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ブックマーク / dslabo.blog.fc2.com (25)

  • Adobe CS6におけるダイナTrueTypeの縦書き問題 - 実験る~む

    ある意味どうでもいいことや、役立つかどうかもわからないような中身を、日々脳内から適当に垂れ流しまくりつつ、今日をなんとか生き存えることを思案してます。 ダイナフォントのTrueTypeについてなんですが。 Illustratorでダイナフォントを縦組みで使用するとPDFフォントが埋め込めこまれない TrueTypeフォント版のダイナフォントを使用してPDF変換すると文字化けする場合があります 【ともに「吉田印刷所『トクプレ』:DTPサポート情報」より】 この上記ふたつの問題と、 CS6で縦書きの文字が表示されない。【Adobe Forums】 このCS6になってから増えた問題。 もともとは同じ問題が根付いているのだろうか……と思った次第です。思っただけだけど。 細かく検証する気はありません。いやだって面倒じゃん。OTF使えば解決するんだし。 そもそもダイナのTrueTypeはPSもPDF

  • 2種類のエディタを使い分ける理由 - 実験る~む

    ちょっと先日勉強会やったんですが、そのときにご質問いただいた件。 2種類のエディタを使い分けているという話でしたが、なぜ使い分けてるのでしょうか だいたいこんなご質問だったんですが、その理由について記載しときます。 EmEditor Free K2 Editor 個人的に使いやすいと思っているのは、K2 Editorのほうです。正直これをメインで使いたいところ。 しかしどうしてもメインにすることができなかったりします。 問題がひとつあって、「UnicodeテキストをK2 Editorで開くと、Shift_JISにないUnicode固有文字が?になってしまう」からです。……それで何度悲しい目に遭ったことか。 なので、表示に問題のないEmEditor Freeを通常表示に利用してます。 ではなぜ、K2 Editorをメインにしたいのか。それは「検索・置換で正規表現を使うときに便利だから」。 仕

    zichao
    zichao 2012/04/01
    う~ん、勉強会に参加できなかったのが残念でならない。
  • プリンタフォント用のストレージ扱いが時代を反映しつつある点 - 実験る~む

    ちょっとDTP駆け込み寺の質問に回答してて思い出した、現在EPSONが出しているPSプリンタのネタ。 小耳に挟んだこととかも含めてメモっておきます。なんせWebにもカタログにも書いてないことを聞いてしまったもので。 PS対応プリンタの製品一覧表を見てください。 そのうえで、以下に注目。 機種によってプリンタフォントの追加可否があるのはさておき、追加できるものも必ず注釈が存在するという。 注釈自体は下に書いてあるけどいちおうピックアップ。 個人的に今更OCF対応はいらんだろと思いつつも(といっても使っているところもあるし、LETSはいまだにプリンタフォントオプションとして入手できる状態だけど)、そもそもどの機種も標準ではプリンタフォントインストールに対応できない、っていうのが「(注6)」だったりするわけで……まあ、これだけダイナミックダウンロード当たり前のアプリしかなくなってきている現状、オ

    zichao
    zichao 2011/10/30
    このCFストレージ搭載機種全部、FDインストール型のプリンタフォントには対応してないらしいです。全部弾かれるとか←ここ重要!
  • それぞれあって然るべき代物 - 実験る~む

    先日、IVS飲み会なんてもんに参加してきました。なぜか参加することになってしまったというか。 その際に前段階でいろいろTwitterで話をしてたりしたんですが、先日開発版が公開された、ものかのさんのところの「IVS Checker」絡みの話でちょっと調べ物をしていたら面白いツールを見つけましたのでご紹介をば。 IVS検索(異体字検索) 1.00 「IVS Checker」は入力済みテキストとしての確認ツールですが、こっちは、入力時の検索補助ツールだったりするわけで。ある意味ワンセット。 Windows 7であれば別にこれを使わなくても、MS-IMEのIMEパッドで入力できなくはないですが、字形として見えないので面倒です。しかしこれなら、異体字を文字入力で探し出すことができるという代物。素晴らしい。 もちろん検索だけではなく、該当する文字をマウスのダブルクリックでクリップボードにコピーする機

