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ブックマーク / parismag.jp (25)

  • 下北沢で、できたてサンドイッチ。『サンドイッチクラブ』のあたたかな日常 | PARIS mag パリマグ

    下北沢駅の南口を出て歩くこと3分。メイン通りから1入った路地のさらに小径に、ちょこんと置かれた黄色い看板を見つけました。看板の先にはガラス張りの小さなお店が。 人目に付きにくい隠れ家のような場所にも関わらず、お客さんが次々にやってくるサンドイッチ専門店『サンドイッチクラブ』。注文を受けてから作られる温かなサンドイッチでお腹を満たす人もいれば、コーヒーを注文して店長さんとの会話を楽しむ常連さんの姿も。活気あふれる下北沢の街にあってものんびり寛げる、穏やかな空気で満たされたお店を紹介します。 安心できる隠れ家。できたてサンドイッチの優しい味わいが魅力 2018年1月にオープンしたこちらのお店で提供しているのは、13種類のサンドイッチ。定番の「BLTE」から「そぼろ&チーズ」「オムレツ&ハム」「パクチー&チキン」などのおかず系も、「餡バター」や「ハム&フルーツ」といった甘いお味も。テイクアウト

    下北沢で、できたてサンドイッチ。『サンドイッチクラブ』のあたたかな日常 | PARIS mag パリマグ
    yyamano
    yyamano 2023/08/05
    “東京都世田谷区北沢2-12-2”
  • ユニークな個人店が集まる町、西荻窪の独立系本屋3選 | PARIS mag パリマグ

    こじんまりとした個人店が集まる西荻窪。マイペースに自分らしく生きる人が多いというこの街には、どこかパリのような雰囲気が漂います。 古屋を含めて数多くの独立系屋が存在しているのも西荻窪の特徴。ひと口に屋といっても、その個性やこだわりはさまざま。今回はそんな数々の屋の中からPARIS mag編集部おすすめの3店舗をご紹介いたします。 西荻窪は“のんびりパンク”。映画批評家の自宅兼新刊書店『屋ロカンタン』 最初にご紹介するのが、『屋ロカンタン』という小さな書店。フランスの哲学者ジャン=ポール・サルトルの小説『嘔吐』の主人公から名前をとったという『屋ロカンタン』は、その店名からも文学的な薫りを感じさせます。 営むのは映画批評家としても活動する萩野亮さん。がずらりと並ぶスペースは、実は萩野さんのご自宅でもあります。萩野さんが数年前から患ううつ病を抱えながら社会復帰する際、「自分が社会

    ユニークな個人店が集まる町、西荻窪の独立系本屋3選 | PARIS mag パリマグ
  • 引き継いでいくという家具の買い方。ヴィンテージ家具ショップ『haluta tokyo』 | PARIS mag パリマグ

    光沢のある木材が美しいダイニングテーブルや、しなやかな曲線が目を引くチェア。どこか品性を纏(まと)ったヴィンテージ家具が所狭しと並ぶ店内。 今回ご紹介するのは、表参道に店舗を構える『haluta tokyo』。1940〜60年代にデンマークで作られた家具を中心に取り扱うインテリアショップです。『haluta tokyo』では、遥々デンマークから希少な家具を買付け、再び使えるように修理したヴィンテージ家具を販売しています。 「この時代のデンマークはデザインの黄金期でした。木材の質もすごくいい。今ではもう作られることのない家具ばかりなんです。デンマークの人たちはそんなヴィンテージ家具を手入れしながら、ときに引き継ぎながら使い続けてきたんです」と、『haluta tokyo』店長の所直弘さん。 今回はそんなデンマークの暮らしが垣間見えるヴィンテージ家具の魅力をご紹介します。 住まいを豊かにするデ

    引き継いでいくという家具の買い方。ヴィンテージ家具ショップ『haluta tokyo』 | PARIS mag パリマグ
    yyamano
    yyamano 2021/11/17
  • シーフードとバターに酔いしれる!ブルターニュの街ナントで食べ歩き | PARIS mag パリマグ

