とっても身近な大根はいろいろな料理に活用できて食べ方も様々♪食べる場所や食べ方によっても味が大きく変わるので、使う部位によっても辛みが異なり、葉に近い方は甘みがあり、先端に近づくにつれて辛み成分の量が多くなるため、辛みが強くなります。生食には葉に近い方を使うのがおすすめです!大根の辛み成分には揮発性があり、切った後に15分ほど置いておけば辛み成分は揮発して、ほどよく辛みが和らぎますが、もっと手早く辛みを抜く方法をご紹介します!
れんこんのアク抜き方法をプロが解説!酢水、水、重曹どれがいい? れんこんは、調理する前に下ごしらえとしてアク抜きをしますよね。ふだん何気なくおこなうアク抜きですが、そもそもアク抜きは必要なのでしょうか。この記事では、野菜ソムリエがれんこんのアク抜き方法を酢水、水、重曹ごとに解説します。どれがベストかぜひ参考にしてください。 2023年11月21日 更新
水4.5カップに昆布10cm角を鍋に入れ フタをしないで火にかけます。 弱火で20分ほどかけて、沸騰前になったら 昆布を取り出します。 昆布や鍋に小さい気泡が出はじめるのが合図です。 これでだし汁は完成です。 乾燥わかめは水で戻し、水気をきっておきます。 豆腐はさいの目に切り、長ねぎは小口切りにします。 鍋に(1)~(2)で作っただし汁を320cc入れて 火にかけ、豆腐、わかめを入れ、煮立たせます。 だしが沸騰し、具材に火が通ったら一度火を止めます。沸騰が収まったら味噌を溶き入れ、煮立たせないように注意しながら再度火にかけます。 煮えばな(沸騰する直前)で長ねぎを加え、火を止めます。 椀によそって完成です。
味噌汁は、日本の食卓に欠かせない料理です。魚介のだしの風味と味噌のコクを効かせた味噌汁は、ひと口食べるとほっと安らぐ味わいが楽しめます。毎日の食事になじみのある味噌汁ですが、いつもと違う味が試したくなることがありませんか。 この記事では、味噌汁の味をちょっと変えたいときに試してみたい隠し味と、おすすめアレンジレシピをご紹介します。 美味しい味噌汁作りのポイント はじめに、基本的な味噌汁作りのポイントについてご紹介します。味噌を溶かすときには、おたまに味噌を入れてだし汁を加えて溶かしながら、鍋に入れるようにしましょう。鍋にそのまま味噌を加えると、しっかり溶け切らないことがあるので注意が必要です。 また、味噌は沸騰させると香りが飛んでしまうので、味噌を溶かしたら沸騰する前に火を止めるようにします。温め直すときにも同じようにしましょう。味噌の味も大切ですが、使うだしによって風味が変わるので、だし
美味しい自家製フライドポテトの4つのコツ 家でファストフード店以上に美味しいフライドポテトを作りたい!そう思う人も多いと思います。 そのための4つのコツをまずは紹介します。コツの詳細はレシピのそれぞれの工程で。 ① ポテトの種類は“男爵いも”がおすすめ! ② 切ったポテトは1時間くらい水にさらしておくといい! ③ ポテトに小麦粉(薄力粉)をまぶしてから揚げる! ④ 美味しい揚げ方は2度揚げ。揚げあがりはお好みで! 美味しいフライドポテトのためのじゃが芋選び(コツ①) スーパーに並ぶじゃが芋には、男爵いも、メークイン、きたあかり、などいくつかの種類があります。 代表的なこの3種を同じ条件でフライドポテトにしてみたところ、“男爵いも”が一番美味しく仕上がりました! ですので、このサイトでは“男爵いも”でフライドポテトを作ります! → それぞれのポテトがどういう揚げあがりになったかは、ブログに詳
老若男女問わず大人気の魚、鮭。今回は手頃な価格で手に入る「あら」を、おいしく食べる方法を深堀りします。下処理も、それほどむずかしくありません。ご家庭でも手軽に作れる鮭のあらレシピを、丁寧に見ていきますので、ご参考にしてください。 頭、カマ、中骨、ヒレ、尾などの部分を「あら」と呼びます。身を切り出した後に残る部分ですが、切り身の鮭より破格に安く、旨味を生かして調理すると、おいしくいただくことができます。 特に鮭は、捨てる部分がない魚として知られ、隅々まで食べ尽くすための知恵と工夫があればレシピのバリエーションを楽しむことができます。 頭 頭の部分はコラーゲンの塊。ぶつ切りにして出汁をとったり、昆布巻にしたりして味わいます。 鼻から頭頂にかけての軟骨は、薄切りにして酢漬けにする「氷頭膾(ひずなます)」が有名。北国の郷土料理です。また、北関東では、新巻鮭の頭を煮込んだ「しもつかれ」が、しみじみと
