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suicideとmental healthに関するyu76のブックマーク (4)

  • 日本で最も自殺の少ない町の秘密を解き明かす

    ■「生き心地の良い町―この自殺率の低さには理由がある―」(岡檀著、講談社) 日で最も自殺の少ない町(徳島県海部町:現海陽町の一部)の秘密が徐々に解き明かされていくユニークな。目から鱗というような衝撃的な事実が明らかになるわけではないが、ちょっと意外な結論に、「なるほど」と納得させられる。 著者は、戦争被害者の聞き取り調査に携わったことを契機として、自殺の要因、とりわけコミュニティの特性に関心を持ち、大学院生に転じた後、修士・博士課程の5年間一貫して、この問題に取り組んだという。自殺が多い理由を調べた研究はあまたあるが、自殺が少ない事実に着目した研究は極めて珍しいとのことで、日社会精神医学会優秀論文賞を受賞している。 書では、研究の中身もさることながら、研究テーマの設定から、現地でのフィールドワーク、全国の3300を超える「旧」市町村のデータ解析など、5年間の研究の過程がドキュメンタ

    日本で最も自殺の少ない町の秘密を解き明かす
  • (葦)自殺率が低い海辺の町で 神田誠司:朝日新聞デジタル

  • 【全編動画あり】映画「自殺者1万人を救う戦い」―外国人監督が撮る自殺大国・日本の現状|アットカフェ

    先週、東京のまだ若いIT起業家の方が自殺したという話を聞きました。その方とは実際にお会いしたことはなかったのですが、数年前からTwitterなどでもよくお見かけしていて、共通の知人も数十人いたので、いつかお会いできるだろうと思っていたのでとても驚きました。 Facebookでその方のアカウントを見たら、最近ドナー登録をされた旨のポストがあり複雑な気持ちになりました。 私も学生時代よく遊んでいた友人を自殺で亡くしたので、上の件をきっかけにまたいろいろと思い出していたのですが、そんな折、日の自殺をテーマにしたドキュメンタリー映画を見つけました。 全編youtubeに動画が公開されています。 この映画は、アイルランド出身で駐日欧州連合代表部の経済担当官をされているレネ・ダイグナンさんが働きながら休日の時間を使って、3年かけて作ったそうです。 映画に関しては映画祭への出品などビジネスの話も来たけ

    【全編動画あり】映画「自殺者1万人を救う戦い」―外国人監督が撮る自殺大国・日本の現状|アットカフェ
    yu76
    yu76 2013/01/22
    「自殺者1万人を救う戦い」…アイルランド出身で駐日欧州連合代表部の経済担当官をされているレネ・ダイグナンさんが働きながら休日の時間を使って、3年かけて作った映画'o'
  • EU代表部職員のもう一つの顔は映画監督

    アイルランド出身のレネ・ダイグナンさんは3つの顔を持っている。駐日欧州連合代表部の経済担当官としての顔、学生に講義をする大学講師としての顔、そして、ドキュメンタリー映画の監督としての顔だ。9月に発表された初の監督作品を中心に話を聞いた。 日の自殺を何とかして減らしたい ダイグナンさんが初めて監督・制作したドキュメンタリー映画『Saving 10,000: Winning a War on Suicide in Japan』は自殺防止についての作品だ。難しい題材であるだけに、そのユニークな切り口や手法は観る人の心をつかんで離さない。日は年間約3万人が自ら命を絶つ自殺大国であり、この数字は過去10年間ほとんど変わっていない。日の自殺率は米国の2倍、フィリピンの12倍にもなる。日の医療について研究していたダイグナンさんは、メンタルヘルスケアの分野に問題があると感じ、何か自分に貢献できるこ

    EU代表部職員のもう一つの顔は映画監督
    yu76
    yu76 2013/01/22
    「タブーの多いメンタルヘルスケアの分野を含めたいくつかの角度から、日本の自殺の問題について、外国人の私がドキュメンタリー作品をつくることで、問題提起をしようと思った」…興味深い。
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