タグ

cioに関するyukio2005のブックマーク (26)

  • 世界1600社のCIOが重要と考える技術、1位 仮想化、2位 クラウド、3位 Web 2.0

    世界の41カ国約1600社のCIOに対する調査によると、いまの時点でCIOが重要だと考えるテクノロジーは、1位が仮想化、2位がクラウド、3位がWeb 2.0だとのこと。米調査会社のガートナーが発表しました。 Gartner EXP Worldwide Survey of Nearly 1,600 CIOs Shows IT Budgets in 2010 to be at 2005 Levels 調査を担当した同社のMark McDonald氏は、「自前主義でヘビーなソリューションから、ライトウェイトなサービスへと技術の遷移が起きているところだ」とコメントしています。 1位から10位までは以下のようになっています。 1位 仮想化 2位 クラウドコンピューティング 3位 Web 2.0 4位 ネットワーキング、音声/データ通信 5位 ビジネスインテリジェンス(BI) 6位 モバイルテクノロジ

    世界1600社のCIOが重要と考える技術、1位 仮想化、2位 クラウド、3位 Web 2.0
  • Case File : 東急ハンズ | もたらされる価値を信じて“クラウド・ストリーム”に乗る - CIO Online

    オンプレミス(自社運用)モデルを、クラウド・コンピューティング・モデルに切り替える――新しい技術やコンセプトに対して慎重な姿勢を示す企業は少なくないが、この変化は、企業のIT部門にとってみれば、そうした変革の中でも最大級の変革と言えるのではないか。そして、当然、変革に不安はつきものだ。だが、稿で紹介する東急ハンズの取り組みを見れば、そんな不安も消し飛んでしまうことだろう。ここでは、純粋にコストや機能面での効果に着目してグーグルのクラウド・サービス「Google Apps」へのリプレースに踏み切った東急ハンズの取り組みを通じて、クラウドという上昇気流にうまく乗るためのコツを探ってみたい。 CIO Magazine編集部 ● text by CIO Magazine 新テクノロジー採用のチャンスとリスク 東急ハンズでIT物流企画部 部長を務める長谷川秀樹氏は、「リスクを踏まえつつはじき出した

  • 耐えながら攻める――アウトプットを最大化する情報基盤

    カシオの矢澤篤志業務開発部長は、厳しい経営環境の中で攻める姿勢を保ち続けるための情報基盤を整えたと話す。 今回の不況はこれまでのものとはまるで違う――。そういう表現をする人は多い。確かに未曾有の危機であることは衆目の一致するところだ。多くの企業が景気悪化の「暴風雨」にさらされている。日を代表するグローバル企業、カシオ計算機も例外ではない。同社の執行役員で業務開発部長の矢澤篤志氏も100年に一度と言われる危機に警戒感を強めている。しかし、レーガン政権が誕生した1981年にカシオに入社した矢澤氏は、ユーザーサイド、IT部門サイド両方の立場で好不況の波を経験してきたCIOの1人だ。そんな経験豊かなグローバル企業のCIOがこれから打つ「一手」とは何なのか。 ITmedia ここ最近で矢澤さんが注力してきた仕事はどんなことでしょうか。 矢澤 一つには販売、物流、製造、調達といった会社の機能をバリュ

    耐えながら攻める――アウトプットを最大化する情報基盤
  • 【ITpro EXPO 2008】「ビジネスとITの融合は個人に依存せず,組織で実現すべき」と大和証券グループ本社の中村CIO

    「ビジネスとITの両方の専門性を個人に求めるのは難しいし,その必要もない」。大和証券グループ社の中村明常務執行役(CIO)は2008年2月1日,ITpro EXPO 2008で「グループ経営におけるIT力の向上」と題した基調講演を行い,こう述べた。「個人ではなく組織のレベルでビジネスとITを融合させることが大切だ」と組織作りの大切さを強調した(写真)。 大和証券は昨年,日経コンピュータが実施した企業のIT活用状況の調査である「第2回企業のITランキング」において,調査対象270社中総合3位,証券分野では1位に輝いた。ITランキングは,「経営層との関係作り」「人材育成」「IT投資の管理」「ベンダーの選定」など8つの柱でスコアを算出している。大和証券は「先進技術の導入」「人材育成」「稼働しているシステムの機能」「ベンダー選定」などの柱で高いスコアを獲得した。 優れた結果を残した理由につい

    【ITpro EXPO 2008】「ビジネスとITの融合は個人に依存せず,組織で実現すべき」と大和証券グループ本社の中村CIO
  • [XDev]「IT部門は壁を乗り越え経営に参加を」,ユーザーとベンダーの理想のコラボレーションを語る

