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2007年12月13日のブックマーク (6件)

  • 荒木飛呂彦先生講演『損をしない漫画を描くための地図』&イベントレポートリンク集 | @JOJO ~ジョジョの奇妙なニュース~

    <「地図」とは> 雑誌に載ってヒットする漫画を描く為の「地図」。 未開の山を目指すなら、まずその山のふもとに辿り着かなければならない。その為の「地図」。 また、スランプに陥り、道に迷った時に、ちゃんと帰ってくる為の「地図」でもある。 <漫画を構成する4つの要素> ストーリー漫画でもギャグ漫画でも、どんな漫画にも必ずある、4つの要素。「ストーリー」と「キャラクター」、それを統括する「絵」、ストーリーの背後にある「テーマ」。 <絵> 15メートル先から一目見て、それ(・・)と分かるデザインである事が重要。 例えばジャンプ漫画なら「リングにかけろ」(車田正美)、「キャプテン翼」(高橋陽一)、「ワンピース」(尾田栄一郎)は、遠くから見ても何を読んでいるのかが分かる。 また、誰が見てもそれと分かる「ピカソ」の絵画や、マル3つだけで分かる「ミッキーマウス」、大スターなら「マイケル・ジャクソン」も、遠く

    荒木飛呂彦先生講演『損をしない漫画を描くための地図』&イベントレポートリンク集 | @JOJO ~ジョジョの奇妙なニュース~
  • shige+ki:lifehack: 「線状性を持つ情報」の英訳。

    音楽とかビデオとか、あるいは文章とか、1次元的にたどって行かないと全体が把握できない情報のことを「線状性を持つ情報」とか、そういう情報の性質のことを「情報の線状性」とか言ったりする。反対に絵画や写真など、全情報がばばんと提示されているという性質を「現示性」と言う。ソシュールとかだっけか。いやごめん、違うかも。知ってるそれっぽい人の名前を挙げてしまっただけですo(-_-;)o。 んで、そもそもこの性質は情報のある一側面を捉えて言うコトバであるわけで、「文書は線状性情報である!」とかは言い切れないし、必ずしも「絵画は現示性情報!」とかは言えないわけである。 なぜかと言うと、それはその情報の受け手を考えていないから。たとえば絵画そのものは全情報をばばんと提示しているわけだけど、それを受け取る方は必ずしもばばんとそのままを飲み込むんじゃなくて、やっぱり時間に沿って理解して行くわけだ。だから、ある情

    yomayoma
    yomayoma 2007/12/13
    情報の一側面としての「線条性」「現示性」
  • Le Paradis - 『明るい部屋』 ロラン・バルト

    yomayoma
    yomayoma 2007/12/13
    「被写体」/ノエマに永久に向かい続けるノエシス/「死」は「死に続ける」がゆえに
  • バゴンボの嗅ぎタバコ入れ / カート・ヴォネガット

    バゴンボの嗅ぎタバコ入れ (ハヤカワ文庫SF) 作者: カートヴォネガット,Kurt Vonnegut,浅倉久志,伊藤典夫出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/09/01メディア: 文庫 クリック: 27回この商品を含むブログ (30件) を見る■ヴォネガット最後の短篇集 カート・ヴォネガット最後の短篇作品集。とは言っても執筆された年代は1950〜63年のごく初期のものであり、雑誌掲載作品などオリジナル原稿の存在しない作品を研究家が地道に集めて編纂されたものであるという。そういった意味で作者の落ち穂拾い的な習作作品を想像して読み始めたのだが、どうしてどうして、どの短篇にもヴォネガットらしさがたっぷり詰まった珠玉の作品集となっている。むしろ、最初っからヴォネガットはやっぱりヴォネガットだったんだなあ、と思わせる優しさや暖かさが伝わってきて、ヴォネガットよ、当にこれが最後になっちゃ

    バゴンボの嗅ぎタバコ入れ / カート・ヴォネガット
    yomayoma
    yomayoma 2007/12/13
    バゴンボの嗅ぎタバコ入れ/ヴォネガット
  • Art&Photo/Critic&Clinic 文化への悪意ー内原恭彦『Son of a BIT』

    内原恭彦の初の写真集『Son of a BIT』(“ビット世代”“ビット野郎”とでも訳すのだろうか)。早くからデジタルカメラを使い、その圧倒的な写真量の排出と、デジタルカメラの独自の使用法(いわゆるデジタルカメラによるイメージの軽薄さや動きの軽さとは反対に、ディテールに凝った粘り気のあるイメージ表現)によって、すでに内外から確かな評価を勝ち得ている写真家である。今回の写真集に収められた写真の多くも、すでに自らのWebサイトで発表されたものだ。これまでも何度か、内原の写真については、的外れ(?)のコメントをしてきたのだが、写真集刊行の機会に、改めて内原の写真について感想めいたものを書き記してみたい。 昨今、といってもすでに10年以上(?)になるのかもしれないが、グルスキーを筆頭としたデュッセルドルフ美術アカデミー一派の流れをくむ写真が、ある意味、日の写真のメインストリームを賑わせているのは

    Art&Photo/Critic&Clinic 文化への悪意ー内原恭彦『Son of a BIT』
    yomayoma
    yomayoma 2007/12/13
    「写真」の過剰、過剰のイメージ
  • Starless And Oriai Black