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著作権に関するushiwatatのブックマーク (276)

  • 私的録音録画小委員会:反対意見多数でも「ダウンロード違法化」のなぜ (1/2) - ITmedia News

    「ダウンロード違法化」が不可避に――12月18日に開かれた、「私的録音録画小委員会」(文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会内)で、「著作者に無許諾で動画や音楽をアップロードしたサイト(以下「違法サイト」)からのダウンロード(※注:「ニコニコ動画」「YouTube」などでのストリーミング視聴は含まない)を、著作権法30条で認められた「私的使用」の範囲から外し、「違法サイトと知ってダウンロードした場合は違法とする」という方向性がまとまった。 同委員会が公表した「中間整理」に対するパブリックコメントでは、「ダウンロード違法化」に対し、一般ユーザーから多数の反対意見が寄せられた。それでも違法化の方向が固まったのはなぜだろうか―― 争点:「30条の適用範囲」とは 著作権法30条では、著作物の複製について、「私的使用」のための複製を認めている。私的使用とは、「個人的に、または家庭内、これに準ず

    私的録音録画小委員会:反対意見多数でも「ダウンロード違法化」のなぜ (1/2) - ITmedia News
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    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • クリエイターの所得機会を損失させているのは誰か - ガ島通信

    慶応大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構准教授でエイベックス取締役の岸博幸氏の日経IT-PLUSのコラム『著作権法改正巡る2つの対立・「思いやり」欠如が招く相互不信』が話題になっています。 詳しくはコラムを読んでいただきたいのですが、私の理解が正しければ趣旨はネットの違法コピーやダウンロードによってクリエイターの所得が減ることで、コンテンツ業界全体が競争力を失うという話であると思います。 これは非常に重要な指摘ですが、下記のコメントなどを見ていると?が頭に浮かびます プロとアマチュアのコンテンツは分けて考えるべきである。放送局やレコード会社などを含むプロのクリエーターは、作品から収入を得ているのであり、その収入が激減するのを放置したらどうなるだろうか。ネット上でのプロのコンテンツの流通が増えるどころか、プロの道を志す人が減り、日文化の水準が下がる危険性もあるのではないか。 そも

    クリエイターの所得機会を損失させているのは誰か - ガ島通信
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/11/28
    |流通を押えている組織に属しているか、いないかではなく、作り出したコンテンツの質によって対価が支払われるべき仕組みをどのように作っていくか| コンテンツの流通、宣伝、消費のされ方をこそ考えるべきだ、と。
  • 絶望の果てに - 雑種路線でいこう

    わたしはMiAUとは意見を異にしているが、白田氏や津田氏、八田氏といったMiAUの面々が著作権について深く勉強され、状況によっては建設的な提案のできる常識人であると信ずる。彼らがMiAUを通じて活動家に転じたのは、まさに岸氏が指摘するような「現行著作権法の抜改正がすぐにはできない」という絶望の中で、権利者の代弁をする論客は数多あれど、ネット利用者を代弁する論客はいないではないか、否ブログスフィアには数多いるのかも知れないが平場に出てきていないではないか、という問題意識からであろう。 彼らが絶望の上で利用者としてのポジショントークを意図的に演じている以上、彼らに権利者への「思いやり」を期待するのは筋違いだ。そして最終的に現行著作権法の抜改正、例えばフェアユースの導入による事前規制から事後紛争解決への転換を志向するにしても、諸外国をみても例がなく、新たな既得権益として制度改革を阻害する虞の

    絶望の果てに - 雑種路線でいこう
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/11/27
    |ネットは便所の落書きとみる向きもあるが、単にロングテールが可視化されただけではないか| ふむ。/ビジネスモデルの固守は文化活動の維持を内包しないという指摘。/メディアとそれが届く人が創造を誘発する…?
  • tumblrの著作権 - resolution

    スルーしようかと思ったけど、書き残したくなったんで ちょっと書いてみる。でも専門家でもなんでもないんで このブログを読んで困ったことになっても責任とりません。 まず、これ。 ホームページを作ろうというあなたに… http://www.imasy.or.jp/~ume/copyright-ml/inetmag/internet-magazine-1996-02.html#A1 1996年の文章。CDのジャケットをホームページに載せていいかって話。 この弁護士の先生も10年経った今はどう思ってるかわかんないけど。 CDのジャケットが著作物ってのは同意。パブリシティ権とか それより下の部分も納得。たしかにリスキーだと思う。 でも引用の範囲に入るかどうかってとこの論理展開がよくわかんない。 著作物で 経済的価値を持たせようとしてて 著作権ビジネスに敏感な相手 という条件が揃うと、リスキーだからやめ

