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2008年2月9日のブックマーク (11件)

  • Analog 2.0 アナログシンセサイザーシステム - トップページ

  • 音楽言語 - stand_up1973の日記

    プロのアーティストになるのは諦めなさい - mrcms songs 2008 ようやく松岡氏が触れてくれたが、この手の議論は、音楽のことを語っているにもかかわらず、「音楽そのもの」に触れられることがほとんどない。オレ達はクリエーターであり、音楽家である。音楽について語ろうと思えば、例えばオレならまず音楽的構成から進行からメロからコードから背景からミックスから些細なフックから、といったように語る。これはまぁ人それぞれだと思うが、ともかく「音」について語るのが当たりまえなんである。 ところが彼らは違う。まったく音に触れない。彼らの文章の中から「音楽」に関する単語を除いてしまうと、まったく違う業界の話になってしまうだろう。これには同感。ただ彼らがなぜそうなのかと言えば、彼らの内のどこかに、「音楽的構成」「進行」「メロ」「コード」「背景」「ミックス」「フック」のように、音楽を要素に分解して考えさせ

    yomayoma
    yomayoma 2008/02/09
    「神性」≒「物語」無しの世界の可能/音楽を聴く事は全人格的
  • 終わりの始まりのあとに(2) - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます 終わりの始まりのあとに(1) 「終わりの始まり」―― 音楽業界の2007年と2008年 http://d.hatena.ne.jp/rmxtori/20071230/p1 元記事の方にリアクションをいただきました。ありがとうございます。 書かれている内容は、まさに僕自身が「まだまだ整理しきれていない」と思っていた部分について。僕もそこについて、続けて書こうと思っていた。音楽そのものがなくならないのは前提として、「それをどう人に届けるか?」という問題についてだ。同じことをリスナー側の視点からいえば、「聴きたい音楽にどうやって辿り着けばいいのか?」という問題。 今進んでいる事態は、まさに音楽業界を巡る状況がフラット化しているということに他ならないと、僕自身は思っ

    yomayoma
    yomayoma 2008/02/09
    価値化のプラットフォーム、google的な/そこで原始的な人力の可能性。SNSテクノロジーを援用
  • もういいよそれ持ってけよ それは君のもんだ - くだらない踊り方

    ポップ・ミュージックは元々「Don't trust over 30」なユース・カルチャーなわけで。10代20代の若者が主役だ。 その彼らがなぜCDを買わなくなったか。 それを、ひと月前くらいに「関係性」をキーワードにちょっと考えてみたのだけど。 でも↓を読んで、もっとずっと直球で、当たり前にストンと理解が出来た気がする。 世界大恐慌とか雑感 http://fladdict.net/blog/2008/01/post_130.html とりあえず、わっかりやすい所だけ抜き出してみる。以下<>内は引用。 曰く、世界経済終了すると <庶民の消費が冷え込めば冷え込むほど、携帯とかインターネッツの利用頻度・滞在時間は(おそらく)上昇> そして <コンテンツ制作コストを下げてお前等自分でコンテンツ勝手に作って勝手に遊べや、儲かりそうなら吸い上げて使ってやっからな的なCGMコンテンツへの注力が更に激化>

    もういいよそれ持ってけよ それは君のもんだ - くだらない踊り方
    yomayoma
    yomayoma 2008/02/09
    ネットのプラットフォームに共感/無料の価値が、例えば3000円のものが無料という相対にあるという話もある/無料を価値付けることの困難
  • 「関係性の病」に侵された人に売れるコミュニケーション・ソング - すちゃらかな日常 松岡美樹

    ■あなたはクリスマスに1人でいられるか? 現代人は関係性の病(やまい)に侵されている。 現代人にとって、他人とのコミュニケーションは生きる糧だ。だから「恋人がいるかどうか?」、「友だちが何人いるのか?」で人間の等級(価値)が決まる。で、負け組はひっそりアパートで孤独死して行く。 たとえばあなたは、クリスマスに1人でいられるだろうか? バレンタインデーになると意味もなくそわそわしてないか? そんな世の中の喧騒とはまったく関係なく、自分は自分だと超然としていられるか? 他人との関係性こそが生きている証だと感じる人は多い。だから音楽をピュアに楽しむのでなく、音楽を人とのコミュニケーション・ツールとして使う人たちにCDは売れた。それが90年代に起きた出来事だった。 音楽ビジネスはもともと純粋な音楽ファンを相手にした商売ではなかった。 それよりも、音楽自体に対する関心の強弱とは関係なく、音楽を媒介に

    「関係性の病」に侵された人に売れるコミュニケーション・ソング - すちゃらかな日常 松岡美樹
    yomayoma
    yomayoma 2008/02/09
    コミュニケーションツールとしての音楽/カラオケコミュニケーション/音楽のカラオケ的価値
  • 音楽の「質」の話とか - くだらない踊り方

