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fukuiとjapcに関するyu76のブックマーク (25)

  • (核リポート 原発銀座:4)「脱原発」叫ぶだけでは:朝日新聞デジタル

    脱原発運動に取り組む人たちと接する際、自己紹介を兼ねて、この春まで国内最多の原発が集中する福井県嶺南地域に赴任していたことを伝えている。そのとき、決まって受ける質問がある。 「福島で原発事故が起きた。それにもかかわらず、どうして地元の人たちは原発をやめないのですか」 簡単なようで、明快に答えるのが難しい問いだ。それは、原発で生計を立てる世帯が多いこと、原発マネーが暮らしの隅々まで行き渡っていることが主な理由だが、もっと深いところで脱原発への反発があるように感じていたからだ。 日原子力研究開発機構の高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の間近で暮らす老齢の男性と出会った。 ◇ 敦賀半島の北西、敦賀市・白木地区。元区長の橋昭三さん(85)は毎朝5時になると、和室の机に向かう。硯(すずり)の墨汁を含ませた毛筆を手に取り、和紙に郷土史「白木の里」をつづる。20歳の元旦から書き始め、65年続

    (核リポート 原発銀座:4)「脱原発」叫ぶだけでは:朝日新聞デジタル
  • 朝日新聞デジタル:もんじゅの伝送システム停止 土砂崩れで光ケーブル損傷 - 社会

  • 朝日新聞デジタル:「水抜けても燃料溶けない」敦賀原発2号機、原電が報告 - 社会

    原子力発電は31日、原子力規制委員会が原子炉建屋直下に活断層があると判断した敦賀原発2号機(福井県)の使用済み核燃料プールについて、冷却水が抜けても燃料は壊れないと評価し、規制委に報告した。  停止中の2号機は現在、原子炉内に燃料はなく1645体の燃料集合体は原子炉建屋内のプールで保管している。規制委は5月、活断層による地震で事故が起きないか評価するよう、原電に命じていた。  原電によると、冷却水がなくなった場合でも燃料同士のすき間に空気が流れて冷やされるため、燃料を覆う金属管の温度は420度にとどまり、燃料が溶けないという。原電は「新たな対策は不要」としている。  原電は今回、単純に水が漏れたり無くなったりした場合を想定。地震の揺れで、燃料が倒れたりする場合を想定していない。規制委は今後、評価のやり直しを命じる可能性がある。  原電は、2号機の直下の断層は活断層ではないと主張。規制委

  • 朝日新聞デジタル:敦賀と東海第二の再稼働申請へ 日本原電、時期は示さず - 社会

    yu76
    yu76 2013/07/11
    東海第二原発も再稼動申請するのか。。1978年から稼動している、古い原発なのに。。
  • 敦賀原発2号機 廃炉の可能性高く NHKニュース

    福井県の敦賀原子力発電所について国の原子力規制委員会は、「2号機の真下を走る断層は活断層である」という専門家会議が取りまとめた評価結果を了承し、田中俊一委員長は2号機の運転再開は難しいという認識を示しました。 国の指針では原子炉の真下に活断層があることを認めておらず、敦賀原発2号機は事実上運転ができないことから、廃炉になる可能性が高くなりました。 原子力規制委員会は、「敦賀原発2号機の真下を走る断層は活断層である」という専門家会議が取りまとめた評価結果を受けて、対応を協議しました。 そして田中俊一委員長が「活断層という指摘がある報告を受けた。真摯(しんし)に受け止める必要がある」と述べ、専門家会議の評価結果を了承しました。 規制委員会が、原子炉など安全上重要な施設の真下に活断層があることを認めるのは、国内の原発で初めてです。 また2号機の燃料プールには燃料1700余りが貯蔵されていて、地

  • 47NEWS(よんななニュース)

    「超少子化」の韓国、運動部のある学校が10年間で3割近く減った パリ五輪選手団は1976年以降で最小、スポーツ弱体化が憂慮される現場で何が

    47NEWS(よんななニュース)
    yu76
    yu76 2013/05/13
    点検方法などを定めた保安規定の変更や点検計画の見直しを求め、原子力機構の体制が改善されたと判断されるまで、核燃料の交換や制御棒の動作などの重要な作業を認めない。
  • もんじゅ 施設の使用停止命令を検討 NHKニュース

    福井県にある高速増殖炉「もんじゅ」について、国の原子力規制委員会は、重要な機器の点検漏れなどが相次いでいることから、施設の使用停止を含め、法律に基づく厳しい命令を出す方向で検討していることが分かりました。 もんじゅは今年度中の運転再開を目指していますが、異例の命令が出ると、再開が遅れる可能性があります。 福井県敦賀市にある高速増殖炉「もんじゅ」は、ナトリウム漏れ事故以降、14年余り止まった状態が続き、3年前に運転を再開しましたが、燃料を交換する装置が原子炉内に落下するトラブルが起き、停止したままになっています。 もんじゅでは、安全上重要な機器の点検漏れを含む9800余りの不備が見つかり、もんじゅを管理している日原子力研究開発機構は、ことし1月、報告書をまとめましたが、その後も点検漏れが発覚し、国の原子力規制庁は2月に立ち入り検査を行っています。 これを受けて規制委員会は、日原子力研究開

