本日までの1週間、ツイッターのアカウントが凍結されてしまいました。 いろいろノウハウを蓄積していろいろやった結果本日解凍されましたが、凍結→解除についてのモロモロの要点をまとめると下記みたいな感じ。 ・永久凍結だった(当初理由の明記はなし) ・凍結にはアカウントロック(問題のあるツイート削除で復活可能)と永久凍結と、のように段階による種類がある ・永久凍結と宣告されても解除されることがある ・基本は異議申し立てフォームからの投稿で、永久凍結されても異議申し立ての内容や回数によって解凍されることがある ・丸の内のツイッタージャパンに行って物申すことで米国本社への申立が可能になる(フラグ立て) ・最強の手段としては弁護士を立てての申立文書を送付するというものがある。もちろんお金はかかる ・今回のケースはえっちな絵を直接貼り付けたことが問題になった
成約済みや架空の賃貸物件を掲載し、顧客を店舗に呼び込む「おとり物件」商法。不動産テック会社イタンジの調査で、割安な人気物件の半分におとりの疑いがあることが分かった。イメージ悪化を危惧する不動産情報サイトが対策の強化に踏み切ったが、実効性には疑問が残る。 (日経ビジネス2016年12月12日号より転載) 不動産情報サイトに掲載されていた賃貸物件を気に入った30代女性が仲介会社に電話をかけた。担当者は「この物件は昨日申し込みが入ってしまいました」と回答。女性は諦め、他のサイトを眺めていたところ、別の仲介会社が同じ物件を掲載しているのを発見した。しかも情報更新日が「本日」になっている。不思議に思い、電話で問い合わせてみると、「内見できますよ。お店に来てください」。女性が「別の会社から申し込みがあったと言われた」と告げると、担当者は慌てた様子で電話を切り、数分後に再び連絡があった。 「連絡の行き違
自然科学研究機構 基礎生物学研究所 立命館大学 自然科学研究機構 生理学研究所 基礎生物学研究所 神経生理学研究室の渡辺英治准教授は、同研究所の八杉公基研究員と立命館大学の北岡明佳教授、生理学研究所の坂本貴和子助教、サクラリサーチオフィスの田中健太博士との共同研究によって、深層学習機が「蛇の回転錯視注1」が引き起こす運動知覚を再現することを、新たに発見しました。深層学習機は、脳の神経ネットワーク構造や動作原理を参照して設計された人工知能のひとつであり、近年、画像分類や音声認識など、幅広い分野で画期的な成果を収めているだけでなく、脳の動作メカニズムを研究するためのツールとしても期待が高まっています。今回研究グループは、大脳皮質の動作原理として有力な仮説のひとつである「予測符号化理論注2」を組み込んだ深層学習機によって、錯視の再現ができるかどうかを検証しました。深層学習機に、我々の日常生活など
『魔法少女まどか☆マギカ』をたらたらと見た。見ろと勧められたというほどでもないが、それに近いようなことがあって、なんとなく見始めて見終えた(映画は見ていない)。この手のアニメのキャラクター・デザインは私は苦手なのと、オタクっぽさを感じさせるアニメはそもそも苦手なんで、こんなの俺が見るかなあ、と思っていたが、たらたらと見ることの利点もあるもので、しだいに面白くなった。というか、これはなるほど重たいテーマなのだなと理解した。 以下、ネタバレを含む。それと、この記事は批評的なものではない。感想というか連想というか、そういうものだ。まあ、どうでもいいという類でもある。 この作品で魅力的なキャラクターは、何と言っても、と言っていいのではないか、キュゥべえだろう。古典的な文学作品の文脈で言えば、悪魔の類型になるのだろうが、悪魔が通常、悪なるものを定義する形で表現されるのに対して、キュゥべえは、悪を止揚
インディースタジオGlitchPitchは、『Idol Manager(アイドルマネージャー)』のSteamページを公開した。あわせて3月27日よりKickstarterキャンペーンを開始することも発表している。同ページでは、ゲームの詳細情報が公開されているほか、日本語に対応することも正式に告知された。ただし、英語版より遅れて実装されるかもしれないとのこと。 『Idol Manager』は日本のアイドル界を舞台とした「アイドル管理シミュレーション」だ。対応プラットフォームはPC/Mac/Linux。本作は、アイドルと信頼関係を築き高みを目指す青春型の作品とは異なり、利益を得るためにアイドルを徹底して管理するというのがコンセプトとなる。成長や成功といった輝かしい部分も描かれる一方で、いじめや嫉妬、スキャンダルや嫌がらせといった影の要素もまた色濃く描かれるという。 プレイヤーは、小さな芸能プロ
