「双六<すごろく>でもやろうか」ということになり、画用紙に盤(絵地図といったほうが適切)を描いた。子供達の発案で、ゴールは宝物ということにして、途中で鍵を拾わないと宝物の箱を開けられない設定にした。けっこう面白かった。 次の回は偽物の鍵も置いて、偽物で開けようとすると宝箱が爆発する仕様、この偽鍵を捨てられるゴミ箱、鍵を盗もうとする盗賊とかも加えた。さらに、盗賊をやっつけるナイフと手裏剣。そのうちに、出たサイコロの目による分岐、自発的なルートの選択、盗賊を味方に付けるための金貨だのなんだのも、、、 長男:「なんだかワケわかんないよー」 次男:「もー、これ疲れるからヤだ」 複雑にしたのは君らだろ。