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  • 故郷を追われた人たちの「帰りたい」という思い:日経ビジネスオンライン

    2012年5月から福島第一原発から20.5キロ地点で生活していた私だったが、半年間の滞在を終えて11月に関西へ引っ越すことになった。それから2カ月経った1月末、久々に南相馬を訪問した。 3.11以降、自宅が警戒区域に指定され、県外での避難生活を強いられていた南相馬のご夫婦がいる。知り合ってからずっと交流を続けていたが、ご主人が地元の建設関係の会社での仕事が決まったため、避難先から南相馬に戻ってきた。ご夫婦は市内の仮設住宅で暮らし始めたというので、今回はそこに泊めてもらうことになった。 南相馬に着くと早速、旧警戒区域にあるご自宅まで案内してもらった。大津波が家に達することもなかったし、大地震で家が壊れることもなかった。電気も水道も復旧しているので、生活しようと思えばできなくもない。 しかし、近くにある旧警戒区域の境界には、常時警察がいる。空間放射線量は毎時0.1~0.3マイクロシーベルト程度

    故郷を追われた人たちの「帰りたい」という思い:日経ビジネスオンライン
  • 消えた震災がれきの謎:日経ビジネスオンライン

    東日大震災の発生から2年がたった。 筆者は震災直後から6度にわたって東北地方のがれき処理の状況や復興の状況を現地調査し、復興がなかなか進まない現状を見てきた。国や自治体がこれまで明らかにしていた震災がれきの処理状況もはかばかしくない。 まだ現場の混乱が続いていると思いきや、今年2月22日に環境省が発表した震災がれきの処理進捗率は、岩手県38.8%、宮城県51.1%、福島県30.9%、東北3県合計46.3%で、数字の上では急進展している。宮城県はわずか2カ月程度で20ポイントも進んだことになる。 何か数字のマジックがあるのではないかと思い、2月末に再び東北を訪問した。 被災地を回ってみてまず驚いたのは、震災がれきの処理が目に見えて進展していたことだ。岩手県と宮城県の現地を見るかぎり、どの被災地でも震災がれきの撤去はほぼ完了していた。一次仮置き場に十数メートルの高さに積み上げられていた震災が

    消えた震災がれきの謎:日経ビジネスオンライン
    yu76
    yu76 2013/03/11
    数字上では急進展した震災がれき処理の謎:がれき発生推計量が下方修正され、設備や人が余る事態(=予算の無駄使い)に。広域処理を進めたが、現地で建築資材にする廃棄物が足らない状況に。。
  • 不謹慎なギャグマンガ家は何をなすべきか:日経ビジネスオンライン

    そしてまもなく2年目のあの日が来るのだった。 最初の揺れが来たのは、いや、最初の地鳴りのようなものを感じたのは、仕事部屋のソファで仮眠していたときだった。月刊連載の校了を前に、かなりギリギリのスケジュールでマンガを描いていたのだが、ちょっと疲れたのでブレイクをとっていた。 初期微動を感じてからS波が到達するまでにかなりの間隔があった。 にもかかわらず、その揺れは尋常ではなかった。しかも長かった。 とにかく、あの日東京で感じた揺れの印象を一言でいうなら 「長い」 だった。かなりの振幅の揺れが、いつまでもいつまでも終わらなかった。 震源は遠い。なのにこの揺れの大きさは……そう考えると、地震規模が尋常でないことはたやすく予測できた。 テレビをつけ、習慣で録画機をスタートさせた。 そしてテレビとツイッターの数週間が始まった。 被災地のまっただ中にいた方々にとっては「なにが呑気にテレビとツイッターだ

