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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp (36)

  • データモデリングなきアジャイル開発は危ういか?:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    尊敬するDOAの先輩である、渡辺さんがこう書いている。 「データモデルなきアジャイル」の危うさ、より その種のシステム(※引用者補記:販売管理システムや生産管理システムといった基幹系業務支援システム)をアジャイル開発しようと考えるのであれば、それまでにシステム全体の「あるべきデータモデル」が確立されていなければならない。 業務システムを「身体」に喩えるなら、データモデルは「骨格の設計図」に相当する。いっぽうアジャイル開発で導き出せるのは身体の表面上の諸問題、すなわち「皮膚のぐあい」とか「顔つき」のようなものだ。そういった特徴についていかに緻密に決定できても、それらから「あるべき骨格の姿」は導けない。 それに対して、稲見さんがこんなコメントをしている。 アジャイル開発と言っても色々で、最近流行りのScrumという手法は、開発の中身に関しては何も言及していません。ですが、私の知っているある人達

    データモデリングなきアジャイル開発は危ういか?:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
    yugui
    yugui 2016/02/03
  • 【本日発表】クラウディアさんコミケ降臨!&27歳の誕生日オメデトウ!:Azureの鼓動:オルタナティブ・ブログ

    (記事後半抜粋) なお、同Webカタログは、日マイクロソフトの協力を得て、同社のクラウドプラットフォーム「Windows Azure」上にシステムが構築されている。これは、多くの一般参加者が利用することによるアクセス集中が想定されるためだという。そのほか、同Webカタログの運営に際して、「Windows Azure」に関する高度のノウハウを有するpnopが技術支援を行い、多数の企業サイトにて実績のあるひとひねりがWebデザインを手がけている。 --- 今年からコミケのカタログ(電話帳のような厚さのアレ)をWeb化しようという 取り組みが始まっており、そのバックエンドでWindows Azureを活用いただいている。 「チャンスは最大限に活かす、それが私の主義だ!」と、シャアを自称する私としては ここでコミケ関連の活動を盛り上げないわけにはいかない、ということで社内協力者を 集めてbusi

    【本日発表】クラウディアさんコミケ降臨!&27歳の誕生日オメデトウ!:Azureの鼓動:オルタナティブ・ブログ
  • emobile LTEはPPTPが使えない:プログラマー社長のブログ:オルタナティブ・ブログ

    先日使い始めたemobile LTEですが、私にとって致命的な問題に気がつきました。。なんと、VPNPPTPが使えないのです。 仕事PPTPなどあり得ないという意見もありますが、PPTPPCから直接VPN接続する際には一番簡単で分かりやすく、便利です。 LTEでのVPNに関して、いろいろネットで情報を調べてみると、 ・PPTP:NG ・L2TP:OK ・L2TP/IPsec:NATトラバーサル機能のあるVPNサーバクライアントならOK ・IPsec:NATトラバーサル機能のあるVPNサーバクライアントならOK ・SSL-VPN:OK という感じのようです。 使っているルーターがYAMAHAのRTX1100ですので、L2TP/IPsecでやってみることにしました。まず、RTX1100は出荷時のファームではL2TPが使えないので、ファームをアップデートします。 それから、大体下記のような

    emobile LTEはPPTPが使えない:プログラマー社長のブログ:オルタナティブ・ブログ
  • Google本社には溶接もできる工作室があるらしい:海外速報部ログ:オルタナティブ・ブログ

    この工作室「Google Workshops」にはオシロスコープやら電動ノコ、プラズマカッターまで揃っていて、Googleの社員は自由に使えるそうです。20%の自由時間で新しいサービスのプロトタイプを作ったり、週末に出てきて趣味の模型飛行機や家で使う家具を作っているとか。溶接までできちゃうってすごいかも。 取材を許されたAssociated Pressによると、この工作室は4月にCEOになったラリー・ペイジ氏の発案で、ガレージからスタートした新興企業としての初心に立ち返ろうということで2007年に作ったんだそうです。 大学校内や動物園など、Googleカーが入れない場所のストリートビューの撮影に使われているカメラ搭載三輪自転車も、実はこの工作室でプロトタイプが作られました。その後、手押し車式やスノーモバイル式のストリートビュー撮影ツールもここで生まれたそうです。 今日記事にした、Googl

    Google本社には溶接もできる工作室があるらしい:海外速報部ログ:オルタナティブ・ブログ
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    yugui 2011/06/06
  • 浅田真央はソニー製でキムヨナがLG電子製なんだなと思ったと同時に日本のメーカーがiPodを作れなかったことを思い出した。 :村上福之の「ネットとケータイと俺様」:ITmedia オルタナティ

