『コンピュータによるテキスト表記とPDFのフォント埋め込みについて』のページをご覧ください。 自動で移動しない場合は以下のリンクをクリックして移動してください。 http://www.antenna.co.jp/pdf/reference/FontEmbedding.html
こりゃ便利! と思えるような正規表現スタイルを使ったTipsを紹介するシリーズ(?) ダーシを入力すると必ず2倍ダーシになる。 ダーシを2つ繋げて2倍ダーシにすると、ジャスティファイの具合で文字間が離れてしまうことがあります。行頭行末で泣き別れてしまうこともあります。かつ、ダーシが長くて文字にくっついたりするのも美しくありません。ひとつのダーシの水平比率を180%くらいに設定し、文字の前後のアキを八分くらい開いていると自然な感じになります。しかし、これをひとつひとつやっていたら気分がわるかろうて。こんなテキストがあったとします。 段落スタイルの「正規表現スタイル」を設定します。 はい。ダーシを入力するたびに、文字スタイル「2倍」が適用されて、読みやすい2倍ダーシになりました。 段落の最後のラインに1文字だけ残るのを禁止したい。 ちょうど上の図が、そんなことになっています。ひとりぼっちは淋し
ちょっとだけ中国語DTPの続き。 仕事でちょっとだけ中国語が必要になった。普段中国語の仕事なんてやらないので、まず文字の入力からしてさあ大変。 文字の入力については、手書き入力サイトを利用してなんとかクリア。 よっし、これであとは出力するだけ!楽勝!と思いきや。 出ないっっっ!出力がでないよ〜! なぜか中国語を使ったPSがことごとくTrueflowでエラーに。 問題のフォントはST Song。OS Xに標準でついているTrueTypeフォント。 ええっ?なんででないんだ?TrueTypeだから?いや、でも最近はTrueTypeでも問題なく出るのに…。 うーん、じゃあInDesignからPDFにフォント埋め込みで書き出して、それを出力しよう。それなら大丈夫だろう。と、PDF書き出し。 ところが。 ▲埋め込めません! えっ、も、もしかして、埋め込み不可フォントなの?? 無駄なあがきと思いつつも
ひとつの段落には、ひとつの段落スタイルしか適用できません。段落スタイルよりも、文字スタイルの方が強いので、文字単位で文字スタイルを適用すれば、ひとつの段落に、段落スタイルと文字スタイルを混在することができます。 しかし、手動で文字スタイルを適用していくのは面倒です。次のような場合には、「先頭文字スタイル」(InDesign CS以降)を使うことで、段落スタイルを適用するだけで、(条件に合致する文字に対して)自動的に文字スタイルを適用することができます。 番号付きリストの番号だけを異なるスタイル(フォント、サイズ、カラー)にしたい インタビュー記事の話者の部分のみを異なるスタイル(フォント、サイズ、カラー)にしたい パーレン内のみを異なるスタイル(フォント、サイズ、カラー)にしたい 先頭文字スタイルの設定方法 「1(tab)『アクセシビリティ最大の難題 音声読み上げ対応のツボ』 2(tab)
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