    不謹慎なギャグマンガ家は何をなすべきか:日経ビジネスオンライン
  • バレエ好きの専業主婦が、「名ばかり社長」に担ぎ出された:日経ビジネスオンライン

    私は1984年、何も知らない、何も分からない状態で、小松ばね工業の2代目社長に就任しました。 小松ばねは、私の伯父である小松謙一が、1941年に東京都大田区で興した会社です。 社名の通り、バネを作る会社です。創業期は主に、カメラのシャッターに使う部品を手がけていました。その後、通信機器の普及が始まればトランシーバーの水晶発信機を作り、OA機器の製造が盛んになれば、プリンターなどに使う部品も作ってきました。 長らく大田区内の工場ですべてを製造していましたが、1976年には宮城県に、1989年(平成元年)には秋田県に工場を建設し、製造も行うようになりました。東京では人材が確保しにくくなったからです。 その後は、自動車産業や半導体検査装置にも関わるようになりました。また、カメラが電子化されるに伴い、カメラ業界は医療業界へシフトしてきましたので、私たちも、それに伴ってカテーテルなどに使われるバネを

    バレエ好きの専業主婦が、「名ばかり社長」に担ぎ出された:日経ビジネスオンライン
  • 「原発はダメ、自然エネ拡大まで天然ガス」では解決しない:日経ビジネスオンライン

    昨今、原子力のあり方や再生可能エネルギーの普及、または発送電分離に関する議論などが広く行われています。それらの議論は“エネルギー問題”として捉えられています。しかし私は、議論が矮小化されていないか、少し注意しなければならないと考えています。 いま議論すべきなのは石油問題 図1を見て下さい。左のグラフは、1990年から2009年までの20年間の日の最終エネルギー消費量の推移です。石油が依然としてエネルギー消費の5割以上を占め、またその内訳の殆どは、運輸部門と産業部門であることが分かります。石炭、天然ガスを含めると未だに9割近くが化石燃料です。 一方、電気による消費は23%に過ぎません。現在、盛んに議論されていることは、23%の中の約6%の原子力を2011年から2012年にかけて一気にゼロにするという事態を受けて、約0.5%にとどまっている再生可能エネルギーをなんとか拡大できないか、というこ

    「原発はダメ、自然エネ拡大まで天然ガス」では解決しない:日経ビジネスオンライン
    yu76
    yu76 2013/02/28
    石油が依然としてエネルギー消費の5割以上を占め、またその内訳の殆どは、運輸部門と産業部門で。石炭、天然ガスを含めると未だに9割近くが化石燃料…脱原発&再エネだけでは解決しない。ふーむ
  • 部下を「指導」してつぶしていないか?:日経ビジネスオンライン

    早いもので河合隼雄氏が亡くなってから5年が過ぎます。私の中では、河合隼雄氏は、以前ご紹介した西堀栄三郎氏と並んで、お目にかかったことは一度もないもののその書籍を通じて色々なことを考える「こころの師」です。河合氏のは、専門書と対談以外は大体読んでいるだろうと思っていたのですが、今回この文章を書くにあたってアマゾンで調べてみると、とんでもない間違いだったことが分かりました。まだまだ修行が足りません。 さて、題に戻ります。河合隼雄氏の著作との出会いは随分昔で、この『心理療法序説』が最初です。前職のコンサルタント時代に、社内の研修で先輩がこのに触れていたことがきっかけです。 今もそうかもしれませんが、当時コンサルタントと言えば「企業のお医者さん」などと言われていました。企業の悪いところを見つけ、処方箋を書き、健康にするのがコンサルタントの役目だという意味です。「当にそうか?」というのが、そ

    部下を「指導」してつぶしていないか?:日経ビジネスオンライン
    yu76
    yu76 2013/02/28
    現実に「専門家」と言われる人々は専門知識を持っていることを意味することが多く、「教育の技量」「エネルギーの量」「適度なバランス感覚」を意味することはあまりない…ふむ。
  • 「若者を食いつぶす?!」 学生がおびえるブラック企業の“正体”:日経ビジネスオンライン