中谷 宇吉郎 岩波書店 (岩波新書 青版 313, G50), 1958年 HTML化: 増田 耕一 (作業中, ひととおり入力完了 2003年8月17日, 最新改訂 2018年3月21日) [HTML化についての注 (2018年3月21日補足)] 自分用に入力したものを暫定的に置いたもので、長期的に置き続けることは約束しません。 入力のまちがいに気づいたときには修正していますが、 全体を通して原文と読みあわせて校正はしていません。 原文で漢数字が使われているのを算用数字にしてしまったところがあります。 数式は、自己流にむりやりHTMLにしており、正しく読めるかどうか確かではありません。 とくに、数式の上線(オーバーライン)は正しく表現できていません (スタイルシートによる表現に思い至ったのですが、まだ実行していません)。 目次 ページ
すでに成人し、中絶手術も経験していたことから、手段を尽くして殺害を避けるべきだった――。出産したばかりの乳児を殺害したとして、殺人などの罪に問われた女(30)の裁判員裁判。新潟地裁は2月の判決で刑事的責任をこう認定し、懲役4年を言い渡した。13歳の頃から性的虐待を受け続けていた彼女に、「手段を尽くす」すべはあったのだろうか。 判決によると、女は2003年5月と14年7月、自分が出産したばかりの乳児を殺害した。乳児は、義父(67)=殺人と死体遺棄の罪で起訴=との間の子だった。 裁判員裁判では、義父から長年にわたって性的虐待を受けていた状況が明らかにされた。始まったのは13歳の時。15歳の時、初めて妊娠した。「望んでできた子どもではない。普通に育てることもできない。殺すことになる」と、自宅で殺害に及んだ。 18歳と20歳でも妊娠し、いずれも中絶した。費用は18歳の時は知人男性に工面してもらい、
日本のエンターテイメント業界の最前線で戦い続ける人物に話を聞く連載『ギョーカイ列伝』。第15弾に登場するのは、幻冬舎の若き編集者・箕輪厚介。 双葉社時代の与沢翼『ネオヒルズジャパン』(2013年)に始まり、見城徹『たった一人の熱狂-仕事と人生に効く51の言葉-』(2015年)などを手掛け、2015年に幻冬舎に入社。昨年は堀江貴文『多動力』、佐藤航陽『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』など、ヒット作を連発した。堀江は「売り方まで編集できる編集者」、幻冬舎の社長でもある見城は「編集者の天才」と、彼のことを手放しで絶賛している。 編集以外にも、オンラインサロン「箕輪編集室」の運営、「NewsPicksアカデミア」の立ち上げ、企業のコンサル / プロデュースなど、数多くの仕事をこなし、昨年10月には自らの会社「波の上商店」を設立。さらには、CAMPFIREと幻冬舎の共同出資会社「株式会社エク
劇場版「フリクリ オルタナ」9月7日(金)公開 劇場版「フリクリ プログレ」9月28日(金)公開 ■ABOUT「フリクリ」 全世界待望「フリクリ」の完全新作! 伝説のアニメが再び世界を揺るがす! 2000年、全6巻のOVAとして発表され、たちまち世界中のアニメファンを熱狂させた名作「フリクリ」。鋭いデザインワーク、予測のつかない演出、そしてオルタナティヴ・ロックのメロディーを乗せたダイナミックなアクションシーンの数々は、日本国内だけではなく、全世界に大きなインパクトを与えた。 その「フリクリ」が、2018年、完全新作として新たに制作される。 新作の制作にあたっては、スーパーバイザーを「フリクリ」の生みの親・鶴巻和哉氏、キャラクター原案を貞本義行氏が務め、the pillowsが楽曲を提供する。新たに、総監督
静岡県から山梨県に引っ越してきた高校生の各務原なでしこ(CV:花守ゆみり)は、富士山を一目見ようと本栖湖へ。しかし、ベンチで疲れて夜まで寝込んでしまったことにより、ソロキャン(一人でキャンプをすること)していた志摩リン(CV:東山奈央)と出会う。 短い時間だがリンと一緒に過ごし、キャンプに興味を持ったなでしこ。転校先の本栖高校では、ゆるくアウトドアを楽しむ「野外活動サークル」(野クル)に入部。部長の大垣千明(CV:原紗友里)、唯一の部員の犬山あおい(CV:豊崎愛生)とすぐに仲良くなり、本栖高校の生徒だったリンとも再会。リンの友人・斉藤恵那(CV:高橋李依)とも友達になり、キャンプにどんどんハマっていく。