    国内のネットのオリンピックの審査結果の評判を聞いているとこんな感じだ。 ・キムヨナは採点基準を追求した点取り型の演技で技術的には浅田真央の方がレベルが高い。 ・浅田真央は世界初のトリプルアクセルを成立させたが、採点基準の上では低くなる。 なんだか、いつもヘンな技術にこだわってスカタンをする日のメーカーみたいで笑ってしまった。 ここでも言われているように、日以外の国では、韓国のデジタル家電の方が日製品よりメジャーなモノが多い。価格も安いし、ユーザーのニーズに沿った製品を作ってくる。ヘンな機能を追及したりしていないからだ。 浅田真央のように、日のメーカーはヘンに技術にこだわることが多い。 たとえば、ソニーがビデオのベータマックスを出したとき、なぜか「カセットの大きさ」にこだわっていた。彼らは、文庫サイズにこだわった。おかげで初代ベータは1時間しか録画できなかった。そこはこだわるべき

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    yugui 2010/03/06
  • テスト駆動開発(TDD)の事例 - IBMとMS 計4プロジェクトを紹介した論文 -:森崎修司の「どうやってはかるの?」:オルタナティブ・ブログ

    *はbiac氏のご指摘により「TDD採用により増加した工数」から修正した。 欠陥密度はリリースが近いフェーズでのテストで検出された欠陥にもとづいているそうだ。 また、次のような知見が紹介されている。 途中でTDDをやめたり、途中からTDDをはじめてもうまくいかない。プロジェクトの開始時からやるべき(既存のソフトウェアの次バージョンから始める場合には言及がない) テストコードの実行速度に気を配り、速く実行できるようにする。それぞれのテストコードの実行は短くても結合すると膨大な時間になってしまう場合がある。 テストケース数、テストコードの行数、コードの行数、カバレッジ、発見されたバグと修正されたバグの数、を計測し、傾向を把握する。 開発開始、終了時には開発者の意向に耳を傾ける場を作る。今後も継続してTDDしたいかどうか。 どのプロジェクトもTDDを採用されなかったと想定した場合と比較して、工数

    テスト駆動開発(TDD)の事例 - IBMとMS 計4プロジェクトを紹介した論文 -:森崎修司の「どうやってはかるの?」:オルタナティブ・ブログ
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    yugui 2010/02/17
  • クラウドコンピューティングを使って核兵器やミサイルの開発が促進されてしまわないだろうか:一般システムエンジニアの刻苦勉励:オルタナティブ・ブログ

    IT関係者の多くがこういった文言を見かけたことがあるのではないかと思います。 このソフトウェアを核・科学・生物の大量破壊兵器の開発、デザイン、生産又製造の目的に使用しません。 キューバ、イラン、北朝鮮、スーダン、シリア又は米国の貿易制裁の対象となっているその他の国、当該国々の管理下におかれた個人又は法人、あるいは、当該国々の国民又は居住者に提供しません。 非常に困難な道であると思いますが、IT技術が悪いことに使われないよう、末端の技術者まで気をつけなくてはならないときが来ているように思います。 先週はネットワークセキュリティワークショップin越後湯沢2009にいってきました。そこでは様々な意見が交換されていました。印象に残ったものはこの4つです。(別々の発表者からの内容を含みます) システムへの攻撃は無差別から選択的なものが増えてきている 取り扱いに注意を要する情報については、任される人物

    クラウドコンピューティングを使って核兵器やミサイルの開発が促進されてしまわないだろうか:一般システムエンジニアの刻苦勉励:オルタナティブ・ブログ
    yugui
    yugui 2009/10/17
  • 「著作権を弱めるべきと主張する人はまず自分の著作権を弱めるべきだ」は正当な主張か?:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    仮に「著作権の保護期間を創作から5年にすべきである」と主張する先生がいたとしましょう(あくまで仮の例、この主張の正当性については別論)。その人に対して「他人の権利を弱めようとするのならばまず自分がそうしてはどうか?発行から5年経った先生の著書をパブリックドメインにしては?」と要求するのは正当でしょうか? このような要求は一見理にかなっているように見えますが、はずしていると考えます。著作権制度は保護と利用のバランスの上に成り立っています。この先生にとってみれば、他人の著作物を利用するためには従来通り著作者の死後50年(あるいは70年)経つまでは許諾が必要であるにもかかわらず、自分の著作権は5年で放棄することになります。もちろん、社会に対するアピールとして自身の著作権を放棄するのは勝手ですが、経済的合理性の観点からは(他人の)著作物の利用が従来通りなのに、(自分の著作物の)保護だけを弱めること