    個人的に関心がなく、また題ともあまり関係がないと思ったので(ちょっとズルく)避けた話題だったけども、典型的な誤謬の元にもなりがちなので一度整理しておこうと思う。 音楽の「質」の話だ。 音楽の「質」について話す時は、常に混乱が付きまとう。 なぜなら、質の高い低いは受け手それぞれの評価であり、それぞれの主観の問題だからだ。 誰かにとってゴミでも誰かにとっては傑作、ということは常にありうる。 「質の高い音楽」と聞いて頭に浮かべるものは人それぞれ違う。そして、そのどれが正しいかは客観的には決められない。 一方で、志の高い低いは作り手の意識の問題だ。 どこまで独善的に自己表現を貫くか、自分のアーティスト性を優先するか、ユーザーのニーズにどこまで敏感、あるいは鈍感でいられるか、という話。 もちろん、志の高くて売れる作品もありうる。 という前提の上で、この間の文章は、志の低い、つまり一般ユーザーのニー

    音楽の「質」の話とか - くだらない踊り方
    yomayoma
    yomayoma 2008/02/09
    質の高低と志の高低は関係ない/質の高低は絶対的にある/志の高低は物語になりうる
  • 世界大恐慌とか雑感 | fladdict

    なんかまだ実感ないけど、いま世界恐慌が起きるか否かの瀬戸際らしいっすね。 サブプライム問題 モノライン問題       ←もうすぐココ 北京オピンピック大失敗 中国バブル崩壊 万が一、モノラインや中華バブルも連鎖的に発生すると、世界経済終了のお知らせになりそうな予感。別に世界経済終了はどうでもいいんですが、それがインターネッツ業界にどう影響するかが心配。 庶民の消費が冷え込めば冷え込むほど、携帯とかインターネッツの利用頻度・滞在時間は(おそらく)上昇し、 コンテンツ配信にとっては有利な気がするです。逆にスポンサー関係上、消費社会を賛美するコンテンツしか放送できないTVとか雑誌等の既存メディアは益々厳しくなってきそうなあてずっぽ。 大きな流れとしては、コンテンツ制作コストを下げてお前等自分でコンテンツ勝手に作って勝手に遊べや、儲かりそうなら吸い上げて使ってやっからな的なCGMコンテンツへの注

    yomayoma
    yomayoma 2008/02/09
    「コンテンツ生産電池」大いに結構/文物の分裂
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    yomayoma
    yomayoma 2008/02/09
    単位:幻想
  • sakichan.org - sakichan リソースおよび情報

    sakichan.org は、あなたがお探しの情報の全ての最新かつ最適なソースです。一般トピックからここから検索できる内容は、sakichan.orgが全てとなります。あなたがお探しの内容が見つかることを願っています!

    yomayoma
    yomayoma 2008/02/09
    イデオロギーが絡んだ場合/技術レベルでの有効性を規定するサムシング
  • ネット上で公共性はありえるか? - すちゃらかな日常 松岡美樹

    ■パブリックな精神は自律的に生まれる ITジャーナリストの佐々木俊尚さんは著書「フラット革命」の中で、『「公共性の見えない世界へ』という節を立て(P209)、「フラットな社会の中で、公共性は保証されるのか? インターネットは公共性を保証できるのか?」と問題提起している。 私は「公共性がそこにある状態」って別に誰かが与えてくれたり、システムが保証してくれるものじゃなく、「自分で勝ち取るもの」だと考えている。もっといえば、ネット上でそれは自律的に形成されて行くというのが私の結論だ。 ■公共性って「アーキテクチャー」が作るのか? 佐々木さんは同じ節の中で、2006年12月に筑波大学で開かれたパネルディスカッションの1シーンを紹介している。会場で質疑の際、ある大学院生がこう質問した。以下、同書から引用する。 たとえばアフリカの飢饉や内戦といった情報や理論を伝える媒体は、これまではマスメディアが担っ

    ネット上で公共性はありえるか? - すちゃらかな日常 松岡美樹
    yomayoma
    yomayoma 2008/02/09
    ネットにおける公共性の理念/自律において、責任はどう担保されるか?
  • 「好きになった」メモ: 「こんなものはアートじゃない」と言う前に

    ヒサミチ 「好きになった」はインターネットの大道芸収集サイト 風に散らばるチラシやビデオ、イイ話を集めています *自作音源 *旧「好きになった」 *好きになった」がおすすめしたい *はてなブックマーク *Twitter *Translation in ENGLISH 詳細プロフィールを表示 「以前、家庭用のジューサーミキサーの中に、水を入れて、その中に何匹もの金魚を入れて泳がして、そのままスイッチを入れて、水が真っ赤に染まって行く様子を写真に撮 るという、あたしには理解できないニポン人の「芸術家」がいましたが、今、南米のコスタリカでは、「犬の餓死」という芸術が行なわれています。 展示会場の一角に、何日もエサを与えていない餓死寸前の犬をつなぎ、その犬が餓死して行く様子を人々に見せるというもので、これが「芸術」なのだそうです。 以下のサイトで、その非人道的な「芸術」を紹介していますが、この写真

    「好きになった」メモ: 「こんなものはアートじゃない」と言う前に
    yomayoma
    yomayoma 2008/02/09
    アートの挑発、記号化/「表現の自由」ってのがとにかく規範的