(追記:2012-12-03) 本記事を電子書籍化しました。「Gumroad」を通して100円にて販売しています。詳細は文末に追記しましたので、購入ご検討のほどよろしくお願いしますm(__)m 電子書籍「これからRubyを始める人たちへ」EPUB版 Rubyの特徴 Rubyは、まつもとゆきひろ氏(通称Matz)により設計されたオブジェクト指向プログラミング言語です。Rubyの特徴を一言で言うならば、それは「間口が広くて奥が深い言語」ということになります。 「間口が広い」というのは、インタフェースがシンプルで誰でもが簡単に使い始められることを意味します。「奥が深い」というのは、プロフェッショナルによる長期使用に耐えうる本物の言語であるということを意味します。「間口が広い」ということと「奥が深い」ということは本来競合する概念ではありませんが、その両方をバランスよく組み合わせるには、対象に対する
next49 @next49 @yukihiro_matz 私は大学で助教をしているのですが、今年の卒論生は配属当初「プログラムが不得意で、嫌いです」と全員言っていました。ですが、RubyとRailsを使ってWebアプリケーションを作るテーマで開発をさせたところ、意見が変わっていました。 2012-03-23 01:09:04 next49 @next49 @yukihiro_matz 全員が「結構、プログラミングって面白い」「Rubyならプログラム嫌じゃない」というようになったのです。そこで、彼らにどうしてプログラムが嫌いだったのか聞いたところ、入学当初にならったC言語が難しくて、それから嫌になったとのことでした。 2012-03-23 01:10:51
Illustrator使いの方ならご存知じかと思いますが、「CollectForOutput.scpt」というIllustratorに配置された画像を収集するAppleScriptをAdobeさんがサンプルスクリプトとして提供しています。 といいつつ、私が知ったのはDTPの勉強会に参加してからなんだけど。 あ、私の環境ではCS4しかないので、それを前提に話しますので、あしからず。 この「CollectForOutput.scpt」は配布されている状態では1つのIllusratorファイルしか収集できず、自分でダイアログから処理したいファイルを選択してあげる必要があります。 AppleScriptで書かれているならドロップレットにしたいよね、とすんなりいけばいいんですが、そうは問屋がおろしてくれず。 10.6環境ではIllustratorCS4のドロップレット形式のAppleScriptはエ
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しばらくお休みしていた本連載ですが、いよいよ第1回で目標に掲げていた「電子書籍」の刊行に向けて動き出します。今回は、その序章ともいえる電子書籍生成ツール「ReVIEW」を紹介します。 1つのソースからEPUBとPDFを生成するツール 雑誌ではなく活字主体の「書籍」としてEPUB電子ブックを作成しようと考えたとき、アプローチは大きく2つあると考えています。1つは、WYSIWYGな編集機能を持つオーサリングツールを使う方法。ソースであるテキストファイルと図版を、実際のレイアウトで確認しながら組版作業を進めるというものです。本連載でも、これまで「Sigil」などのツールを紹介してきましたが、InDesignやPagesのEPUBエキスポート機能も、このカテゴリに分類されると思います。 もう1つが、WYSIWYGな編集機能を持たないコンバータです。PDFやHTMLなど整形済みの文書を変換するため、
最新バージョンはコチラです。 Milkode(ミルコード)はソースコード検索エンジンです。手元にある大量のソースコードを登録し、ブラウザで閲覧したり検索することが出来ます。20000ファイル位であれば1秒位で特定の一行を見つけることが可能です。 Rubyで書かれており、使っているライブラリも含めてRubyGem経由でインストールすることが出来ます。 OSX, Unix $ sudo gem install milkode Windows(32bit) $ gem.bat install rroonga --platform x86-mingw32 $ gem.bat install milkode Windows(64bit) ※ 事前に64bit版rroongaのインストールが必要です。 $ gem.bat install milkode詳しいインストール方法はホームページをご覧下さい。
ソフト詳細説明 CopalはWindowsでPerl、Rubyなどのスクリプト言語を便利に使うための統合環境です。エディタにスクリプトを書いて、そのまま実行することができます。エラー行ジャンプなど、デバッグ支援機能も整っています。 また、ヘルプファイルのキーワード検索に対応しているので、スクリプト中に使い方がわからない関数が出てきたら、そこでF1キーを押せば、ヘルプが表示されます。(対応する言語のヘルプファイルが必要) その他の機能 ・外部エディタとの連携「オートリフレッシュ」機能 ・結果のブラウザへの出力(CGI作成支援) ・二重起動チェック等基本的な機能 ・PerlやAwkなどの言語別定義ファイルをサポート
RubyDropはRuby製のオープンソース・ソフトウェア。個人的にDropboxはとても便利に使っている。これなしの生活は考えられないくらい便利だ。有料であれば50GBまで使えるが、無料版の2GBでは物足りないと感じる人も多いだろう。だがお金は払いたくないという人もいるだろう。 サーバ起動中 そこで考えたいのが自分だけのDropbox構築だ。重要なのは自動的に同期されるシステムであること、バージョン管理されること、複数のコンピュータ間でデータが同じ状態に保てることだろう。それらを実現するのがRubyDropだ。 RubyDropはRuby1.9系で動作するソフトウェアだ。簡単に言えば、特定のフォルダに関してRubyDropが監視を行う。そして変更があると内容をリモートのGitリポジトリにアップデートする。Gitリポジトリ側で変更があれば、Pullする仕組みだ。 自動的に同期されている G
Leopardの登場以降、Mac OS Xではスクリプティング言語環境のサポートが活発だ。それは、単に動作環境を標準インストールすることにとどまらず、CocoaやQuartzといった、Mac OS Xネイティブのフレームワークにアクセスする手段が提供されることで、デスクトップアプリケーションを作るための新しい道という位置づけがなされている。Rubyに関するものとしては、RubyからCocoaを含む様々なフレームワークへのブリッジを提供する、RubyCocoaが標準でインストールされている。 そして去る2月28日に、新しいRuby環境が登場した。MacRuby である。MacRubyの動機として挙げられているのは、RubyCocoaが抱えている問題を解決する、というものだ。RubyからCocoaへアクセスするという目的はRubyCocoaと同じものだが、その実装のアプローチはかなりユニークで
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
Acrobatの「プロパティ」を開いた時、こんなことになっているPDFを見たことはないだろうか。 ああ、ファイル名はちゃんとしてるのに、「タイトル:」欄が昔の名前ででています… このままだと、ちょっと恥ずかしいって時、PDFのメタデータをファイル名で一括置換するようにします。 # coding: utf-8 #Exifに含まれるタイトルをファイル名に置き換える。 #require 'rubygems' require 'mini_exiftool' ARGV.each do |my_file| tmp_f = MiniExiftool.new(my_file) tmp_f['Title'] = my_file.sub(/\.pdf/, '') tmp_f.save end 「mini_exiftool」を使いました。「ruby script.rb *.pdf」みたいに使ってください。
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