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政局に関するzyesutaのブックマーク (5)

  • ご近所でオルタナティブ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    寝る前にもうひとつ。 最近不思議なことが多いもので、自分の書いたものが翻訳されて中国人がウェブで議論してたり、誰かが書いた冗談が回り回って国際的なゴシップになったりしています。 今回は、日でこのような言説になっているようだと官邸批判が英訳されてこっちに返ってきて、え、官邸が悪いことになってるの、と思って周辺を見回してみたら目と鼻の先の某ご近所の記事だった、と言う話で。 そのまんま書くといろいろあるので、ちと迂回気味に。 ● 鳩山政権の周辺にいたブレーンたちはどこに消えてしまったの? 「打倒自民」で「非自民」へ「政権交代」を目指した鳩山さんと利害が一致するのは、「打倒自民」の部分で共鳴していた人たちばかりで、その後、鳩山政権になってから各閣僚が実際にはそれほど「非自民」というわけではないことが分かって離散した格好になってます。いま、かつていたブレーンが鳩山支持を明確にすると、当に頭の足り

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  • 中川三成、関が原に立てず - 玄倉川の岸辺

    自民党の内紛はとりあえず収まる方向のようで、まずはよかった。 【衆院解散】自民最終攻防 反麻生の「敗戦」濃厚 水面下で何が… - MSN産経ニュース 【衆院解散】自民、両院議員総会見送りへ 21日に首相出席し緊急集会 - MSN産経ニュース ここ数日の騒ぎは「政権政党のゴタゴタ」と思うと腹立たしくて情けないが、他人事として見ればなかなか面白い人間ドラマである。まるで「関が原」の前日譚のようだ。この場合、反麻生派が西軍、執行部側は東軍という見立てになる。反麻生派の中心人物である中川秀直氏はもちろん石田三成の役どころ。 太閤(小泉総理)のもとで辣腕を振るった石田三成(中川秀直)だが、太閤が没して(小泉が退陣・引退宣言して)からは要職から遠ざけられた。太閤の遺志(新自由主義・構造改革路線)をないがしろにした家康(麻生総裁)の専横に三成は怒りを募らせる。 家康が上杉討伐のため大坂を去った(都議選で

    中川三成、関が原に立てず - 玄倉川の岸辺
    zyesuta
    zyesuta 2009/07/17
    さすがに玄倉川さん、面白い上にストンと腑に落ちます。
  • 元秘書の立場から、鳩山邦夫という政治家を語ろう|週刊・上杉隆|ダイヤモンド・オンライン

    鳩山邦夫総務大臣が、事実上更迭されてからというもの、元秘書の筆者に対しても、各メディアからの問い合わせが続いている。そのほとんどが「鳩山新党の可能性はあるのか?」というものである。 そうした問いに対して、筆者の答えはいつでも同じだ。 「選挙前にはありえない。でも、選挙後はわからない」 元秘書の立場から答えるのも憚られるが、今回は若干ジャーナリストではなく、元秘書の立場から鳩山氏を論じてみる。 羽田孜氏に恩を感じて 新進党結党に参画 じつは、筆者の働いていた5年間だけでも、鳩山邦夫氏は3つの新党の設立に関わっている。 最初は新進党だった。94年当時、旧・改革の会に所属し、事実上無所属だった鳩山氏は、政権交代可能な二大政党制を視野に入れた政界再編を目指して、海部俊樹元首相や小沢一郎氏の率いる新進党結成の列に加わったのだ。 当時の役職は、新進党広報企画委員長。ちなみに直属の部下は小

    zyesuta
    zyesuta 2009/06/25
    「日本は成熟した環境国家として世界で初めて“ゼロ成長”か“マイナス成長”を目指すと宣言すべき」駄目すぎるぞこの政治家。
  • 緒方林太郎『国会待機』

    治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 居酒屋タクシー、そして残業自慢のおじさん達、まあ色々と役所には特殊な事情があるのですが、こういうことが起こる原因の一つに「国会待機」というのがあります。 国会会期中、お役所では18:00前くらいになると放送が入ります。「明日は●●院●●委員会が開催される予定です。現在、質問入手中ですので次の局課は待機をお願いします。●●課、●●課・・・・。」という感じです。明日の国会で質問が当たるかもしれないから(「当たるから」ではない)残ってなさい、という指示です。18:00の段階では結構広めに残されることが多いです。 そして、コンタクトが出来た議員に質問取りに随時行きます。関係する複数のお役所が議員の事務所に呼ばれていくことも多く、議員事務所がお役

    緒方林太郎『国会待機』
  • 「政策不況」なあ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    前にも「官製不況」とかいう造語ができてたけど、どうなんだろうね。 日が小泉政権下で長期不況を脱して、曲がりなりにも経済成長路線に道筋をつけました、というのは、ちょっぴり事実としても、ちょっとまだ何とも。その実態はアメリカ経済の好調と、そこへの輸出を前提とした投資を大幅に呼び込み経済成長を遂げた中国経済、そこにくっついて部品だの何だのを売りつけた日の輸出企業が好調で、そこの返りで日の株式や不動産に資金が流入してきたからであって、日国内の経済効率が小泉政権下で爆発的に改善しましたというわけではないだろ。 政策不況といっても、具体的に日の経済効率の低下に直結するような、具体的な法律がもう施行されて、実際に民間企業にそういう圧迫でも発生しているのかね? 安倍政権が放り出されて福田内閣になって、まずは各政策における敗戦処理みたいなものがひと段落し、さてどうしようかというあたりでまだ止まって

    「政策不況」なあ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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