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立法システムに関するBarakのブックマーク (3)

  • 縦書きと横書き&ソーシャル紙手渡しプロトコル - 雑種路線でいこう

    僕が昨日のMiAU会合で解説したのは、会見の直後だから23日か24日時点の高市案縦書きですね、もう死んでますが。そうそう今日、4月18日付の内閣部会案横書きを入手。遅ればせながら噂されていた分に関して全ての部会案が手元にそろいました。あちこち出歩いて、人と話して、まるでロールプレーイングゲームでアイテムを集めている感じですな。残念ながら、この紙は審議会をつくる話だけ残して昨日の会議までに死んでいるらしい。単なるコレクターズアイテムか。ところで横書きは会議資料として日付が入っている場合が多いのですが、いわれてみれば縦書きドラフトに日付とかバージョン番号が入ってないのは不思議です。 みんな案文を公開しないで議論してるんですよね。 公開する場合にはころころ修正するんだったら 「高市案ver.20080502」 みたいに表示してくれませんかね。 知らないひとに説明すると縦書きとは法案の案文で、横書

    縦書きと横書き&ソーシャル紙手渡しプロトコル - 雑種路線でいこう
    Barak
    Barak 2008/05/04
    こんなだから毎日徹夜しなきゃならない人々が出るんだよなぁ……
  • 第89回:日本の奇怪な審議会(有識者会議)システム - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    日々、知財政策関連の動きをフォローしていて、日の審議会システムほど奇怪なものもないとつくづく思う。とにかく、内閣からも法案が提出できるのを良いことに、行政の審議会という名の有識者会議で、行政判断はおろか、立法判断まで示され、かつ、放っておくとそれがそのまま法律になったりするので、油断も隙もあったものではないのだ。 知財関係に限っても、著作権法関連では、文部科学省(文化庁)の文化審議会の著作権分科会に、 ・法制問題小委員会 ・私的録音録画小委員会 ・過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会 の3つの小委員会があり、特許・意匠・商標・不正競争防止法関連では、経産省(特許庁)の産業構造審議会の知的財産政策部会に、 ・特許制度小委員会 ・商標制度小委員会 ・意匠制度小委員会 ・技術情報の保護等の在り方に関する小委員会 と4つの小委員会があり、さら情報通信法、コピーワンス問題や地上デジタル放送問

    第89回:日本の奇怪な審議会(有識者会議)システム - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
    Barak
    Barak 2008/05/04
    『それだけのコストをかけて役人どもが必死に守ろうとしているのが、国益でも何でもなく、単なる天下り利権』
  • 第90回:国会法と議員立法、この日本の不透明な立法システム - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    今ネット関連で話題になっているものとして、児童ポルノ法の規制強化と、青少年ネット規制法があるが、これらは内閣から提出されるものではなく、議員立法という形で提出することができないかと政党の議員レベルで検討されているものである。 ニュースから様々な動きを見ていても、一体何が内閣立法とされ、何が議員立法とされるのかの基準はよく分からない。何となく各官庁・議員の利権と慣習で決まっているだけではないかと思われるが、このように立法に複数のルートがあることも、日の政策決定・立法システムを極めて不明朗かつ曖昧なものとしている。当にどうにかしてもらいたいと思うが、内閣立法だろうが、議員立法だろうが、国会で可決されなければ法律とならないのは無論のことなので、今回は、国会関係の法律・ルールの紹介をしておきたい。 国会は憲法の第4章で定められているるが、細かな国会の運営は、国会法や、衆議院規則、参議院規則など

    第90回:国会法と議員立法、この日本の不透明な立法システム - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
    Barak
    Barak 2008/05/04
    『立法システムの透明化こそ真に必要なことであると、その透明化のための国会法改正を次期選挙の争点の一つにしてもらいたい』同意。
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