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2012年7月15日のブックマーク (9件)

  • 米研究チームが無人航空機の乗っ取りに成功、スプーフィングでGPSに侵入

    テキサス大学の研究チームが無人飛行機のGPSシステムに侵入し、無人機を乗っ取ることに成功した。米国のメディア各社が伝えた。 テキサス大学のラジオ局KUTによると、同大学無線航空研究所のトッド・ハンフリーズ教授のチームは米国土安全保障省の招きを受け、無人機のGPSシステムのセキュリティを検証する目的で実験を実施。1000ドル以下の機器を使って乗っ取りに成功したという。 Fox Newsによれば、研究チームが使ったのはスプーフィングと呼ばれる技術で、偽の情報を送り込んで管制用のコンピュータを制御。衛星から送られてくる信号よりも強い信号を使って無人機のGPSシステムに侵入し、コンピュータに命令を送って無人機を操った。 米国では民間が郵便配達などの目的で無人機を使うことを政府が認める方針だといい、今回の実験でその計画に大きな落とし穴があることが実証されたとFoxは報道。ハンフリーズ教授は「あと5年

    米研究チームが無人航空機の乗っ取りに成功、スプーフィングでGPSに侵入
  • MQ-4C BAMSは海上監視偵察行動の様相を大きく変える

    軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術.... 変化が激しい防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発、情報収集手段としてのISR、電子戦等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。また、航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。 U.S. Navy Starts Run-Up To First MQ-4C Flight By Guy Norris aviationweek.com July 02, 2012 米海軍はMQ-4Cトライトン(グローバルホーク派生型)の運用により海上パトロールの定義をまったく新しいものに変えようとしている。 しかしながら、トライトンのロールアウト6月14日のわずか3日前に海上運航用のグローバルホーク実証機が原因不明の理由

  • 21世紀の今だからこそ領土問題が流行る理由 - maukitiの日記

    今も昔も「領土問題は蜜の味」なお話。 尖閣諸島に石垣市議ら2人上陸、海保 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News 時事ドットコム:日の反発「全く関心ない」=北方領土訪問、今後も継続−ロシア首相 ということで昨今の日でも北に南に領土問題は大盛り上がりであります。 こうしたことを殊更に取り上げて人気を稼ぐ石原さんやそれに便乗した野田さんをバカにする声があったりするのは理解できなくはありません。今更領土問題で人気を稼ぐなんて。ロシア中国とやってることは基的に違いはないわけで。でもまぁ世界中殆ど何処でも見られる光景ではありますよね。 しかしまぁそれに反発を覚える人たちの気持ちは解らなくはありませんけど、しかし彼らの批判する「不自然だ!」や「時代遅れだ!」というのはあんまり賛成できないんですよね。むしろ現代の世界観だからこそ、必然の結果として領土問題は燃え上がっているんじゃないのかと。

    21世紀の今だからこそ領土問題が流行る理由 - maukitiの日記
  • 米中戦争を回避する方法

    6月12日付New York Times紙で、Anatol Lieven英キングスカレッジ・ロンドン教授は、米中が戦争を回避するには、両国が「折り合い」をつける以外にないと、豪州発「コンサート・オブ・パワー」(協調体制)論を後押しし、中国の行動を容認しつつ、米国は自制すべきだ、と主張しています。 すなわち、(1)中国は東アジア以外では大人しい。世界覇権(global leadership)を狙うには時期尚早だし、狙ったところで失敗すると知っているから、行動は商業動機に貫かれている。しかし(2)東アジアでは態度が異なる。米国の入域を阻む軍事力をもち、ナショナリズムに裏打ちされて、周辺島嶼に紛争を抱える。ここでもし(3)島嶼をめぐる中国と第三国間の紛争が起きた場合、ナショナリズム以外に正統性の根拠をもたない中国は非妥協的にならざるを得ないだろう。(4)米国が域内の国々と同盟を結んで軍事的関与を