    「企業のトップは経営にITが重要であると気づき,経営層にIT部門を加える必要がある。一方でIT部門もニーズに応えられる組織づくりをするべきだ」――。2008年9月4日,目黒雅叙園で開催中のイベント「XDev2008」で「ビジネスを支えるIT戦略のあり方」と題した対談を行った。ベンダー代表として豆蔵の萩順三プロフェッショナルフェロー(写真1),ユーザー代表として大成ロテックの木内里美常勤監査役(写真2)が登壇。司会進行は日経コンピュータ副編集長の田中淳が務めた。 「IT戦略の方針」について木内氏は「ITだけの戦略というものはなく,経営戦略を実行するための環境を用意するのがITの役割」としたうえで,自身の事例を挙げて「最初のグランドデザイン設計の重要性」を説いた。木内氏は大成建設時代,「システムコストの30%削減」という命題を外部サービスの活用で実現した。明確な目標を持ち,実現のためのデザイ

    [XDev]「IT部門は壁を乗り越え経営に参加を」,ユーザーとベンダーの理想のコラボレーションを語る
  • 今日から君がCIOだ。辞令はないけどね

    「君は、当社のCIOだ」とトップから言われても、辞令が伴うものでなければ、任命された側はどうすればいいのか、当然戸惑ってしまう。重要性が叫ばれているCIOの周辺でそんなことが頻発している。 空虚に響く「CIOの重要性」 そこかしこで、CIOの重要性が叫ばれている。しかし、企業の中の実態に目をやると、その叫びがいかに経営者から無視されているか、建前とは違っていかにCIOは優遇されていないか、その上CIO自身が自己主張がなく萎縮しているかが、見えてくる。 経営環境が変わる中CIOがますます重要性を増していることを、CIO自身はもちろん、経営者が認識しておく必要がある。その辺の事情を、CIO先進国米国の状況や日の経営の実態を見ながら検討する。 まず、実態に触れてみたい。 電子部品メーカーである中堅企業のA情報システム部長から、筆者が相談を受けたことがある。その半年ほど前に、Aは部長会議席上でト

    今日から君がCIOだ。辞令はないけどね
  • 経営者はCIOやIT部門に何を期待するか

    ガートナー ジャパンの小西一有です。「経営とITの関係を改善する」という難解なテーマについて、調査結果を基に読者の皆さんに説明したいと考えています。 ガートナー ジャパンのガートナー エグゼクティブ プログラム (EXP)エグゼクティブ パートナーを務める小西一有(関連記事)です。CIOや上級ITエグゼクティブの皆さまに全世界レベルでの会員制プログラムを提供する「エグゼクティブ プログラム」の国内事業責任者を務めております。ITmedia Enterpriseで連載します。どうぞよろしくお願いします。 「経営とITの関係を改善する」という難解なテーマについて、読者の皆さんに説明したいと考えています。連載によって少しでも皆さまの業務や活動のお役に立てることを願って執筆いたします。せっかくのウェブメディアでの連載ですから、ご質問やご意見をたくさんお寄せいただきたいと思っています。可能な限りご意

    経営者はCIOやIT部門に何を期待するか
  • 全社IT組織の改革(全5回)第3回:全社IT組織の基本構造

    経営者は,人による情報と伝達を含む広義の情報システムを全社的な規模で構築する役割と責任を有しています。これは,内部統制の要求からも明確になりました。 それでは,全社IT組織とは,具体的にどのような構造を持つべきでしょうか。 現実にこのような組織を描ける経営トップは,極めて稀です。論を待つまでもなく,そのような組織を提案し,実現する役割と責任を持っているのは,経営者から権限を委譲されたCIOにほかなりません。 ピラミッド型よりもフラット形の組織を! 全社のIT組織は,もっとフラットになるべきだと思います。 第一に,IT組織には,意思決定とITプロセスの実行において,スピードと正確性が求められるからです。経営者・全従業員からのさまざまな要求,外部からのコンプライアンス要求に対応する場合,IT組織が「深い階層の組織」であったとしたら,それだけで不利になります。 第二に,CIOの意志を反映しやすい

    全社IT組織の改革(全5回)第3回:全社IT組織の基本構造
  • CIO主導?現場主導?どちらの業務改革も私は大嫌いだ!

