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ブックマーク / kyoko-np.net (9)

  • 桃太郎、犬とキジを解雇 鬼退治の効率化図る

    桃太郎は5日、鬼退治の効率化を図るために、全お供の約67%に当たる犬とキジを解雇したことを発表した。両名に対して「感謝の意を表する」としながらも、「時代の変化に対応するためには、人員の見直しが必要だった。今後はAIを効果的に活用していく」と説明した。 桃太郎は、鬼退治の業界でトップの地位にあるが、近年は競合他社の台頭や消費者のニーズの多様化により、業績が低迷。これまで犬とキジと共に鬼ヶ島に渡り、鬼たちと戦ってきたが、「時代遅れで非効率的だ」と、従来の方法を自己批判した。 今後について「最新の技術や戦略を取り入れて、鬼退治の品質とスピードを向上させる」と宣言。ドローンやAIなどを活用して、鬼ヶ島への移動や鬼たちの位置把握などを効率化するという。また、鬼退治の対象も「単に暴れるだけの鬼ではなく、社会的な問題を引き起こす鬼や、人間に擬態した鬼など、より高度な鬼にも対応する」と述べた。 一方、解雇

    桃太郎、犬とキジを解雇 鬼退治の効率化図る
    zyesuta
    zyesuta 2023/04/06
    “創造性についてはまだまだ人間に及ばないが、最初のアイデアさえ提供すれば...発想を肉付けする相談相手としては、かなりの実用性を備えているように感じた。”
  • 虚構の歴史が現代に根付くメカニズム 偽文書研究『椿井文書』著者に聞く

    2020年3月、江戸時代後期の椿井政隆という人物が作った偽の家系図や絵図など「椿井文書」と呼ばれる一連の偽文書(ぎもんじょ)についてまとめた『椿井文書――日最大級の偽文書』(中公新書)が出版され、話題を集めました。椿井文書の実体と、それを根拠に町おこしが行われている実態を明るみにした同書は「新書大賞2021」3位にも選出。歴史の嘘が真実へと置き換わっていくことについて、著者の大阪大谷大学・馬部隆弘准教授に話を聞きました。 「椿井文書」は山城国相楽郡椿井村(現在の京都府木津川市)出身の椿井政隆(1770~1837年)が、中世の地図や絵図、家系図と称して偽作した文書の総称。現在の滋賀県北部から京都南部、大阪まで数百点が広く流布した。代表的なものとして、興福寺(奈良県)の末寺をリストにまとめた「興福寺官務牒疏(こうふくじかんむちょうそ)」がある。 <名前を見ただけでむず痒くなりますね> ――「

    虚構の歴史が現代に根付くメカニズム 偽文書研究『椿井文書』著者に聞く
    zyesuta
    zyesuta 2022/04/01
    「実際市中に出回るかは置いて、自分の家で偽文書を作るのは当たり前のことでした。...あくまで「遊び」なんです」
  • 引退宣言のインフルさん、1年ぶり「再起動」発表

    ウイルス界のフロントランナー・インフルエンザさんが24日、「再起動宣言」を発表し、1年ぶりに活動を再開することを明らかにした。インフルさんは昨年末、コロナ禍を理由に引退を表明。「自分の才能に限界を感じ、気力を失いました」とコメントしていた。 厚生労働省の資料によると、20年のインフルエンザ患者報告件数は約56万3千件。総数としては19年の3分の1程度だが、そのほとんどが新型コロナウイルスの感染報告がほとんどなかった年始に稼ぎ出した数で、新型コロナウイルスが猛威を奮いだした春以降は、例年の数百分の1まで活動量を激減させていた。 各種メディアは、突如現れた超大型新人の台頭を競って報道。「インフルの時代は終わった」という声が日増しに強まる中、昨年末にひっそりと行われたインフルさんの引退会見を報じるメディアはほとんどなかった。 インフルさん引退後の今年、新型コロナウイルスの感染報告件数は、何度も流

    引退宣言のインフルさん、1年ぶり「再起動」発表
    zyesuta
    zyesuta 2022/02/17
  • 児童養護施設にタイガーマスクの贈り物 群馬

    児童養護施設にタイガーマスクの贈り物 群馬 これは嘘ニュースです 今月に入ってテレビアニメのプロレスラー「タイガーマスク」を名乗る人物が、児童養護施設などにランドセルや文房具などのプレゼントを贈る「善意の連鎖」が相次いでいる。群馬県前橋市の児童養護施設「愛鳩園」でも11日、「子どもたちの役に立ててください」というメッセージカードとともに、タイガーマスク100枚が贈られた。 愛鳩園職員の話によると、11日午前8時ごろ、赤いランドセルを背負った40代くらいの男性の訪問があった。男性は応対した職員に「どうも最近流行っているらしいから」とだけ話すと、持参した50センチ四方のダンボール箱1箱を預け、そのまま去っていったという。 最近「善意の連鎖」が続いていることを知っていた職員は、同園の平畑雄三園長に報告。さっそく園内の子どもや職員らを集め、ダンボールを開封した。 ダンボールの中には、タイガーマスク