  • 中日新聞:もんじゅ再開中止命令へ 安全管理体制が不十分:社会(CHUNICHI Web)

  • 朝日新聞デジタル:もんじゅ、無期限の停止命令へ 機器1万個の点検放置で - 社会

    yu76
    yu76 2013/05/13
    停止命令が出ると、運転の前段階となる原子炉起動に必要な核燃料の交換や制御棒の動作、格納容器の密閉性などの確認作業が禁じられ、運転再開の準備ができないことに。
  • 敦賀原発2号「活断層」は確定的 廃炉の可能性大、専門家異論出ず 原発再稼働問題 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 敦賀原発2号「活断層」は確定的 廃炉の可能性大、専門家異論出ず (2013年3月9日午前7時10分) 日原電敦賀原発(福井県敦賀市)の敷地内破砕帯(断層)を調べた原子力規制委員会の調査団は8日、「2号機直下に活断層がある可能性が高い」とした報告書案について、現地調査に参加していない専門家から意見を聞いた。大きな異論は出ず、調査団は近く開く評価会合で報告書をまとめる予定となり、「活断層」の評価は確定的となった。  原電は「提出したデータが考慮されていない」などと反発し、断層の追加調査を続行する構えだが、報告書を受けて規制委が活断層との評価を覆すことは考えにくく、原電が2号機の廃炉を迫られる可能性はより高まった。  8日の会合には、座長を務める日地質学会の石渡明会長(東北大教授)と、敦賀原発を担当しない調査団メンバーの計7人が参加。学術論文を専門家同士が相互評価する「ピアレビュー

  • 東京新聞:敦賀2号機 原電、断層動き認める:社会(TOKYO Web)

    yu76
    yu76 2013/03/12
    原電が、敦賀原発2号機直下の断層に関し、過去に繰り返し動いた断層だと認めた'o'…ただし、「動いた時期は古く、2号機直下も通っていない」と、規制基準には反しないとの主張は変えず><
  • 敦賀原発の活断層、再検証でも結論変わらず - 日本経済新聞

    原子力規制委員会の有識者会合は8日、敦賀原子力発電所2号機(福井県)の直下の断層を「活断層の可能性が高い」とした調査団による報告書案について、事業者の日原子力発電と、調査には加わらなかった専門家から意見を聞いた。日原電の反論を退けた一方で、専門家から異論は出ず、結論は変わらなかった。早ければ月内にも正式な報告書をまとめ、規制委に報告する。このままだと、敦賀2号機は再稼働が困難になるだけでな

    敦賀原発の活断層、再検証でも結論変わらず - 日本経済新聞
    yu76
    yu76 2013/03/09
    敦賀2号機は再稼働が困難になるだけでなく、廃炉の判断を迫られることに。
  • 朝日新聞デジタル:日本原電、敦賀原発の断層調査遅れ 6月末まで - 社会

    敦賀原発(福井県)の原子炉建屋直下にある断層について追加調査をしている日原子力発電は28日、予定より4カ月ほど遅れ、6月末までかかると発表した。  原子力規制委員会の専門家会合は2号機原子炉建屋の直下にある断層を「活断層の可能性が高い」と判断している。一方、日原電は活断層ではないと反論。追加調査をしており、2月末までに報告書をまとめて規制委に提出する予定だった。掘削や資料の分析に時間がかかっているという。 関連リンク「敦賀の建屋直下に活断層」報告案 規制委の専門家会合(1/28)敦賀活断層指摘、「科学的な根拠が不十分」 電事連会長(12/12/14)日原電、原子力規制委に質問状 活断層判断に異議(12/12/11)電力株、軒並み大幅安 敦賀原発の廃炉可能性受け(12/12/11)敦賀原発、廃炉の公算大 規制委「活断層の可能性高い」(12/12/10)

    yu76
    yu76 2013/02/28
    敦賀原発の原子炉建屋直下にある断層について追加調査をしている日本原子力発電は、予定より4カ月ほど遅れ、6月末までかかると発表。
  • 関電、原電が原発防災道路整備負担 経営厳しくも県予算案に協力 政治・行政 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 関電、原電が原発防災道路整備負担 経営厳しくも県予算案に協力 (2013年2月26日午前7時08分) 福井県は25日発表した2013年度当初予算案で、原子力防災道路の整備費として前年度比6割増の47億8500万円を盛った。国の特別交付金30億円を活用する一方、17億8500万円は県内に原発を持つ関西電力と日原電が負担する。  東京電力福島第1原発事故を受け県は12年度、原発が立地する敦賀、大島、内浦の3半島で防災道路の整備に着手した。住民避難や迅速な事故制圧を行うアクセス道路となる。  既に着手している道路は、敦賀半島の敦賀市白木〜浦底間と美浜町佐田〜竹波間、大島半島のおおい町犬見〜大島間、内浦半島の高浜町音海〜小黒飯間の4区間(計約14・9キロ)。新年度からは、敦賀半島先端部の敦賀市立石から敦賀原発の南東側にトンネルで抜けるバイパス約0・5キロと、内浦半島の難波江〜神野間の県