    ブラック企業とかいうけどさ、俎上に載せられるだけいいと思うんだよなぁ」 「そうそう。それだけ世間に会社が認知されてるってことだもんな」 「はっきり言って、中小企業なんてどこもブラック企業になっちゃうからね~」 ブラック企業──。 最近、やたらと目にすることが多くなったこの言葉。先日、たまたまある中小企業の集まりでその話題になった時に、周りにいた管理職の方たちが音をポロリとこぼした。 彼らは、「タイムカードも、組織立ったキャリアパスも、労働組合も、ナイナイ尽くしの中小企業はブラック企業だ~!」と、自分たちの会社を冷笑気味に語ったのだ。 ブラック企業に過剰なまで不安を抱く学生たち 「ブラック企業」とは、実にセンセーショナルな言葉だ。そこには人を酷使する企業への憎しみがあふれている。 センセーショナルな言葉。憎むべき対象が明確である時、世間はその言葉を乱用する。そして、言葉の持つ来の意味が

    「若者を食いつぶす?!」 学生がおびえるブラック企業の“正体”:日経ビジネスオンライン
  • あふれる帰宅難民、そして津波…巨大地震、そのとき地下鉄は?:日経ビジネスオンライン

    渡辺 実 防災・危機管理ジャーナリスト 株式会社まちづくり計画研究所代表取締役所長、日災害情報学会理事、NPO法人日災害情報サポートネットワーク理事長。国内外の災害現場からジャーナリスティックな提言を行う。 この著者の記事を見る

    あふれる帰宅難民、そして津波…巨大地震、そのとき地下鉄は?:日経ビジネスオンライン
  • 給料が上がる会社に話を聞いた:日経ビジネスオンライン

    yu76
    yu76 2013/02/26
    給料が上がるローソン。とはいえ、アルバイトは対象外。また、業績が低迷している大手企業、中小・零細企業、アルバイトなどの非正規社員を対象とする賃上げは難しい、という話。
  • 偽アイドルの卵とポテトサラダとどろ豚と:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 高島:小山さん、大学は日大学芸術学部、通称日芸、でしたよね。 小山:ええ。 高島:なぜ、日芸を選んだんですか? 小山:その前に、うちの高校の卒業式の話をしましょう。なんと卒業式が1月31日にあるんです。 高島:ず、ずいぶん早いですね。普通3月、ですよね。 小山:そうなんです。あんまり早いんで、毎年地元テレビ局が取材に来るくらいです。要するにさっさと卒業して、そのあとは大学受験に専念せよ、ってことだったらしいんですが、僕は当時進路に迷っておりまして。 高島:メディア関係とか、放送関係とか、を目指していたわけじゃ……。 小山:まったくない。なにせ、テレビもろくに見ていないわけだから。連載ですでに申し上げましたが、「詩人」になりたかったんですね、当時の僕は。 高島:「詩人」になる、というと大学は……。 小山:まあ、普通で考えると文学部、となるわけなんですけど、共通一次試験を大

    偽アイドルの卵とポテトサラダとどろ豚と:日経ビジネスオンライン
    yu76
    yu76 2013/02/25
    「ポテトサラダってマヨネーズがたくさん入っているのが旨いんだと思っていたんですが、平林さんのサラダを食って、違うことがわかった。結局、イモが旨いってのが大切なんだ、ってことに」
  • 北京PM2.5汚染の本当の原因:日経ビジネスオンライン

    中華圏では1年の始まりというと旧正月・春節だ。みな長期の休みをとり、民族大移動よろしく一斉に故郷にもどり、除夕(大みそか)に勢大に爆竹・花火を上げる。大きな音と光で、邪悪を払う伝統行事だが、例年けが人が出て火事が何件か起きるほど激しいものである。2013年の春節除夕は2月9日。今年もユーストリームなどで、東京にいながらして各地の爆竹花火の様子がリアルタイムで見ることができた。 だが現地の人から聞いた話では今年の花火は例年よりはおとなし目だったそうだ。翌日の新聞によると、北京で打ち上げられた花火は昨年より4割減ったそうだ。2012年の春節花火が前年より3割減だと報じられたが、この時は中国経済の減速の証だと言われていた。今年の花火4割減は、経済的要因というよりは、言うまでもなく大気汚染が原因だろう。 今年の中国中東部は異常寒波が襲い、大気の環流が例年と違うために各地でかなりひどいスモッグ現象が