    2008.03.21 経営・マネジメント CIO主導?現場主導?どちらの業務改革も私は大嫌いだ! 伊藤 達夫 THOUGHT&INSIGHT株式会社 代表取締役 業務改革 CIO 現場 SAP SOX法 内部統制 ボトルネック 敢えて言います。私は「CIO主導の業務改善」というのも、「現場主導の業務改善」というのも、どちらもイデオロギー的な気がして、嫌いです。イデオロギーはどうでもいいから、業務効率を最適化して、よりキャッシュが残るようにするだけだと思うのです。 この10年ぐらいでしょうか?CIOという概念がだいぶ浸透してきました。 「CIOをサポートする」というコンサルティング会社も増えましたね。 確か、2000年前後だったと思いますが、ある大手広告代理店では、システム管掌役員は相当無視されていました。各部門がシステム部門への相談無く外注にシステム案件を発注したり、というのは日常茶飯事で

    CIO主導?現場主導?どちらの業務改革も私は大嫌いだ!
  • 「情報システム部門のアイデンティティはどこに?」に答える

    企業のIT化の推進役を担う情報システム部門の役割は大きく変わりつつある。その責任者として経営とITの橋渡し役を担うCIOの重要性もますます高まってきている。情報システム部門のあるべき姿に二人のCIOが答える。 IT部門は企業改革の推進集団 東レ情報システム部門長の重松直氏は、情報システム部門特有のスタンスを説きながら、こう話す。 「情報システム部門の強みというのは、全社横断的にどんなデータがどこにあるのかを知っているということでしょう。単にデータを処理するのだけでなく、そのデータはどんな意味を持つのか、関連するデータがどこにあるのか、組み合わせて活用できないか、といった全社視点でデータを洗い出せるのは情報システム部門以外にはありません。そのような視点で、情報を高度に活用する方法を見いだせれば、ひいては業務改善提案にもつながっていくと考えています」 さらに重松氏は情報システム部門が担うべき役

    「情報システム部門のアイデンティティはどこに?」に答える
  • CIOと情報システム部門の役割を見つめ直せ

    情報システム部門は時代とともに社内での位置付けや役割が変わってきている。これからの情報システム部門とCIOに求められるものとは? ITマネジメントの難しさ 経営とITがもはや切り離すことのできない関係にあることは、いまさらいうまでもありません。ではさて一体、どのようにして経営とITの融合を図っていけばいいのでしょうか。 ITマネジメントに関する意見や情報は、雑誌記事や論文、書籍、セミナーなど、さまざまなメディアにあふれています。経営者や情報システム部門の管理責任者の方々にとっては、ありがたい状況かもしれませんが、あるいはただ単に振り回されるだけという危険がないわけではありません。 実際、現場でさまざまなマネジメントフレームを用いてプロセスを確立したとしても、当に有効なITマネジメントが実行されているでしょうか。単なる手続きを進めるためだけのプロセス化に終わっていないでしょうか。たとえばみ

    CIOと情報システム部門の役割を見つめ直せ
  • 日本のIT生産性の低さは果たして改善できるのか ― @IT

    アクセンチュア システムインテグレーション&テクノロジーテクノロジーコンサルティング統括 エグゼクティブ・パートナー 沼畑幸二氏 アクセンチュアは5月21日、日の大企業がITによる企業の生産性向上を実感できていないことを示す調査結果を発表した。同社が2006年9~10月に、大企業の管理職232人を対象として実施したもので、IT部門と、業務部門、全社的経営目標が乖離(かいり)している状況が明らかになった。 「この2~3年で企業全体のITに基づく生産性は向上しましたか」という質問に「向上した」と回答した管理職の比率は、米国における同様の調査では75.5%だったのに対し、日では52%に留まった。しかも、日ではIT部門よりも業務部門のほうが高い評価をしているという特徴的な結果が出た。IT投資と経営目標の整合性がとれているかという質問についても、肯定的な回答が米国では83%だったのに対し

  • ビジネス+IT

  • 思いの詰まったCIOたちの言葉

    「ベンダーもユーザーも品質を軽視しすぎていた」、「改革には“背伸び”した目標が必要」、「論理と合理性ばかりではダメだ」---。 これらは、大手企業のCIO(最高情報責任者)たちが自社の情報システムや組織、ベンダーなどに対する思いを語った言葉である。いずれも、特番サイト「CIO情報交差点」の人気コラム『今週のCIO』で、日経情報ストラテジー編集部の記者が第一線のCIOの方々にインタビューしたものだ。 このサイトの前身であるITpro「Enterprise:IT経営」で「今週のCIO」の連載が始まってからちょうど1年。これを機に、過去に掲載された約50人のCIOの発言の中から、システム化の方向性やあるべき姿、マネジメントやコミュニケーションのあり方、ベンダーにぜひ言いたいことなど、印象的な言葉の数々を振り返ってみた。 システム化の方向性やあるべき姿について まず、過去の取り組みを振り返りながら

