タグ

ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp (545)

  • Twitterのオフ会の連絡や告知に使えるツイミート:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    アセントネットワークスの朴さんがTwitter関係でちょっと面白いTwitter関連サービスを発表している。人のブログにも書かれていないようなので紹介。 Twitterユーザー向けのイベント情報共有サービス「ツイミート」がそれ。ツイミートでイベントタイトルと開催場所と日時、簡単な内容を登録すると、イベン トの告知&案内ページが作成される。参加希望者がこのページから申し込みを行うと、参加予定者間でその旨が共有されて、お互いのアイコンや普段のつぶやきも事前に確認できるようになる。 アカウントはTwitterと共有化されハッシュタグにも対応している。 このたぐいだとATNDというサービスが過去にあったがツイミートはよりTwitter連携を強めている。テレビドラマ「素直になれなくて」の影響で最近はTwitter関連オフへの感心が高まっているようなので結構使い出があるかも。 ===当ブログでの過去

    Twitterのオフ会の連絡や告知に使えるツイミート:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • 飲食店のTwitter活用が非常におもしろい:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ

    株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 経済危機以降、消費がぱっとしない状況が続いているなかで、飲業でも大変な戦いを強いられていると思います。お客さんが来ない。客単価が下がり続けている。繁閑の差が激しくなった等々。 個人的に気づいたのは、数多くの飲店さんがプラス2,000円程度で「飲み放題」を付けるようになったこと。飲み放題込みの宴会コースでもうんと安く上げようと思えば、以前では考えられなかった価格帯でできるようになりました。 先日は都心の某ハイグレードビルに入居する飲店さん(夜の客単価が7,000円~15,000円上のお店)が、連名で作成した歓送迎会パッケージのクーポン冊子を配っていたのに出くわし

    飲食店のTwitter活用が非常におもしろい:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ
  • 「セミナーには勉強好きのおじいさんばかり??」:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ

    先日ある企業の方とLead Generationの話をして、セミナーをやらないのですか?と聞いたところ、 「セミナーは効果がない!」と言われました。 確かに、これだけ世の中でネットを活用した試みが注目されていますから、今更 セミナーなんて・・・と思われたのかなと思いました。でも、そうではなかった のでした。 「セミナーをやると、暇な人とか、会社をリストラされたおじいさん コンサルタントが勉強に来るだけで、商品が売れないんですよ」 ということだったのです。 確かにそうなってしまうとその中に「見込み客」となる人が含まれず、やっても 「見込み客獲得」にはあまり効果のないセミナーとなってしまいます。 さて、何がいけないのでしょうか? 理由は、大きく2つあります。 1.セミナーコンテンツ 2.集客方法 です。 もし、セミナーコンテンツが、見込み客ではなく、「客でない人」に魅力的な内容 であれば、違う

    「セミナーには勉強好きのおじいさんばかり??」:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ
  • Twitterで新たな人のつながりが拡大中!:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ

    Twitterを使い続ける中で、新たな人のつながりが拡大している印象を受けます。すでにキャズム超えと騒がれていますが、mixiの初期に怪しい人が目立たなかったように(私はIDが4000番台で2004年からのユーザーです)、Twitterのイベントなどでお会いする人もきちんとした方ばかりです。そういえば、mixiのコミュなどの関連イベントはここ3年ほど参加していない気がします。 現在のTwitterでいきなり批判してきたり、フォロー返しがないと怒る人、友人同士の会話に、匿名で強引に割り込んでくる人なども存在していますが、ごく少数である印象です。ネットのマナーをわきまえた方が多いのではないかと思います。 一番最近お目にかかったのは、家電コンシェルジェの神原サリーさんです。Twitter上で私のブログに言及いただいたことがきっかけで、オフィスにも来ていただいて意見交換をさせていただきました。実物

    Twitterで新たな人のつながりが拡大中!:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ
  • Twitterを初めたばかりの人が読むとちょっと良いこと:ASSIOMA:ITmedia オルタナティブ・ブログ

