NTTドコモは8日、東京国際フォーラムにて「ドコモショップスタッフ応対コンテスト~マイスター・オブ・ザ・イヤー2011~(関東・甲信越大会)」を開催した。同コンテストは全国にあるドコモショップ店員の接客スキルを審査するもので、予選通過者が鍛えられた接客の技を舞台上で披露した。 今回の大会は関東・甲信越を所管するドコモショップ従業員が対象。13支店を勝ち抜いてきた代表者13名でグランプリが争われた。ちなみにグランプリ受賞者は2012年2月に開催される第3回全国大会の出場権を得られる。 冒頭、登壇した同社取締役常務執行役員の田中隆氏は「大会の経験を通じて、そして大会後の懇親会で意見の交換などをして、さらに良い接客ができるようになって欲しい」と挨拶した。また、同社代表取締役社長山田隆持氏はメッセージVTRの中で「今年度、ドコモではスマートフォンのラインナップの強化とiモードのスマートフォンへの導