    前回紹介した、フランス・ブルターニュの街ナント。アートな見どころがいっぱいなナントですが、旅行に訪れたならやっぱりグルメも気になりますよね。今回の記事では、ナントグルメをご紹介いたします。 砂糖とバターがいっぱいのナントのお菓子 「ブルターニュ公爵城」から10分ほど歩くとあるエルドル川。この川沿いにはテラス付きのおしゃれなカフェやレストランがあるので、散策の途中のおやつタイムにおすすめです。 Gâteau nantais. Nantes (Loire-Atlantique) © Patrick Gérard_LVAN ナントに来たらぜひべたいのが、その名も「Gâteau nantais(ナントのお菓子)」。バター、小麦粉、砂糖、卵、アーモンドで焼いたシンプルなスポンジケーキにラム酒をたっぷりと浸した後冷やし、上部をアイシングしたケーキです。シンプルではありながらアーモンドの風味とラム酒

    シーフードとバターに酔いしれる!ブルターニュの街ナントで食べ歩き | PARIS mag パリマグ
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    yyamano 2021/10/13
  • フランスのファッションデザイナー・キャロリーヌさん「毎日の服選びは、新たな自分との出会い」 | PARIS mag パリマグ

    2014年『フランス人は10着しか服を持たない』というが出版され日で大ヒットとなりました。ベーシックなものをさらりと着こなすパリジェンヌへの憧れは相変わらず抱きつつも、2021年現在のパリジェンヌはどんなふうにファッションを楽しんでいるのでしょうか。 今回は、6月に日への進出がスタートしたフランスのファッションブランド『Bourgine(ブルジーヌ)』のデザイナーであるキャロリーヌさんに、服づくりへのこだわりやファッションがもたらしてくれる幸せについてお伺いしました。 「パリジェンヌだって、いつも美しいわけじゃないし、家では少しだらしない格好をしているの(笑)」と答えてくれたキャロリーヌさん。普段どんな想いでファッションと向き合っているのでしょうか? キャロリーヌ・ブルジーヌ 17歳のある日、服は全ての芸術分野の交差点であると理解し、自身の小さな組織でそれを実現したいと思い、服をデザ

    フランスのファッションデザイナー・キャロリーヌさん「毎日の服選びは、新たな自分との出会い」 | PARIS mag パリマグ
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    yyamano 2021/10/04
  • ナントで現代アート巡り!パリから2時間のナントをバーチャルツアー | PARIS mag パリマグ

    フランスのナントという街をご存知でしょうか? 聞いたことは、あるけれどどこにあるのかわからない、いまいち何があるかわからないという方も多いかもしれませんね。 パリから電車に乗って約2時間で行けるフランスの西部ブルターニュ地方にあるロワール川沿いの街です。フランスでは6番目に大きな都市であるナントは、今、フランスでは移住先として、そして、アートの街としてジワジワと人気が高まってきています。 今回はそんなナントの魅力をご紹介!2泊3日のバーチャルツアーをお届けします。 1日目 ナントの歴史を訪ねてゆっくり散歩 ファッション、アートなどの見どころのほか、自然も豊かなナント。パリをギュッとコンパクトにした街というのが、ナントの第一印象でした。パリよりも穏やかな雰囲気なので、ファミリーでの旅行にもぴったりの環境です。 ●歴史的建造物とアートのコラボレーション 1日目は歴史的建物などを見て回ること

    ナントで現代アート巡り!パリから2時間のナントをバーチャルツアー | PARIS mag パリマグ
    yyamano
    yyamano 2021/09/17
  • フランスのアンティークに囲まれて、本場仕込みのパンを楽しむ大阪・肥後橋『Louloutte』 | PARIS mag パリマグ

