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cgmに関するw84_yutoのブックマーク (4)

  • 「インタフェースとしての初音ミク」と、ニコ動“祭り”の進化論

    2007年8月31日の「初音ミク」発売から2年半あまり。ミクの“N次創作”は脈々と続いている。創作のサイクルを支えるのは、発表の場としての「ニコニコ動画」の人気や、「ピアプロ」など共有を前提としたコンテンツプラットフォーム、日独特のITオタク文化だ。 3月10日、東京大学で開かれた情報処理学会に、ミクやニコ動のキーパーソンが集まり、人気の背景や、N次創作に関わる著作権問題への取り組み、世界展開の可能性などについて語った。 インタフェースとしての初音ミク 初音ミクはキャラクターでありながら、創作者誰もが使える「インタフェース」であり、著作権法の概念とは矛盾すると、クリプトン・フューチャー・メディア社長の伊藤博之さんは話す。 著作物は、作られたその時から著作権法で保護され、一部を除いては無断で利用できない。だがそれを、誰もが使える「インタフェース」として提供しようと考えると矛盾が噴出。「ど

    「インタフェースとしての初音ミク」と、ニコ動“祭り”の進化論
  • 生みの親が東大で語った「ニコニコ動画」と「初音ミク」の全て (1/5)

    情報処理学会創立50周年記念全国大会で開かれたシンポジウム「CGMの現在と未来」の開演を待つ教室で。スクリーンを右から左に同人ゲームからの派生キャラクター「ゆっくり」が横切っていく 「♪シージーエムの 現在と未来〜♪」 10日、東京大学の郷キャンパス。700人を収容する大教室はすでに満席だ。室内の様子はニコニコ生放送とUstreamで世界に「生配信」されている。CGシロクマがイベントの案内を演歌調で歌う動画が映し出され、緊張した場の雰囲気が一気に和らいだ。 ネットとリアル、両方の聴衆が待っているのは、情報処理学会創立50周年記念全国大会のイベントとして開催されるシンポジウム「CGMの現在と未来」。 歌声合成ソフト「初音ミク」を発売するクリプトン・フューチャー・メディア社の伊藤博之氏や、「ニコニコ動画」を開発した戀塚昭彦氏など豪華メンバーを集め、CGM文化の現在を整理してその未来像を考え

    生みの親が東大で語った「ニコニコ動画」と「初音ミク」の全て (1/5)
  • 「CGMの現在と未来:​ 初音ミク、ニコニコ動画、ピ​アプロの切り拓いた世界」津田さん議事録

    3月10日に東大にて開催されたイベント「CGMの現在と未来:​ 初音ミク、ニコニコ動画、ピ​アプロの切り拓いた世界」での津田さんのツイート(通称:議事録)まとめです。

    「CGMの現在と未来:​ 初音ミク、ニコニコ動画、ピ​アプロの切り拓いた世界」津田さん議事録
  • 新いじちのblog : コンテンツのデフレ

    2009年10月03日11:35 カテゴリ コンテンツのデフレ 鹿児島大学で「既存メディアとネットメディア」という題名で集中講義をしてきました。 その中で、「コンテンツのデフレ」という話をしたので紹介します。 昔からテレビ、ラジオなどではコンテンツを無料で提供して、CMをはさみ広告収入を得るということが行われてきました。 同じようにインターネットメディアも登場以来、無料でコンテンツを提供し、広告収入を得るということが数多く行われてきました。 これによりインターネットメディアのコンテツは一般的に無料という文化が形成されてきました。しかしインターネットの世界ではコンテンツが際限なく増加するという法則があることで、インターネットの世界のコンテンツ量が増えるにつれて、一つ一つのコンテンツの価値が相対的に下がるという可能性があります。 この考え方は、一人の人間のメディア接触総時間が大幅に伸びることが

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