    tumblrの著作権 - resolution
  • 著作権進化論 - 本当の大乱闘はこれから始まる - 雑種路線でいこう

    著作権分科会の「法制問題小委員会中間まとめ」と「私的録音録画小委員会中間整理」について、パブコメ締め切りが来週いっぱいに迫っている。興味のある方はMIAUのパブコメ・ジェネレータとでも相談しながらパブコメを出すかどうか検討しては如何だろう、とでも書こうと思って自分も試してみたんだが、これかなりダウンロード違法化反対派の誘導尋問っぽくね?正直、新聞各紙の世論調査より悪質げ。もうちっとリベラルな展開を期待してたんだがなぁ。 文化庁のパブリックコメント締切まで、あと1週間を切りました。 日、MIAU開発プロジェクトにて進められておりました「パブコメジェネレータ」を、ベータ版ではありますが、公開いたします。これは、用意された簡単な質問に答えるだけで、パブリックコメントに意見として出すことをお薦めする意見の概要を、自動的に作成するものです。どうぞご活用下さい。 βだから週末にでも直ると良いのだが。

    著作権進化論 - 本当の大乱闘はこれから始まる - 雑種路線でいこう
  • 高山宏の読んで生き、書いて死ぬ�:�『名編集者エッツェルと巨匠たち―フランス文学秘史』私市保彦(新曜社)

    →紀伊國屋書店で購入 編集とは発明、と言うのはなにも松岡正剛さんだけではなかった フランス19世紀文化史には「発明」という観点からみて実に面白い画期的な着想がいくつもあって、ロビダの『20世紀』などいってみればその滑稽な集大成、かつそもそも「発明」とは何かの社会的コメンタリーたり得ているものでもあったはずだ。その書評でぼくは百貨店商空間と通販システムを発明したアリスティッド・ブシコーの第一号デパートを「発明」された「機械」とみたゾラの小説を引き合いに出して、ロビダがひねり出した幾十もの発明品と並べてみたが、実際、今われわれがあまりにも当たり前のものと感じ過ぎて文化史としてみる距離をとれないものたちが、それらの存在しなかった時代の中からゆっくり立ち上ってくるのを眺められるなら、実に新鮮に改めて驚くことができる。発明王たちの人物研究(prosopography)を今どきの大学での必修課目にせよ

    高山宏の読んで生き、書いて死ぬ�:�『名編集者エッツェルと巨匠たち―フランス文学秘史』私市保彦(新曜社)
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/11/07
    バルザックの「人間喜劇」|のアイディア出現には編集者ピエール=ジュール・エッツェルが介在していた。| またJ.ヴェルヌとの関係、「著作権」「児童出版」(子どもの本)の概念形成にも多大な貢献をした由。
  • ITmedia D LifeStyle:もはや人ごとではない――MIAUに込めた想い (1/3)

    ネット住民のネコ好きはよく知られたところであるが、この度、しなやかなネコのキャラクターイメージを掲げる団体を立ち上げた。「インターネット先進ユーザーの会」(Movements for Internet Active Users、通称「MIAU」)である。 ここ2~3年前から、デジタルコンテンツと著作権に関わる議論、あるいは委員会が数多く開催されるようになってきたのは、すでにご承知の通りである。だが、どうだろう。それらの委員会を経て、我々消費者にとって何かプラスに働く事例があっただろうか。 思い返してみれば、消費者の意向が反映されたのは、2005年の「文化審議会 著作権分科会 法制問題小委員会」において、録画録音補償金に関しては補償金制度の廃止を含めて議論すべき、との結論が出されたこと以降、ないように思う。それほどあの結論は、画期的だった。 ただこれも、後に招集された「文化審議会 著作権分科

    ITmedia D LifeStyle:もはや人ごとではない――MIAUに込めた想い (1/3)
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/11/01
    |だから口で言うだけではなく、自分達の子供に対して恥ずかしくない作業をやることにした。||もしかしたらとうちゃんは横暴でもよくばりでも嘘つきでもないことを示せるかもしれない。|
  • MIAU設立に寄せて | WIRED VISION