    「著作権を弱めるべきと主張する人はまず自分の著作権を弱めるべきだ」は正当な主張か?:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
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    yugui 2008/11/14
    著作権は囚人のジレンマ
  • Scott Ambler と ソフトウェア開発のメタファについて話をした。:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    IBM の中でテクニカル的にアジャイルについての発言をしているのは Scott Ambler です。今日は彼と話すことができました。Agile@Scale のBofです。 BOFは4人でしたので、ひざを突き合わせて話をしましたが、そのうち一人は、Agileというコンセプトに始めて出合った人。その人の、 「ソフトウェアは工学的に作るようにようやく進歩してきたのだ。Agileはその歴史を、人側に逆戻りさせようというのか?」 という質問に、 「昔、太陽は地球の周りを回っていると思われていた。しかし、回っていたのは地球だった。これがAgileのパラダイムシフト。もしかしたら、後何年か先に、宇宙の中心がみつかって、そこを中心に回っていることがまた発見されるかもしれない。ソフトウェア工学はまだ40年しか歴史がないのだから。」 といい答え。さらに、 「建築や土木をソフトウェアのメタファと捉えるのではなく

    Scott Ambler と ソフトウェア開発のメタファについて話をした。:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
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    yugui 2008/06/05
  • シロクマ日報 > 悪口は、弊社サイトでどうぞ。 : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    例えば、つい先日買ったばかりのモノが壊れてしまった時。買ったお店におしかけても「メーカーに言って下さい」というばかりで取り合ってくれない。そんな場合、あなたはどうしますか? ネットでメーカーのサイトを検索し、「お客様窓口」を調べる。 という方も多いはずです。この時点で「お客様窓口が見つからない」などという結果になることは少ないと思いますが、「電話窓口が休日対応していなかった」「オンライン受付したのにその後連絡がない」などということがあるでしょう。その場合、「ネットで愚痴をこぼす」「悪口を書いて発散する」という行動につながっていく――というのは、最近では当然(?)予想されることですよね。 そんな「ネット上での評判」というものに注意を払わなければならない、というのは今では当たり前のことですが、その方法について、こんな記事がありました: ■ SNS時代の評判管理、企業にとって大きな課題に (Te

    シロクマ日報 > 悪口は、弊社サイトでどうぞ。 : ITmedia オルタナティブ・ブログ
  • MYUTA事件に関する分析記事:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    弁理士会の会員に配付されているパテントという雑誌がありますが、その最新号(9月号)で、大滝均弁理士が「まねきTV事件その後」というタイトルの記事で、MYUTA事件についても触れられています。 結論部分では、大滝先生は以下のように書かれています、 上記判決(栗原注:MYUTA判決のこと)の見方は、ネットワークの技術現場の感覚とは若干異にするのではないだろうか。ネットワーク社会と言われる社会では、それこそ現実的にも仮想的にも重畳的に入り乱れ、もはや、物理的に一台とか、複数台の集合とかでネットワーク構成を認識すること自体が、余り意味を有しないものとして捉えられがちである(中略)そのことからすれば、件MYUTA判決は、依然として、設置場所におけるサーバの物理的台数が一台毎か、複数台毎かを厳しく問題にしたケースであり、ネットワーク技術者の考え方とかけ離れた感が否めない。 私もこの見方には全く同

    MYUTA事件に関する分析記事:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • 著作権に基づいて立ち読みを禁止できるのか?:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    ちょっと前に立ち読みについて書いたときに思い付いたネタですが、あくまでも架空の話です。あるマンガ家が「私のマンガを立ち読みされるのは身を切られるようだ。今後は、金を払って買った人にしか読ませない。立ち読みするやつは著作権侵害で訴えるぞ」と言ったとします。これは可能でしょうか?もちろん、立ち読みがモラル的にどうかという話、書店が店舗の管理者として立ち読みを禁止できるという話、立ち読みさせた方がビジネス的に得だ損だという話は別に考えて、著作権に基づいて立ち読みを禁止できるかというお話しです。 禁止できないと思います。理由は、著作権法には、複製をしたり、譲渡をしたり、上演したり等々をコントロール規程はあっても、読むことをコントロールする規定がないからです。 もう少し現実的な例として、マンガの著作者が漫画喫茶で自分の作品を読まれたくないからと思っても、現行法では禁止する手立てはありません(もちろん

