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HipHopとBeatに関するtxmx5のブックマーク (133)

  • Metro Boomin徹底解説 (with WooRock)|アボかど(にんじゃりGang Bang)

    セントルイス出身でアトランタを拠点に活動するプロデューサーのMetro Boominについて、新潟のビートメイカーのWooRockと話しました。WooRockのプロフィールはこちら。 1994年生まれ。Metro Boominや808 Mafiaのサウンドから影響を受けて、20歳でビートメイキングを開始。トラップ・サウンドを主に得意としている。単身でカナダ(トロント)へ渡り、現地のアーティストと共演。FL Studioをメイン使用。 記事に登場する曲を中心にしたプレイリストも制作したので、あわせて是非。 Metro Boominの何が凄いのか?アボかど:今年はMetro Boominの年だと思う。まず「Coachella」に出た。さらに映画「Spider-Man: Across the Spider-Verse」のサウンドトラックも作って、これからFutureとのアルバム、JIDとのアルバ

    Metro Boomin徹底解説 (with WooRock)|アボかど(にんじゃりGang Bang)
  • Kenny Beats:芯のブレないビートメイキング

    ヒップホップの影響がポップミュージック界隈で権勢をふるい続けるなか、その音の特徴は複数のジャンルにわたって若者文化の共通語となる音になっている。 それにともない、Blumeの需要も拡大し、Omar Apollo、Deb Never、Ed Sheeran、IDLESといったアーティストとのコラボレーションを行うに至っている。 彼の技術的な熟練度は、今ではラップトップの範囲を超え、伝統的なスタジオレコーディング環境にもおよんでいる。 808の選択、機材の入手、ボーカル制作など、いずれにおいても彼が一貫して実践しているのは、準備万端の状態になるように努めることだ。それは、一緒に仕事をするアーティストへの純粋な愛情から生まれている。 Don't Over Think ShitBlumeの理論であるなら、綿密な組織、深みのある研究、そしてお気に入りのミュージシャンに対する真摯な思いと興奮が交錯する

    Kenny Beats:芯のブレないビートメイキング
  • ローファイ・ヒップホップとは?その起源と日本文化の影響。|洋楽ラップを10倍楽しむノート

    Writer:@cplyosuke 盛り上がりを見せるローファイ・ヒップホップ 2010年代半ば頃から盛り上がりを見せる新興ジャンル、「ローファイ・ヒップホップ」。音楽性としては、落ち着いたムードのピアノやギターのループに淡々としたドラムを使ったものが中心。派手な展開はなく、ラップや歌が乗らないインストで発表されることが多い。そのスムースさから、作業や勉強のBGMとしての人気を集めている。 ローファイ・ヒップホップは、アーティストの作品単位で聴かれるよりも、様々なアーティストの曲をネットラジオ的に配信するYouTubeやプレイリストで聞かれるのが一般的だ。YouTubeでは、スタジオ・ジブリ作品など日のアニメを思わせる映像がループされるものが添えられることが多い。人気YouTubeチャンネル「ChilledCow(チルド・カウ)」で使われている、「study girl(スタディ・ガール)

    ローファイ・ヒップホップとは?その起源と日本文化の影響。|洋楽ラップを10倍楽しむノート
  • Knxwledge:常にビートを作り続ける方法

    Learning Synthsウェブ上で動作するシンセサイザーを操作しながら、音作りの方法を学べる無料サイト。 もしかすると、Knxwledgeは2020年に向けて準備を整えていた唯一の人物なのかもしれない。 「こっちじゃ隔離が定期的に行われている」と、自宅スタジオからビデオ通話で語る32歳のプロデューサーKnxwledgeは、外出を控えることが義務化されるずっとまえに、Earl Sweatshirtと一緒にライブストリーミングを行っていたし、 世界的に感染症が拡大する中でライブストリーミングがミュージシャンにとって唯一の資金源になるまえから、Twitchでストリートファイターを興じたり、視聴者に向けてビートを作ったりしてきた。 2010年のデビューアルバム『Klouds』を皮切りに、シャッフルするドラム上へ複数のループを切り分けて融合する感染力の強い音楽により、Knxwledgeは、Kl