    ASSIOMA:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) ASSIOMA ICT業界動向やICT関連政策を基に「未来はこんな感じ?」を自分なりの目線で「主張(Assioma)」します。 Twitterが大ブームですね。ということで、最近Twitterを初められた方も多い方と思いましたので、Twitter歴4ヶ月の私なりにまとめた、「あー、そこでつまづいたんだよね」をまとめてみました。Twitterベテランの方には当たり前の事だと思いますが、初心者目線のリファレンスが余り無かったので、参考にして貰えれば幸いです。 ■Twitter歴史■ ちょっとだけ、素人レベルですが、Twitterのウンチクを。私の中ではtwitterって今、第三世代に入ってるのかなと思っています。 第一世代  2006年からTwitterが米国で開始。利用者の少なかった当初は、純粋に「仲間内での今を共有」するの

  • 【お知らせ】「戦略的データマネジメント」翻訳しました:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    私の翻訳による「戦略的データマネジメント」が2月18日に翔泳社より出版されます。現在Amazonで予約受付中です。原は米国のデータ戦略専門家Thomas C Redman氏がHarvard Business School Pressから出した“Data Driven”です。”Data Driven”は米Amazonにおいてほぼ満点(5点評価×25人、4点評価×2人)という高い評価を得ています。書のポイントは、元の出版元がHarvard ”Business” School Pressであるという点でしょう。つまり、テクノロジーではなく、あくまでもビジネス側の視点からデータについて論じたです。データベースだとかBIツールなどの話はほとんどでてきません。 著者のThomas C Redman氏は、AT&Tベル研時代から組織のデータ戦略についての現場経験を30年以上積んできているベテラン

    【お知らせ】「戦略的データマネジメント」翻訳しました:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • GW=Notesという時代の終焉:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    新しい年代に入って組織の外のIT動向のことを続けて書いたので今度は組織内の話。組織内コラボレーションのあり方やシステムについても2010年代は2000年代とは違う動きを見せるだろう。実際にこのところグループウェアの再構築に関する相談が増えているが、以前とはかなり変わってきている。 具体的に言うとグループウェア(GW)という呼び名とそのソフトが2010年代にそうそうに無くなるのではないか。いやもっとはっきり書くと、日でのGWの代名詞であったNotes/Dominoの時代は2009年迄で一旦終わって別の時代に入ったと見ている。 半年くらい前にNotesマイグレーションに関するメディアのインタビューに答えたときに「ノーツを辞めるユーザが増えている」とは答えた。しかしその際でも当にNotesを辞めるのは3分の1で残りのユーザはバージョンアップをするか塩漬けで先送りするというような話をした。 し

    GW=Notesという時代の終焉:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • 【速報】Twitterデイリー訪問者数で,ついに日本が米国に並んだ!:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    【注記  2010/1/18】 こちらのブログ内容ですが,2010年1月にGoogleTrendsデータが大幅見直しになったため,正確でない情報が多く含まれていますのでご注意ください。詳しくはこちらの記事をご参照ください。 ・ Twitterトラフィックに関するGoogleTrendsデータが大幅修正された件 (2010/1/18) 当ブログでは定期的にツイッターのユーザー動向を分析しており,米国における停滞やアジアでの急成長をレポートしてきた。 そもそもTwitterは会員数やアクセスデータを公開していないためすべて推測値であり,また多様なAPI経由でのアクセス状況は把握不能なこともあり,その成長性について多様な意見が交わされている。 このあたりの事情に詳しくない方は,まず前提としてぜひ次の記事を参照してほしい。 ・ ツイッターは当にスローダウンしているのか?現在のアクセス状況に関する

    【速報】Twitterデイリー訪問者数で,ついに日本が米国に並んだ!:In the looop:オルタナティブ・ブログ
  • 【Dreamforce便り】小ネタ集:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    その1: 10月に東京で行なわれたDreamForceの会場でCMOのKendall Collins氏にインタビューした時に話題に出た、自分自身でSales Cloudを活用しているというChester Frenchというポップデュオですが、なんと、今日の記者向け事例発表ランチオン・ミーティングに登場しました。 「プロになると決めた時にメジャーレーベルからも声がかかったが、メジャーレーベルと契約しても成功できるバンドは2%に過ぎない。であればレーベルに任せず自分たちでプロモーションするという道を取った。音楽ビジネスはきわめてソーシャルなものだし、ファンとのリレーション管理も重要、しかし、CRMという要素はミュージシャンの世界ではほとんど顧みられてこなかった。このギャップをSales Cloudで埋められると思っている」とのことです。 その2: 会場のモスコーニセンターに行く途中の道でベンダ