    北京PM2.5汚染の本当の原因:日経ビジネスオンライン
    yu76
    yu76 2013/02/25
    人工降雨弾・工場移転など北京市の環境対策…汚染を周囲に押し付け、自分のところだけ汚染が改善されればよいという発想から脱せない人々は、真の意味での環境問題意識は持てないだろう。
  • 中国、ヤバいのは空気だけじゃない:日経ビジネスオンライン

    今月初めに北京に行く機会があったので、まずその時の感想から。 飛行機のタラップを降りると、オイルのような匂いがした。大気汚染のニュースが飛び交っていたので身構えたが、「まあ、飛行機のエンジンも近いし」とも思った。 空港の建物に入ると、誰かがタバコを吸っているのではないかと思った。匂いはかすかではあったが。周囲を見回しても、灰皿すら置いてなかった。 北京の空気が汚いのは、ずいぶん前から言われてきたことだ。それでもやはり、中国の大気汚染が深刻度を増していることは間違いないと感じた。結局、北京を離れるまで、このタバコのようなわずかな匂いをずっと感じていた。 少し時間があったので、天安門広場に移動してみた。春節(旧正月)前なので、地方から来た観光客が多くいた。「どう?やっぱり空気よくないよね」と尋ねてみると、「(地元の)西安だって同じようなものさ」という答えが返ってきた。確かに、中国の大気汚染に関

    中国、ヤバいのは空気だけじゃない:日経ビジネスオンライン
    yu76
    yu76 2013/02/25
    中国の恐るべし環境破壊'o'…PM2.5だけではなく、カドミウムなどの重金属汚染による健康被害、土壌のアルカリ化による耕作不可能地帯など、問題が山積。中国産の食べ物はやっぱり要注意かも><
  • 「TPP反対」というスローガンを有効に使っている農政:日経ビジネスオンライン

    政策学校代表理事の金野索一です。 「日の選択:13の論点」と銘打ち、日において国民的議論となっている政策テーマを抽出し、そのテーマごとに、ステレオタイプの既成常識にこだらず、客観的なデータ・事実に基づきロジカルな持論を唱えている専門家と対談していきます。 政策位の議論を提起するために、1つのテーマごとに日全体の議論が俯瞰できるよう、対談者の論以外に主要政党や主な有識者の論もマトリックス表に明示します。さらに、読者向けの政策質問シートを用意し読者自身が持論を整理・明確化し、日の選択を進められるものとしています。 今回は農業政策をテーマに農業技術通信社専務の浅川芳裕氏と対談を行いました。浅川氏はまず「人類に占める料生産をする人口の割合が減少して、人類は豊かになってきた」と語ります。対談の中で、糧自給率について「昔から金額ベースの糧自給率は存在し、ずっと8割、7割で推移してい

    「TPP反対」というスローガンを有効に使っている農政:日経ビジネスオンライン
  • 僕が仕事の相手とお酒を飲まない理由:日経ビジネスオンライン

    僕はべることが大好きです。飲むことも大好きです。けれども、仕事の相手と夜、会をするのは好きではありません。夜の会は、基的にいらない、というのが個人的な考えです。 じゃあ、なぜ僕が「仕事相手と夜の会はいらない」と断言するのか。まず、仕事の相手は、プロフェッショナルな関係です。だったら、お酒を飲もうが飲まなかろうが、仕事に必要なことは語り尽くせるし、議論もできるし、分かり合えるはずです。 お酒を飲まないと、お互いなかなか音が出てこない? それはおかしい。音が出てこないのはお酒を飲んでないからではなくて、向き合って腹を割って話をしていないからです。何も酒の力を借りる必要はありません。 もちろん、お酒の席で、会議室では出てこないようなプライベートが垣間見えることはあります。お互いの趣味がわかったり、好きな映画が同じだったり、実は学校の先輩後輩だったり等々……。飲みニケーションですね、

