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Interviewと音楽ビジネスに関するtxmx5のブックマーク (26)

  • Spotify×カセット店waltzの両極対談 激変する音楽業界の未来は? - インタビュー : 北欧カルチャーマガジン Fika(フィーカ)

    2008年にスウェーデンでスタートし、昨年日にも上陸した世界最大級の音楽ストリーミングサービス、Spotify。2017年3月には世界全体で有料会員数が5000万人を超えたことも発表され、音楽ファンにはお馴染みの存在となっている。 そして今、テクノロジー音楽の聴き方をドラスティックに変えつつある一方、レトロだと思われていたアナログな音楽ソフトにも注目が集まっている。世界的に売り上げが伸びているアナログレコードに続き、徐々に巻き起こりつつあるのがカセットテープカルチャー。そのムーブメントの牽引役が、世界的にも珍しいカセットテープ専門ショップの「waltz」だ。2015年、中目黒に店を立ち上げたオーナーの角田太郎は、レコードショップのバイヤーなどを経て、「Amazon.com」の日法人立ち上げを成功させたキャリアの持ち主でもある。 今回はスポティファイジャパンの野晶とwaltzの角田太

    Spotify×カセット店waltzの両極対談 激変する音楽業界の未来は? - インタビュー : 北欧カルチャーマガジン Fika(フィーカ)
  • INTERVIEW / スガナミユウ(下北沢Three) - Spincoaster (スピンコースター)

    昨年秋、ブッキング・イベントのノルマ制廃止など、従来のライブハウスの在り方を覆すような先進的なプランを打ち出した下北沢THREE。さらに毎週金曜には完全エントランス無料にも関わらず、毎回気鋭のバンド、DJが出演するイベント”BLOCK PARTY”も定期開催するだけでなく、同イベントに集う若きアーティストを中心にコンパイルしたコンピレーション・アナログLPを、THREEが運営するレーベル〈6th sense, gut feeling〉と元銀杏BOYZの安孫子真哉主宰の〈KiliKiliVilla〉のダブル・ネームで5月にリリースすることが決まるなど、大きな話題を振りまき続けている。 そのようにして、特殊な磁場を築きつつあるTHREEだが、今年3月にはより様々なニーズに応えるべく、新たなプランを追加し、全ての営業時間ごとの独自のプランを打ち立て、それを明白に公表した。オーガナイザーのため、バ

    INTERVIEW / スガナミユウ(下北沢Three) - Spincoaster (スピンコースター)
  • 【後半】インターネットの恩恵を受けたアーティストKOHHとマネージメントの新たな挑戦 | Musicman-net

    【特集】ミレニアル世代のアーティストが創る新たな音楽シーン 【後半】インターネットの恩恵を受けたアーティストKOHHとマネージメントの新たな挑戦 株式会社BM 高橋 良 ▼前半はこちらから! 【前半】インターネットの恩恵を受けたアーティストKOHHとマネージメントの新たな挑戦 実家から歩いて5分くらいのところにKOHHは住んでいた 2008年頃にKOHHがmixiでメッセージを送ってきて、彼と知り合うことになります。 当時、僕は、例えば、サラリーマンの人たちが「忘年会のためにラップやりたい」みたいなのもレコーディングしてお金を稼いだり、とにかく「仕事」としてやっていた側面が大きかったので、「KOHHってどんな奴だ」と見たら18歳とあって、18歳だったら金もないだろうし、「これはあんまり商売にならないなぁ」って断ろうと思っていたら、プロフィールのところに「北区」って書いてあったんです。 僕は

  • 【前半】インターネットの恩恵を受けたアーティストKOHHとマネージメントの新たな挑戦 | Musicman-net

    【特集】ミレニアル世代のアーティストが創る新たな音楽シーン 【前半】インターネットの恩恵を受けたアーティストKOHHとマネージメントの新たな挑戦 株式会社BM 高橋 良 ニューヨークで得た「全てを自分たちでやる」スタイルを日でも実践 僕は元々、高校の途中くらいからクラブDJをやっていたんですが、すぐトラックを作るほうに移行して、20歳のときにお金を貯めて、2002年の1年間ニューヨークに行きました。 当時ニューヨークの知り合いたちは、仲間で部屋を借りて、そこで音楽を録音し、CDも量産したりと、とにかく自分たちでできることをチームでやるみたいな感じだったんです。「これを日に帰ってすぐにやりたいな」と思って、21歳で帰国して、1年間くらい金を貯めて、板橋区の地下物件にスタジオを作りました。 そのスタジオは最初自分たちだけで使っていたんですけど、「使わせてよ」みたいな話が結構来て、それこそS

  • ①著者、柴那典に訊く。『ヒットの崩壊』はきちんと読まれたのか?