    MIAU設立に寄せて 2007年10月24日 IT社会 コメント: トラックバック (0) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 今週はお休みをいただく予定でしたが、先週急遽設立された MIAU(Movements for Internet Active Users、インターネット先進ユーザーの会)について少し書かせてください。 MIAU の発起人の一人であり、この WIRED VISION にも連載をもたれている白田秀彰氏の文章があればよいのですが、運悪く「網言録」と次の連載の合間にあたっています。当方はこの MIAU の母体の一つになった、白田氏が代表を務めるロージナ茶会の末席を汚しているのですが、多忙のため MIAU についての呼びかけメールを読み落とし何の貢献もできず、また当分動けそうにないので、ここで雑文を書くぐらいしかできないというのもあります。 先週

  • MIAUに対する微妙な想い - 雑種路線でいこう

    でもEFFのような何かができることには好意的な関心を持っていた。地デジにせよ、著作権期間延長にせよ、技術に明るく消費者目線の団体は日での論戦に於いて欠けていたピースだし、そういった趣旨の団体ができることには大賛成だ。一方でダウンロード違法化の問題から手を付けたことについては些か失望したし、自分としては参加し難く、応援し難くなった気もする。それは地デジや著作権期間延長の問題と比べて、ダウンロード違法化の問題は立場によって意見が分かれ主張の正統性が微妙だからだ。 然るに政治とは多数派を占めることである。多数派を占めるとは個々の問題設定を自分が多数派となるように再定義し、部分に於ける多数派という入れ子構造を通じて、少数を以て多数を統御することである。そのための公共の政治的言説とは「自分のためにこうしたい」が音であっても「世の中のためにかくあるべし」とパラフレーズするのだ。 インターネット

    MIAUに対する微妙な想い - 雑種路線でいこう
  • 番組コンテンツ、「場所」からの解放 録画代行・転送サービスにテレビ局が反発:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/10/19
    2004年に起きた「録画ネット」事件の事業・状況説明。展開は次回。
  • TechCrunch Japanese アーカイブ » 音楽違法コピーには、タダでも勝てない

    TechCrunch Japanese アーカイブ » 音楽違法コピーには、タダでも勝てない
  • 「ダウンロード違法化に反対」新団体MIAU設立で協力呼びかけ

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • ニコニコ動画の人気と唐沢盗作騒動

    1. 実害がないんだから、あなたの商品の宣伝にもなっているんだから、いいじゃないか、と。相手が「プロ」だと、こういう物言いが庶民様相手に説得力を持つらしい。 なんでそんなこと、勝手に「いいじゃないか」なんていえるのか。 もちろん、いうのは自由。だけど、「はい、論破!」みたいな能天気が見え隠れするので、私はイライラする。 もう何度も何度も書いて書き飽きたことだけど、だったらあなたのブログを私が勝手に転載しまくってもいいのか? 改変して電波文を作って公開し、大勢で面白がってもいいのか? 原作に敬意を表してリンクくらい、してやんよ。はてなアカウントを持ってるなら投げ銭も添えておいてやんよ。どうだ文句ないだろう。 文句ありまくり、という人が多いはずなんだ。違います? 2. ニコニ考 - ニコニコ道が見えてきた この記事に賛同してる人の中のどれだけが、自分の記事も線引きを曖昧に利用されていいと思って

  • 【おしらせ】津田さん・小寺さん・白田先生たちと明日記者会見を開きます - 半可思惟

    はてなで日記を書き、twitterで呟きつつ、Skypeで会議する。 …そんなインターネットを使い倒している人たち、情報の自由を享受しているユーザーたちの利益を政治的に代弁する組織を作ります。 今まで情報技術に関わる政治的意思決定は、得てして「偉い人にはそれがわからんのですよ」となりがちでした。でも、ただ諦めて無力さを嘆いてみせるだけだと、格的にまずい。規制によってどんどん窮屈になってしまい、私たちが空気のように感じている情報の自由さが失われていきます。 もう一度言いましょう。 ネットワークの自由には価値があります。 でもネットワークの自由は古い制度に縛られています。 なのに、ネットワークの自由を主張し擁護する組織的主体はありません。 だから作ることにしました。 それがMIAUです*1。 組織の目的 私どもMIAUは、「情報技術を応用することで、現在よりも自由で幸福な社会を作れる」と考え

    【おしらせ】津田さん・小寺さん・白田先生たちと明日記者会見を開きます - 半可思惟
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/10/18
    |ネットワークの自由を主張し擁護する組織的主体|を目指さんとするMovements for Internet Active Users(インターネット先進ユーザーの会、MIAU)設立について。公式サイト < http://miau.jp/ >設立発表会はネットでも見れるようにする由。
  • ニコニ考 - ニコニコ道が見えてきた : 404 Blog Not Found

