2010年05月30日 逃避の代償 親善試合、日本対イングランド、1−2 ・日本のスタメン 岡崎 大久保、遠藤、長谷部、本田 阿部 長友、トゥーリオ、中澤、今野 川島 ・イングランドのスタメン ルーニー、ベント レノン、ランパード、ハドルストン、ウォルコット A・コール、テリー、ファーディナンド、ジョンソン ジェームズ ◆イングランドの状況 イングランドにとってこの試合の意義は、 主力のコンディションの確認と最終メンバー(オプション)の確定にあった。 そのことが災いして、特に前半は低調な内容になっていた。 そのため、この試合の結果を日本は善戦と捕らえることには無理がある。 イングランドは24日にメキシコと親善試合を行っており、 その試合でも上の2つのポイントのチェックが行われたため、 そこの出場選手と比較すると分かりやすい。 但し、FAカップ決勝をやったチェルシーとポーツマスの選手は欠場。