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ブックマーク / builder.japan.zdnet.com (18)

  • 1つのソースでEPUBとPDFを生成できる「ReVIEW」を試す - builder by ZDNet Japan

    しばらくお休みしていた連載ですが、いよいよ第1回で目標に掲げていた「電子書籍」の刊行に向けて動き出します。今回は、その序章ともいえる電子書籍生成ツール「ReVIEW」を紹介します。 1つのソースからEPUBとPDFを生成するツール 雑誌ではなく活字主体の「書籍」としてEPUB電子ブックを作成しようと考えたとき、アプローチは大きく2つあると考えています。1つは、WYSIWYGな編集機能を持つオーサリングツールを使う方法。ソースであるテキストファイルと図版を、実際のレイアウトで確認しながら組版作業を進めるというものです。連載でも、これまで「Sigil」などのツールを紹介してきましたが、InDesignやPagesのEPUBエキスポート機能も、このカテゴリに分類されると思います。 もう1つが、WYSIWYGな編集機能を持たないコンバータです。PDFHTMLなど整形済みの文書を変換するため、

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  • CSS3とHTML5でどう違う?  WebKit最新開発版で試す「ルビ」 - builder by ZDNet Japan

    HTML5のルビとXHTML 1.1のルビ 連載のテーマであるEPUBは、規格の成立経緯と仕様の両面において、ウェブと切り離しては考えにくい性質を持っています。基的にはXHTMLCSSでコンテンツを記述するため、iOSに搭載のEPUBビューワ「iBooks」のように、エンジン部分をウェブブラウザと共有している例も少なくありません。ウェブの仕様およびその実装であるウェブブラウザとEPUBは不可分の関係、ということもできるでしょう。 そしてウェブの仕様は、現在「HTML5」へと歩を進めつつあります。正式な規格化(W3Cによる勧告)は2012年頃と先の話ではありますが、すでに最終草案(ラストコール)への工程表が提出されていますから、仕様としてはほぼ固まっていると見ることができます。その流れを見越し、主要なウェブブラウザがHTML5の実装を開始していることは、ご存じと思います。 振り仮名とし

    CSS3とHTML5でどう違う?  WebKit最新開発版で試す「ルビ」 - builder by ZDNet Japan
  • ツール - builder by ZDNet Japan

    DevOps対応を支援、企業内エンジニアにも注力--Visual Studio 2019の狙い マイクロソフトは、統合開発環境の最新版「Visual Studio 2019」をリリースしたが、その狙いについて日マイクロソフトの責任者が語った。 2019-04-17 06:00:00 富士通、デジタルアニーラ普及で技術者コンテストを開催 富士通は1月15日、計算機アーキテクチャ「デジタルアニーラ」で問題を解くコンテストを、高度なスキルを持つ世界最大級の技術者コミュニティー「Topcoder」に登録しているメンバーを対象に開催すると発表した。 2019-01-22 17:22:00

  • 「Calibre」で生成したEPUBを「Adobe Digital Editions」でチェックする - builder by ZDNet Japan

    EDRトップランナー対談:後編 セキュリティ戦略を転換せざる得ない背景と EDRのような手法が必要な理由に迫る 高まるゼロトラストの気運 妥協のない安全のために適材適所で組合せ トップ4社によるゼロトラストセキュリティ 時代はサーバ仮想化からコンテナへ あらためて整理したい企業ITにおける コンテナ活用の基礎と採用メリットを紹介 ビジネスのためのデータ基盤構築 DX時代の企業成長はデータ活用が鍵 新たな展開を後押しするSQL Server活用 身近な改善の第一歩! ニューノーマルな働き方を前提にした これからの時代のWi-Fi環境構築のポイント 今を知り、未来を見据える 培ってきたノウハウを最新技術へ対応させる レガシーシステムのモダン化実現への道 さあ、その想いをカタチにしよう。 Google Cloud が企業の未来に向けた生産性 向上とコラボレーション実現のヒントを解説 ITインフラ

    「Calibre」で生成したEPUBを「Adobe Digital Editions」でチェックする - builder by ZDNet Japan
  • Snow LeopardのHFS+圧縮機能でディスクスペースを有効活用する - builder by ZDNet Japan

    前回に続き、HFS Plusボリューム上のさまざまな情報を出力してくれるコマンド「hfsdebug-lite」を利用し、Snow Leopard以降のシステムでどのようにファイル圧縮が行われているかを探ってみたい。 Snow Leopardでは、/Applications以下に置かれたアプリケーションの多くが、バンドル内部にあるファイルの一部を圧縮することでディスクスペースを稼いでいる。/binや/usr/binなど、いわゆるUNIXコマンドについても同様で、これは「hfsdebug-lite」コマンドを実行することで確認できる。 しかしiTunesやSafariなど、Snow Leopardのインストール後に追加もしくはアップデートされたアプリケーションは圧縮されていない。これは/usr以下にインストールされるUNIXコマンドも同様で、クリーンインストール時には空のはずの/usr/loc

