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ブックマーク / dlit.hatenadiary.com (3)

  • 問題が問題 - 誰がログ

    ネタにマジレス(ryかな。 西洋哲学史についての書籍を読んでいて思ったこと。 学問ってのはまずある問題が問題であることを認めてもらえないとどうしようもないようなところがあるから、そこですれ違ったりするとホントきついなあ。まあこのエントリでは特に哲学(史?)に対して「”答え”出せない」なんて言ってる点がすでにずれてるような気もするけど。こんなこと書くと象牙の塔の住人はこれだから、って思われちゃうのかな。でも学問に馴染むかどうかってどれだけ面白がれるか、ってのが結構重要な要因になってるような気もするんですよね。 個人的には「こういう問題に対してこういうふうに取り組んでみたらこういう具合にダメでした」っていうのを具体的に示すのも重要な仕事なんだと思うんですけどね(これは学問に限らないと思うけど)。

    問題が問題 - 誰がログ
    yam1226
    yam1226 2008/09/29
    個人的には「こういう問題に対してこういうふうに取り組んでみたらこういう具合にダメでした」っていうのを具体的に示すのも重要な仕事なんだと思うんですけどね/これに同意してくれる人がたくさんいれば問題ない
  • 研究の進み方についてのメモ - 誰がログ

    ※研究の「進め方」ではないことにご注意ください。 最近久しぶりにいくつかのトピックについての研究がまとめて進んだので記念にメモ。あと、以下の内容はオススメ、とかコツなどではなくてあくまで個人的嗜好のようなものだと考えています。 飽きっぽい性格ということもあって*1、一つのトピックについてしか考えない、ということがとても苦手です。そんなわけでなんとなく身についてしまった研究(思考)スタイルが大体次のような感じ。 一つのテーマについてひたすら考えまくる。論文を片っ端から読むとか、とりあえず例文をひたすらいじりたおしてみるとか、用例をできるだけたくさん集めてみるとか、とにかく足掻く。 行き詰って中々先に進めないところまで来たら、そのテーマについては保留にして*2、別のテーマについて1と同じようなことをする。 1, 2をいくつかのテーマについて繰り返している時に、軽くその時足掻いていないテーマに意

    研究の進み方についてのメモ - 誰がログ
  • 卒論話のついでにこれから卒論を書く人へ勝手に偉そうなアドバイス(一部言語系限定) - 誰がログ

    もちろん僕は言語系の論文しか書いたこと無いですし、言語系の論文の指導しかしたこと無いので、これが他の分野にも当てはまるかどうかは全然わかりません。 もうさすがに今年度提出の人には間に合わないと思うので、来年度提出の方々へ。 ※今回はなんか内容も表現も偉そうになってしまいました…まあでもこれも実は半分以上愚痴なのです。あ、もちろん内容自体は音ですよ。 ※追記:karpaさんのはてブコメを読んでそれもそうかな、と思ったのでタイトルをちょこっと変更しました。ありがとうございます。 ※追記2:合わせて一つ前の卒論話も読んでいただけると嬉しいです。研究の道へ進もうと思っている方も、そうでない方も(むしろそうでない方々に)。 ※追記3(2008/01/16):はてブコメントや関連エントリへの応答、内容についての若干の補足などに関するエントリを書きました↓ (学術的な)面白さについて、と卒論話へのいく

    卒論話のついでにこれから卒論を書く人へ勝手に偉そうなアドバイス(一部言語系限定) - 誰がログ
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