    【Dreamforce便り】小ネタ集:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • サイボウズLive発表:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    日は夕方から渋谷で行われた「サイボウズ スペシャルイベント」に参加してきた。 イベントの前半はアワードの発表などだったが後半で新サービス「サイボウズLive」の発表と紹介があった。サイボウズLiveの概略については既にニュースとして『「サイボウズLive」をセカンドグループウェアに――無料Webサービスで新機軸』や『サイボウズ、個人向け無料グループウェア「サイボウズLive」を発表』が流れているのでここでは割愛するが、個人的にはかなり期待できる注目のサービスだと思っている。 サイボウズLiveのコンセプトは「セカンドグループウェア」となっている。プロモーションビデオや説明では会社で同僚と繋がる(ファースト)グループウェアでは対応できない家庭や社外や趣味で繋がった人とスケジュールやアドレス帳、ドキュメントなどを共有する使い方が説明された。ちなみに提供形態はSaaSモデルで、サイボウズLiv

    サイボウズLive発表:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    yukio2005
    yukio2005 2009/11/27
    公開日、できるだけ早めようw
  • Twitterのクチコミ、いやストリームの怖さと本質について - ガールズログに関する考察:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    10月19日にガールズログというプロジェクトを立ち上げた。恒久より拙速を尊ぶという孫子の教え通り、とにかく日で一番早くTwitterをベースとした女性向けのメディアを立ち上げることに手を付けたわけだが、準備不足は否めず、スタートしてから諸々ほころびを繕いつつの、ひどく忙しい一週間となってしまった。 ガールズログが目指すところについては、ここでははっきりと書かない。いずれ目的も可能性も明確に出来ると思うからだ。ただ言えることは、Twitterというよりストリームを使って新しいビジネスモデルを生み出していくためのプロジェクトを我々はいくつか用意しており、ガールズログはその第一弾であるということ。そして、僕たちが求める新しい理想のWebの”流れ”を作り出していくための端緒であるということだ。 だから、毀誉褒貶があっても、単純に前向きに、全力で歩を進めていきたいと考えている。 ・・・しかし、今回

    Twitterのクチコミ、いやストリームの怖さと本質について - ガールズログに関する考察:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
  • Twitter,企業の成功事例を探る ~ 交流4割,宣伝3割。絶妙なミックス @DellOutlet:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    Twitterのビジネス活用で真っ先に考えられるのは,企業と顧客との絆を深めるための「顧客コミュニケーション・プラットフォーム」として活用だ。 Twitterの公式ビジネスガイドである「twitter101」(未和訳)においても,企業と顧客との交流活用に力点が置かれている。実際の活用事例も多く,大企業から個人にいたるまで,全世界で多様なアプローチが試され続けている。 「顧客コミュニケーション・プラットフォーム」としてのTwitter活用方法を分類すると,コンタクトの方法によって次のような3つのタイプがある。 a) オープン交流型    オープンメッセージによる顧客対話を行なう b) マルチ交流型        フォローしあうことでオープン/クローズを組み合わせた対話を行なう c) 積極コンタクト型    自ら自社関連のTweetをサーチし,能動的にコンタクトする このブログでは,今週3回シ

    Twitter,企業の成功事例を探る ~ 交流4割,宣伝3割。絶妙なミックス @DellOutlet:In the looop:オルタナティブ・ブログ
  • ケイレキ.jpがユーザーを増やせたチャンスは3回あった。:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ

    以前ケイレキ.jpというSNSについて書きましたが、イマイチ参加者が伸び悩んでいる印象をうけます。とはいえ、主催されている方はどんどん新しい機能を追加なさって頑張っている感じはするのですが、幾分からまわりしている印象で、残念ながら私も含めた、知人・友人はだんだんアクセスしなくなってしまいました。 そしてつい先日はメールが16通。ケイレキ内に、mixiやLinkedInのようにその人の推薦文を掲載する箇所があるのですが、まったく私に当てはまらない推薦文が、主催者の人によって登録されたことを通知するメールでした。いきなり大量のメールが来たので、スパムかとビックリしました。そして、そんな適当な推薦文が登録されてしまうと、実名SNSとしての役割を果たさないですよね・・・。もしかして、登録者を増やそうとして試行錯誤されているのが、裏目に出てしまっているのではないでしょうか。 まるで、北風と太陽の物語

    ケイレキ.jpがユーザーを増やせたチャンスは3回あった。:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ
  • 友人や業界紙・専門家はあまり信頼しないで新聞を信頼する日本人:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    2009/5/1のeMarketerにメディアの信頼度の調査結果が紹介されていた。イギリスに拠を置く世界第二位の調査会社TNS(日法人はテイラーネルソンソフレス・インフォプラン)が2008年12月に日を含め、16カ国、約28,000人、18才から55才までの男女を対象に実施したDigital World, Digital Lifeの調査結果からデータが引用されたいたので、ちょっと手元で再入力して比較してみた。(注:TNSのプレスリリースには16カ国とあるがeMarketerには15カ国分しか掲載がなかったのでここでのデータは15カ国分になっている) 15カ国の平均を計算してヒートマップにしたのが上の図。日人は他国に比較して友人からの口コミをあまり信頼しない事、新聞は信頼する割には業界紙や専門家のレビューなどは信頼しないことあたりが特徴になろう。 他に国ごとに見ていくと、英国やフラン

    友人や業界紙・専門家はあまり信頼しないで新聞を信頼する日本人:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • 内輪でTwitter勉強会をしました:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ

    先日、某大手のPR会社のKSさんが、社内でついったー初心者向けの勉強会をしたとTwitterでつぶやかれていました。「そうか、内輪の勉強会ってよさそう」と思い、弊社のクライアント企業でマーケティングや広報をご担当されている方と弊社スタッフの10名程度で勉強会を実施してみました。 勉強会なので、ラフな感じのプレゼンを作り、前半は使い方の説明をし、後半は、仕事でどう使うかという話をメインに、意見交換や議論をしました。 すでに企業のIDを作っている方からは現在の運営に関する話、これから始めようとしている方は、はじめるにあたっての体制やつぶやく内容など、興味深い話をたくさん聞くことができました。 そして、勉強会の最中、ちょうどサイボウズのマーケティングの方が、メディアに掲載された記事についてTwitterでつぶやいていまして、それを生きた教材として使わせていただきました。(ご人には後から報告して

    内輪でTwitter勉強会をしました:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ
  • Twitterを宣伝に使おうとして失敗するパターンはこんな感じ?:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ

    Twitterって仕事で使えるよね?見たいな会話がたくさんなされるようになってきて、いかにも宣伝目的のIDも増えてきました。それらの多くが以下のパターンをたどっています。 1.IDを作る 2.キーワード検索をして、とにかくたくさんフォローしまくる 3.製品の説明とURLをつぶやいて、Webサイトに誘導しようとする 4.自分の日常生活もつぶやいて、人間味も出そうとする でも、たくさんフォローしても、相手からブロックされてしまうこともあります。 また、フォロー返しをしてもらえるとも限りません。 更には、フォロー返しをしてもらったとしても、たくさんの人をフォローしている人だと、つぶやきが多すぎて、他のつぶやきに埋もれてしまい、読んでもらえません。 読んでもらえたとしても、製品の説明文ばかりではうんざりしてしまい、フォロー解除につながります。 自分の日常生活をつぶやいたとしても、まったく知らない人

    Twitterを宣伝に使おうとして失敗するパターンはこんな感じ?:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ
  • クレイ・シャーキー曰く「情報洪水などない。それはフィルタリングの失敗だ」:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    Twitter でつぶやいてみたら意外に反応をいただいたので、ちょっと書いておきましょう。以前も著作"Here Comes Everybody"をご紹介した、作家でコンサルタントのクレイ・シャーキー氏の言葉です: It's not information overload. It's filter failure. 情報洪水などない。それはフィルタリングの失敗だ。 実はこの言葉、昨年行われた Web 2.0 Expo NY で彼が行った講演のタイトル。残念ながら TED のようにスクリプトは公開されていないのですが、YouTube で動画を見ることができます: 彼のメッセージを簡単にまとめてみれば、こんな感じになるでしょうか: みんな「情報が増えた」と騒いでるけど、それはずっと昔から続いていることだ。 グーテンベルクが活版印刷を発明した時も、出版が容易になって世間にがあふれる結果となった