  • こぶりなゴシックに気をつけろ - 実験る~む

    ちょっとこぶりなゴシック使ったんですよ、こぶりなゴシック。 そしたらこんなことに。 ……え、よくわからない? いやじっくり見比べてくださいよ、そうじっくりと。 どちらも画面はInDesign CS5.5。テキストフレームとフレームグリッドという違いこそあれど、サイズや使用している文字サイズなど、違いはありません。 違いは「使っているこぶりなゴシックのウェイト」だけ。 右は「こぶりなゴシックStdN W6」で、左は「こぶりなゴシックStdN W3」。違いはそれだけなんですが、なぜかW3のほうは1文字追い出されてます。ちなみに添付の通り、禁則処理・文字組み設定も「なし」の状態なので、促音とかの影響ではないです。 で、これは何が影響しているかというと、フォントそのもの。具体的に言えば「グリフ内の文字幅」。 「こぶりなゴシックStdN W3」をTypeToolやOTEditで開き、文字幅の数字を確

    zichao
    zichao 2011/10/11
    小書き文字の方が数値が大きいって理解不能。
  • 代替品がないわけでもなかった - 実験る~む

    プリントゴッコ事業終了のお知らせ【RISO】 消耗品ではない、体の事業終了がなされてるので、ある意味カウントダウン的な状態だったわけなのでまあしょーがないのですが、完成された仕組みだったので非常に残念です。 もっとも、シルクスクリーンキット、として考えると、代替製品はあるようで。価格もお手頃に。 シルクスクリーンセット サン描画キット【手作り工房 遊】 かんたんシルクスクリーン印刷 シルクスクリーンスタートキット【遊愉人】 前者は葉書サイズが作成できて3000円せず、後者はTシャツに印刷できて8000円しない、というところで結構お手軽にできるというのが面白いかもしれない。 もっとも、重ね刷りとして考えるとプリントゴッコのお手軽さには敵わないところもあるわけで、そういう意味では、完全な代替としては難しいなあ、と。あと後者は、露光キットとか揃えると簡単に数万超えますが。スターターだけ手間はか

    zichao
    zichao 2011/09/20
    発展途上国ではまだまだ人気が高いようだ
  • PDFでフォント名に「-SC700」がつく - 実験る~む

    とある条件下で、InDesignでPDFを生成すると、生成されたPDFのエンベッドフォント名称に「-SC700」と付いたものが生成されます。 調べたらUSのAdobe Forumとかでも以前に話題になってた気配。なんかそっちでは解決してないような気がする。 今回使うのはInDesign CS3です。正直バージョンはなんでもいいはず。ちなみにCS5.5でも再現してます。 使用フォントは、上から、小塚ゴシック Pro R、小塚明朝 Pr6N H、りょうゴシック PlusN UH。ていうかここもなんでもいいです。 その状態でPDFを生成します。使うのは「書き出し」。 出来上がったPDFは以下。 一見、なんの変哲もないように見えるんですが、文書のプロパティでフォント情報を見ると……。 それぞれに「-SC700」と付加されたフォント名が。 原因は以下。 文字パネルのサブメニューを使って「スモールキャ

    zichao
    zichao 2011/06/24
    文字パネルのサブメニューを使って「スモールキャップス」の情報を付加するとその情報は残り続けてしまい、結果としてフォント名として現れてしまう
  • 「PSプリンタドライバ」を再確認する(4) - 実験る~む

    さて、一日おやすみ頂いての3回目。 ていうか、この回と次の回が説明する場所が多いんですよってことで、自分が追いつきませんでした orz てことで、今回と次回はPostScriptに関わる設定の核心に迫ってきます。むしろこれ知らないと困る場面もあるっぽいらしいです。特定のPPDと書体を使う、そしてRGBの文字などを扱うときなどに。 まずは「色の管理」。 ICCプロファイル(拡張子.icc または.icm)を割り当てることができます。プロファイルの規定フォルダは \windows\system32\spool\drivers\color\ で、Adobeアプリなどをインストールする際にもここに入ります。もちろん別のフォルダにあるプロファイルを割り当てることも可能です。 そして「デバイスの設定」です。家庭用インクジェットなどではこのタブは表示されず、PostScriptやCanonのLIPSなど