    2007年10月15日18:00 カテゴリMediaValue 2.0 ニコニ考 - ニコニコ道が見えてきた ニコニコ動画(RC2)発表会から5日。ニコ割時報にも慣れてきたこのごろ。そろそろ自分の考えをまとめておくことにする。 題に入る前に、まずはおさらい。 「ニコンドライフ」、いやニコニコ道が何かを知るためには、上のプロモーションビデオでも充分伝わってくる。それに、記者会見の質疑問答でのひろゆきの返事を加えれば、それが何なのかがはっきりとわかる。 それは、著作権に関する質疑。ありがたいことに「Pro著作権」の立場の人と、「Proクリエイティブコモンズ」の立場の人の双方から、質問の形を借りた「ニコ厨氏ね」的つっこみがあった。それに対して、彼はこう答えたのだ(ただし、正確な引用ではなく論旨再構成)。 線がはっきりわかって誰もニコニコしていないのと、線はおぼろげで見えないけどみんながニコニコ

    ニコニ考 - ニコニコ道が見えてきた : 404 Blog Not Found
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/10/16
    |ニコニコ動画の運営を見て心から感歎するのは、その運営の絶妙さ。/「圧力には、微笑みで」。| 利用者を向いた運営。http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50931595.html http://deztec.jp/design/07/10/16_copyright.htmlも参照。
  • 津田大介さんに聞く(後編):「ダウンロード違法」の動き、反対の声を届けるには (1/4) - ITmedia News

    ←前編:「ダウンロード違法化」のなぜ ユーザーへの影響は 」へ ―― 中間整理案は「ダウンロードを違法化すべき、という意見が“大勢であった”」と書かれる方向でまとまりつつあるようです。ただ、この法改正で最も影響を受けると思われるネットユーザーには「ダウンロード違法化に反対」という人が多い。ユーザーは権利者よりも絶対数が多いはずですし、「違法化すべきという意見が大勢であった」という記述は、小委員会の委員構成の偏りを反映していると思います。委員の顔ぶれを見ると、権利者団体の代表も多かったようですし。 確かにこの動きに興味を持っているようなネットユーザーは「ダウンロード違法化に反対」という人が多いと思います。少なくともわずか5%(委員20人のうち1人)しか反対しないなんてことはない。言うまでもなく、コンテンツ産業というのはクリエイターと権利者だけでなく、消費者・ユーザーがいないと成り立ちません。

    津田大介さんに聞く(後編):「ダウンロード違法」の動き、反対の声を届けるには (1/4) - ITmedia News
  • DRMなんて嫌いだ - 雑種路線でいこう

    ずっとCDを買う生活習慣はなかった。新しいガジェットを買う度にiTMSとかMoraとかLismoとか、あちこちで音楽をダウンロード購入しているのだが、ダウンロードしたファイルを持ち続けた試しがない。何せ人柱環境で不安定だから月に何度もOSを再インストールするし、主に使うマシンもころころ変わるので、決まったPCでコンテンツを管理するのが難しいのだ。いちおうデータのバックアップは取るが、面倒な操作をせずにゴソッとコピーするだけなので、暗号化したファイルやDRMのかかった楽曲は頻繁に紛失する。bit列としてはあるのだが、解く鍵を消してしまったという奴だ。 そもそもPCもハードディスクもフラッシュメモリも何年かしか持たないのに、そこにコンテンツを固定するという発想が狂っている。むしろネット上のアカウントに紐付けて、消してしまっても何度でも鍵の再発行を受けられるようにして欲しい。そもそもDRM方式が

    DRMなんて嫌いだ - 雑種路線でいこう
  • benli: 文科省とダウンロード規制と思想統制

    INTERNET Watchの記事によれば、 なお、YouTubeなどの動画共有サイトを視聴する際には、動画ファイルのキャッシュがPC内のHDDに一時的に保存される。この点についてIT・ジャーナリストの津田大介氏は、「違法ダウンロードが法制化された場合は、キャッシュとして保存することも複製と見なされ、違法行為になってしまうのか」と疑問を示した。 この質問に対して川瀬氏は、「それが複製にあたるかどうかの知識はない」と前置きした上で、2006年1月に提出された文化審議会著作権分科会報告書の内容を紹介。それによれば、文化審議会著作権分科会に設けられた「法制小委員会」において、仮に現行の著作権法でキャッシュが「複製」と解釈されても、権利制限を加えるべきではないとする見解が示され、法改正事項として挙げられていると答えた。とのことです。 現在著作権法の専門家の中で、ハードディスクへのキャッシュを、「一

  • 音楽配信メモ 私的録音録画小委員会の議論がほぼ決着しました