ウクライナで戦争が始まって以降、テレビでたびたび目にする軍事研究者がいる。東京大学先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠さんだ。ロシアの軍事・安全保障を専門としている。年末に新著『ウクライナ戦争』を出版。発売前から重版がかかり、12月26日までに累計4刷5万部の話題作となった。
1月23日に死去した、サウジアラビアのアブドラ国王の人生や政治方針に関する逸話がメディアをにぎわせているが、中でもイギリスの女王エリザベス2世に会った際のエピソードは、思わず笑ってしまいそうになる。 King Abdullah of Saudi Arabia, right, with Queen Elizabeth II, prior a state banquet at Buckingham Palace in London after the first day of the Saudi king's visit Tuesday Oct. 30, 2007. Britain's lavish welcome for Saudi Arabia's King Abdullah came under heavy criticism Tuesday from scathing newspape
「日本は何も変わっていない」という嘆きと、少しの希望。被災地での女性と子どもに対する暴力を調査した女性に、あれから10年を聞いた。
中国・上海で習近平国家主席の「独裁に反対する」などとして2018年7月、習主席の顔が描かれたポスターに墨汁をぶちまけるパフォーマンスをした女性が、入院させられていた精神病院から戻った。
北欧のイメージの中に、福祉、寒い、水産などのイメージの他に男女平等を上げる人も多いでしょう。ノルウェーは特に女性の社会進出が進んでいる、と聞いていたので今回ぜひ調べたい事のひとつでした。
鳩山内閣時代の普天間飛行場移設問題の迷走は、ひとり鳩山内閣の問題にとどまらず、外務省、防衛省に代表される日本の官僚機構の能カレベルを余すところなく浮き彫りにすることになった。ここでは、私自身が当事者となった米国政府との協議の一端から、交渉失敗の現実を明らかにし、将来への教訓を導き出す材料としたい。
東京メトロ・丸ノ内線の方南町駅(東京都杉並区)。エスカレーターやエレベーターがまだ設置されていないこの駅の階段を登ると、一人のヒーローが立っていた。グリーンの戦隊もの衣装に身を包んだ、その名も「ベビーカーおろすんジャー」。日々、改札口までの階段を昇り降りして、ベビーカーを始め、妊婦さんやお年寄りの荷物などを運んでいる。正義の味方ならぬ、街の人たちの味方なのだ。 ある土曜日、出動したベビーカーおろすんジャーがいつものように方南町駅東口に立っていると、ベビーカーを押した女性が出現。さっそく女性に声をかけて、改札口までベビーカーを軽々と運ぶ。再び地上へ戻ると、今度は高齢の女性3人組が通りかかった。そのうちの一人が「彼はベビーカーおろすんジャーっていって、この街の人気者なのよ!」と他の女性たちに説明。彼と握手をして笑いながら去っていった。この不思議なヒーローが2013年5月、方南町駅に出現してから
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