    Knxwledge:常にビートを作り続ける方法
  • 注目のトラックメーカーSTUTS「常に自然体でいたい」 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    トラックメーカーSTUTS(スタッツ)にとって2018年は大きな飛躍の年となった。きっかけは星野源だ。STUTSは、星野のシングル「ドラえもん」の収録曲「The Shower」、そしてNHK連続テレビ小説「半分、青い。」の主題歌「アイデア」にMPCプレーヤーとして参加した。「MPC」とはAKAI社のリズムマシン、シーケンサー(デジタル楽器の演奏データの記録、再生などを行う装置)、サンプラーなど、音楽制作に使用する様々な機能をもった機材のこと。リズミカルな音楽制作に向いているため、ヒップホップのバッキングトラック制作によく使用され、近年は楽器として使用するミュージシャンも増えた。 「星野さんは16年に発表した僕の1stアルバム『Pushin’』を気に入ってくださって、ラジオ(『星野源のオールナイトニッポン』)でかけてくれたり、音楽誌『MUSICA』でその年の『年間ベストアルバム』の1枚に選ん

    注目のトラックメーカーSTUTS「常に自然体でいたい」 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
  • Knxwledge | ele-king

    〈Stones Throw〉の所属アーティストであるプロデューサー/ビートメイカー、Knxwledge (ノレッジ)が、彼自身の生まれた年をタイトルに掲げた5年振りのソロ・アルバム『1988』をリリースした。LAビート・シーンの次世代を担うひとりとして徐々に存在感を示し、Anderson .Paak とのユニットである NxWorries としてのブレイク。その後、プロデューサーとして Kendrick Lamar のアルバム『To Pimp A Butterfly』への参加も話題となり、以降、Knxwledge は Action Bronson など様々なアーティストへビートを提供してきた。Knx. などの別名義も含めて様々なレーベルからソロ作品をリリースし、『To Pimp A Butterfly』の直後には〈Stones Throw〉からの初リリースとなった前作『Hud Dreems

    Knxwledge | ele-king
  • ビートメイカーの誇り──GREEN ASSASSIN DOLLAR ×Aru-2、インタヴュー | Qetic

    INTERVIEW GREEN ASSASSIN DOLLAR × Aru-2 写真/TAKAKI IWATA 取材・文/二木信 いま注目の日人ビートメイカーの2人がそれぞれラッパーとの共作アルバムを発表した。2019年の国内のヒップホップ・シーンの台風の目となったグループ、舐達麻の代表曲である“FLOATIN’” と“GOOD DAY”のビートを制作した1985年生まれのGREEN ASSASSIN DOLLAR(以下、GAD)。そして、昨年、ビート・メイクに加え、これまで以上に歌うことに焦点を当て、さらにエレクトリック・ピアノやシンセ、ヴォコーダーなどの演奏もひとりでこなすという、きわめて現代的な“ビート・アルバム”『A H O』を発表した1993年生まれのAru-2。 そんな2人が何を考え、どんなラッパーといかなる作品を作り上げたのかは注目に値する。GADは、彼のビートにラップを捻

    ビートメイカーの誇り──GREEN ASSASSIN DOLLAR ×Aru-2、インタヴュー | Qetic
  • Fishing the Bests #3 〜Another Perspective〜 | TURN

  • R.I.P. Ras G | ele-king

    LAのビート・シーンを代表するアーティストのひとり、Ras G こと Gregory Shorter Jr. が7月29日に亡くなった。直接の死因は発表されていないが、昨年12月、呼吸に異常を感じて救急搬送され、肺炎、高血圧、糖尿病、甲状腺機能低下、心不全と診断されたことを自らの Instagram で公表している。体の不安を抱えながらも、今年に入ってからは2月にハウス・アルバム『Dance Of The Cosmos』をリリースし、続いてビート集『Down 2 Earth, Vol.3』、『Down 2 Earth, Vol.4』を相次いでリリース。またLAローカルのイベントにもいままで通りに出演し続け、さらに今年6月に長野・こだまの森で開催されたフェス『FFKT』への出演も開催の約1ヶ月前に発表されていたが、しかし、健康上の理由で来日はキャンセルとなっていた。 突然の訃報に際し、Ras

    R.I.P. Ras G | ele-king
  • ビートは世界と出会う──BEAT MEETS WORLD x WANDERMAN POP UP in RAH YOKOHAMA REPORT | Qetic

    REPORT BEAT MEETS WORLD WANDERMAN POP UP in RAH YOKOHAMA 取材/文:二木信 写真:Shoichi Tagawa お昼の12時からゆっくり開始という告知がされていたため、その時間にはRAH YOKOHAMAに出演者や関係者、おのおのの仲間やお客さんが少しずつ集まってくる。初春のうららかな天候に恵まれ、横浜駅前はおおいに賑わっている。店先には、大量の缶ビールが入ったクーラーボックスが置かれ、ピザが振る舞われる。そして、ビートメイカーへのショート・インタヴューと彼らのビート・ライヴから構成された<BEAT MEETS WORLD>というイベントが始まる。この記事はそこでのショート・インタヴューを中心にまとめたレポートである。 その前に少し説明をしておこう。DOWN NORTH CAMP/MONJUのラッパー、仙人掌は昨年10月から自身のソロ

