せっかくだからオレは3Dに対応した「Lm-i722E2-3DV」を選ぶぜ:アレなDVDも“疑似3D”で体験(1/2 ページ) 家電の世界で「3D元年」が声高にうたわれているように、テレビやプロジェクター、果ては携帯ゲーム機まで、最近の映像表示デバイスは「3D立体視」が重要なキーワードになっている。例えばテレビでは、ソニーの「3Dブラビア」、パナソニックの「3Dビエラ」、シャープの「AQUOSクアトロン3D」、東芝の「CELL REGZA」、三菱電機の「REAL MDR1」シリーズといった具合に、3D立体視機能を持つモデルが目白押しだ。ただし、こうしたテレビはなかなか気軽に手が出せない価格でもある。 3D立体視の仕組みとしてはアクティブシャッター方式のメガネを利用するフレームシーケンシャル方式や、偏光フィルターのメガネを用いる偏光方式など、さまざまな方式がある。また、PCの世界でも家電の3D