    2016年に出版された音楽関係の書物の中でももっとも注目された作品のひとつとして、音楽ジャーナリストの柴那典が書き下ろした『ヒットの崩壊』の名前を挙げることに異を唱える者はいないだろう。 乱暴に言うなら、彼の著作『ヒットの崩壊』は、主にゼロ年代から2010年代のポップ産業における、ヒットを生み出す構造の変化にフォーカスを当てた書物であり、そうした構造変化と共に、ポップ音楽とその受け手であるリスナーの関係性そのものにいくつもの変容が生まれたことを示すものでもある。 と同時に、『ヒットの崩壊』というタイトルとは裏腹に、多くの市井の人々が自らが暮らす時代を考える上での「対話のプラットフォーム」として機能するだろう、新たな「ヒットの誕生」を祝福する書物でもある。つまるところ、この『ヒットの崩壊』という作品は今に対する厳しい批評である以上に、これからの未来に対する可能性とヒントをちりばめた「希望の書

    ①著者、柴那典に訊く。『ヒットの崩壊』はきちんと読まれたのか?
  • tofubeats×ジェイ・コウガミ、名著『誰が音楽をタダにした?』を語る 音楽はネット時代にどう生き抜くか

    tofubeats×ジェイ・コウガミ、名著『誰が音楽をタダにした?』を語る 音楽はネット時代にどう生き抜くか 昨年刊行された書籍『誰が音楽をタダにした? 巨大産業をぶっ潰した男たち』(スティーヴン・ウィット著/早川書房刊)が評判を呼んでいる。ノンフィクションである同書は、著者であるスティーヴン・ウィットが調査と取材、執筆に5年をかけ、音楽が“フリー”になるまでの流れを追った書籍だ。 今回、リアルサウンドでは、tofubeatsとデジタル音楽ジャーナリストのジェイ・コウガミ氏を招き、同書をもとに対談を行った。フリーダウンロードをはじめ、様々な方法でネットを使って音楽を制作・リリースしてきたtofubeats。そして、国内外のデジタル音楽サービスやテクノロジーに見識のあるジェイ・コウガミ氏。それぞれの立場から、同書の面白さや音楽とインターネットの関係、さらに音楽カルチャーの今と未来についてま

    tofubeats×ジェイ・コウガミ、名著『誰が音楽をタダにした?』を語る 音楽はネット時代にどう生き抜くか
  • unBORDE・鈴木竜馬を取材。ゲス乙女を巡る報道に対して提言も | CINRA

    のエンターテイメント業界の最前線で戦い続ける人物に話を聞く新連載『ギョーカイ列伝』。その記念すべき幕開けに、きゃりーぱみゅぱみゅ、ゲスの極み乙女。、tofubeatsなどを輩出してきたワーナーミュージック・ジャパン内レーベル「unBORDE」主宰の鈴木竜馬をお迎えした。スペイン語で「エッジ」を表すレーベル名通り、個性豊かなアーティストを擁し、CDセールスが100万枚に届きにくくなった音楽業界に新たな風を吹き込んだ人物だ。 レーベル設立から5年を経て、2016年には、コカ・コーラとのコラボによって幕張メッセにて招待制の無料フェスを開催。今回の取材では、音楽と企業のタイアップの新たな可能性についてから、看板アーティストの1組であるゲスの極み乙女。を巡る騒動で感じた日のメディアに対する提言までを、熱く語ってくれた。 ここから先をどうするかがすごく難しいんです。今が過渡期だなと思っています。

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  • 音楽家はなぜ音楽をつくるのか。そして、産業のために何ができるのか──tofubeats

  • ヴィレヴァン下北沢店名物バイヤー・金田の語る成功論と怒りとは | CINRA

    2016.04.15 Fri Sponsored by 『30th Village Vanguard presents V.V.Rocks ~Sing Your Song!2016~』 「音楽を売る」ということは、今の時代、果たしてどういうことなのか。Perfumeや水曜日のカンパネラなどをブレイク前からいち早く応援し、単に商品を並べるだけでなく、限定盤を企画するなど独自の展開を行ってきたヴィレッジヴァンガード下北沢店の名物バイヤー、金田謙太郎。数々のカバー企画盤の制作も手掛けてきた音楽業界の仕掛け人の一人だ。彼への取材は、そんなことを改めて問い直すようなインタビューになった。 「遊べる屋」というキャッチコピーのもと、や雑貨など雑多な商品を所狭しと並べる個性的な店構えを魅力にしてきたヴィレッジヴァンガード。特に下北沢店は音楽の新しいムーブメントを発信する拠点として注目を浴びてきた。 そ