    Snow LeopardのHFS+圧縮機能でディスクスペースを有効活用する - builder by ZDNet Japan
  • Snow LeopardのHFS+圧縮機能を検証する - builder by ZDNet Japan

    Snow Leopardは、OSとしての基盤部分の改良に重きを置いたアップデートだ。そのため視覚に訴える新機能は少ないが、まさに"いぶし銀"のような機能強化ポイントが散見される。 その1つが、標準のディスクフォーマット「HFS Plus」に追加された圧縮機能。アプリケーションなど特定のファイルは、HFS Plus領域へコピーするとき自動的に圧縮され、ディスクスペース節約に貢献している。Finderを利用する限り意識することはないが、同機能で圧縮されたファイルを展開する「afscexpand」、-hfsCompressionなど圧縮関連のオプションが追加された「ditto」など、一部対応しているコマンドもある。 ここで興味深いツールを紹介したい。その名も「hfsdebug-lite」、HFS Plusボリューム上のファイルを対象に、通常の方法では確認できない情報を出力してくれる。このコマンド

    Snow LeopardのHFS+圧縮機能を検証する - builder by ZDNet Japan
  • 「validなEPUB」を求めて - builder by ZDNet Japan

    EPUBをチェックする必要性 特定の企業や団体によって独占されていないフォーマットは、決まりごとである「仕様」とそれを現実のプログラムとした「実装」に、多少の差異が生じることがあります。 フォーマット制定から相当の時間が経過し、仕様をもとに開発されたプログラム(ライブラリ含む)が多数普及しているJPEGなどはともかく、誕生から日が浅いうえに今後も大幅な見直しや拡張が施される可能性が高いフォーマット――たとえばEPUB――は、実装により生成されるデータに差が生じる可能性があります。 具体例で考えてみましょう。たとえば、EPUBを生成するアプリケーションには、オーサリングツールの「Sigli」や、レイアウトソフトの「Adobe InDesign」、Apple iWorkに含まれるワープロソフト「Pages」などがありますが、どの方法を利用しても生成されるEPUBのデータは多少異なります。そのE

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  • ワープロソフト「Pages」のエクスポート機能に見るEPUBの「脚注」 - builder by ZDNet Japan

    前回はAppleのワープロソフト「Pages」の最新版を利用した、ビデオの埋め込みについてお伝えしました。今回は、現在のEPUBにおける「脚注」のあり方と、Pagesによる脚注の出力についてお伝えします。 「脚注」を巡る対応の違い 文芸作品はともかく、実用書や理工系書籍においては「脚注」が多用されます。認知度が高いとはいえない語句に対し適切な注釈を加える脚注の存在は、読者の理解を助けるとともに、誤読を防ぐという効果があります。文脈において“枝葉”ともいえる情報を脚注化することにより、文をすっきり見せるためにも役立ちます。 その脚注ですが、現在のEPUB 2.0.1においてはいまだ標準的な仕様が確立されていません。同様に文とは直接関係がない目次は、独立したファイル(TOC.NCX)が用意されてますが、脚注に関しては未定義です。利用できるCSSプロパティについても、表示位置として「oeb-

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  • Snow Leopardのマルウェア対策を「CoreType.bundle」で知る - builder by ZDNet Japan

    Mac OS Xのアップデートが実施されるとき、ひっそりと更新されるファイルがある。特別にアナウンスされることはなく、存在すらあまり知られていない「XProtect.plist」がそれだ。Snow Leopardでは、/System/Library/CoreServicesディレクトリにある「CoreType.bundle」内部に保管されているため、Finderでブラウジング中に目にすることはなく、ユーザーが直接操作する必要もない。しかし、その役割は重要だ。 XProtect.plistには、Mac OS Xを対象としたマルウェアのシグネチャが記載されている。Snow Leopardリリース直後の時点でここに定義されているマルウェアは、2種のトロイの木馬に対するもののみだったが、6月リリースのMac OS X 10.6.4では3種に増えている。逆にいうと、このファイルの内容を見れば、App

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  • Quick Lookの「qlmanage」コマンドでファイルのサムネイルをサクサク作る - builder by ZDNet Japan

