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ロシアに関するvaivieのブックマーク (388)

  • 中東の窓 : チェチェンでのISのテロ

    チェチェンでのISのテロ 2018年08月22日 10:31 ロシアIS かってロシア内の自治共和国チェチェンは独立を求めてロシアとの間で長いこと戦闘が続き、その後もチェチェン発のテロが後を絶ちませんでしたが、最近はプーチンとその意を受けたチェチェン大統領カディロフの強圧的な政策が成功したこともあって、最近は少なくとも報道ではチェチェンのテロ問題はほとんど報じられていません。 しかるに、al qods al arabi net は、20日チェチェンで一連のテロ事件ロシアのメディアによれば3件)があり、複数の治安要員が負傷したと報じています。 カディロフ大統領によればシャーリー市で2名負傷、グローズヌイで1名負傷したとのことですが、グローズヌイと言えばチェチェンの首都です!! また同大統領によれば、彼らはISの影響下にあるテロリストで、中立化(殺された?)されたが、1名は自爆しようとして失

  • 中東の窓 : 南部シリアの停戦

    南部シリアの停戦 2018年07月07日 11:02 シリアロシア ダラア等南部シリアについては、ロシアと反政府軍との4回目の交渉が失敗したが、また新しい交渉が始まったことは先にお伝えしました。 アラビア語メディアはいずれも、6日ロシアと反政府軍が新たな停戦に合意し、停戦は7日から実施されていると伝えています。 合意された内容は次の通りのようです。 反政府軍は重火器類を順次ロシア軍に引き渡す それに合わせてロシア憲兵がヨルダン国境から始まって、この地域に配置される 政府軍が一部の占拠地から撤退する 現地にとどまることを望まない反政府軍兵士は北部の反政府軍支配地域に移動できる 政府軍がヨルダン国境の検問所を引き受ける 住民の帰還を認める 6日から戦火は基的に収まり、政府軍及びロシア軍憲兵の車列が現地入りしているのが目撃されている由。 http://www.alquds.co.uk/?p=9

  • シリア攻撃で米国が得たもの──「化学兵器使用を止める」の大義のもとに

    欧米がシリア攻撃を開始した4月14日未明、首都ダマスカスの上空を飛んだミサイル SANA/REUTERS ・シリアへのミサイル攻撃は「化学兵器の使用」を理由にしている ・しかし、トランプ政権には北朝鮮への威嚇、ロシアに一矢報いること、国内世論の支持を集めること、などの目的をうかがえる ・これらの目標が達成されるかは不透明だが、それと引き換えに行われたミサイル攻撃は、ロシアとの緊張をこれまでになく高める 現地時間の4月13日、トランプ大統領はシリアへのミサイル攻撃を命令。東グータで化学兵器が使用された疑惑に関して、米国政府はこれがシリア軍によるものである証拠をもっていると強調し、英仏もこれに呼応するなかでの攻撃でした。 米国は約1年前の2017年4月7日にもシリアを59発の巡航ミサイルトマホークで攻撃していますが、その時と同様、今回も「アサド政権による化学兵器の使用を止めさせること」を大義と

    シリア攻撃で米国が得たもの──「化学兵器使用を止める」の大義のもとに
  • 中東の窓 : シリア情勢(米ロの衝突?等)

    シリア情勢(米ロの衝突?等) 2018年03月14日 12:22 シリアトルコ シリアの状況について、若干散発的ですが、アラビア語メディア等より、つぎのとおり ・(昨日、米国連代表が、安保理が東ゴータに関して行動できなければ、米国は独自の行動をする用意があると述べ、これに対してロシア参謀長が、その場合にはロシアは対抗の軍事措置をとると語ったことは報告しましたが) ロシア参謀長は13日、ロシアは、米国が東ゴータの情勢等を口実に、ダマスの官庁が集中しているところを攻撃する準備をしているとの情報を有していると語った。 参謀長は米国の攻撃がロシア人(そこには多数のロシア人が停戦等のために働いている由)の命を危険にさらす場合には、軍事的対抗措置をとると語った由。 参謀長は更に、反政府グループが東ゴータで、政府軍だとして化学兵器を使用する計画を有していて、米国はそれを利用してシリアを攻撃する計画である

  • 米国がシリア空爆ならロシア軍も対処、報復辞さず=参謀総長

    3月13日、ロシアのゲラシモフ参謀総長(写真)は米国がシリアを空爆すればロシア軍が対処すると述べ、米国のミサイルや発射装置を標的にする考えを明らかにした。2017年7月撮影(2018年 ロイター/Maxim Shemetov) [モスクワ 13日 ロイター] - ロシアのゲラシモフ参謀総長は米国がシリアを空爆すればロシア軍が対処すると述べ、米国のミサイルや発射装置を標的にする考えを明らかにした。ロシア通信(RIA)が13日報じた。

