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ブックマーク / toronei.hatenadiary.com (2)

  • 『M-1グランプリ』とは何を目的に、何を審査しているのか? - toroneiのブログ

    M-1グランプリ創設の目的 島田紳助が『M-1グランプリ』を創設した目的については、色んな所で深く詳しく語っていますが、ここで一番重要なポイントだけを出すと、「漫才を復権しないといけない」というものでした。つまり98年とか99年の段階で、漫才というのは島田紳助が「復権させないといけない」と思うような所まで衰退していた。 もちろんこの時点で、吉のなんばグランド花月には、数年前の新喜劇ブームの影響で、お客さんは沢山入っていましたし、漫才師だってその後のお笑いブームの初期を支える人たちは、既に沢山デビューしていました。だからここでの「漫才が衰退している」というのは、メディアの上の話と考えていいでしょう。 テレビで漫才を披露する機会が無くなっている。それが故に新しい人が、漫才を目指さないことの危機感などが、『松紳』という番組で島田紳助と松人志の二人が、「漫才を捨てた負い目」と共に、度々語る姿が

    『M-1グランプリ』とは何を目的に、何を審査しているのか? - toroneiのブログ
  • お笑い芸人なんて本来格好悪いものなんだと思う - toroneiのブログ

    「だが、それがいい。」という話をしていきます。 baseの女性客はやっぱりおかん化してると思う - 一汁一菜絵日記帳 でも、僕は「お笑い芸人って所詮イロモノ、キワモノ」 だと思いますし「でも、だからこそ素晴らしい」と思うのですよ。 これって、にづかさんの次の日のブログエントリーで、明石家さんまについて触れていることにも繋がっていますよね。 踊る!さんま御殿 - 一汁一菜絵日記帳 あ、あとさんまがふかわに言った 「普通の人はお笑いが解らなくてもいい」は 名言だと思います。 これって完全に通じている話ですよね、というか明石家さんまはいつの頃からか、お笑いを目指す若い人や若手芸人が言い出した、「笑われる芸人ではなく、笑わせる芸人になりたい」という言い草について、絶対に強い反発があるんですよ、これはもう人は直接的には言っていないけれど、間接的にそういうことは沢山実際に言ってるし、ジミー大西を世に

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