  • お馬鹿な操作だけど気をつけておいたほうがいいカラーモードの影響 - 実験る~む

    「うわなんだこれ、データ触ってないのになんで開かなくなるんだ!?」って現象を、Illustrator CS4/CS5を使っているときに遭遇しました。 原因は外部にあったうえで、操作や内容そのものが非常にお馬鹿な有様なんですが、恥かくこと前提に出しときます。 原因は非常に簡単で、「前回の編集途中、または編集終了後に、リンク配置しているビットマップ画像のカラーモードを未対応のものに変えてしまった」というもの。今回はLabカラーに変わってました。 まさに自業自得。 ただこれ、ふたつほど気づきにくい問題があったりする。 編集中のカラーモード変更:Illustratorに戻った時点で同じ警告ダイアログは出現するものの、そのまま続けて編集できるため、その一瞬を逃すと把握できないおそれがある。 編集後にカラーモード変更:外部で自分以外がやってたら、まず気づかない。 そのうえで、画像側のカラーモードを対応

    zichao
    zichao 2010/10/12
    原因は非常に簡単で、「前回の編集途中、または編集終了後に、リンク配置しているビットマップ画像のカラーモードを未対応のものに変えてしまった」というもの。
  • ピクセルグリッドちゃん気をつけて - 実験る~む

    Illustrator CS5には「ピクセルグリッドに整合」という機能がつきました。 使いどころをきちんとすればメリットだけど、印刷物を作るにはたぶんというか完全にデメリットだぞ、これ。 たとえば、幅に85mmと入れます。下は入力状態で確定前。 それを確定した後がこれ。 ……すげえ中途半端な数値になってくれやがります。 変形パネルにある「ピクセルグリッドに整合」のチェックがあるので、それを外せば意図した結果に。 しかしチェックを外して安心するのはまだ早い。新しいオブジェクトを作るとこんなのに。 実はこの「ピクセルグリッドに整合」は、オブジェクトごとに情報を持っているので、個々のオブジェクトごとにこの情報を持つ、ということを忘れると正直泣きそうな有様に。 もっとも、この設定は外すことができる。変形パネルのサブメニューから。 逆を返すと、一度作ってしまったドキュメントに対しては、このサブメニュ

    zichao
    zichao 2010/09/08
    変形パネルのサブメニューから外す。新規ドキュメントで「CMYKカラーで、ラスタライズ72ppiで、新規オブジェクトをピクセルグリッドに整合する」という、本来ならありえない設定ができてしまう
  • 犯罪的対応が仕事になるような有様 - 実験る~む

    先日、2ちゃんねるのDTP板と一般書籍板でひとつの災事が起きてたり。 春日出版ってどうよ2【DTP板】 HKインターナショナルビジョンと春日出版【一般書籍板】 それぞれのスレッドがほぼ同じ期間の間に、何者かによって埋め立て荒らしをされた、というもの。 春日出版といえば「InDesignの勉強部屋」でおなじみのYUJIさんが被害を受けた会社でもあるわけで。 さて何があったか、というと、おそらくはなんですが、春日出版関係者が専門の業者に依頼したのではないか、と推測してます。 ★100822 dtp「春日出版ってどうよ2」定時スクリプト埋立報告 ★100808 複数板 埋立屋「大阪」による定時スクリプト埋立報告 (4) 【ともに2ch規制議論板】 双方の春日出版スレッドへの埋め立ては別業者と認定されたような気配ですが、どうやらともに「業者による埋め立てであろう」という推論もしくは結論になって

    zichao
    zichao 2010/09/01
  • 勢いという単純な問題ですまないおそれ - 実験る~む

    ある意味どうでもいいことや、役立つかどうかもわからないような中身を、日々脳内から適当に垂れ流しまくりつつ、今日をなんとか生き存えることを思案してます。 たとえば小説の場合、挿絵については別の著作権利が発生することがあるし、前書きや解説が著者以外ということも少なからずある。となると、それらは全部外したうえで対処しなければならないけれども、それらも「一冊の」として考えると重要なファクターでもあるわけで……。 もちろん、小説に限らず、他の出版物でも同様で、少なくとも著者ひとりだけで出来上がったものではないこと、そして、著者が主張できるのがどの範囲までなのかを明確にしておかなければならないことが難しい。 少し前にも類似の話をしているんですが、小説なら「文章そのもの」が著作物であり印刷する前の原来のマスターである、という点を忘れてはいけない。 もちろん、複製物も著作物のひとつなんですが、「ス

