お酒造りの副産物「酒粕」は微生物の集まりです。おいしく食べることで体の中の微生物たちと仲良く働き、私達を元気にしてくれます。小さな小さな生命が私達を支えてくれているのです。体にも心にもやさしい酒粕料理をいろんなアイデアでお試しください。 ●NHK“ためしてガッテン酒粕特集”でご紹介いただきました。 ためしてガッテンHPはこちら レシピ作成:寺田聡美
微生物も寺田本家で働く人も元気に働く寺田本家。 多種多様な力(微生物・人・モノ・コト)が働いて美味しくて健康に良いものができる。 発酵とは「変化」すること。 見えない微生物の力を信じ、昔ながらの蔵に住み着く菌の力でお酒造りに取り組んでいると、 微生物が助けてくれた、と感じるときがあります。 もちろん予想外のこともたくさんありますが、いずれは発酵してお酒が醸されます。 きっと微生物の世界は善玉菌も悪玉菌もなく、それぞれが役割を果たして支え合っているのでしょう。 酵母菌や麹菌のみならず名前のない菌たちも大切なお酒造りの仲間たち。 それぞれが自分のできることを精一杯取り組んだときに、大きな発酵のうねりが始まります。 発酵道を読む
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