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JazzとSoulに関するtxmx5のブックマーク (20)

  • interview with Hiatus Kaiyote (Simon Marvin & Perrin Moss) | ele-king

    向かって左から、今回取材に応じてくれたとペリン・モス(ドラムス)とサイモン・マーヴィン(キーボード)のふたり。つづいて右がネイ・パーム(ヴォーカル)とポール・ベンダー(ベース)。 オーストラリアのメルボルンから飛び出したハイエイタス・カイヨーテ。2011年に結成された彼らは、ネイ・パーム(ヴォーカル、ギター)、ポール・ベンダー(ベース)、サイモン・マーヴィン(キーボード)、ペリン・モス(ドラムス)という個性的で優れた才能を持つミュージシャンからなる4人組バンドで、2012年のデビュー・アルバム『Tawk Tomahawk』以降、つねにエネルギッシュな話題を振りまいてきた。デビュー当時はネオ・ソウルやR&Bの文脈からスポットが当てられ、フューチャー・ソウル・バンドといった形容が為されてきた彼らだが、その音楽的な振り幅は我々の予想の斜め上を行くもので、ジャズやヒップホップ、ファンクなどからオペ

    interview with Hiatus Kaiyote (Simon Marvin & Perrin Moss) | ele-king
  • Philip Bailey | ele-king

  • interview with Jordan Rakei | ele-king

  • Flying Lotus | ele-king

  • interview with Akira Kobuchi | ele-king

    昨年末マンスール・ブラウンのレヴューを書いたときに改めて気づかされたのだけれど、近年はテクノやアヴァンギャルドの分野のみならず、ジャズやソウル、ヒップホップからグライムまで、じつにさまざまなジャンルにアンビエント的な発想や手法が浸透しまくっている(だから、このタイミングでエイフェックスの『SAW2』がリリース25周年を迎えたことも何かの符牒のような気がしてならない)。Quiet Waveと呼ばれるそのクロスオーヴァーな動向は、もはや2010年代の音楽を俯瞰するうえでけっして語り落とすことのできない一翼になっていると言っても過言ではないが、ではなぜそのような潮流が勃興するに至ったのか──いま流行の音像=Quiet Waveの背景について、元『bmr』編集長であり『HIP HOP definitive 1974 - 2017』や『シティ・ソウル ディスクガイド』の著作で知られる小渕晃に話を伺っ

    interview with Akira Kobuchi | ele-king
  • Nubiyan Twist | ele-king

    ここ数年来のサウス・ロンドンのジャズ・ミュージシャンたちの活躍により、UKジャズとエレクトロニックなクラブ・サウンドの結びつきも再び活性化しているようだ。こうした結びつきはかつてのアシッド・ジャズの頃からあり、その後ウェスト・ロンドンで起こったブロークンビーツ・ムーヴメントもジャズとクラブ・サウンドが交差していた。当時活躍していたディーゴやカイディ・テイタムなどは、このところの新作で再評価の気運を高めているが、ヘンリー・ウーやテンダーロニアスあたりは、そうしたブロークンビーツ・ムーヴメント時代の空気をいまに継承するアーティストである。そしてジョー・アーモン・ジョーンズとマックスウェル・オーウィンの『イディオム』、モーゼス・ボイドの『アブソリュート・ゼロ』など現在のエレクトロニック・ジャズの傑作が生まれ、シャバカ・ハッチングスの参加するザ・コメット・イズ・カミングの新作もさらにエレクトロニッ

    Nubiyan Twist | ele-king
  • Joe Armon-Jones | ele-king

  • interview with Thundercat | ele-king

    偏狭になる社会に反比例するようにいまこそ豊穣な広がりを見せる21世紀産のソウル・ミュージックだが、そのもっとも甘い展開がこのひとから届くと想像していたひとは多くはなかったのではないか。これは嬉しいギフトである。 卓越したプレイヤーであるがゆえに数多くのミュージシャンの作品に客演として招かれてきたサンダーキャットだが、近年ではケンドリック・ラマー『トゥ・ピンプ・ア・バタフライ』、カマシ・ワシントン『ジ・エピック』への参加が彼にとってとりわけ大きな刺激になったのだろうと想像される。それらの作品が高く評価されたのは、新しい世代によるブラック・ミュージックの歴史に対する敬意とそれゆえの編集の巧みさがよく現れていたからで、それはサンダーキャットがかねてから自らの作品において取り組んでいたことでもあった。であるとすれば、彼が自分の個性を踏まえてその先を目指したのはロジカルな展開だと言える。 サンダーキ

    interview with Thundercat | ele-king
  • エリカ・バドゥが寵愛するRC&ザ・グリッツ、ダラス・シーンの最先端サウンドとクリス・デイヴら交えた相関図を紐解く | Mikiki by TOWER RECORDS