    米国がシリア空爆ならロシア軍も対処、報復辞さず=参謀総長
  • ロシア介入疑惑、米個人情報も標的=WSJ調査

    米オハイオ州クリーブランドで化粧品を販売する企業経営者のエイジャ・ヘイルズさんは、2017年初頭に フェイスブック のユーザー「Black4Black」からあるオファーを受けた。自身や中小企業の黒人経営者の個人情報を登録するだけで、ソーシャル・メディア(SNS)上で無料プロモーションの対象となり、黒人経営者向けの有力な企業名簿に載ることができるとのことだった。

    ロシア介入疑惑、米個人情報も標的=WSJ調査
  • シリア内戦:ロシアによる空爆は「戦争犯罪」 国連調査委 - 毎日新聞

    国連人権理事会が任命したシリア内戦に関する国際調査委員会は6日、昨年11月、アレッポ県アタリブの市場でロシア軍が実施したとみられる空爆ついて「市民への無差別爆撃に当たり、戦争犯罪を構成する可能性がある」とする報告書を公表した。空爆では少なくとも84人が死亡した。調査委が一般市民の犠牲に関してアサド政権の後ろ盾であるロシアの責任に直接言及したのは初めて。 報告書は、昨年3月にラッカの学校で市民150人が犠牲になった米軍主導の有志国連合による空爆も「過激派組織を標的にした誤爆とはいえ国際法違反の可能性がある」と指摘した。(共同)

    シリア内戦:ロシアによる空爆は「戦争犯罪」 国連調査委 - 毎日新聞
  • 中東の窓 : 東ゴータの停戦(安保理決議の成立)

    東ゴータの停戦(安保理決議の成立) 2018年02月25日 11:09 国際機関ロシアのメディアでも広く応じられていますが、国連安保理は24日ようやく停戦(決議上は東ゴータに限定せずに、シリア全土となっている模様)決議の採択にこぎつけました 賛成はロシアを含む15国で、全会一致 決議は基的に、ISや旧ヌスラ戦線等のテロリストとその支援勢力を除き、シリア全土で停戦し(その開始の時期は明記していない模様)、人道支援を支障なく搬入することを求めている模様です。 スウェーデンとクウェイト(今月の議長国)提出の決議案に対しては、14か国がおおむね支持していたものの、シリア政府軍支持のロシアがその条文を弱めようとして、3日間遅延策をめぐらし、採決の当日になっても、直前まで常任理事国5か国が協議していた模様(アラビア語のメディアでもテロ組織と関連する勢力も停戦の対象外とするという部分はロシアの主

  • ロシア、「多数の」自国民死傷認める 米軍によるシリア空爆で

    (CNN) ロシア外務省は22日までに、シリア北部デリゾール近くで今月初旬、アサド政権支持の武装勢力が米軍支援の「シリア民主軍(SDF)」に攻撃を仕掛けた際、米軍による空爆の反撃で多数のロシア人が死傷したことを初めて認めた。 負傷者数は「数十人規模」としたが、死者数には触れなかった。ロシア政府はこれまで多くのロシア人が死亡したとの一部報道を否定、死者については最大5人としていた。 戦闘にロシア軍兵士は関与していないとも主張。死亡したロシア人の遺族は、ロシアの民間軍事企業「ワグネル」に所属していたことを明らかにしていた。 戦闘は2月7日、武装勢力がユーフラテス川を渡河し、SDFが押さえる油田地帯に砲撃などの攻撃に踏み切った後に発生。米軍は約3時間にわたり大規模な空爆や砲撃を加えていた。武装勢力の規模は数百人で、大半はロシアの雇い兵やアサド政権寄りのキリスト教系の民兵とされる。 ロシア外務省は

    ロシア、「多数の」自国民死傷認める 米軍によるシリア空爆で
  • ロシアの教会で発砲、女性5人死亡 ISが犯行声明

    【2月19日 AFP】ロシア南部ダゲスタン共和国(Dagestan)で18日、イスラム過激派とみられる男がキリスト教の教会で発砲し、女性5人が死亡した。イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が犯行声明を出した。 地元メディアの報道によると、事件が起きたのはイスラム教徒が多数派を占める町キズリャル(Kizlyar)の教会。男が信徒らに向かって発砲したという。 インタファクス(Interfax)通信が地元当局者の話として伝えたところによると、容疑者は20代前半の地元出身の男。猟銃を用いて女性4人をその場で殺害した。残り1人は搬送先の病院で死亡した。 ISはメッセージアプリ「テレグラム(Telegram)」を通じて「イスラムの戦士であるハリル・ダゲスタニ(Khalil Daghestani)が攻撃した」と犯行を主張した。 北カフカス(North Caucasus)地方のダゲスタン共和国はロシア

