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UGCに関するw84_yutoのブックマーク (2)

  • MMD(MikuMikuDance)の進化に驚くばかり:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    先日ちょっと書いたようにゴールデンウィークにニコニコ動画で行われたUGC系の祭り「iM@S KAKU-tail Party」に参加した。といっても推薦人というポジションだったので、参加したといっても単に次々と上げられる作品を見ていくだけだったのだが(汗) 久しぶりに大量のニコニコ動画を(それも短い時間に集中的に)見て作品の質が半端でないところまで上がっていることに驚くとともに、その課程で動画制作周辺の技術や運営ノウハウももの凄くレベルが上がっていることをひしひしと感じた。 まずもっとも驚いたのはMMDMikuMikuDance)関連技術の凄さ。MMDとはフリーの3D動画作成ツールで簡単に言うと初音ミクなどの静止画のキャラクタを踊らせた(動かし)動画を作成できるツールである。2008年の発表以来ニコニコ動画関連コミュニティで圧倒的な支持を受けている。 MMD自身の継続的なバージョンアップと

    MMD(MikuMikuDance)の進化に驚くばかり:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • 初音ミク現象と匿名性、それをめぐる「出る杭を打つ」日本のウェブについて

    ご質問の内容はこうでした。「『金銭でなく賞賛だけを対価にして作品を生む無名のクリエイターは、匿名だからこそ大量に生まれた面がある』という論点に興味があるので、もう一歩踏み込んでほしい」。以下お答えです。http://bit.ly/Qy75c UGCの作り手の多くは既存コンテンツのカバーや模倣から始めます(正確には創作全般がそうですが)。発表の舞台はニコニコ動画やYouTube等。UGCの主要分野の一つはMADですが、著作権的には財産権も人格権も思い切り侵害しています。匿名でないと発表自体がそもそも困難といえます。 MADではありませんが、例えばアイドルマスター(「ニコマス」と呼ばれる方です)は既存ゲームのプレー画面(動画)を切り出し、別の楽曲(これも大半は既存曲)と合成するという膨大な作業を経て生み出されます。その作成経過から明らかなように、著作権的課題が多々あります。何とも残念なことに。

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