    児童養護施設にタイガーマスクの贈り物 群馬
  • 「音痴」は差別的 呼称の言い換えを検討

    「音痴」は差別的 呼称の言い換えを検討 これは嘘ニュースです 日の音痴学者で作る日音痴学会は、「音痴」という呼び名に差別的意味が含まれているとして、来年春までに新たな言い換え語を定めることを決めた。新しい呼称は公募も検討している。 23日、宮城県仙台市で行われた第21回全国音痴学会総会の中で「音痴の『痴』は差別的ではないか」との提言がなされ、新しい言葉への言い換えを決めた。「痴呆」を「認知症」に置き換えるなど差別的な用語を改める昨今の風潮を尊重した。 学会案では「歌の不自由な人」が最有力。他に「中居症」などの意見も挙がっており、今後一般からの言い換え案募集も検討する。 また「方向音痴」や「運動音痴」についても、それぞれ今後の検討課題としている。

    「音痴」は差別的 呼称の言い換えを検討
    zyesuta
    zyesuta 2010/12/22
    ソース注意
  • 「sengoku38」特需に沸く神戸 告白から一夜

    尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件に関するビデオが流出した問題で、映像を流出させたと名乗り出た神戸海上保安部所属の男性(43)が聴取を受けている第5管区海上保安部(神戸市中央区)には、今朝から見物人が集まっている。現地では大判焼に「sengoku38」と焼印を当てた「38焼」を売る屋台などもさっそく出ており、一部祭りの様相を帯びはじめた。 ビデオを流出させたとされる海上保安官の男性は、現在警視庁が身柄を引き取り、任意での調査を続けている。10日の「告白」以降、「中国人船長が釈放されて、男性が逮捕されるのはおかしい」「公務員の守秘義務違反ではなく、内部告発だ」など、男性を擁護する意見が多く聞かれ、海上保安庁にも「男性を逮捕しないで」などの電話や投書が相次いでいるという。 男性が聴取を受けている神戸市の第5管区海上保安部周辺には、今朝から一般の見物人や、市民団体、日の丸を掲げた右派団体など

    「sengoku38」特需に沸く神戸 告白から一夜
  • 「流出した尖閣ビデオ、見ないで」 政府呼びかけ

    尖閣諸島(中国名:釣魚台)沖での中国漁船衝突事件で、この衝突の様子を記録したと見られる映像が、5日未明、インターネットの動画投稿サイト「YouTube」(ユーチューブ)に流出した。政府はこの流出ビデオを見ないか、見ても速やかに忘れるよう国民に呼びかけた。 5日未明、尖閣諸島・魚釣島近くで中国漁船と海上保安庁の警備艇が衝突する様子を収めた映像がユーチューブに投稿された。動画は6種類、計44分にわたっており、中国漁船が2度にわたり警備艇にぶつかってきた様子が見て取れる。この映像について、海上保安庁の元職員は「物の映像でほぼ間違いない」と話している。 深夜に起きた不測の事態に、政府は現在対応に追われている。岩淵富雄内閣審議官は9時から緊急記者会見を開き、「まず流出したビデオを見ないでほしい。またビデオを見てしまった人は今すぐ忘れてほしい。今ならまだ罪に問わない」と話し、流出映像をなかったことに

    「流出した尖閣ビデオ、見ないで」 政府呼びかけ
    zyesuta
    zyesuta 2010/11/05
    虚構新聞
  • 「私がパウルを操った」 飼育員告白に衝撃

    「私がパウルを操った」 飼育員告白に衝撃 これは嘘ニュースです サッカーワールドカップアフリカ大会で、予言した8試合全てを的中させて世界中から脚光を浴びたタコのパウル君について、予想に使う餌の分量を変えて意図的に誘導していたと、パウル君を飼育している水族館の男性職員(25)が告白した。地元ドイツのタブロイド紙「アーシュ・ロッホ」が20日、伝えた。 この職員は、パウル君のえさ係として07年から世話に当たっていた。取材に対し職員は「子どもの頃から、少し先の未来が見えることが多かった。自分が予言者として名乗り出ると世間を騒がせてしまうので、パウルが予言することにすればジョークで済むだろうと思った。今は反省している。」と話した。またパウル君については「あれは欲旺盛(おうせい)な普通のタコだ。」と断言した。 パウル君フィーバーに沸いていた地元ドイツのオーバーハウゼン水族館はこの報道を受け、翌2

    「私がパウルを操った」 飼育員告白に衝撃
  • ハイチに千羽鶴折り機を 東大阪の町工場が寄贈

    ハイチの被災者に心と技術を――。ハイチ大震災の被災地に千羽鶴を自動で折る機械を送ろうと東大阪市にある町工場で働く一人の男性が声をあげた。 東大阪市に工場を構える(株)漏油工業は、従業員6人のどこにでもある町工場だ。この工場ではパック寿司についている魚型しょう油入れの赤いキャップに滑り止めのみぞを掘るプロセスを請け負っており、その国内シェアは98%以上を占めている。 そんな一介の町工場で長年キャップ作りに携わってきた油日幹造さん(58)は、先月ハイチで起きた大地震の被災者に千羽鶴を送ろうという運動があることをインターネットで知った。 「被災者の方々に元気になってもらいたいという気持ちがひしひしと伝わった」と油日さんは話す。しかしそれと同時に「人の手で千羽も鶴を折るのは非効率で時間がもったいない」とも考えた。 油日さんは、翌日「長年機械の製作に関わってきた職人として、何とかお手伝いできないか」

    ハイチに千羽鶴折り機を 東大阪の町工場が寄贈
    zyesuta
    zyesuta 2010/02/02
    こういうパロディをうまいこと書ける人はすごいなあ。笑わせていただきました。ありがとうございます。
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