    大阪・肥後橋。土佐堀川のほど近くの静かなエリアに、パリの街角を思わせる、ひときわ目を引くピンクの建物があります。あたりにはパンを焼く香ばしい香りが漂い、お店の人とお客さんが交わす元気のいい挨拶も。ここは『Louloutte(ルルット)』。ハード系から惣菜パンまで数々のパンを取り揃えているパン屋さんです。 ドアを開けると焼きたてのパンがずらっと並んでいます。パリのカフェで流れていそうなアコーディオンの調べが耳に心地よく、また、店内を見渡すとフランスのアンティークが。 まるでパリのブーランジェリーにいるような気分で、落ち着いてパンを選べそう。 フランスで、個性的なパンと出合うようなショートトリップ感覚 お団子のようなかわいらしい見た目のパンは「ポンポン」。表面をカリッと焼き上げ、中はもちもちとした感。好きなだけべられるところも、誰かと気軽に分け合えるのもうれしいですね。 ころっとかわいらし

    フランスのアンティークに囲まれて、本場仕込みのパンを楽しむ大阪・肥後橋『Louloutte』 | PARIS mag パリマグ
  • フードロス解消にも貢献。神楽坂に夜だけオープンする『夜のパン屋さん』 | PARIS mag パリマグ

    神楽坂のランドマーク『AKOMEYA TOKYO in la kagū』の道路を挟んだ向かい側、オリジナルのセレクトが好きに支持されている書店『かもめブックス』の軒先。日が落ちた19時から、どんどん人が集まってきます。人々の目の先には、パンの数々が並んでいます。 ここは週に3日、しかも夜だけオープンする『夜のパン屋さん』。 このパン屋さんは、都内と静岡、北海道の人気ベーカリーから売れ残ったパンを集めて販売しているちょっとユニークな形態なんです。 都内各所の人気ベーカリーが勢揃い! 現在発売されているのは全14店舗のパン。そのうち日によって6店舗ほどのベーカリーの商品が店頭に並びます。訪れた時は、『BEAVER BREAD』『Universal Bakes』『ル・ミトロン』『PISTRINA DIO』の商品が販売されていました。 個性豊かなパンをあれこれ選ぶ楽しさ! ●新解釈の進化系和風パ

    フードロス解消にも貢献。神楽坂に夜だけオープンする『夜のパン屋さん』 | PARIS mag パリマグ
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    yyamano 2021/07/16
  • パリの小さなアパルトマン。35㎡を自分らしく、快適にアレンジ! | PARIS mag パリマグ

    今日はパリのアパルトマンのお話をしたいと思います。豪華なパリのアパルトマンの生活というよりは、庶民的だけど住人それぞれの個性が詰まった自分だけの小さなお城で心地よく暮らすためのお話。 35㎡の小さな部屋を工夫して快適に! 我が家の生活空間。もともと備え付けられていた家具と、自分たちで買い足したもので10年以上心地よく暮らしています 私が10年以上住んでいる今の賃貸アパートは、実は35㎡というとても小さな部屋。メインの部屋が1つ、キッチンが1つ、バスルームが1つ、トイレが1つ。フランスでは「ステュディオ」と呼ばれる物件です(フランスでは2部屋以上ないと「アパルトマン」とは呼ばれないのです)。 大きなバルコニーがありパリを見渡すことができて、部屋にもバスルームにもキッチンにも大きな窓があり風通しもバッチリ。床暖房で1年中暖かかく、ご近所さんとの関係も良好です。駅からも近くあらゆるお店があり便利

    パリの小さなアパルトマン。35㎡を自分らしく、快適にアレンジ! | PARIS mag パリマグ
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    yyamano 2021/06/09
  • オンラインで買える!部屋づくりが楽しくなるインテリアショップ5選 | PARIS mag パリマグ

    新しい生活様式になり、多くの時間を部屋で過ごすようになりました。部屋を心地良くくつろげる空間に整えたいと思っている人は少なくないのではないでしょうか。 部屋はファッションのように頻繁に変えるのは難しいけれど、ちょっとした工夫で印象を変えることができます。カーテンで差し色をプラスしてみたり、照明を変えてみたり、ラグやクッションの素材で遊んでみたり、カゴに収納してみたり。アート作品で部屋にアクセントを足してみるなんていうのもいいですね。 今回は、そんなインテリアアレンジを楽しみたいときにおすすめのオンラインショップを紹介いたします。 『オルネ ド フォイユ』で各国の個性を組み合わせたインテリアに 東京・不動前の人気インテリアショップ『オルネ ド フォイユ』のオンラインショップです。デザイン性の高い照明、映画『アメリ』の世界のようなひとひねりあるインテリア雑貨、ファブリックなどフランス・ヨーロッ

