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ブックマーク / www.webdice.jp (2)

  • 女装とは自由の本質を露呈させる行為― 男装をやめた東大教授、安冨歩さんが語る『わたしはロランス』 - webDICE

    映画『わたしはロランス』より、主人公の教師ロランス(メルヴィル・プポー)は、女として生きていくことを決め、女装して教鞭に立つ。 グザヴィエ・ドラン監督の『わたしはロランス』『トム・アット・ザ・ファーム』Blu-ray BOXの5月2日(土)発売を記念して、4月20日、渋谷アップリンクにて『わたしはロランス』のトーク付き上映会が開催。『原発危機と「東大話法」』などの著作で知られる「男装をやめた」東大教授・社会生態学者の安冨歩さんが登壇した。 『わたしはロランス』は、80年代を舞台に周囲の偏見や社会の拒否反応のなか女性として生きていくことを決めたモントリオール在住の作家で国語教師のロランスと、彼の恋人で最大の理解者である女性フレッドとの10年にわたるラブ・ストーリー。美術家・ドラァグクイーンのヴィヴィアン佐藤さんを聞き手に、安冨さんが自身の境遇、そして性社会とジェンダー・セクシュアリティの歴史

    女装とは自由の本質を露呈させる行為― 男装をやめた東大教授、安冨歩さんが語る『わたしはロランス』 - webDICE
  • そこに差別があったから、水俣病も原発もやってきた - webDICE

    撮影手法の転機になった自身の写真集を見る、映画『阿賀に生きる』のカメラマン小林茂さん ドキュメンタリー映画としては、日で初めてロードショー公開を実現し、国内外のドキュメンタリー映画の最高賞を総なめにした『阿賀に生きる』(1992年)。新潟・阿賀野川流域で、川と共に暮らした3組の老夫婦の日常生活を追いながらも、新潟水俣病という企業公害によって失われたものを丁寧に浮き彫りにした作。“この作品を21世紀に残したい”と言う多くの支援者や賛同が集まり、昨年末、16ミリフィルムのニュープリント版が作られ、リバイバル上映が始まった。 映画制作経験の浅い7人の若いスタッフが、現地の“阿賀の家”に3年間住み込んで、農作業を手伝ったり、シンポジウムやラッシュ上映会を開きながら撮影を続けた、その手法。また、製作委員会を立ち上げ、インターネットがない時代に、国内中からカンパや上映支援や協力を集めた独自の製作方

    そこに差別があったから、水俣病も原発もやってきた - webDICE
    yu76
    yu76 2013/01/26
    足尾鉱毒事件、水俣病、そして今の原発。社会の構造も問題の構造も、まったく一緒で変わっていない、という'o'
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