    ソウル、ファンク、ヒップホップ、ジャズを均等に混ぜ合わせたような漆黒のサウンドで注目を集めるUSの現在進行形ブラック・ミュージック・バンド、RC&ザ・グリッツ。テキサス州ダラスを活動拠点とする彼らは鍵盤奏者のRCウィリアムズを中心として2004年に結成され、2013年にエリカ・バドゥやスヌープ・ドッグらが参加した初作『Play Your Tab』、2016年にクリス・デイヴらが参加した2作目『The Feel』を発表している。NBAのダラス・マーベリックスからオフィシャル・バンドに抜擢されるなど、地元の信頼も厚い。そんな彼らがこのたびローパドープ発となる2016年の最新作『The Feel』の国内仕様盤リリースのタイミングで来日、2月23日(木)・24日(金)にブルーノート東京で公演を行う。 メンバーはRCウィリアムズを筆頭に、ドラムスのクレオン・エドワーズ、パーカッションのタロン・ロケッ

    エリカ・バドゥが寵愛するRC&ザ・グリッツ、ダラス・シーンの最先端サウンドとクリス・デイヴら交えた相関図を紐解く | Mikiki by TOWER RECORDS
  • Slowly Rolling Camera | ele-king

  • “Rock With You”や“Thriller”書いた最高峰の作曲家、ロッド・テンパートン追悼―クインシーも信頼置く名裏方の仕事歴を振り返る | Mikiki by TOWER RECORDS

    名裏方という形容は彼のためにある。量産型のヒットメイカーではなかったものの、大舞台では恐るべき高打率で結果を出し続けた、ソングライター/アレンジャー/鍵盤奏者のロッド・テンパートン。グルーヴが終わってしまっても彼の音楽でロックし続けよう マイケル・ジャクソンの“Rock With You”と“Thriller”を書いたソングライター――この一文だけでロッド・テンパートンという人物がいかに偉大な音楽家であったかがわかるだろう。マイケルの両曲を20世紀最高のポップソングだとするなら、ロッドは20世紀最強のポップソング・クリエイターだったと言える。ただ、クレジットこそされていたものの当時はファンク・ブラザーズのメンバーよろしく正体不明な存在でもあったとも言われ、その名前よりも関わった楽曲のほうが有名だった。マイケル以外にもクインシー・ジョーンズの下でブラザーズ・ジョンソン、ルーファス&チャカ、パ

    “Rock With You”や“Thriller”書いた最高峰の作曲家、ロッド・テンパートン追悼―クインシーも信頼置く名裏方の仕事歴を振り返る | Mikiki by TOWER RECORDS
  • Reginald Omas Mamode IV | ele-king

    80年代のノイズと90年代のアンビエントがドローンという手法を使うことによって同じようなものになってしまったのと同様、ビートダウンという発想もヒップホップとハウスをそれほど差のないものにしつつある。ドローンとしてまとめられたことでノイズから悪意や反社会性、アンビエントから快楽主義が欠落してしまったように、ビートダウンにもヒップホップに期待されるダイナミズムやハウスに特有の多幸感は消え去り、溜めの多いリズムはジャズとの親和性を促している。その最良の成果としてリージナルド・オマース・メイモード4世のデビュー・アルバムを聴いてみよう。 13年に「ドゥー・ユー?」でデビューしたROM4世はモー・カラーズ周辺の人脈で、サウス・ロンドンからアル・ドブスン・ジュニア、テンダーロニアス、ジーン・バッサらと並ぶポッセのひとりとして認知され、モー・カラーズのアルバムでもそうだったけれど、リーダーが変わるだけで

    Reginald Omas Mamode IV | ele-king
  • Jose James『Blackmagic』インタビュー

    デビュー作『The Dreamer』で世界中に名を轟かせたホセ・ジェイムス。ジャイルス・ピーターソンに、「15年にひとりの逸材」と見いだされた奥行きのある歌声は、マーヴィン・ゲイなどの先達を思い起こせる。先日行われた日ツアーでも、ビルボード・ライヴ東京に集った観客たちを魅了していた。ショーを観て驚いた事は、彼の紡ぐ音楽がジャズという枠組みをいとも簡単に飛び出しながら、それでいてジャズへの回帰性も強く感じさせることである。自分を「トラディッショナルでピュアなジャズ・シンガー」と言いながら、ビート・メイカーとして注目のフライング・ロータスやDJ ミツ・ザ・ビーツ、ムーディマンなどとも違和感なく共演してみせる。その触れ幅の広さを自然に昇華した『blackmagic』について、ホセ・ジェイムス人に話を伺った。 インタビュー & 文 : 西澤裕郎 Jose Jamesのニュー・アルバム『BLAC