    オンラインで買える!部屋づくりが楽しくなるインテリアショップ5選 | PARIS mag パリマグ
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    yyamano 2021/04/13
  • DJブースにクラフトビール!新しい体験ができる、錦糸町『黄金湯』 | PARIS mag パリマグ

    広い湯船に足を伸ばしてゆったりつかり、気まぐれにお隣さんとの会話を楽しむ…東京都ではわずか470円で利用できる銭湯は、自宅ではで味わえない“癒やし”と“交流”を与えてくれる場所です。 88年の歴史を持つ錦糸町の銭湯『黄金湯』がリニューアルオープンしたのは2020年8月のこと。真新しい木枠の引き戸から一歩中に入れば、スタイリッシュな内装と、カウンターに設置されたビールサーバーやDJブースに、「これまでの銭湯とは何かが違う」という印象を受けるはず。 「銭湯文化を次世代に繋ぎたい」というとある夫婦の想いから生まれ変わった、下町銭湯の魅力をご紹介します。 銭湯をこよなく愛する夫婦のこだわりを詰め込んで… オーナーである新保さん夫婦が『黄金湯』のリニューアルを決意したのは、今からおよそ2 年前。この場所からほど近い押上の名物銭湯「大黒湯」を営む卓也さんに、『黄金湯』の元オーナーから「そろそろ店仕舞い

    DJブースにクラフトビール!新しい体験ができる、錦糸町『黄金湯』 | PARIS mag パリマグ
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    yyamano 2021/01/06
  • 新型コロナウィルスのよる外出禁止令後のパリ暮らし方 | PARIS mag パリマグ

    3月に入ってから新型コロナウィルスの感染が拡大しているパリ。毎週のようにさまざまな対策案が出され、この記事を書いている3月20日現在は外出禁止令が発動されています。 3月12日の木曜日の夜、マクロン大統領がテレビで非常事態として、まずは3月16日からの学校閉鎖を発表し、テレワークや在宅ワークも要請しました。しかし…その後の週末が小春日和で気持ち良い気候に恵まれてしまったものだから、みんなが公園やセーヌ河畔などに集ってしまったから、さあ、大変!国は、これでは自宅待機要請の意味がないと判断したのか、急遽、月曜日の夜に全国的な外出禁止令が発表されたのです。 外出禁止令を前に街の至るところには長蛇の列が 翌日17日正午から外出禁止ということで、街はちょっとパニックに。美術館、映画館、オペラ座などはもちろんのこと、レストラン、カフェなどにすべてが閉鎖されました。 まだ自由に外出できた午前中は、街に至

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    yyamano 2020/03/26
  • ポトフ、ラクレット、ブッフブルギニョン…フランスの冬の定番家庭料理 | PARIS mag パリマグ

    今年のパリは暖冬で、珍しくまだ雪が1回も降っていません。それはそれで、ちょっと寂しい気にも…。 とはいえ、寒くどんより曇天の日々は変わらず…ということで、今回は、長い冬に欠かせないフランスの定番家庭料理をご紹介します! フランスのおふくろの味!ポトフ フランスの卓の冬の定番といえば、やっぱりポトフ。日のおでんのような存在です。野菜とお肉をブイヨンにいれて、じっくり3時間は煮込むと、野菜に味が染みわたり、お肉はとろんとろんとなっていきます。 フランスのおふくろの味のひとつなのではないでしょうか。 ▶ポトフのレシピはこちら 子どもも大人も楽しいラクレット 若いカップルの家族やお友達を呼んでのパーティの定番メニューがラクレット。ちょっと機材は場所を取るのですが、それを差し引いても欲しくなるほど魅力的なラクレットウォーマー。 上の鉄板には、保温しておきたいジャガイモのお皿などを乗せておくことも

    ポトフ、ラクレット、ブッフブルギニョン…フランスの冬の定番家庭料理 | PARIS mag パリマグ
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    yyamano 2020/03/06
  • ときめく古道具との出会いがきっとある。鎌倉のアンティーク店『artique kamakura』 | PARIS mag パリマグ