    著作権に基づいて立ち読みを禁止できるのか?:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • なぜ、日本人のプレゼン資料が海外に伝わらないのか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    加藤さんのきょこコーリングのエントリー「アメリカ人に通じるプレゼンを作るために」で書かれていた 「アメリカにいる上司を説得しなければならないときに、「英語力を上げよう」として英会話に通ったり、ビジネス英文の書き方のを読むのではなく、MBA関連のを読むとのこと。」 という箇所を読み、非常に納得できましたので、ちょっと考えてみました。 日人が作るプレゼン資料が、なかなか海外の人に伝わらないということは、海外とコミュニケーションをなさっている方であれば、経験なさっていることと思います。 欧米社会だけでなく、アジア社会でも結構起こっているように思います。 欧米型のプレゼン資料(又は製品資料やお客様事例等)というと、こんな感じではないでしょうか? 文章をズラズラ書く。絵はない 我々からすると、当たり障りのない文章。当たり前の結論 でも、何故かこれでちゃんと意思が伝わるし、相手も動く 一方で、日

    なぜ、日本人のプレゼン資料が海外に伝わらないのか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    yugui
    yugui 2007/08/17
    プレゼンにおいて(高橋|もんた)メソッドを採用して伝わらない部分は、全て何かのごまかしだ。
  • お食事マップだって立派な社内ナレッジ:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    上司に社内SNS(社内ブログ)を書けといわれたら? 」というエントリーで社内SNSや日記のコンテンツとして昼の記録はどうか?という提案をしたが、この昼記録、社員堂で毎日べたものを書いているだけでは自分の健康管理ぐらいにしか使えず、社内で共有・再利用できるような有力なコンテンツにはならない。でも、ちょっと工夫するだけで「お事マップ」として社内で共有し再活用できる有益なナレッジに変わる。私の経験を含めてここで披露してみたい。 まず社員堂ではなくできれば外の飲店で昼をとりその情報を書くようにしよう。昼は社員堂オンリーというのなら、夕や夜の飲み屋の記録でもよい。そしてべたお店の場所と正式名称はできるだけ正確に書くこと。電話番号などの連絡先まで補記できれば完璧だ。その際にべたメニューに関するコメントとともに、お店の雰囲気や予算感を書いておくのだ。視点としてはどんなときに使

    お食事マップだって立派な社内ナレッジ:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • 部長席の位置と立席会議スペースで情報流通を実現:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    ナレッジマネジメントというキーワードで組織内情報共有関係のコンサルティングや製品を売っていると、時々訪問した会社で上手に組織内の情報共有をやっているすばらしい仕組みに出会うことがある。ちょっと前にある会社にノウフー(know-Who)の仕組みの売り込みで訪問したときのことである。ひとしきり打合せをした後に、相手の部長さんから「うちでは今ある取り組みをやっているので、それよりも費用対効果が高ければ検討しよう」と言われた。早速その試みを教えてもらったのだがこれがすばらしかった。 その部長の問題意識はやはり部内での情報共有や情報流通のあり方についてであり、この問題解決のためにとった施策は部屋の配置換えだそうだ。 まず部長の席を窓際ではなく入り口の近くに変えたそうだ。通常部長の席は窓際の一番奥にあるがそれでは部員が何をやっているかが分かりにくい。ところが席を入り口側に変えることにより皆の動きが一目

    部長席の位置と立席会議スペースで情報流通を実現:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • キックオフミーティングの多い会社は駄目な会社:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    今週の月曜日は日経産業新聞社主催のセミナー「イノベーション時代を勝ち抜くIT戦略~エンタープライズサーチがもたらす知識経営~」での特別講師だった。私の出番はこのイベントの一番最後だったのだが、せっかくだし後から話す者としては先に話す講演者の話は押さえておくべきだと思ってとりあえず最初から最後まで全部の講演を拝聴させていただいた。 で、やはり一番面白かったのが、基調講演での一橋大学の米倉先生の講演。実のところイベントの主テーマであるエンタープライズサーチとはあまり関係のない話が多かったのだがナレッジマネジメントに携わる者としてはかなり有益な話だった。そしてその中で特に印象に残った部分が 組織の中で最も大事な情報は失敗情報である 先生は、超有名な3Mでのポストイットの開発話を引き合いに、組織において失敗例を流通・流通させることの重要性を説かれた。失敗を報告させる仕組みを制度化すると(報告しなく

