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2008年6月10日のブックマーク (6件)

  • 学会誌はもはや時代遅れ? | スラド Slashdotに聞け

    世界のどこでもほんの数秒で情報を手に入れることが出来るようになり、印刷媒体の情報は出た途端に時代遅れとなるに等しい今、学術研究の分野でなぜ学会誌がいまだに重要な位置を占めているのだろうか? 学会誌では論文が投稿されてから発行されるまで1、2年かかることも多く、情報は手に入れ易いとは言いがたい(もしくは手に入れるために高い金額を払う必要がある)。これが原因で技術進歩が妨げられたりしないのだろうか? 査読付きの発表の場は他にもある。なのに何故それでも学会誌なのだろう? 学会誌は今や社会に何をもたらしているのだろう? ただ単に教授たちの生産性を評価するためのものに過ぎないのだろうか? 実際、現在の学会誌の影響力や位置づけとはどのようなものなのだろうか? 昔と今では変化したりしているのだろうか? 学術界に身を置く/.Jerの皆様の見解をぜひお聞かせ願いたい。

  • 普遍的記述のやり方だけではすくいあげられないものがある: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 「デザインの現場に元気がない理由?」でも書いたとおり、近代以降の社会というのはバウハウスに代表されるデザインでの実践でもみられるとおり、機械論的なモデルで普遍的(ユニバーサル)なものを目指しました。 再現可能性、自然の分離可能性を前提として、誰が試みてもおなじ結果が得られるような物事を中心に扱い、また、それを目指すことで「改善」が図ることができ、不確定なものを排除し、快適なコントロールが実現できるだろうと夢見られてきました。 しかし、その夢ももはや夢だとわかり、現実は理想のモデルを失い、明確な方向性を見出せずにいます。しかも、たちが悪いことに理想を失いつつもモデルそのものは形骸化したまま、動き続けているものだから、記述可能(再現可能)なモデルで将来の制御が可能であるかのよう

    yam1226
    yam1226 2008/06/10
    普遍から個別へ
  • 今までの恋愛から学んだこと - IDEA*IDEA ~ 百式管理人のライフハックブログ

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    今までの恋愛から学んだこと - IDEA*IDEA ~ 百式管理人のライフハックブログ
  • 【エッセイ】研究のテーマを考える - Ylab 東京大学 山内研究室

    6月21日の入試説明会を前に、研究室訪問をされる方が増えています。研究室訪問で話すことはいろいろですが、こちらから必ず聞くのは、「何を研究のテーマにしたいのか」ということです。テーマによっては、別の研究室の方が向いている場合もありますので、大事な質問です。 ところが、この質問にさっと答えられる人はあまりいません。研究テーマは、研究計画ほど焦点化されていないものの、問題の所在を含んでいるという意味で、高度な課題だからです。 長年この仕事をしていると、テーマ設定のつまづきのパターンもある程度見えてきます。たとえば、以下のような感じです。 ・テーマが拡散する 「AとBと、それからCも関係あると思うんですよ...」といろいろなテーマが混じってしまうケースです。たいていの場合、AとBとCの関係には無理があります。このようなケースの場合は、自分の命があと1年しかなかったら、AとBとCのどれから手をつけ

  • 大学のときTOEIC390点だった社会人が1年でTOEIC「Bクラス」を出す方法

    「中学生レベルの英語力の奴が4ヶ月でTOEIC「Bクラス」を出す方法」に触発されて、2007年4月から、2008年3月まで1年間英語を勉強してみたら、ギリギリ「Bクラス」を出すことができたので、勉強の過程を記録してみようと思います。 スペック: 公立高校→地方公立大卒業→社会人(スタート時1年目)。 英語は一番の苦手科目で、中学の通知簿は3(5段階)、高校は2か3(10段階)。 TOEICは大学の時英語の授業の一環で2度受験。1回目405点、2回目390点。 会社では英語を扱いません。 英語の勉強を始めた理由は「なんとく使えたほうがかっこいいから」。 勉強の方法: 単語&熟語を覚えることを念頭に置いて、ひたすら単語帳ばかりやりました。多読や多聴、ひたすら問題集を解くといったことはしていません(少しはした)。リスニングも、これら単語帳に付属のCDがメインで、映画を見たり音楽を聴いたりというこ

    大学のときTOEIC390点だった社会人が1年でTOEIC「Bクラス」を出す方法
  • 【レビュー】飲み会の日程調整……この面倒な作業、どうにかできません? | ネット | マイコミジャーナル

    日程のおうかがいは実に面倒じゃないですか? 「合コンは始まるまでが一番楽しい」と誰かの言にありましたが、飲み会のセッティングは正直言ってめんどくさい。何が面倒って、告知から日時・場所決定までのプロセスが……。 特にこの3と4のところですね。日程を聞いても「10日と11日の8時以降」とか「火曜日以外ならOK」というように回答の書式はバラバラだし、なかなか返事を寄越さないのもいるし、それを集計してなるべく全員の都合の良い日時を決めなくてはならないし……。 社内・部署内の宴会ならExcelで表でも作って紙で回覧すれば済む話なんですが、離れた場所にいる人や普段合わない友達などの日程を電話とメールだけで調整するのは、幹事さんにとってけっこうな労力。なんかうまいことできないかなー。と思ったら、あるんですね、スケジュール調整に使えるWebサービスがいろいろ。 一般的にWebサービスというのは、メールアド