高さ116メートル、25階建ての茨城県庁で今年度末、異例の大規模な引っ越しが行われる。 24年ぶりに新しい県政トップとなった大井川知事が、新年度に大幅な組織改正を決めたためだが、引っ越し業者には人手不足などを理由に断られ、全ての作業は職員頼みだ。 「ドタキャンは作業計画が狂う。都合が悪くなったら、必ず代わりの人を用意して」。陣頭指揮を執る管財課は14日、約70人の職員らを集めた説明会で、こう呼びかけた。 「作業部隊」は全部署から集めた20、30歳代中心の延べ288人。3班に分かれ、今年度の業務が終わる30日の夜と、翌31日土曜日の午前、午後、エレベーター12基を駆使して、段ボール箱や机などを各フロアに運ぶ。新年度が始まる前日の4月1日日曜日は、大半の職員が登庁し、荷ほどきなどに当たる。 「営業戦略部」などが新設される新年度組織改編では、大半の部署の名称や場所が変わり、教育委員会などを除く計
なかなか具体的にコレというのが難しくて、いくつか挙げて初めて「こういうことか」と分かってもらえるかどうか微妙な話なのだが、歌の表現力があり過ぎてもなさ過ぎても何だかなーと思うのだ。個人的には表現力あり過ぎるのは苦手な部類で、むしろフラットな歌の方が好きだったりする。 歌声というよりも、クドイ歌いまわしがどうも苦手なのだ。歌いまわしはその歌手の命であり、プレーンに歌うと全然違う歌になってしまう。いつだったか、松崎しげるが愛のメモリーを全く表現力を付けて歌うのと普段の表現力で歌うのがどちらがよいか?みたいなお題で比べたことがあったが、正直表現を付けた方が良かったか?と言われると必ずしもそうではなかった記憶がある。 じゃあ、平井堅ならいいの?MISIAは?宇多田ヒカルは?となるかもしれないが、今回言いたいことはそういうことではない。 歌の表現がフラットでもいい音楽はいっぱいあって、そのうちの一つ
SIGN OF THE DAY 鼎談:宇野維正×照沼健太×田中宗一郎 スーパーオーガニズムを肴に語る、フランク ・オーシャン以降のプロダクションの行方 by KOREMASA UNO KENTA TERUNUMA AND SOICHIRO TANAKA March 20, 2018 Facebook Twitter FIND IT AT :Amazon MP3 & CD/iTunes Store 所謂「インディ・ロック」が文化的なアクチュアリティを失い、商業的にも大敗を喫し、敢えて偽悪的に言えば、ファンダム全体が「負け犬同士が傷を舐めあう場所」(©テイラー・スフィスト。但し、意訳)と化してしまった2010年代において、スーパーオーガニズムだけが世界的な注目を集めた理由とは何か。フランク・オーシャンやヴァンパイア・ウイークエンドのエズラ・クーニグといった今もっとも信頼出来るトレンドセッターた
最近、以前にも増して、知り合いのスタートアップ経営者から「SNSマーケって何からはじめたらいいんですかね?」「やっぱりツイッター(インスタ)はやったほうがいいんですか?」というような質問を受けるようになった。 あまりにも同じ質問をされるのでここに結論を書いておくと、公式のSNSアカウントは無理してやらなくていい(と思う)。なぜなら、企業の公式アカウントはフォロワーを増やすのがハンパなく大変だし、多くの場合は運用の手間の割に効果が薄いからだ。 いろんな考えがあるだろうが、私は「お金(マーケ予算)」「人手」「コンテンツ」のうちの2つ以上が潤沢にある企業以外には、公式アカウントの運用はおすすめしていない。 では、スタートアップは一切SNSマーケをやらなくて良いのかというと、決してそういうわけではない。ここで勘の良い人は気づいたかもしれないが、私は「SNSアカウント運用はやらなくていい」とは言った
突然ですが傾福さんがテレビアニメになります!TOKYO MXさんで3/27(火)25:00~ web同内容の単発ですがまさかの地上波放送ですよ…!一緒にニヤニヤ見ましょう~ #傾福さん https://t.co/TMmQ6NY9er
打者走者の一塁到達は、ヘッドスライディングより駆け抜けた方が速い-。野球界で定説とされる考え方を覆す研究結果を、立命館大スポーツ健康科学部の岡本直輝教授らが学会で発表した。立命大野球部員を対象に動作分析を行い、ヘッドスライディングする方が速いという結論を導き出した。「パフォーマンスを高めるだけなら器械体操の飛び込み前転のようなトレーニングをするのが効果的」と語る。 一昨年、岡本教授が立命大の野球部員ら選手57人と京都・滋賀の高校野球指導者24人にアンケート調査を行ったところ、選手の80%、指導者の85%と大半が駆け抜けた方が速いと答えた。ヘッドスライディングは大けがにつながるリスクもあり、「駆け抜け」を優先して指導するケースが多い。 岡本教授とゼミ生の4年山岡涼也さん(22)は昨年6月から、高校、大学時代にヘッドスライディングを経験したことがある立命大準硬式野球部の部員15人を対象に調査。