    ビートは世界と出会う──BEAT MEETS WORLD x WANDERMAN POP UP in RAH YOKOHAMA REPORT | Qetic
  • BUN / Fumitake Tamura: Trans-Pacific Express

    Fumitake Tamura(別名BUN)にとって、ヒップホップから影響を受けたサンプリング多用の特徴的スタイルの起点は、大学で学んだ西洋音楽と現代音楽制作だったようだ。とある晴れた日の午後、東京で彼は通訳をかいして次のように語っている。「もともとクラシック音楽を勉強していたんですよ。同じ時期に、A Tribe Called Questっていうヒップホップの人たちのアルバムを偶然聞いたんです。彼らの音楽がすごく面白くて、『どんな構造になっているのかな』と疑問に思い、五線譜などを使って自分が知っている方法でアナライズしたんですけど、結局、それがうまくいかなかったんです。なぜかっていうと、リズムに関していえば、1小節を4分音符や16分音符などで均等に分けていく西洋音楽には収まりきらない音楽だったから」 ヒップホップに魅せられたTamuraは、自らビート制作に着手。西洋音楽の延長にあるような1

    BUN / Fumitake Tamura: Trans-Pacific Express
  • インタビュー:最新の挑発――Ramza『sabo』 - CDJournal CDJ PUSH

    Campanellaの名作『PEASTA』をはじめ、C.O.S.A.×KID FRESINO、BUSHMIND、tofubeats、仙人掌らのビート、リミックスを手がけてきた名古屋のビートメイカーにしてコラージュ作家のRamza。2017年に1stアルバム『pessim』リリース後、精力的にライヴ活動を行ない、2018年には折坂悠太のアルバム『平成』のビートアレンジや〈写真都市展 −ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち−〉で映像作家TAKCOMのインスタレーションにてサウンドデザインを担当するなど、その表現領域を拡張し続けている彼が2年ぶりとなるミニ・アルバム『sabo』をリリースした。4月7日(日)の小岩 BUSHBASHと5月2日(木)の名古屋 club JB'Sで予定されているリリース・パーティを控え、更なる進化を遂げた彼のディープな表現世界について話を訊いた。 「去年は

    インタビュー:最新の挑発――Ramza『sabo』 - CDJournal CDJ PUSH
  • 宇多丸とbeipana Lo-fi Hip Hopを語る

    beipanaさんがTBSラジオ『アフター6ジャンクション』に出演。宇多丸さん、宇内梨沙さんとLo-fi Hip Hopについて話していました。 lofi hip hop radio – chill/study beats https://t.co/lDqMF4cxds @YouTubeさんから pic.twitter.com/rPVy0xQIrq — みやーんZZ (@miyearnzz) 2019年3月30日 (宇多丸)さあ、ということでまずはこれぞLo-fi Hip Hopだという曲を聞かせていただきましょう。beipanaさんに選んでいただいたんですね。 (beipana)はい。ではElijah Whoで『it’s finally raining again』です。 (宇多丸)はい。ということでElijah Whoの『it’s finally raining again』というトラ

    宇多丸とbeipana Lo-fi Hip Hopを語る
  • Got 'Til It's Gone: The Legacy of J Dilla

    Photo by Gregory Bojorquez/Getty Images One of the most omnipresent producers of 2009 was a man who had passed away in 2006. Starting in January, when Massachusetts underground favorite Termanology released his free mixtape If Heaven Was a Mile Away (A Tribute to J Dilla), 2009 was riddled with reissues, compilations, and homages to the work of James Yancey, aka J Dilla. Three of the most lauded E

    Got 'Til It's Gone: The Legacy of J Dilla
  • 【ミニインタビュー】Gradis Nice & DJ Scratch Nice 『TWICE AS NICE』

    2019年2月6日、アルバム「TWICE AS NICE」をリリースするプロデューサーGRADIS NICEとDJ SCRATCH NICE。プロデューサー名義のアルバムはいつだって最高にHIP HOPだと思う。言葉が少ないのが彼等らしい。そこも含めてTWICE AS NICEのワールドをFEELすることの出来るショートインタビューをお届けします。 取材 : COTTON DOPE (WDsounds) - このアルバムで最初に作った曲と最後に作った曲を教えてください。またこのアルバムを作ろうと思った経緯を教えてください。 Gradis Nice & DJ Scratch Nice - 最初に作った曲はトラックは"DAYS"だと思います。ただ全部同時期くらいに作っててほぼ三年前くらいのトラックです。この時期に遊んでる時にノリで作ってて気がついたらセッションが100個くらいになっててこれなら

    【ミニインタビュー】Gradis Nice & DJ Scratch Nice 『TWICE AS NICE』
  • Type Beat(タイプビート)とは?