    鎌倉から江ノ電に揺られて2駅、路地を進むと見えてくるお屋敷がアンティークショップ『artique kamakura』。フランスを中心にアンティークを買い付けている浅野さん一家の審美眼に惹かれ、国内外からお客様が訪れています。お店のこと、心地よさの秘密、そしてあまり明かされることのないフランスでの買い付け事情について、オーナーの妹である若菜さんにお話を聞かせてもらいました。 海沿いの古民家でフランスアンティークを楽しむ 「『artique』は12年前に兄が始めました。父が画家、母が絵作家という家庭で育ったこともあって幼い頃からアートや古道具が身近で。兄が実家の庭に小屋を建てたのをきっかけにスタートしたんです。兄と母が埼玉県東松山市の店に、私が鎌倉店にいることが多いです」。 創業当初からフランスで買い付けを行っている『artique』。鎌倉店にはフランス家具、ランプやカゴ、小さな薬箱などと

    ときめく古道具との出会いがきっとある。鎌倉のアンティーク店『artique kamakura』 | PARIS mag パリマグ
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    yyamano 2019/12/11
  • 奥渋谷の名店『ビストロ ロジウラ』の「あんバターリコッタチーズサンド」 | PARIS mag パリマグ

    渋谷駅から緩やかな坂道を登ること数分。繁華街の喧騒が落いてきた場所にひっそりと佇む『Bistro Rojiura(ビストロ ロジウラ)』。店名の通り路地裏にある隠れ家のようなビストロですが、2014年から6年連続ミシュランのビブグルマンに掲載されるなど、知る人ぞ知る名店です。 ディナーはもちろん、2年前からスタートしたブレックファースト&ブランチも人気。特に名物の「あんバターリコッタチーズサンド」をわざわざ遠方からべに来る人もいるそう。そこで今回は、奥渋谷の名店『ビストロ ロジウラ』の朝をご紹介したいと思います。 格的なフレンチを気軽に 『ビストロ ロジウラ』は「カジュアルにちょっと気の利いた料理を」というコンセプトをベースに2011年にオープン。以来、格的なフレンチとビオワインを気取らず楽しめるお店として人気を博しています。 フランスや国内のグランメゾンで経験を積んだシェフの西恭

    奥渋谷の名店『ビストロ ロジウラ』の「あんバターリコッタチーズサンド」 | PARIS mag パリマグ
  • 週末のパリジャンが集う『Les Grands Voisins』の中にあるパン屋さん♪ | PARIS mag パリマグ

    ボンジュール!パン野ゆりです!今回はパリ在住のお友達におすすめされたホットスポット『Les Grands Voisins(レ・グラン・ヴォワザン)』のパン屋さんをご紹介♪ パリジャンたちが集うニューアドレス『Les Grands Voisins』 なんでもここ、2012年に閉鎖された病院跡! 病院跡にパン屋さん…??釈然としない気持ちをよそに、そこはなんとも風通しの良い空間が広がっているのです! 病院まるごと入れ替え!まるで重々しい雰囲気は皆無♪月に1度は市場が広がり、週末は特に賑やからしく…コンサート、ナイトクラブ、バーまで楽しめちゃうパリジャンたちのニュースポット。 病室がアトリエに早変わり?!その中の一角に佇むパン屋さんがとってもおいしかったのでご紹介します! 無骨なハード系がズラリ!『chardon』のパン お店の名前は『chardon(シャルドン)』。入るとすぐに小麦の良い香りが

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    yyamano 2019/11/07
  • 素敵な器と出会う街・益子。『益子陶器市』の楽しみ方 | PARIS mag パリマグ