    米中戦争を回避する方法
    zyesuta
    zyesuta 2012/07/15
    太平洋分割論
  • 神アプリ その1 - ランディノート

    私にとっての神アプリはこちら。 の検索やAmazonレビューチェック、買ったや図書の管理、図書館予約やAmazonでの注文、簡単な書評メモとランク付けなどに利用。すごく役に立っています。 図書館日和 1.2.3(無料) カテゴリ: ライフスタイル, ブック 現在の価格: 無料(サイズ: 3.3 MB) 販売元: hiKnowledge Software - Hiroto Kusuda リリース日: 2010/11/12 現在のバージョンの評価: (51件の評価) 全てのバージョンの評価: (118件の評価) アプリのセール、アップデートなどのチェックに利用。欲しいアプリを登録すれば、セール時に通知できます。また、インストールしたアプリを登録しておけば、そのアプリを一旦削除してしまってもアップデートがわかるので、再インストールしてチェックできます。 AppShopper 1.4.3(無料

    神アプリ その1 - ランディノート
  • 全ての物語は「エピソード4」たるべき - ハックルベリーに会いに行く

    神話学者のジョゼフ・キャンベルは、世界中の神話を収集して、その中の共通の構造や結構(起承転結)を見出し、いわゆる一つの神話元型をえぐり出した。ジョージ・ルーカスは、そのキャンベルのを読んで、『スター・ウォーズ』を編み出したとされる。ぼくは、その『スター・ウォーズ』のエピソード4を見て、強烈なインスパイアを受けた。「ぼくの作りたい物語はこれだ!」それで、エピソード4の何が素晴らしいかを考え始めた。それを見出し、作中に取り入れることができれば、ぼくもエピソード4みたいな物語が作れるのではないかと考えたからだ。すると、以下の3つの要素が考えられた。 1.長大な物語の一部となっていることエピソード4は、何しろエピソード「4」である。その前にも「1」「2」「3」という物語はある(ことが暗示されているし)、その後に「6」「7」という物語が続くということも、映画を見終わった後に予感される。その肝となる

  • いろいろクドい話 » 幻の東部戦線 40 (「キューバ」はどれだけ「危機」だったか?)

    ベルリン危機の翌年、1962年10月に発生したキューバのミサイル基地建設をめぐる米ソ対立はキューバ危機として知られ「核戦争一歩手前」まで迫った重大事件として扱われています。「核戦争」「ミサイル」という言葉は刺激的ですが、現実には「危機」はあっさりと回避され、米ソ両軍が戦闘を交えることもなくソ連軍のミサイル基地は撤去されてしまいました。常識的に眺めるとこの結末のあまりの淡白さ加減が腑に落ちないため「裏ではこうだった」「真実はどうだった」といった憶測が生まれ、結局のところ「よくわからない」のが結論ではないかと思います。確かに「キューバ危機」は冷戦中期の焦点の一つではありますが、今回はそれが実際にどれだけ「危機」だったかを考えてみます。 ミサイル基地を突きつけられたアメリカは別として、もう一方の当事者であるソ連にとって戦争勃発に一番近かったのは言うまでも無く「ベルリン危機」でした。西側社会の入り

    zyesuta
    zyesuta 2012/07/15
    ケネディ政権が強気にでたのは航空偵察でソ連の核戦力を知ったから
  • ワールド&インテリジェンス 北朝鮮軍偵察総局の対日スパイ?

    ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です) 6月21日に大阪府警に詐欺容疑で逮捕された兵庫県の運送会社役員兼大学院生が「北朝鮮軍関係者の依頼で外交・防衛情報の分析を行っていた」と供述しているそうです。 この人物は、尼崎市東大物町の吉田誠一容疑者(41歳)。逮捕容疑は、同県の財団法人にアスベスト除去の新規事業用の装置を購入すると偽り、2010年2月に1000万円の融資金を振り込ませた詐欺容疑です。 この吉田容疑者はなんだか謎の人物です。新聞各紙の報道によると、朝鮮大学校卒業。関東の複数の大学院を経て、2006年から神戸大大学院に在籍し、朝鮮半島情勢を研究していたとのこと。 自身の供述によると、2008年頃から北朝鮮の軍関係者の要請で、日国内で日の外交防衛分野や北朝鮮に関する情報を

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