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  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • cero、OGRE、D.A.N.の担当者たちが語る、日本インディー15年史 | CINRA

    スペースシャワーTV発の新たな大型カルチャーイベント『TOKYO MUSIC ODYSSEY』。「TOKYOから未来へ、次世代を創造する新たな音楽とカルチャーの祭典」をテーマに掲げ、2月28日に開催される『SPACE SHOWER MUSIC AWARDS』を軸に、新人アーティストを紹介する『NEW FORCE』、映画上映やアートワークの展示など、多彩な催しが2月から3月にかけて断続的に開催されている。 そして、『NEW FORCE』と並ぶもう1つのライブイベントが、2月23日に渋谷WWWで開催される『ALTERNATIVE ACADEMY』。「独創的な音楽性と個性を十分に発揮し、独自のスタンスで2015年のシーンで話題になったアーティストが出演するライブ」を掲げたこのイベントには、cero、OGRE YOU ASSHOLE、D.A.N.という、2015年はもちろん、これからの10年間をも

    cero、OGRE、D.A.N.の担当者たちが語る、日本インディー15年史 | CINRA
  • 【連載】HIP HOPライター斎井直史によるガチンコ不定期連載「INTERSECTION」Vol.4

    共鳴する10人へ向けて作るのか、それを軸に何万人に向けて作るか ——昨年、来日された時はstarRoさんは、アーティスト活動以外にもお仕事をされていたじゃないですか。今は、どんな生活をされているんですか。 starRo : 一応ね、まだ席は残ってますけど、帰ったらもうないかもしれない(笑)。なかなか(両立が)難しくなってきて。収入の面でも音楽だけで大丈夫になってきたんで。 ——去年の今頃は、お仕事から帰ってきて深夜まで楽曲制作して… という生活でしたが、今はどんな1日の流れなんですか? starRo : アーティストとして忙しくなってくると、音楽制作以外のことでも忙しくなるじゃないですか。例えば、今作『EMOTION』は自主でアルバムを出したので、アートワークからツアーのアレンジの事務仕事を空いた時間でやりながら、仕事は今までの半分くらいやって。夜に音楽をつくるっていうのは、変わってないで

    【連載】HIP HOPライター斎井直史によるガチンコ不定期連載「INTERSECTION」Vol.4
    txmx5
    txmx5 2015/06/29
    "LA在住のフューチャー・ソウルなトラックメイカー、starRo"
  • Kyoto Jazz Sextet | クラベリア

    沖野修也といえば、DJであり音楽プロデューサーであり、そのほか数々の肩書きをもつ才人だ。しかし何より、常に新しい事、まだ誰も行っていないことにチャレンジする挑戦者であり続けている1人でもある。そして2015年も、新プロジェクトKyoto Jazz Sextetを始動させ、シーンを驚かせた。彼がKyoto Jazz Sextetを始動させたのは、なぜだったのか?その経緯について話を聞いた。 -この度、格的なジャズプロジェクトという事で、Kyoto Jazz Sextetを結成するに至ったいきさつをお話下さい。 実は2013年には構想はあったんです。去年、Kyoto Jazz Massive(以降KJM)がメジャーデビューしてからちょうど20年だった訳なんですが、セカンドアルバムをリリースしたら、ジャズに特化した作品を作りたいと思ったのがきっかけでしょうね。Kyoto Jazz Massiv

    Kyoto Jazz Sextet | クラベリア
  • クラムボン・ミトが語る、バンド活動への危機意識「楽曲の強度を上げないと戦えない」

    ミトは、ある種のランナーズ・ハイの状態にあるのかもしれない、と思った。こちらの質問に対して、そんなこともわからないのかと言わんばかりに呆れたような表情を見せながら、畳みかけるように饒舌に語り続ける。その話はある種の衝撃だった。 クラムボンが結成20周年を迎え、5年ぶりのアルバム『triology』をリリースする。9枚目のアルバム。彼らのバンドとしての個性もスタンスもすっかり確立されているはずなのに、しかし、このアルバムは、これまでの作品とはまったく違う意識で作られているようだ。何度も取材して気心が知れているはずのミトの変貌は、いつもと同じつもりで呑気にインタビューしにいった僕を戸惑わせるには十分だった。 彼と話していて思い出したのは、約20数年前、テクノにはまったころの自分。耳が変わり、意識が変わり、聴くものもすべてが変わって、それまで聞いていた旧来のロックみたいなものがすべて聞けなくなっ