    ロシアの教会で発砲、女性5人死亡 ISが犯行声明
  • シリアで反体制派がロシア軍機撃墜 脱出した操縦士は地上戦で死亡

    ロシア外務省は、同国戦闘機が3日、シリア北部イドリブ県上空で撃墜され、機外に脱出したパイロットが殺害されたことを明らかにした。写真はシリアのロシア軍基地フメイニムで待機するロシア軍機 Vadim Savitsky-REUTERS ロシア外務省は、同国戦闘機が3日、シリア北部イドリブ県上空で撃墜され、機外に脱出したパイロットが殺害されたことを明らかにした。反体制派組織はソーシャルメディアで、携行型ミサイルでロシア軍機を撃墜したと明らかにした。 ロシア外務省も、戦闘機は携行型地対空ミサイルで撃墜されたと説明。パイロットはパラシュートで脱出したが、その後地上の戦闘で死亡したとした。 戦闘機が降下した地域では、ロシアによる空爆や、ロシアやイランが支援するシリア政府軍と、アサド政権に反発する反体制派との地上での戦闘が続いている。 米国務省のナウアート報道官は、ロシア軍機が撃墜されたことや、米国が反体

    シリアで反体制派がロシア軍機撃墜 脱出した操縦士は地上戦で死亡
  • 中東の窓 : ロシア機の撃墜(イドリブ   シリア)

    ロシア機の撃墜(イドリブ   シリア) 2018年02月04日 10:01 シリアロシア またまた剣呑なことになってきました。 シリア北西部のafrin ではトルコ軍の侵攻作戦が続いていますが、そのすぐ南のイドリブ地域で作戦中の、ロシア機が3日反政府軍により撃墜されました (確かイドリブは、そもそもロシア等が取り決めた停戦、というか正式には「戦闘軽減」地域のはずですが、政府軍と革命防衛隊、それにロシア機は、反政府軍に対する作戦を進めていました) ロシア国防省によれば、撃墜された航空機はSu25で、撃墜はかたうち式対空ミサイルによるとのことですが、反政府軍は対空砲としている由 また操縦士はどうやら死亡した模様ですが、ロシア国防省によれば落下傘で脱出した後、反政府軍に殺されたとのことですが、シリア人権監視官等によれば、彼は脱出はしたものの瀕死の重傷を負っていたとのことです。 なお、撃墜後ロシア

  • 中東の窓 : トルコのafrin 侵攻

    トルコのafrin 侵攻 2018年01月29日 15:57 トルコクルド トルコのafrin 侵攻は2週間目に入り、激しい戦闘が続いている模様ですが、トルコ軍によれば、トルコ軍と自由シリア軍は28日、戦略的に重要なbursaya山地を占拠したとのことです。 他方民間人の被害を最小にする、とのトルコ軍の声明にも拘わらす、現地筋によると、特に空爆で各地で住民の被害が生じている由 他方、al arabiya net (サウディ系)は、英ガーディアン紙を引用し、この作戦は各地のクルド人を糾合することになり、中東の地図を塗り替えることになる可能性があると報じています。 最近トルコとは関係の悪いサウディ系のメディアの記事ですが、その中に出てくる「クーデター未遂事件の粛清でトルコ軍お能力が低下している」との点は、当方もうっかり忘れていた大事な点かも知れません。 それがどう出てくるかは今後のトルコ軍の作

  • 中東の窓 : afrin情勢(YPG司令官のロシア攻撃)

    afrin情勢(YPG司令官のロシア攻撃) 2018年01月22日 18:30 クルドロシア 今回のトルコのafrn侵攻に先立ち、トルコ参謀長と情報局長はモスクワを訪問し、ロシア軍と協議していましたが、その後のロシアの行動はかなりあいまいで、トルコの行動を支持もしないが積極的に反対もしないという鵺的な動きではないかと書いておきましたが、al qods al arabi net はYPGの総司令官が22日発行のメディアに対して、ロシアは裏切ったとして、ロシアは原則の無い国だと激しく非難したと報じています。 それによると、総司令官は、ロシアとYPGとの間には複数の合意があったが、ロシアは一夜にしてこれを反故にしたと非難し、ロシアは嘘つきで、商人的な国で、原則などない、と非難するとともに、ロシアがトルコとの間で何らかの取引をしたことは明らかであると非難した由。 なお、当然のことながら?、彼はエル