    ファインダーで選択したファイルをプレビューする「Quick Look」は、Leopardで登場したばかりだが、すでにOS Xユーザーにとっては欠くべからざる機能となっている。Snow Leopardはもちろん、iOSでサポートされたことからもうかがえるように、Apple製品のUIを語る上での重要な要素になったとも言える。 そのQuick Lookには、「qlmanage」というコマンドが用意されている。Quick Lookデーモン(quicklookd)の再起動など管理機能、強制的に指定したプラグインでプレビューするといったデバッグ関連機能を備えており、Quick LookがどのようにしてUniform Type Identifier(UTI)を識別しているかの理解にも役立つ。Quick Lookプラグイン開発者の必携ツール、ということもできるだろう。 このqlmanage、開発者だけに使

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  • Leopard以降の標準アーカイブフォーマット「XAR」 - builder by ZDNet Japan

    比較的地味なカテゴリのため言及される機会は少ないが、Mac OS XデフォルトのアーカイバはLeopard以降オープンソースの「XAR」に変更されている。Tigerまでは、Installer.appが使用するパッケージ(XXX.pkg)にはCPIOが使用され、バンドル内部に拡張子「.pax」のファイルとして書庫化されていたが、Leopard以降でサポートされた新形式ではバンドルが廃止(後方互換性によりバンドル形式のパッケージも引き続き利用できる)、すべてのコンテンツがXAR形式で書庫化されている。 このXARへのシフトはパッケージ限定かと考えていたが、どうやらそうではないらしい。Safari 5の機能拡張機構(Safari Extension)では、拡張子「.safariextz」のファイルが機能拡張書類とされているが、実体は同じXARアーカイブだ。その証拠に、○○○.pkgも△△△.sa

    Leopard以降の標準アーカイブフォーマット「XAR」 - builder by ZDNet Japan
  • Tips:ログアウトしていてもTime Machineでバックアップを取る方法 - builder by ZDNet Japan

    Mac OS Xにもはや不可欠と思う機能のひとつに、「Time Machine」がある。ご存知、Leopard(v10.5)のとき導入されたバックアップ&リカバリ機能だ。過去のファイルを復元するUI(Spotlightで検索できる)もよくできているが、ハードリンクというUNIX伝統の方法で保存容量を節約するしくみにこそ、感じ入る部分があるような気がする。 そのTime Machine、外付けHDDを接続し機能を有効にしておくだけでOKというイージーさを備えているが、どうにも気に入らない仕様がある。Time Machineの機能を有効にしているユーザーがログアウトしているときには、バックアップ先の外部ディスクがアンマウントされた状態となるため、バックアップを取ることができないのだ。 しかしよく考えると、この問題はTime Machineではなく、OS Xのディスクマウント処理に問題があるとい

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  • レビュー:Word文書からEPUBを生成できる「Word2ePub」 - builder by ZDNet Japan

    年間5,000件の問い合わせに対応 疑問を解消したいユーザーも答える情シスも みんな幸せになるヘルプデスクの最適解 データ活用は次のステージへ トラディショナルからモダンへ進化するBI 未来への挑戦の成功はデータとともにある ハイブリッドクラウド時代の救世主 企業ITを素早く進化させるためのAVS サービス開始から1年で大幅に機能がアップ コマース広告の大変動 プライバシー保護とパーソナライズの狭間で マーケティングの効果を最大化するためには クラウド導入が進まない当の課題 ITベンダーだからこそ知っている クラウドに二の足を踏む企業のボトルネック 電話営業・インサイドセールの革新 AIによる自動文字起こし・会話分析が 音声コミュニケーションの可能性を拓く エッジ市場の活性化へ 高まるIoTを中心としたエッジ分野への期待 OSS活用が新しい時代のビジネスを拓く ID管理の基礎知識 新しい

    レビュー:Word文書からEPUBを生成できる「Word2ePub」 - builder by ZDNet Japan
  • EPUBのオーサリングツールや変換ツールを検討する - builder by ZDNet Japan

    自力で電子書籍を出そうというこの企画、今回は「EPUBオーサリングツール」について検討します。短絡的にあの商用製品に決めていいの? という疑問がそもそもの出発点ですが、一度決めるとなかなか変更が難しい部分ですので、慎重に考えています。 オーサリングソフトについて考える 質的に、EPUBの内容物はプレインテキストです。XHTMLの書式に従い、ファイル冒頭でXML宣言と文書型宣言を行い、 〜 に文を配置する、といった流れでファイルを構成します。かつてHTMLがそうだったように、テキストエディタで“直書き”することも可能です。 しかし、それでは作業効率が低いため、XHTML出力機能を備えたオーサリングソフトの力を借りようという話になるわけですが(この点ではHTML歴史をなぞることになりそう)、主に小説など長めのコンテンツを扱うものと思われる電子書籍の場合、数ページ程度の編集に長けたワープロ

