フランス語・イタリア語と日本語の翻訳家・通訳者である平野暁人さんの連載「舞台芸術翻訳・通訳の世界」。ご専門の舞台芸術通訳の仕事や趣味とする短歌など、多角的な視点から翻訳・通訳、言葉、社会についての考察をお届けします。今回は、通訳するときに困る発言内容から考える日本の国語教育や芸術観についてです。 ※記事の最後にイベントの お知らせ があります。 引き続き 浮かれています♪"> 引き続き 浮かれています♪EJOをお読みのみなさん、こんにちは。翻訳家で通訳者で前回に 引き続き 浮かれている平野暁人です。 え?どうしてまだ浮かれているのかって? ふふふ。なぜならこの原稿が公開されるのは12月9日。そしてわたくしの人生初の単著『 元劣等生が褒められ好きの通訳・翻訳家になって考えたこと 』の発売は12月8日・・・と、いうことは? そうです! みなさん!ご購入どうもありがとうございます!! なにしろ日
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