  • 中東の窓 : トルコのfrin進攻 2

    トルコのfrin進攻 2 2018年01月21日 15:53 トルコクルド トルコのafrin 侵攻について、他のメディアでは未だ?伝えていませんが、al arabiya net はトルコ軍戦車部隊が国境を越えてazazの町に進攻したと報じています。 未だこれだけでは確認はできませんが、どうやら状況はかなりの速度で進んでいる模様なので、他の若干の追加情報とともに、次の通り 以下の情報も速報ベースということでご承知ください。 ・トルコのアナドル通信によれば、20日夜国境を越えたトルコ軍戦車部隊は、azazの町に到達した。また自由シリア軍部隊はafrin に到達した。 トルコ戦車部隊はafrin 侵攻のために、bab al hawah 検問所を越えて20日夜、越境したものの由。 トルコ首相は、トルコ軍は21日、必要に応じてafrin 地域で作戦すると語った。 同首相はトルコ空軍は、目標の大半を

  • 中東の窓 : トルコのafrin 攻撃

    トルコのafrin 攻撃 2018年01月21日 11:15 トルコクルド 連日報告してきたトルコのafrin 攻撃が始まりました。 作戦名は「オリーブの枝」というなにやら皮肉な名前で、アンカラの参謀部から参謀長が直接指揮する由。 関連情報次の通りです ・エルドアン大統領は220日夕、afrin 攻撃が始まったとして、その次はmanbij だと声明した。 (攻撃の対象は、YPG,IS,アルカイダ等のテロ組織だとしているが、実際の対象がYPGであることは明確かと思われる) ・トルコ外相は、ロシアと米国大使を招致し、作戦について説明したが、イラン大使も同じく招致される予定の由。 英仏中国の安保理常任理事国大使に対しては、外務次官が説明した由。 シリア政府に対しては書面で説明した由。これに対してrシリア政府は、トルコの攻撃はシリアの主権侵害であると声明した由 ・ロシアの参謀長は米国統合参謀長と

  • 米ロ代理戦争が本格化するシリア―「共通の敵」ISがもたらしたもの(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2016年の大統領選挙で「米国第一」を掲げたトランプ氏は「世界の警察官」であることをやめると強調しました。しかし、実際にはトランプ政権のもとで米国の海外での活動は増えつつあります。 米軍は1月14日、現地武装勢力への支援を強化すると発表。公式には、IS対策がその理由になっています。しかし、そこにはシリアの現体制を破壊する、あるいは既存の国境線を変更する意図がうかがえます。その一方で、ロシアやアサド政権もまたISをはじめとする「過激派対策」を掲げて、敵対勢力への攻撃を加速させています。 各国にとって「共通の敵」であるISが力を失った後のシリアは、米ロ代理戦争の主戦場となりつつあるのです。 シリアでの「違法な」作戦 1月15日、シリア国営放送は「シリア国内における米国の存在を終わらせる」という政府系の武装組織「シリア・アラブ軍」の声明を報道。これはその前日14日に米国主導の有志連合が発表した「

    米ロ代理戦争が本格化するシリア―「共通の敵」ISがもたらしたもの(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 中東の窓 : シリア北部情勢(トルコの侵攻?等)

    シリア北部情勢(トルコの侵攻?等) 2018年01月15日 15:59 シリアトルコ トルコ北部の情勢がますます複雑怪奇になってきていることは、連日報告していますが、どうやらトルコのafrin 進攻はまじかそうです。 さらに、afrinにとどまらず、トルコとの国境に沿った地域では、どうやらトルコ、ロシア、米国の戦略的意図が互いに矛盾し、対立することがますます明らかになりつつありますが、そのうちトルコ(クルド勢力の独立否認)とロシア(アサド政権の全土掌握)の目的は明確なように思われますが、クルド支援を続ける米国の思惑が読めません。 クルド勢力を支援して、その地域をシリア内の自治地域にする(ということは実質的にシリアの分割を進めるということ)こととしか思われませんが、その他の地域でアサド軍がほぼ全土を掌握しつつある今頃になって、また同盟国のトルコと衝突することが明らかな政策を、どうして?という

  • IS、ロシアのスーパー爆発で犯行声明

    ロシア・サンクトペテルブルクで、爆発のあったスーパーマーケットに出動した警官と消防士(2017年12月27日撮影)。(c)AFP PHOTO / Olga MALTSEVA 【12月30日 AFP】ロシア第2の都市サンクトペテルブルクのスーパーマーケットで今週発生し14人が負傷した爆発事件で、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が29日、犯行声明を出した。 ISは傘下のプロパガンダ機関アマック(Amaq)を通じ出した声明で「サンクトペテルブルクの商業施設を狙った一昨日(27日)の攻撃は、イスラム国系グループによって実行された」と主張した。(c)AFP

    IS、ロシアのスーパー爆発で犯行声明
  • 米国とロシア、世界の紛争地域巡り衝突

    米国とロシアの間で今週、世界の重要な紛争地域を巡って見解の相違があらわになった。こうした温度差は2018年を迎えるにあたり、欧州やアジア、中東で不透明さが増すことを意味している。

    米国とロシア、世界の紛争地域巡り衝突