とうもろこしは皮付きのまま加熱すると甘みが凝縮し、風味もアップします。鍋を洗う必要がないので、後片付けがラクなのもうれしいポイント。 【電子レンジでのゆで方(皮付き)】 1 とうもろこしは外側の皮をむく 薄皮を1〜2枚だけ残す。 POINT 外側の緑色の皮ごと加熱すると、とうもろこしが青臭くなりやすいので気をつける。 2 さっと水をかけてラップで包む 皮の上からでいいので、水をかけることで、とうもろこしがふっくら仕上がる。 POINT 皮付きの場合、ラップなしでそのままとうもろこしを電子レンジ加熱する方法もあるが、庫内が汚れるので、ラップをする方がおすすめ。 3 電子レンジ(500W)で5分加熱する とうもろこし1本(約210~250g)につき、電子レンジ(500W)で5分加熱する。 POINT とうもろこしはターンテーブルの端に置いた方が、加熱ムラが防げる。電子レンジ(600W)の場合は
“下茹で”するのがコツ!美味しい「肉そぼろ」の作り方「肉そぼろ」は誰もが好きなご飯のお供。でも作り置きするときなどは脂分が多いと感じませんか?「肉そぼろ」は、挽肉を下茹でてから調味した方が、肉もパラパラとほぐれ、余分な脂や臭み抜けるだけでなく、冷めても美味しい、一段上の味わいになります。今記事では、おススメの湯通し「肉そぼろ」の作り方と活用レシピなどをご紹介いたします。2017年02月13日更新
玉ねぎの辛味の抜き方を2パターンご紹介します。 玉ねぎは加熱することで辛味が抜けて甘みを感じやすくなりますが、生のまま使う場合は、次の2つの方法で辛味抜きをするのがおすすめです。 玉ねぎを切って水にさらすと、特有の辛味成分が抜けて、生でも食べやすくなります。 この方法のメリットは大きく3つあり、辛味・エグミ・臭みが抜けること、変色が防げること、シャキッとすることです。 水にさらす時間は、5〜10分くらいがおすすめです。 あらかじめ塩もみしてから水にさらすと、より辛味が抜けて食べやすくなります。 玉ねぎを切って放置すると、玉ねぎの栄養をキープしつつ、辛味を抜くことができます。 先に紹介した方法とくらべると、辛味はある程度残ります。 でも、水にさらさない分、栄養の流出をおさえることができます。
よい煮干しの見分け方 煮干しはカタクチイワシをゆでて干したもの。鮮度が落ちやすい魚で、煮干しになってからも酸化しやすいので、はじめによい煮干しの見分け方を紹介します。 見るべきポイントは「全体の色」。新鮮なうちに加工されたものほどきれいな銀色に仕上がります。全体が黄色っぽく変色しているものは、脂焼けして品質が低下しているものが多いので避けるとよいです。 また、腹が割れているものはゆでる段階で鮮度が悪かった可能性もあるので「おなか」を見てもよいと思います。 ※今回は写真のように10㎝前後の煮干しを使用しました。これより小さいサイズの煮干しを使う場合は、適宜増やしてだし取りしてみてください。 煮干しだしの材料(2種紹介) 煮干しだしの材料は『煮干し+昆布の組み合わせ』『煮干しだけの組み合わせ』の2パターンあります。 水500mlに対し、昆布入りにするなら煮干し3尾+昆布5g。煮干しだけなら煮干
離乳食にも大活躍のおだし!最近はいつも昆布だし1L、煮干し昆布だし1Lを常備しているわが家です。今日はそんな昆布のお話。 タイトルにもあるように昆布だしをとる時、 「昆布って使う前に拭いたほうがいい?(そんなことをどこかで聞いたような・・・)それとも、そのまま使っていいもの?もしや、一度ざっと洗ったほうがいい???」 なんて迷った経験、ありませんか?? 教科書的な答えとしては 「固く絞った濡れ布巾で表面をなでるように拭いてください」 ですが他の食材でこうした下準備をするものがほぼナイ!ので、これだけだと「どうしてそんなことをするの?」と疑問に思ったりしますよね。一応、これにはきちんとした理由があるのです。 だし昆布を拭くのは、何のため? まずみなさん、乾燥した昆布が私たちの手元に届くまでどのような工程を経ているかはご存知でしょうか?? 海の中で育った昆布を採取し、(夏は昆布漁の最盛期!)水
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