    僕が仕事の相手とお酒を飲まない理由:日経ビジネスオンライン
    yu76
    yu76 2013/02/21
    飲み会よりもパワーブレックファーストのすすめ。メリットは、早起きする気合があれば時間を確保でき、仕事の効率が良くなり、「終わりの時間」が決まっているので仕事に響かない…なるほど!
  • もらえないかもしれない年金より今の幸せ:日経ビジネスオンライン

    この頃、韓国映画「南に逃げろ」が話題になっている。日小説「サウスバウンド」を映画化したものだ。この中に、主人公が国民年金の保険料納付を拒否する場面がある。国民年金管理公団が2月4日、その場面を削除するよう映画製作会社に要求したが、映画製作会社は表現の自由を理由にこれを断った。 この騒動は、映画の表現の自由よりも、国民年金の必要性をめぐる議論に発展した。 韓国納税者連盟は2月6日、国民年金の廃止を求める署名運動を始めた(関連サイト)。同連盟は2001年1月に設立された市民団体。その年の5月から所得税払い戻し申請代行サービスを始め、1万6000人が120億ウォン(約10.5億円)の税金を払い戻ししてもらう成果を上げたことで注目を浴びた。 署名は2月17日の正午時点で6万人を超えた。連盟は最終的に10万人以上が署名に参加すると見ている。 年金負担のため教育資金が足りない 署名運動のホームペー

    もらえないかもしれない年金より今の幸せ:日経ビジネスオンライン
    yu76
    yu76 2013/02/20
    今の高齢者は受給額が多いのに対して、20~30代が高齢者になる頃の年金受給額はそれまでに積み立てた金額より少なくなる可能性が高い…日本だけでなく、韓国も同様の問題を抱えている'o'
  • 第5回 ペットボトル、透明容器のオイルは早めに使いきる オリーブオイルの上手な選び方(その2) :日経ビジネスオンライン

    前回は、オリーブオイル選びの注意点や、知らないとはまってしまう商品購入時の落とし穴などについて解説した。実は、日の市場には、さまざまな企業によって、さまざまな品質のオリーブオイル製品(あるいは原料)が輸入されていて、まさに玉石混淆の状況にある。だからこそ、消費者としては、優れた品質のオリーブオイルを見分ける選択眼を養うことが欠かせない。今回は、すぐに役立つオリーブオイルの上手な選び方を解説していきたい。 誰が商品の品質をチェックし管理しているか? 前回も述べた通り、オリーブオイルは鮮度が命の「なまもの」であり、保管や流通過程においては、酸素や熱、光に弱く、非常にデリケートで品質の管理が難しい品だ。 消費者にとって、品質の良し悪しを見分ける最も重要な手がかりの一つは、その商品が誰によって作られ、誰がその品質をチェックし「保証」しているか、という点である。きちんとした輸入事業者や製油メーカ

    第5回 ペットボトル、透明容器のオイルは早めに使いきる オリーブオイルの上手な選び方(その2) :日経ビジネスオンライン
    yu76
    yu76 2013/02/19
    オリーブオイルの見極め方について:結論としては、普段使いで日常の食用油用途であるなら、国内の大手製油メーカーがきちんと品質を見極めて販売している商品を選んでいれば安心…オチは月並みだった。
  • 第6回 結局、オリーブオイルは体に良いのか?(その1):日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン そもそもオリーブオイルがここまで関心を集め、人気を博した大きな要因の1つは、オリーブオイルの摂取が健康にとってプラスになるからである。 ただ、オリーブオイルも油には違いないし、いくら体に良いからといっても、積極的に摂取するものではないと思う人も多いだろう。そのあたりを踏まえて、今回は、オリーブオイルの優れた健康機能と品としての価値について迫りながら、良質の「エキストラバージン・オリーブオイル」がなぜ貴重なのかをあらためて考えてみたい。 ダイエットの誤解 「ダイエット」という言葉は、日では「痩せるための事」という意味で使われているが、英語での来の意味は単なる「事」である。「痩せる」とか「何かを制限する」といった意味は含まれていない。日