    クラムボン・ミトが語る、バンド活動への危機意識「楽曲の強度を上げないと戦えない」
  • special talk : tofubeats × Yoshinori Sunahara | ele-king

    つい先日デジタルで発売されたトーフビーツの『First Album Remixes』の1曲目が“Don't Stop The Music”の砂原良徳リミックス。新世代の作品にベテランが手を貸した最初のヴァージョンとなった。 トーフビーツからは「現在」が見える。インターネット時代の(カオスの)申し子としての彼の音楽には、90年代を楽しく過ごした世代には見えにくい、重大な問題提起がある。ゆえに彼の楽曲には「音楽」という主語がたくさん出てくる。音楽産業、音楽文化、あるいは知識、音楽の質そのもの。 自分が若かった頃に好きだった音楽をやる若者は理解しやすいが、自分が若かった頃にはあり得なかった文化を理解することは難しい。なるほど、ボブ・ディランは最近ロックンロール誕生以前の大衆音楽をほぼ一発で録音して、発表した。これは、インターネット時代の破壊的なまでに相対化された大衆音楽文化への気のファイティン

    special talk : tofubeats × Yoshinori Sunahara | ele-king
  • リレーインタビュー | Musicman-net

    今回の「Musicman's RELAY」は宮脇精一さんのご紹介で、ミュージシャンの山恭司さんのご登場です。

  • 第48回 丸山 茂雄氏 株式会社に・よん・なな・みゅーじっく 代表取締役 | Musicman-net

    株式会社に・よん・なな・みゅーじっく 代表取締役 林 博通氏の紹介で、今回ご登場頂いたのは(株)に・よん・なな・みゅーじっく 代表取締役 丸山茂雄氏です。CBSソニー設立と同時に入社された丸山氏は以後、数々のヒット曲を手掛けつつ、EPICソニーの設立を初め、絶えず音楽業界を牽引し続けてきました。またゲーム業界の勢力地図を塗り替えたプレイステーション生みの親としての姿も記憶に新しいはずです。今回のインタビューでは幼少時代から始まり、現在代表を務める(株)に・よん・なな・みゅーじっく設立に込めた思いまで語って頂きました。 プロフィール 丸山茂雄(まるやま・しげお) (株)に・よん・なな・みゅーじっく 代表取締役 1941年生 東京都出身 1966年 3月 早稲田大学商学部卒業 同年 4月 (株)読売広告社入社 1968年 6月 CBSソニーレコード入社 1978年 8月 EPICソニーレコード

  • RA Roundtable: Tokyo record stores · Feature ⟋ RA

    東京を代表する4店のレコードショップのスタッフが卓を囲み、日のレコード・ビジネスについて談論。

    RA Roundtable: Tokyo record stores · Feature ⟋ RA
  • unBORDEヘッド鈴木竜馬氏インタビュー(前編)「まずはクラスの端っこの子たちに届けたい」

    音楽文化を取り巻く環境についてフォーカスし、キーパーソンに今後のあり方を聞くインタビューシリーズ。第4回目に登場するのは、2010年に神聖かまってちゃんを第1弾アーティストとして“unBORDE”を立ち上げた、同レーベルヘッドの鈴木竜馬氏。RIP SLYMEをはじめ、きゃりーぱみゅぱみゅやゲスの極み乙女。など革新的なアーティストを世に送り出している同氏は、2014年11月1日付でワーナーミュージック・ジャパンの執行役員にも就任した。音楽市場が大きく変化する時代にあって、クリエイティブとビジネスの両面で新しい領域を切り開く鈴木氏に、レーベル運営の理念と方法論を詳しく訊いた。 「100万よりも20万の方が、どういう人たちなのか見える」 ――unBORDEは、神聖かまってちゃんやゲスの極み乙女。など、高度な作家性を持ったアーティストたちをメジャーフィールドで活躍させていく、ということに目覚ましい

    unBORDEヘッド鈴木竜馬氏インタビュー(前編)「まずはクラスの端っこの子たちに届けたい」