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2022年7月1日のブックマーク (4件)

  • ロバート・D・カプラン『ジョン・J・ミアシャイマーはなぜ正しいのか (About Some Things)』|糸やん

    “昨年秋、シカゴ大学の著名な政治学者であるジョン・ミアシャイマーに対して、「恥さらし」「反ユダヤ主義者」という(反響のある)辛辣な言葉が投げかけられた。これは、米国が衰退を回避し、中国の台頭によってもたらされる前例のない挑戦に備えることができるよう、「攻撃的リアリズム」の原則を支持する勇気ある議論である。” Robert D. Kaplan 「私(中国)はアジアのゴジラになりたい。それが私(中国)が生き残る唯一の方法だからだ。私は、日が20世紀に行ったように、私の主権を侵害することを望んでいない。私は米国を信用できない。なぜなら、国家は他国の意図について決して確信することができないからだ。そして、優れた現実主義者として、われわれ中国は、アメリカが西半球を支配したように、アジアを支配したいのだ。」シカゴ大学政治学部のR・ウェンデル・ハリソン特別教授であるジョン・J・ミアシャイマーは、「現実

    ロバート・D・カプラン『ジョン・J・ミアシャイマーはなぜ正しいのか (About Some Things)』|糸やん
    zyesuta
    zyesuta 2022/07/01
    「現実主義はアメリカの伝統とは異質なもので、意識的に非道徳的であり、堕落した世界における価値よりも利害に焦点を合わせている。しかし、現実主義は決して滅びない。」
  • サウジアラビアの故アブドラ国王、エリザベス女王の無謀な運転に怯える

    1月23日に死去した、サウジアラビアのアブドラ国王の人生政治方針に関する逸話がメディアをにぎわせているが、中でもイギリスの女王エリザベス2世に会った際のエピソードは、思わず笑ってしまいそうになる。 King Abdullah of Saudi Arabia, right, with Queen Elizabeth II, prior a state banquet at Buckingham Palace in London after the first day of the Saudi king's visit Tuesday Oct. 30, 2007. Britain's lavish welcome for Saudi Arabia's King Abdullah came under heavy criticism Tuesday from scathing newspape

    サウジアラビアの故アブドラ国王、エリザベス女王の無謀な運転に怯える
    zyesuta
    zyesuta 2022/07/01
    女性差別に対するご叡慮を礼儀正しく控えめな表現でお伝えあそばした。「サウジアラビアではいまだに、女性の運転は禁じられている..ましてや女王が運転するなど、ありえないことだった」
  • テレビ朝日、家庭の電力使用量グラフから「テレビ」削除で物議 「丁寧さに欠けていた」

    テレビ朝日、家庭の電力使用量グラフから「テレビ」削除で物議 「丁寧さに欠けていた」:「テレビ」の電力使用量は全体の8.2%(1/3 ページ) 猛暑が続き、電力需給がひっ迫しているとして政府が企業や各家庭に節電を呼びかける中、テレビ朝日が家庭の電力使用量に関するグラフを加工して番組で紹介したとして物議を呼んでいる。Twitterで拡散されている画像によると、番組ではグラフから「テレビ・DVD」の使用分(8.2%)をカットして放送していた。Twitterでは「捏造だ」「悪質すぎる」などの声が挙がっている。Twitterでの指摘に対し、同社は事実関係を認めた上で「丁寧さに欠けていた」と釈明した。 電気使用割合が4番目に多い「テレビ」 経産省調査 テレ朝が番組で紹介したのは、資源エネルギー庁(経済産業省)が作成した「家庭における電気の使用割合」(夏季の午後7時ごろ点灯帯)という資料。元の資料を見る

    テレビ朝日、家庭の電力使用量グラフから「テレビ」削除で物議 「丁寧さに欠けていた」
    zyesuta
    zyesuta 2022/07/01
  • ウクライナ人の9割、領土割譲条件の和平に反対=WSJ調査

    ウクライナ人の圧倒的多数は領土の割譲と引き換えにロシアと和平合意を結ぶことに反対していることが、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)とシカゴ大学全国世論調査センター(NORC)が共同で実施した調査で明らかになった。 今年2月の侵攻開始以降にロシアが掌握したウクライナの領土を割譲することで和平合意を結ぶことについて、受け入れられないとする回答者の割合は89%に達した。 調査はウクライナの世論調査会社と共同で実施。ウクライナ人の78%はロシアの侵攻を巡るウォロディミル・ゼレンスキー大統領の対応を評価し、対応は不十分とする回答は7%にとどまった。 ウクライナ侵攻への国内の反発がロシアのウラジーミル・プーチン大統領への逆風となる兆候はほとんどなく、紛争終結に向けた譲歩への世論の圧力はいずれの大統領も感じていないことが調査では示唆されている。 ...

    ウクライナ人の9割、領土割譲条件の和平に反対=WSJ調査
    zyesuta
    zyesuta 2022/07/01
    “81%は領土割譲と引き換えの和平合意は受け入れられない..割譲反対姿勢からは、戦場で勝利することへの楽観的見方がうかがえる。ロシア軍をウクライナ軍が撤退させる可能性が高いと考える割合は66%。”