    第6回 結局、オリーブオイルは体に良いのか?(その1):日経ビジネスオンライン
  • 3:病気になれないニューヨーク、子どもを産みたくなるパリ:日経ビジネスオンライン

    龍一(さかもと・りゅういち) 音楽家。1952年生まれ。78年「千のナイフ」でソロ・デビュー、同年YMO結成に参加。88年映画「ラスト・エンペラー」でアカデミー賞作曲賞を受賞。常に革新的なサウンドを追求する姿勢は世界的評価を得ている。2006年には新たな音楽コミュニティー「commmons」をエイベックスとともに設立。また、2007年一般社団法人「more trees」を設立し森林保全と植林活動を行なうなど90年代後半より環境問題などへ積極的に関わる。東日大震災後、「こどもの音楽再生基金」などさまざまな被災者支援プロジェクトに関わるとともに、脱原発を訴える活動をおこなっている。主な作品に「B-2 UNIT」「音楽図鑑」「BEAUTY」「LIFE」「out of noise」、著書に『音楽は自由にする』、共著に『縄文聖地巡礼』、『いまだから読みたい――3.11後の日』、『NO NU

    3:病気になれないニューヨーク、子どもを産みたくなるパリ:日経ビジネスオンライン
    yu76
    yu76 2013/02/19
    フランスにいると、分厚い社会保障によって自分の生活が守られている、という感覚が外国人である僕ですらあった。一方で税金は高いわけだから、あんまり働いてもしょうがない…楽しそうな国'o'
  • 「追い出し部屋は当然!」 “オレ様”に蝕まれる若手社員の叫び:日経ビジネスオンライン

    「追い出し部屋を作りたくなる気持ちも、分かりますよ。だってね、こんな言い方をするのは気が引けるんだけど、私の同世代の中には百害あって一利なしっていう、たちの悪い人っているんですよ」 追い出し部屋──。陰湿さとやるせなさが漂うその“部屋“の存在が、大々的に報じられたのは、昨年末。 「赤字にあえぐパナソニックグループに、従業員たちが『追い出し部屋』と呼ぶ部署がある」という文言で始まった記事には、100台ほどの古い机とパソコンが並ぶがらんとした室内に、様々な部署から正社員113人が集められ、退職強要とも受け止められる“業務“を課せられているなど、企業の卑劣なやり方が記されていた(朝日新聞2012年12月31日付朝刊)。 会社側は、「新たな技能を身につけてもらい、新しい担当に再配置するための部署。会社として退職を強要するものではない」(広報グループ)と説明しているということだが、集められた社員の中

    「追い出し部屋は当然!」 “オレ様”に蝕まれる若手社員の叫び:日経ビジネスオンライン
    yu76
    yu76 2013/02/19
    「追い出し部屋」とキャリア中期の危機。米国の心理学者エドガー・シャインは、「キャリアの再構築の失敗は、個人だけでなく組織にも損失をもたらす」として、企業の支援を訴えた…なるほど
  • 震災後、銀座線は動いても、なぜ東西線は動かないのか?:日経ビジネスオンライン

    渡辺 実 防災・危機管理ジャーナリスト 株式会社まちづくり計画研究所代表取締役所長、日災害情報学会理事、NPO法人日災害情報サポートネットワーク理事長。国内外の災害現場からジャーナリスティックな提言を行う。 この著者の記事を見る

    震災後、銀座線は動いても、なぜ東西線は動かないのか?:日経ビジネスオンライン
    yu76
    yu76 2013/02/19
    複雑なネットワークになっている首都圏の地下鉄網が、災害時に全体をコントロールし、オペレーションできる緊急時システムを持っていない…これを考慮して災害時行動する