この歳になってようやくコロッケそばの良さが分かるようになった。以前は食べてみようと思わなかったし、そもそも「温かいそば」すら食べる発想がなかった。うどんなら、うどんなら冷たくても温かくても両方イケるけど、そばだけは、そばだけはどうしても「冷たいざるそばこそ至高」であり、それを温かいつゆの中にぶちこむなどとんでもない、という思想の持主だった。温かいそばを食べるのは年一回、年越しそばだけ。それは縁起物だから温かくして食べてるんだ、普通は冷たくして食べるんだ、という感覚であった。 これは己の育った環境にもよるのかもしれない。 関西の友人に会いに京都に行ったとき、夕食に蕎麦屋に連れて行ってもらった。その時に「関東の人にこっちの蕎麦屋を紹介するの、けっこう緊張するわ…」と言われ、なるほどそういうものなのか、と軽いカルチャーショックをうけ、なんだか面白かった。 言われてみれば、俺だって北海道の人に東京
ONEれいほく | 高知のNPO法人 https://web.archive.org/web/20180318152034/http://onereihoku.org/ http://onereihoku.org/2165-2 https://web.archive.org/web/20180220205620/http://onereihoku.org/2165-2 何かあったのかなー? https://www.npo-homepage.go.jp/npoportal/document/039000394/teikan/1/%E5%AE%9A%E6%AC%BE.pdf イケハヤ理事やってんじゃん。 そういえば酒の席で女性に無理やりキスしてる写真が流出してたけどそれとは関係ないのかなー?。 矢野大地ってイケハヤの弟子だよねー。 これとは別に何かあったのかなー、よくわからないなー。 本人に聞
先日開催されたライター講座、若柳樂音筆の会(のちに若柳宮音筆の会に名称変更。その後、音筆の会に名称変更)の第1講では「インタビューがわからない」というテーマで、編集者の若林恵さん、音楽評論家の柳樂光隆さん、編集者・ライターの宮田文久さんが3時間を超える鼎談を行った。刺激的な一夜を終えて分かったのは、やっぱりインタビューがよく分からないということだった。音楽ライターの柳樂さんとは、色々な場所でインタビューについてお話しさせてもらっている。今回はさまざまな場所で話した柳樂さんのインタビュー論を対談形式にまとめた。はてブでは「しかしこの記事全体は対談だかインタビューだか迷って不時着しているふうにもなっていそうだなー」と書かれるなど、反響もあった。さて柳樂さん、インタビューってなんですか? とにかく雑誌が大好きな子供だったので、買ったら隅から隅まで読んで何度も読み返してた 岡本:先日の「インタビュ
プロフィール:大前研一(おおまえ けんいち) ビジネス・ブレークスルー大学学長。マサチューセツ工科大学(MIT)大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年に経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社後、本社ディレクター、日本支社長、常務会メンバー、アジア太平洋地区会長を歴任し、1994年に退社。スタンフォード大学院ビジネススクール客員教授(1997~98)。UCLA総長教授(1997~)。現在、ボンド大学客員教授、(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役。 【関連】森友事件、海外では「アベゲート」と報道。米国なら大統領でも終身刑 特許、論文、ユニコーン企業。どれも中国より圧倒的に少ない日本 世界は「低欲望社会」へ向かっている 2017年を総括すると、「明確に潮目が変わった年」と言えるのではと思っています。これはある意味非常に“画
今のオタクの最先端の話題は間違いなくバーチャルユーチューバーである。 去年の末頃から爆発したVtuberブームだが、今も衰えずに続いおり、おそらくは一過性のもので終わらず、技術の発展や新規参入が続いてくれば話題性も絶えず、ある程度は続いてくように思える。 00年代末に出てきたボーカロイドが10年ほどたち、派生文化を含めていまだに大きな位置にあることを考えると、それに近いレベルでオタク文化の歴史に残っていくだろう。 ボーカロイドといえば初音ミクだが、バーチャルユーチューバーでそれに相当する存在といえば間違いなくキズナアイだ。 自分はキズナアイが出てきたわりと初期から追っかけてきた。最初の動画投稿が2016年末頃だが、2017年の1月頃にチャンネルがBANされるという事件がありその直前に見始めたのを覚えている。 その頃のチャンネル登録者数はまだ1万人にも満たなかったので、いまや200万にも届き
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