【コラムニスト:Noah Smith】 (ブルームバーグ・ビュー):政府が自由と人権から距離を置こうとする憂慮すべき傾向が世界的に見られるが、残念なことに日本もこれに踊らされている。 安倍晋三首相率いる日本政府が推進してきた政策には、女性の活用拡大や外国人労働者の受け入れ増支持などリベラル(自由主義的)なものが含まれる。裁判員制度の導入など、日本社会は数十年前から全般的により自由主義的な方向に進んできた。しかし自民党の望み通りに憲法が改正されれば、これらのほとんどが意味を成さなくなる恐れがある。 自由民主党は英語でリベラル・デモクラティック・パーティーと表記されるが、これほど実態とかけ離れた党名も珍しい。わずかな期間を除いて戦後ほぼ一貫して政権を握っている同党のかなりの部分は、思想的にも、組織面でも、さらに遺伝子的にも軍国主義時代の政治階層を引き継いでいる。これらの勢力は一時期党内で
脱原発を主張する市民団体が活動拠点として、東京・霞が関の経済産業省の敷地に設置したテントについて、東京地方裁判所は「官庁を訪れる人の敷地利用を妨げている」として、市民団体に対しテントの撤去に加え、現時点で2800万円余りを敷地使用料として支払うよう命じました。 このテントは、東京電力福島第一原発の事故の半年後に市民団体が経済産業省の敷地の一角に設置したもので、メンバーなどが24時間常駐して脱原発を求める活動を続けています。 これに対し、国は「国有地を不法に占拠している」と主張して、市民団体の代表にテントの撤去や敷地の使用料として設置から撤去までの間、1日につき2万円余りの支払いを求めていました。 26日の判決で、東京地方裁判所の村上正敏裁判長は「案内板が隠れるなど官庁を訪れる人の利用が妨げられているうえ、テントの一部が焦げる火災が発生するなど防災上の危険も生じている」と指摘し、テントを撤去
こんにちは。あっという間に二月ですね。しかし先週も今週も、関東は雪、雪とまだまだ春になる気配はありません。 そろそろ週末も近づき、気分はウィークエンドモードではないでしょうか。 同時にそろそろ疲れもたまっていく時期かもしれません。 そこで今日は職場に行くのが楽しみになるような簡単な手づくりおやつをご紹介します。 本日ご紹介するのはバナナブレッド。 ケーキでもなく、パンでもないお腹にやさしいおやつです。 一番のこだわりは、砂糖やシロップ類を一切使わないこと。そしてグルテンフリーなので体への負担も少なく安心です。 何を甘味にするかというと・・、なんと皆さんいつもの食事でもなじみ深い、「みりん」です。 「えっおかずに使うみりんをスイーツに入れるの?」と驚かれた方もいるかもしれません。しかしみりんを使うことで、砂糖のようにきつい甘さではなく、ほんのり自然の甘さに仕上がるので、食べていて胃もたれする
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