    EPUBのオーサリングツールや変換ツールを検討する - builder by ZDNet Japan
    zichao
    zichao 2010/06/09
    現在のところ確認できているのが「Calibre」。OpenOffice.org 3.2の「Writer」で作成した文書フや、UTF-8エンコードのプレインテキストは、特に支障なくEPUBに変換できました。
  • EPUBフォーマットでの電子書籍の出版に取り組みます - builder by ZDNet Japan

    巷で話題の「電子書籍」。たとえ最新のIT事情に通じていなくても、新聞をひととおり読む御仁に聞けば、PCや携帯電話で見るアレでしょ? などという答えが返ってくるに違いありません。しかし、電子書籍ってなんでしょう。デジタル化された文字情報? 読めればいい? ページをめくれればいい? 流通はどうなっているの? 作り方は? それぞれ明確な答えはいまだ出ていませんが、1つ確実なことがあると思います。それは「フォーマットがオープンであること」。オープンであれば、自由に作成し再配布することができますし、それを作る道具をこしらえることすら可能です。著作権保護に関する話は置くとして、フォーマットがオープンでなければ「紙とインク」を継ぐ存在にはなりえないでしょう。 連載では、私こと海上忍が「電子書籍」の制作に取り組みます。テンション高めで行きますよ!……とはいえ、前述のごとく定義さえあいまいな概念のこと、ま

    EPUBフォーマットでの電子書籍の出版に取り組みます - builder by ZDNet Japan
  • iBooksが待ちきれず「EPUB」を自作する - unakami - builder by ZDNet Japan

    iPadが気になってタマラン! というのは私だけではないはず。デモで見たサクサク感の理由は? といったハード面への興味はもちろん、日でもVoIPできるのだろうか、といったソフト面への疑問も沸々と湧き上がってきます。なかでも最大の関心事は、昨日書いた「A4」と、これから書く「iBooks」ですよ! A4はブツが出てからでないとわかりませんが、iBooksならある程度わかります。日で販売されるのかとか法律がからむ話(結果として米国より遅れるのだろうけど)はさておき、フォーマットに「EPUB」が採用されると発表されていますから、電子書籍コンテンツ方面は推測以上のことが書けるわけです。 フォーマットとしてのEPUBは、米国の電子書籍標準化推進団体「International Digital Publishing Forum」(IDPF)により、2007年9月に制定されています。IDPFの前身「

  • 「Services for Macintosh」廃止後のMacとの共存(2) - builder by ZDNet Japan

    Services for Macintosh(SFM)のディスコンには、Active Directoryの普及やMac OS XのSamba標準装備が影響しているであろうことは、前回述べたとおり。Sambaは長年の実績がある安定した実装ということもあり、SFMの時代とは反対にMacをファイルサーバとして使うケースも増えている。 標準装備となったSMB/CIFSを利用したファイル共有、WindowsMacのみの環境で運用する場合には設定がほとんど不要なレベルにまで洗練されているが、ほかの共有サービスを混在させようとすると、ファイル/パス名の文字コード正規化処理をめぐる問題が発生することがある。事情が若干複雑なため、ここで整理しておこう。 Mac OS Xのパス名 Mac OS Xのパス名の文字コードはUTF-8だが、Unicode Normalization Form D(NFD)と呼ばれ

    「Services for Macintosh」廃止後のMacとの共存(2) - builder by ZDNet Japan
  • 「Services for Macintosh」廃止後のMacとの共存(1) - builder by ZDNet Japan

    データ活用は次のステージへ トラディショナルからモダンへ進化するBI 未来への挑戦の成功はデータとともにある セキュリティモデルは変わった! クラウド活用、リモートワークはあたりまえ いま求められるゼロトラスト実現のために 特集:セキュリティトレンド-秋- つながる世界で問われる対応 サプライチェーンセキュリティを考える 特集:IT最適化への道 成功の秘訣をその道のプロが解説 カギとなるのはシステムの「見える化」 デジタル時代のITインフラ構築術 仮想化統合、クラウドを経て今「マルチ」へ ITインフラの最適化と継続的進化への道筋 コンテナをエンプラITに! コンテナ活用の基礎 番実装が増える背景とメリット 結果に差がつくウェビナーへの投資 デジタル営業時代における見込み顧客獲得へ ウェビナーの運用・集客・フォローの最適化 身近な改善の第一歩! ニューノーマルな働き方を前提にした これから

    「Services for Macintosh」廃止後のMacとの共存(1) - builder by ZDNet Japan
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