    Jose James『Blackmagic』インタビュー
  • JOSE JAMES 『Blackmagic』 - TOWER RECORDS ONLINE

  • ■ - いーぐる後藤のジャズ日記

    ● 第565回 8月15日(土曜日) 午後3時30分より 参加費600円+飲代 『コールマン・ホーキンス パート2』〜フロム・ビバップ・トゥ・ハードバップ 1940年代に入ると、スイングの凋落と同期して新しいムーヴメントが胎動します。ビバップです。終生、進取の気性に富んだホーキンスはこの動きにいち早く共鳴し、リーダー録音にマックス・ローチやファッツ・ナヴァロといった若手を起用していき、やがてハワード・マギーやマイルスを擁したグループを編成します。パート2では、ビバップに励んだ時期、再興した中間派ジャズで存在感を示した時期、ローチやモンクなど、ハードバッパーとの共演に始まり、トミフラらを擁したグループで味わい深い佳演を残した第二の絶頂期と、1944年から68年までの名演の数々をお聴きいただきます。あわせて、ビバップに挫折して己を見失うも中間派ジャズの再興により来の良さを取り戻したとする定

    ■ - いーぐる後藤のジャズ日記
  • 現代ジャズの今が凝縮!ジャズ入門として最適のコンピとは | Qetic

    あなたは『Free Soul』を知っているだろうか。 90年代に日音楽シーンを席巻し、レアグルーヴと共に音楽の聴き方を変えたこのコンピレーション・シリーズが近年再び注目を集めている。選曲、監修するのは橋徹。元々bounceの編集長を務め、伝説的なディスクガイド『サバービア・スイート』の発刊や、自身が経営するカフェ、カフェ・アプレミディのBGM的に提案しカフェミュージックのムーブメントを巻き起こした『カフェ・アプレミディ』シリーズなど、数々のコンピレーションを手掛ける選曲家だ。 そんな橋徹の代表作ともいえるのが『Free Soul』だ。70年代のソウルミュージックを軸にしながら、テリー・キャリアーのようなフォークやSSWの領域にも踏み込んでいたソウルミュージックや、逆にフォークの側にいながらファンキーなソウルミュージックに影響を受けていたスティーブン・スティルスのような90年代には埋

    現代ジャズの今が凝縮!ジャズ入門として最適のコンピとは | Qetic
  • Tru Thoughts Recordings - Record Label based in Brighton, UK

    Bryony Jarman-Pinto featured as part of BBC Radio 2 In The Park Read more

  • Taylor McFerrin – Early Riser | Crown Cord

  • Fatima | ele-king

    先日ロンドンから帰ってきたばかりの友だちが言うには、いまは「ジャズが来ている」そうだ。流行りモノが好きな僕は、そういうひと言が気になってしまうのだが、UKは、クラブ・カルチャーにおいてジャズ/ファンク/ソウルがセットとなって周期的に流行る。ele-kingでもここ1~2年はその手のモノが紹介されているが、あるクラブ世代の固まりがある程度の年齢に達すると、ジャズ/ソウル/ファンクにアプローチする人は少なくなく、いまはダブステップ世代にとってそういう時期なのだろう。 そういえば、昨年はセオ・パリッシュによる〈ブラック・ジャズ〉(70年代のスピリチュアル・ジャズを代表するLAのレーベル)の編集盤もあったが、今年はサン・ラー生誕100周年でもある。ラー100年の記事は、海外のインディ系の多くのサイトでも載っている(彼は1914年、大正3年生まれなのだ)。 クラブ・ミュージックで言えば、フローティン

    Fatima | ele-king
  • 橋本徹の『Free Soul~2010s Urban-Mellow Supreme』座談会

    徹(SUBURBIA)さんが、2010年代の都市型音楽のリスニング・スタイルを提唱する「アーバン・メロウ」。その待ち望まれたフリー・ソウル版新作『Free Soul~2010s Urban-Mellow Supreme』が遂に登場です。フリー・ソウルのフィルターを通して選びぬかれた、2010年代のソウル、ジャズ、フォーキー、アンビエントR&Bといった音楽たちは、まさしく“シュプリーム”という言葉にふさわしい至上の輝きを放っています。今回は、この“ベスト・オブ・2010s”決定版といえるコンピレイションの発売を記念して、現在話題の2000年代以降のジャズにスポットをあてたムック「Jazz The New Chapter」の監修者・柳樂光隆さんをお迎えして、座談会を行いました。また対談の最後には、橋徹セレクト「Jazz The New Chapter」20枚と柳樂光隆セレクト「2010s

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