    思いの詰まったCIOたちの言葉
  • 3400人以上をベンダー3社に転籍,P&G流が資産として評価された

    2003年5月以降、P&GはいわゆるIT(情報技術)部門の組織形態を変え、名称を変え、ゴール設定も変更した。この変革は、IT部門をバックオフィスからビジネスの前線へと引っ張り出すのが狙いだった。変革の経緯と、私たちが今何をしようとしているのかをお話ししよう。 ITを共通部門と合体、現場に近づけた 3年前、P&Gは米ヒューレット・パッカード、米IBM、米ジョンズ・ラング・ラサールにITインフラの維持・管理、デスクトップのサポート、応用ソフト開発などの業務を委託した。同時にITスタッフ約3430人をこれらベンダー3社に転籍させた。その結果、当社のIT部門はブランド開発、戦略作り、応用ソフトのデザインといった、ビジネス寄りの前線業務に専念できるようになった。 続いてIT部門を「グローバル・ビジネス・サービス部門(GBS)」と合体させた。GBSは財務、調達、人事、施設・オフィス管理といった各事業部

    3400人以上をベンダー3社に転籍,P&G流が資産として評価された
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: マッキンゼーITの本質

    ここしばらく開発現場を離れ、「こんさるたんと」のお手伝いをしている。そこでマッキンゼーの中の人と仕事をしているのだが、奴らはスゴいの一言に尽きる。激務という言葉はまさに奴らのためにある。 たしかに、私も佳境に入ると夜討ち朝駆け徹夜仕事になる。システム屋は盆と正月こそ稼ぎ時だ(悲しいけどこれ現実)。しかし、奴らの場合はそれがデフォルトで、言葉どおり休みがない。「オレも休みなんてずいぶんもらっていないよ」と言いたい人は沢山いるだろうが、もう何年も一日たりとて休んだことないよという人はいないだろ。でも奴らはそれが普通。24時間戦えますか?(死語) もちろん、という連中。 だから奴らは、通勤時間を惜しんで六木や新宿にマンションを買っている(←激務に見合うだけ給料もハンパじゃないといっておく)。まぁマッキンゼーですら一つのステップで、激務の見返りにノウハウやパイプを吸えるだけ取って独立するつもりで

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: マッキンゼーITの本質
  • IT部門の組織再編を進める

    内部統制の時代を迎え,IT部門は自らの組織を再編成して対応する必要がありそうです。これまで,IT部門は,経営環境の変化すなわち,バブル後のリストラ,統合基幹業務システムの導入などに対応して,その姿を変えてきました。 IT内部統制の要求がIT部門の組織のあり方を問う これまでのIT部門の組織は,プロジェクト重視の組織対応をしてきたことが多かったと云えます。これは,全社的な情報化の流れに沿った経営の求めに応じたものであり,合理的な結果でもあります。 しかし,IT部門の組織運営の力点がプロジェクトを重視しすぎると,例えば,稼働している情報システムの運用業務については,「やっていて当たり前の意識」が蔓延してしまいがちです。 他にも,次期システムへの要望,現在のシステムへの意見や不満,システムの改変などのユーザーの声を聞いた場合など,一部の声が反映されたり,一部の人間が任意で処理することが,現状で

    IT部門の組織再編を進める
  • 新任CIOが最初の2カ月でなすべきこと

    読者の中には,新しくCIOに就任された方もおられるかと思います。激動の経営環境の中,情報統括責任者であるCIOの使命は,たいへん大きいと言えます。今回は,新任CIOが最初にやるべきことは何か,についてお話します。 ITスタッフとのコミュニケーションは,要注意 これまでのITスタッフ(主にIT部門の社員です)とのコミュニケーションをとることが,重要であることは,すぐにご理解いただけるでしょう。 これは,何もCIOに限ったことではなく,経営企画室長であっても,マーケティング部の担当であっても,製造担当の役員であっても同じことです。「そうしないという意図的な経営者の意志がある場合」をのぞきますが。 ところが「これまでのITスタッフと,ただコミュニケーションをすれば良い」というのでは,新任CIOとして先が危ぶまれます。 方針や計画を持たないコミュニケーションは,「いわゆる良い人」の第一印象を与え

    新任CIOが最初の2カ月でなすべきこと
  • CIOと6つのWEB 2.0関連技術 - Thoughts and Notes from CA

    Nicholas Carrの"Two views of Web 2.0 in business"というエントリーで企業によるWEB 2.0関連技術の活用状況についての統計データが掲載されており興味深い。 ForresterはWEB 2.0関連技術をブログ、WIKI、Podcasts、RSS、ソーシャルネットワーク、タグの6つと定義し、CIOを対象に企業における上記技術の利用動向について調査をしている。 89%のCIOが上記の6つの中のいずれかを活用している 35%のCIOが上記6つの全てを活用している 結果は上記の通り。いずれかの技術を活用している企業が9割近いのはそんなものかと思うが、全ての技術を活用しているという企業が3割を超えるというのは私には驚き。企業への普及は急速に拡大しているとみることができる。 そして、もう一つ興味深いというか、さもありなんというのが下記のくだり。 In an

    CIOと6つのWEB 2.0関連技術 - Thoughts and Notes from CA
  • promane.jp

    This domain may be for sale!