    キックオフミーティングの多い会社は駄目な会社:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    yugui
    yugui 2007/07/26
    "失敗事例を見てその中からこの進みすぎて失敗した商品を再活用するアプローチ"
  • 新規事業開発や風土改革を担当するチームが感染に注意すべき3つ(4つ)の病:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    ひとつ前のエントリーで、イノベーティブな試みを担当したチームがよく直面する嫌な中間管理職が振りかざしがちな論理として「唯一絶対解の存在信仰」とか「解決策の論理的完璧性追求症候群」がある、なんてことを書いたところこれらについてちゃんと説明しろというお叱りを(隣席から)受けた。 正直に白状するとこの2つの信仰とか症候群ってとっさに自分で考えてつけたネーミングなのだ。でもせっかくだしちゃんと書いてまとめてみることにトライする。 まずは、それぞれの解説から。 「後出しジャンケンプラクティス」 今泉さんの例示によるとこれは、完成形をイメージせずに都度提示されたモノに対して思いつきレベルでコメントを発したり、他にはlizy氏のブクマでの指摘にあったように「意見を求められた側は、何らかの意見を言わないと仕事をしてないことになるため、必ず難癖をつける」というアリバイ作りのためのコメントの繰り返しによって革

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    yugui
    yugui 2007/07/26
    すごく耳が痛い訳だが。
  • 著作権法の非親告罪化と捜査の実情:愚直なまでも著作権:オルタナティブ・ブログ

    著作権制度のあり方を議論する文化審議会著作権分科会法制問題小委員会において、著作権法の非親告罪化がテーマにあがっていましたが、基的には親告罪を維持する方向で意見集約がなされたようです。著作権法の非親告罪化とは、現在の著作権法において、刑事裁判を行うためには、著作権者の告訴が必要となっている(親告罪)のに対し、著作権者の告訴を必要としない制度にすることを指します。 この問題へは、些細な侵害についても著作権法違反で摘発されてしまうのではないかとか、誰もが警察に告発をするようになってある種の「監視社会」化するのではないかなど、規制の強化を危惧するさまざまな意見が表明される一方で、告訴をしても警察に受理してもらうのは難しく、非親告罪化されれば警察が捜査する機会はむしろ減るという見方も提示されました。 ACCSが調査などを通じて捜査協力を行っている刑事事件は、毎年30件ほどあります。もちろん、会員

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  • 日本のブログスフィアのサイズは120万人:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ

    (個別のブログサービスの文字に色がついてるのとついていないのがありますが、意味はありません。HTMLが込み入っていて色が取れないという次第) ブログファンは1ヶ月単位、1週間単位、1日単位でアクティブユーザーをカウントしています。上の表にあるのは1週間単位のもので、これは1週間のうちに更新があったアカウントの数とのことです。1週間のうちに複数更新があった場合も1回と数えています。 ブログスフィアの定義をざっくりと考えた場合、「1ヶ月に1回以上投稿する人たち」では不活発な層を含んでしまいますし、「1日に1回以上投稿する人たち」では大半のブロガーを取りこぼします。「1週間に1回以上投稿している人たち」はかなり現実的な定義だと思います。 それでいくと、おおよそ120万人という規模です。日の人口の1%。これが多いと考えるか少ないと考えるかは、人それぞれでしょう。ご参考までに、1ヶ月単位で平均をと

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    yugui
    yugui 2007/06/30
  • 素数の秘密とリーマン予想:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    素数のを一冊、休みに何の気なしに読んだら、はまってしまい、次々に読んでいます。 素数の音楽 素数に憑かれた人たち 興奮する数学 自分の整理のために、マインドマップにしてみます(拡大はこちら)。 http://wiki.esm.co.jp/Riemann.png http://wiki.esm.co.jp/Riemann.pdf ガウスが発見した、N以下の素数の数は、だいたいN/logN個という傾向(素数定理)から始まる素数の個数の研究が、オイラー積によって無限級数と出会い、リーマンのゼータ関数の零点問題へと進展したか、そしてそれがいかに現代の物理学や暗号理論と関係があるか、が主な関心事です。 ぼくは数学は好きでしたが、工学部だったからか数論は全く興味の対象外でした(今思うと惜しい)。解析や代数はよく勉強したつもりで、オイラーが無限級数を使うことで、指数関数の定義域を複素数に拡張したこと、

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    yugui 2007/05/06