  • 大電子出版時代の前にぜひやっておきたいこと - 実験る~む

    個人的には日では来年くらいに一度寒風吹いているんじゃないだろうかなーと思う、電子出版の世界。 大電子出版時代が到来するにしろ、しないにしろ、いまのうちにやっておきたいことを書いておきます。ってかあたりまえのことなはずなんだけれども。 デジタルデータを使い回すつもりであれば、いかに構造化できるかできないか、というところは基中の基のはず。となると、それができているかどうかでその後の使い回し(所謂二次利用)が比較的ラクにできるかどうかが変わってくるはず。 ただ、たぶん、日のDTPにおける多くのデータは、おそらくそんなこと微塵とも考えていなかったんじゃないだろうか、と推測。 そうなったとき、「スタイルさえきちんとしておけば一発変換できるようなソリューション」が登場したところで、データの存在意義はその時点ではあまりないようなもんです。見た目的に形はできあがっていても「コンピュータ的な意味合い

  • 中庸たる知識と、そして経験で判断しよう - 実験る~む

    先日、「組む。 - InDesignでつくる、美しい文字組版」を購入しました。 ついでに、「DTP Booster 012」にも行って生でセッションを楽しんでまいりました。遅刻したけど。 そこで思ったこと、考えたことなどを以下述べます。ただしいつものように愚痴に近いかもしれない。 ひとついえることは「来は、InDesignだけとして考えてはいけない」。 文字組版については、別にInDesignに頼らなくてもいい。他のソフトだってある。別にちまちまと手作業処理(紙の切り貼りなどを代表としたアナログ処理)をしたっていい。となると、「表現する道具に左右されない、純粋な知識および経験によって、判断および実ワークを行うべき」というのが来のはず。道具に頼りきらず、振り回されきらないこと。ただし表現するための道具における表現処理方法(機能と制限)を知ることにより、より簡単・便利・柔軟に処理できるよう

  • InDesignCS4のライブラリが信用ならん件 - 実験る~む

    ということで、AdobeのTechNoteに掲載されていないライブラリの不具合っぽいのを……今更かよという気配です。 いくらでもやりそうな作業ではあるんですが、いままで誰も報告してなかったんですか。 いや、わしもです。ごめんなさい。 それぞれで設定を見ますと、こんな感じ。 フレームグリッド内で変形を設定してます。今回は例として、どちらも字送り方向側への変形をしてます。 そのうえでライブラリを別途作成し、作ったフレームグリッドというかパーツを、おもむろにライブラリに突っ込みます。 そして、ライブラリに登録したパーツを今度はドラッグしてレイアウトに配置します。 わかりやすくオリジナルの真下に置いてみたりする。 すると……。 ……フレームグリッドの比率変わってしまいましたですよ。なにこれ。 ちなみに、もうひとつのほうはどうなるかというと……。 そっちは問題ないという。なにそれ。 これには条件があ

  • 発掘ネタ:榊のおじさん業突張り - 実験る~む

    JIS X 0213:2004というか、Vistaの字形問題で、こんなテキストを使った長ったらしいサンプルというのはどうでしょう、てなテスト。 実は1年近く前に某冊子で無理矢理作ったJIS X 0213:2004用テキストが元ネタ。それに更に文字を追加してみたりする。 芦屋に住む、榊のおじが葛西に遊びに来るらしい。そこで、今夜は「鮫の鱶鰭と蟹の味噌煮で晩餐会をしよう」と父に提案したが「あの唐変木にそこまでする必要はない。せいぜい鯖や蛸、いや鰯を喰らわすので十分。あの屑に僅かな金を払うのも惜しい」と叱られた。 確かに巷でも、榊のおじは欲が溢れすぎて心が蝕まれているともっぱらの噂だ。しかし昔はそんなことは無かった。記憶を遡れば賭け事で騙されたのがきっかけで業突張りになったと聞いた覚えがある。 さて何文字あるでしょーか、とかいってみる。 文章的には小説の一節風ながらろくでもない内容っぽいのがアレ

