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貸与権に関するBarakのブックマーク (3)

  • 漫画喫茶問題を貸与権で解決しようとする考え方について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    著作権関連の書籍が結構なペースで出ています。著作権法は法改正のペースも速いですし、重要な判例がどんどん出てきますのでできるだけ買って読むようにしています。 著作権法のの中でも、中山信弘先生、田村善之先生、福井健索先生などの進歩派の先生が書かれたは読んでいて楽しいのですが、文化庁系の先生が書かれたはいまいち気乗りがしません(コラコラ)。とは言え、やはりバランスのある視点で勉強することは大事なので、文化庁出身の作花文雄(さっかふみお)先生の「著作権法 制度と政策」の最新版を買ってみました。 まだ、全部読んだわけではないですが、めちゃくちゃコンサバな議論が展開されているというわけでもなく、現代の著作権の要請に合わせた論調になっていると思います。ひとつ気になるのが、漫画喫茶問題を論じた部分です(509ページあたり)。作花先生は漫画喫茶での閲覧を貸与権で処理すればよい(追記: 「著作権法を改正

    漫画喫茶問題を貸与権で解決しようとする考え方について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • 貸与権管理センター監事ちばてつや氏の貸与権についての無知 - Copy & Copyright Diary

    マンガ家のちばてつや氏が貸与権についてブログに書かれていました。 貸与権管理センター総会|ちばてつやのブログ『ぐずてつ日記』 http://ameblo.jp/chibatetsu/entry-10098522109.html ちばてつや氏は貸与権管理センターの監事です。 有限責任中間法人 出版物貸与権管理センター http://www.taiyoken.jp/ その貸与権管理センターの監事であるちばてつや氏が貸与権について次のように説明されています。 ああ、「貸与権」というのは、簡単に言うとを貸す時の権利、そう、今、東京や大都市の町のあちこちにあるレンタルコミックやマンガ喫茶、図書館などで貸し借りされている書籍の著作権の事。現在はまだいろいろ問題があるので、センターを中心に、レンタル店、出版社、流通、それに、小説家、マンガ家、写真家などが話し合いをしている最中なんだよ。 (強調:引用者

    貸与権管理センター監事ちばてつや氏の貸与権についての無知 - Copy & Copyright Diary
    Barak
    Barak 2008/05/22
    「残念」な老人に成り果てた、ちばてつや……。
  • ちばてつや『貸与権管理センター総会』

    昨日ね、神楽坂にある日雑誌協会ビルで「貸与権管理センター」主催の理事会、総会、そして親睦パーティーと、立て続けに3つの集会が開かれたんだよ。ああ、「貸与権」というのは、簡単に言うとを貸す時の権利、そう、今、東京や大都市の町のあちこちにあるレンタルコミックやマンガ喫茶、図書館などで貸し借りされている書籍の著作権の事。現在はまだいろいろ問題があるので、センターを中心に、レンタル店、出版社、流通、それに、小説家、マンガ家、写真家などが話し合いをしている最中なんだよ。夕べも大事な議題が出てたし疑問点もいくつかあってね。ボクは少しボケているので詳しいことはわからないし、こういう話し合いはどうも苦手なんだけど、まぁ、これからの若いマンガ家や小説家の生活、創作活動、創作意欲、そして何よりも大事な文化を守る為にも、億劫がらずにちゃんと対話をしていかなくては、と、思っているところです。この写真、まだ少し

    ちばてつや『貸与権管理センター総会』
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