  • 「敦賀駅西」整備が頓挫 原発停止市「財源不透明」 : 福井 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    yu76
    yu76 2013/02/23
    駅前再開発も原発マネー頼りか。。
  • 朝日新聞デジタル:最重要機器が未点検なのに終了報告 もんじゅ、規制委に - 社会

    【室矢英樹】高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の点検先送り問題で、日原子力研究開発機構が、非常用ディーゼル発電機など安全上最も重要な5機器について点検を終えていないにもかかわらず、点検終了と原子力規制委員会に報告していたことが分かった。  原子力機構が7日公表した。もんじゅの弟子丸剛英(でしまるたけひで)所長代理は記者会見で「点検したと思い込んでいた」と述べた。規制委は同日、関係者から事情聴取を始め、保安規定違反に当たるとして近くもんじゅと原子力機構敦賀部に立ち入り検査に踏み切る。  原子力機構の説明によると、もんじゅの点検リストを作成する中で、同日午後、非常用ディーゼル発電機やナトリウムの電磁流量計など5機器について未点検だったり、点検が終わっていなかったりしたことがわかったという。発電機は作動させる性能試験をしておらず、電磁流量計は点検自体をしていなかった。 続きを読むこの

    yu76
    yu76 2013/02/07
    】高速増殖原型炉「もんじゅ」の点検先送り問題:日本原子力研究開発機構が、非常用ディーゼル発電機など安全上重要な5機器について点検を終えていないにもかかわらず、点検終了と原子力規制委に報告><
  • 敦賀原発断層調査の報告原案漏えい 規制庁審議官が日本原電に 原発再稼働問題 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 敦賀原発断層調査の報告原案漏えい 規制庁審議官が日原電に (2013年2月2日午前7時23分) 原子力規制庁は1日、日原子力発電敦賀原発(福井県敦賀市)の断層調査をめぐり、原子力規制委員会調査団の評価会合の6日前に、日原電側に報告書原案を渡していたとして、同庁の地震・津波担当の名雪哲夫審議官(54)を訓告処分とした。名雪氏を更迭し、出身官庁の文部科学省に出向させた。いずれも1日付。  東京電力福島第1原発事故で批判された旧規制組織を改編し、昨年9月に発足した規制委は独立性と透明性を掲げているが、いまだに事業者側との癒着を断ち切れない実態が明らかになった。  規制委の田中俊一委員長は職員に「幹部のこのような行為は誠に遺憾だ」と通達した。規制庁は規制委事務局を担い、審議官は課長クラスの上に位置する幹部職員。  規制庁によると、名雪氏は今年1月22日に庁内の執務室で日原電の市村

    yu76
    yu76 2013/02/02
    原子力規制庁は、敦賀原発の断層調査をめぐり、日本原電側に報告書原案を渡していたとして、同庁の地震・津波担当の名雪哲夫審議官を訓告処分…組織は変わっても、事業者側との癒着が続いている><
  • 朝日新聞デジタル:「敦賀の建屋直下に活断層」報告案 規制委の専門家会合 - 社会

    yu76
    yu76 2013/01/29
    敦賀原発2号機原子炉建屋直下の断層について、原子力規制委員会の専門家による評価会合は、断層は活断層の可能性が高く原子炉建屋に影響を与える恐れがあるとする報告書案をまとめた
  • 敦賀原発 日本原電“納得できない” NHKニュース

    国の原子力規制委員会の専門家会議が「断層が活断層の可能性がある」という判断を示した福井県の敦賀原子力発電所について、事業者の日原子力発電は、追加調査の現場を公開し、「『活断層だ』と判断したことは納得できない」と改めて主張しました。 敦賀原発では、2号機の北およそ350メートルにある断層の調査現場で、地層を円筒状にくり抜く「ボーリング調査」の様子が公開されました。 敦賀原発を巡っては、先月、国の原子力規制委員会の島崎邦彦委員と専門家の5人が現地を調査したうえで評価会合を開き、「断層は活断層で2号機の真下を走っている可能性がある」という判断を示しています。 日原子力発電の担当者は、先月、島崎委員や専門家が「活断層の可能性がある」とした現場を指し示しながら説明し、「今の段階で『活断層だ』と判断したことは納得できない」と改めて主張したうえで、「追加のボーリング調査でデータを集め、活断層ではない

  • 敦賀原発:断層の追加調査、原電が計画- 毎日jp(毎日新聞)

    yu76
    yu76 2012/12/18
    原子力規制委員会により「活断層の可能性が高い」と判断された断層について、原電が追加調査を計画。活断層の可能性を否定する証拠がないか調べる…まったく往生際が悪い。。