    zichao
    zichao 2010/05/22
    サンプルデータ
  • すぐ見られるところにあった記憶がない - 実験る~む

    「いわもとぶろぐ」が更新されて、新たなエントリが増えていました。 InDesign CS4 6.0.5公開 タイトル自体は先般リリースされたものの告知なんでどうでもいいんですが(おいおい)、その中に書いてあった一文がひじょうに気になる……。 InDesignは次期バージョンが出る直前に、最後のアップデータがリリースされます。 ……えと、その件って最初からどこかに書いてありましたっけ。 確かに公然の秘密的にはそんな感じで、その後二度とアップデータというか不具合修正パッチがリリースされたという記憶はないんですが、それを断言しちゃっていいもんなのかなー、と。 事前に文書化されていて購入時点等にその事実を知られていればやむを得ないんですが、そういうのはなかったような気が。 少なくとも公的のサポートポリシーにも書いていない。というか製品ごとのピンポイントポリシーとかって公開されてるもんなんだろうか。

  • 「NEC選定IBM拡張文字」における自分の勘違い - 実験る~む

    ある意味赤っ恥を晒すという話でもあるわけですが、自分への戒めとして勘違いしてたことをここに記しておきます。 よく考えたら(考えなくても)今時当たり前だよなー、と。 Input Methodの文字コードやテキストをそのまま引っ張ってきても、必ずUnicodeとの交換処理が行われるので、見た目ではなく中身としては別のコードで入力されてくれる、という点 たとえばうちの環境、Windows 7 ProにATOK17とMicrosoft IME 10.1が入っていますが、それぞれの文字コード一覧表(前者:文字パレット、後者:IMEパッド)で「」を打とうとした場合……。 ATOK17ではコード自体の表示がED40になってます。 MS-IME 10.1ではハイライト表示自体でもうわかってしまいますが、指定したコードとは違い、Shift-JISとしてはFA5C(IBM拡張文字)で表示されている。 これを

  • なぜその範囲で表示されるのか - 実験る~む

    IllustratorとInDesign、ともにCS1とCS2で妙な表示がなされるのに気づきました。 気づいたというか言われるまで気づかなかったというか、でも偶然気づかされたというか。なんというか。 「字形パネル(パレット)」で「Adobe Garamond Pro」の「オールドスタイル数字(onum)」のみ絞り込んで表示させると、CS2以下はなぜか字形が二重に表示されたうえで、カーソルを指し示すとUnicodeの私用領域扱いで表示されるという。ちなみに右はCS3。 ……なにこれ。 ということでなんとなくわかりました。 どうやら見てるフォントそのものと、そのバージョンが違うっぽいです。たぶん。 前者が「C:\Program Files\Common Files\Adobe\Fonts」にあったもの。後者が「C:\Windows\Fonts」にはいってたもの。あきらかにバージョンが違う。 T

    zichao
    zichao 2010/04/20
  • それには全く同意できない - 実験る~む

    日、NHKのニュースでインタビューを受けてた人が「学術書などは電子出版に向いてますね」といってた。 ……逆だ、逆。残さなきゃならないものほど紙にしないでどうする。 ただ、その場合「将来的には一切残らなくてもいいような、どうでもいい低俗なもの」というレッテルを貼ってさしあげます。 少なくとも、保存性については現状では電子出版はどう逆立ちしても紙には敵いません。 紙を選ばなくとも、燃えたり解けたりしない限りは軽く数十年は持つ。破れても補修きくし。しかも紙を選んで保存方法もそれなりに気を遣えば、数百年はきちんと持つ。一部がなくなったとしても大半が読めれば問題がない場合もある。 しかし電子出版にはそれがない。あるわけがない。根的なところでは「5年後にそのデータが確実に読める状態である」ということについても誰が保証するのだろうか。ハードウェアメーカーはむしろ保証してくれないぞ。特にプラットフォー

    zichao
    zichao 2010/03/25
    禿同