    毎日の卓を彩ってくれる器。お気に入りの器があるとそれだけで料理おいしそうに見えたり、事が楽しくなったりする気がします。 毎年GWと11月に陶器の街・栃木県益子町で開催される『益子陶器市』。器好きなら、ぜひ訪れたいイベントですが「行ってみたいけれど、どうやって巡ったらいいかわからない…」と思っている方もいるのでは?そこで今回は、益子出身で長年『益子陶器市』に通っているプロップスタイリストでフォトグラファーの西村有(@ u_photooo)さんに陶器市巡りのポイントを教えてもらいました。 『益子陶器市』ってどんなイベント? 『益子陶器市』は1966年(昭和41年)から続く歴史あるイベントで、年2回の開催で全国から60万人ものお客さんが訪れます。街全体がイベント会場になり、大通りだけでなく小さな脇道にもお店が出るので、見逃せません。 「会場がとにかく広いので、1日で回るのは慣れた人でも至難

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    yyamano 2019/10/30
  • 中東料理やアジアン料理が人気!パリジェンヌは異国料理に夢中 | PARIS mag パリマグ

    の都パリ。旅行でパリを訪れるとき、事は大きな楽しみのひとつです。パリの事というと、高級レストランでのフランス料理、おしゃべりとお酒を気軽に楽しむビストロ、そしてカフェやブラッスリーなどを想像する方が多いのではないでしょうか。 マルシェで見つけたレバノン料理のお店 THEフランスな事は楽しみつつ、もう一歩踏み込んだパリのグルメを楽しみたいという方におすすめなのが異国料理。移民の多いパリでは、中華や和はもちろん、ベトナム料理、レバノンやイスラエルなどの中東料理、モロッコ料理などさまざまな国の料理が楽しめます。 屋台のファラフェルをラップサンドにしたもの 特に野菜をたっぷりべられる中東料理は、ヘルシー嗜好のパリジェンヌたちからも人気なのだそう。中東料理と聞いてもピンとこないかもしれませんが、日でも最近人気が高まっているファラフェルやフムス、タブレなども中東料理の定番メニューです。

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  • パンもお肉も自家製!渋谷『松涛カフェ』のローストビーフのサンドイッチ | PARIS mag パリマグ

    渋谷で長く愛されている『松涛カフェ』。実はいろいろと変化を遂げているのをご存知でしょうか?2018年7月にリニューアルオープンしたお店に伺い、オーナーの杉浦さんにお話を聞いてきました。 14年続く名物!「松涛ケーキ」のバタートースト 高級住宅街として知られる松涛エリア。『松涛カフェ』は14年前この場所にオープン、そして平成26年から5年間『Bunkamura』へ出張、昨年7月にこの地へ戻ってきたそう。 駅からお店までは歩いて10分少々。この並びには飲店はほとんどなく、人通りも多いとは言えないエリア。さらにこの物件は「どんなお店が入っても、2年以上は続かない」と有名だったのだとか!そこで、「どうやったらお客さんが来てくれるだろう」ということを突き詰めて考えた杉浦さんは、「渋谷に寄ったついでではなく、このお店を目的に来てくれるメニューを作ろう」と、料理経験もないなか試行錯誤。そこで誕生したの

    パンもお肉も自家製!渋谷『松涛カフェ』のローストビーフのサンドイッチ | PARIS mag パリマグ
    yyamano
    yyamano 2019/07/19
    “東京都渋谷区松涛1-29-24”
  • パリでイタリアンを食べたくなったら!イタリアの食材とグルメが揃う『イータリー』 | PARIS mag パリマグ

    2019年4月に新名所『Eataly(イータリー)』がマレ地区にオープンしました。イタリア関係のレストランや材店が入った超巨大な総合マーケットです。開店当日から大行列ができるほど話題に! 今も常にパリっ子と観光客でいっぱいの大人気スポットになっています。こんな広いスペースがマレ地区にあったのかと驚く2500㎡もの超巨大な販売フロアを持つ『イータリー』。入り口の壁面にいっぱい並べられたカゴが目印です。 イタリアのを網羅した巨大ストア 『イータリー』はイタリア国内や世界各地に開業する人気店(規模は違いますが、日にも日橋三越やグランスタ丸の内に出店しています)。満を持してパリにもお店がオープンしました。 イタリアに関連する関係のものであれば、すべて揃っていると言っても過言ではないくらいありとあらゆるものが揃っています。 ピザや焼きたてのパンなどを扱うブランジェリー、イタリア中から集めら

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