    クレイ・シャーキー曰く「情報洪水などない。それはフィルタリングの失敗だ」:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • Chrome OSでマイクロソフトはGoogleの調虎離山に成功したか、それとも。。。:Azureの鼓動:オルタナティブ・ブログ

    新OS万歳歓迎のコメントがネット上にあふれていて、盛り上がるのは結構なことだが、 Googleがマイクロソフトを追い詰めている、という簡単でわかりやすい構図に盲目的に 扇動されてしまっている人が多そうなので、ちょっと違った観点で説明したい。 もちろん、マイクロソフトの中の人割引をしてもらっても構わないが、いたって 冷静かつ客観的な見方だと思う。 さて、タイトルにある調虎離山。兵法三十六計に含まれる戦略の基なので初見の方は 覚えておいた方が良い。ビジネスパーソンには、私の戦略バイブルの1つでもある 「兵法三十六計の戦略思考」がビジネスケースでの実例も詳しく、わかりやすくてお勧めだ。 「天を待って以てこれを困め、人を用いて以てこれを誘う。往けばなやみ、来たれば返る」 自軍が有利な自然条件に恵まれているときには、それを利用して敵を苦しめ、 また、敵がいつきそうなえさをまいておびき出す。敵陣へ

    Chrome OSでマイクロソフトはGoogleの調虎離山に成功したか、それとも。。。:Azureの鼓動:オルタナティブ・ブログ
    yukio2005
    yukio2005 2009/07/27
    「クライアントOSとしてマジョリティに受け入れられる ための労力は並大抵のモノではない」という前提を崩されたらどうなるかについて考えが至っていない。。大丈夫かな、MS。。
  • 「電源+無線LAN+Twitter」がセミナー開催の必需品になる日(ハッシュタグも忘れずに!):シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    今日は東京国際フォーラムで開催されている「Next Communication & Marketing」(以下NCM2009)というイベントにお邪魔しています。中で行われている講演自体も興味深いのですが、ちょっと面白かったのは、Timelog というミニブログサービスを活用して「リアルタイムツッコミボード」なる仕組みを実現していること。Timelog 上にNCM2009専用のグループが設置されていて、ここにつぶやきを書き込むと、それが講演会場に設置してあるスクリーンにも表示される(Twitter のタイムラインを見ているようなイメージ)という仕掛けです。書き込まれた(文字通りの)ツッコミや質問に対して、講演者が回答するという場面も見られました。 こうした「会場の発言をスクリーンに映す」という仕組み、最近はさほど珍しいものではなくなりました。以前書いたブログを読み返してみたところ、2006年

    「電源+無線LAN+Twitter」がセミナー開催の必需品になる日(ハッシュタグも忘れずに!):シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • 「測定できないものは制御できない」は誤りだった。-- by Tom Demarco:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    ソフトウェア工学の祖の一人である、トム・デマルコが、最近IEEE Software 誌に、過去のソフトウェア・メトリクス賛美を悔い改める記事を書いている。 「ソフトウェア工学」というコンセプト-その時が来た、そして、その時は去った。http://www2.computer.org/portal/web/computingnow/0709/whatsnew/software-r 1982年に、デマルコは有名な「計測できないものは制御できない」という一文から始まる、『品質と生産性を重視したソフトウェア開発プロジェクト技法』という名著を書いている。このドグマは、ソフトウェア工学の考え方に強く根ざしている。むしろ、すべての「工学」という活動は、科学や経験から得た知見を使って自然現象をコントロールし、人間の役に立てることをその定義としており、そこでは測定を元にしたコントロールという概念はその中核にあ

    「測定できないものは制御できない」は誤りだった。-- by Tom Demarco:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