    YouTube上にあふれるType Beatとは? ラッパーがビートを借りる? 過熱するビートリーシングビジネスの現状 はじめに:ヒップホップ/R&Bがアメリカで最も人気の音楽ジャンルに 世界中の若者たちがラッパーを目指している ヒップホップにおけるビートの重要性 若いラッパーたちはどのようにしてビートを探しているのか? タイプビートとは? タイプビート売買のしくみ ラッパーがビートを借りる? ビートリーシングビジネスとは? 様々なライセンスオプション 目的に合ったライセンスオプションを購入できることによって・・・ ビートリーシングビジネスがプロデューサーにもたらした恩恵 タイプビート上がりの人気プロデューサー あの大ヒット曲も元々はタイプビートだった 人気ラッパーがタイプビートを採用した事例も フリービートとは? フリービート ≠ 著作権フリー ビートのアタマに流れるアノ音声は何のため?

  • THE STORY BEHIND 「7INC TREE」 feat. ISSUGI | COLUMN | Amebreak[アメブレイク]

    「全部自分のビート上でラップしてアルバムを作ることは、自分の音楽の基だし動きとして見ても別に悪くないんですけど、実際に自分が今繋がってる人間や、共有してたりするひとつのシーンとして、街を越えてコミットしてる様子とかを魅せるのも、ラッパーの仕事のひとつだと思う」 -- ISSUGI コンスタントに充実した作品をリリースし続け、信頼に足るアーティストとしてファンからの熱い支持を得続けているISSUGI。そのISSUGIがここ数年、精力的に取り組んできたプロジェクトが「7INC TREE」だ。 シーズン1はニコニコ動画内のチャンネル『サイゾー動画(c)』、シーズン2は『FRESH!』(現・FRESH LIVE)といったプラットフォームを使って番組を配信。番組では、ISSUGIが彼と親交の深いアーティスト/クリエイターたちと楽曲を制作し、そのメイキング動画を撮影、後に7インチとしてシングル・リリ

    THE STORY BEHIND 「7INC TREE」 feat. ISSUGI | COLUMN | Amebreak[アメブレイク]
  • インタビュー:ビートで紡ぐストーリー――CRAM『The Lord』 - CDJournal CDJ PUSH

    音楽のガラパゴス化(要は日音楽の鎖国状態)の危機が一部で叫ばれて久しいが、1991年生まれの福岡出身のビートメイカー、CRAMの話を聞いていると、ビート・ミュージック・シーンにそんな心配はないのだと思う。そこにグルーヴィーなビートさえあればいいのだ。 福岡からトロントを経由して現在、東京在住のCRAMは、これまでにBandcampやSoundCloud、あるいはフィジカルで数多くの作品を発表してきた。そこには、ビートメイカーやラッパーとの共作も含まれる。そして先日、ISSUGIのオファーを受け、東京のヒップホップ・レーベル「Dogear Records」からソロ・アルバム『The Lord』をリリースした。 スケートボードが路面を擦る音や人々の会話や喧噪、そしてクラクションの音などがふんだんに用いられた、街の息吹が感じられるビートで紡ぐ全22曲36分間のストーリー。鳴りはローファ

    インタビュー:ビートで紡ぐストーリー――CRAM『The Lord』 - CDJournal CDJ PUSH
  • Music | TUAMIE

  • 【インタビュー】Cram & Budamunk by ISSUGI | Talk About Beats - FNMNL (フェノメナル)

    今年DOGEAR RECORDSからそれぞれアルバムをリリースしたビートメイカーのCramとBudamunk。世代が違う中でも自身のビートの世界を追求してきた2人に対して、毎月7インチをリリースする前人未到の企画『7INCTREE』にも両者をプロデューサーとして招き入れたISSUGIがインタビューを決行。 3人のビートフリークによる濃厚な会話を楽しんでほしい。 photo by 浦野 大輔  / at Hellrazor Disposal Pop Up Store at Barneys New York - 2人が知り合ったきっかけは? Budamunk - 5年前に福岡行ったときかな。飯いに行ったときだよね。 Cram - そうですね。友達が福岡でパーティやったときで。僕は主催者じゃなくて、ただのプレイヤーとして行ったら、主催者の人が「俺ビートとか全然わからんから、Cramも一緒に飯来

    【インタビュー】Cram & Budamunk by ISSUGI | Talk About Beats - FNMNL (フェノメナル)