ソフトバンクテレコム、電算、テクマトリックスの3社は10月22日、地域医療の効率化や災害時の緊急医療支援などを目的とした、地域健康・医療情報プラットフォームサービス「HeLIP(Healthcare Local Information Platform)」の提供を開始すると発表した。 HeLIPでは、地域の医療機関、検査・検診センター、自治体などが所有する地域生活者の健康や医療に関するデータをクラウド上で集積し管理する。共通のインターフェースや認証基盤を通じ、医療機関の情報システムを連携させることで、地域医療連携の効率化を可能にするという。 プラットフォームは3社のソリューションで構成されており、電算の健康・医療情報プラットフォーム「HARMONYsuite」とテクマトリックスの医療情報暗号化・分散保管システム「NOBORI」の医療画像管理技術を連携させ、ソフトバンクテレコムのクラウド基盤
イラスト・ふくいのりこ 彩夏の〝みんなに笑顔を〟水分控え、外出も億劫に 車いすユーザーの排泄問題(2019/6/27) 車いすユーザーの困りごとと言えば、「歩けない」という点にばかり目が行きがちです。でも、他人には話しづらい問題も、実はたくさんあったりしま…[続きを読む] ありえない!信じられない! その口癖、大丈夫?[医療・介護のためのアンガーマネジメント](2019/6/25) 救急隊、家族が蘇生断ったら 消防本部に中止容認広がる[ニュース・フォーカス](2019/6/25) 迫る最期、義母を前に揺らいだ 城戸真亜子さんの選択[ニュース・フォーカス](2019/6/25) ツイッターで「ナルコレプシー」検索 患者とつながる[患者を生きる](2019/6/27) 母は何度も「死のう」と… ハンセン病訴訟、家族の思い[ニュース・フォーカス](2019/6/27) ノロウイルスで脳症
歯医者さんネットコラム「ハコラム」 食べる力から認知症・寝たきりを変えよう|第37回日本顎咬合学会学術大会・総会 視察レポート 認知症は「なったら終わりではなく、なってからが勝負です。印象的なフレーズからはじまったのは、「食べる力は生きる力」をテーマに、一般向けに開催された認知症や寝たきりに関する講演です。日本顎咬合学会主催の本講演では認知症や寝たきりの介護を通じて、「噛み合わせ」「口腔ケア」の大切さを伝えてくれています。このページではそんな講演の一部をレポートします。 投稿日:2019/07/16 続きを見る 要介護から自立を支援する歯科医療 | 第37回日本顎咬合学会学術大会・総会 視察レポート 要介護になってもまた自分で食事をしたり、どこかへ行ったりしたい。そんな患者さんや家族の気持ちに寄り添う「自立支援歯科学」についての講演が一般向けに開催されました。患者さんが自分でなんでもできる
胃がんや肺がんなど30種類以上のがんについて、患者らがインターネットのホームページで、がんの部位や進行度などを入力すれば、5年後までの平均の生存率をグラフで見ることができるシステムを専門病院で作る団体が開発し、23日から運用を始めました。 アドレスは次のとおりです。 http://www.zengankyo.ncc.go.jp/ 「KapWeb」と名付けられたこのシステムは、全国31か所のがん治療の専門病院が加盟する「全国がん(成人病)センター協議会」が、平成16年までの8年間に診断されたおよそ24万件の症例を基に作りました。 協議会のホームページの画面で、患者や家族が性別、年齢、がんの部位、進行度、それに、受けた治療方法などを入力すれば、診断から5年後までの平均の生存率が1年ごとにグラフで表示されます。 また、治療が始まってから一定の期間がたった患者も、診断を受けてからの日数を入力すれば
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