数多くのテレビドラマで渋い演技の名脇役として親しまれ、NHKでは連続テレビ小説などに出演した俳優の石田太郎さんが21日、神奈川県内で行われていたドラマの撮影現場で倒れ、搬送先の病院で亡くなりました。 69歳でした。 ドラマを制作していたフジテレビによりますと、21日午後1時ごろ、神奈川県相模原市で来月放送予定のドラマの撮影を行っていたところ、俳優の石田太郎さんが突然倒れました。 石田さんは、救急車で病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。 石田さんは京都市出身の69歳。 数多くのテレビドラマで渋い演技の名脇役として親しまれ、NHKでは昭和58年度に放送された連続テレビ小説「おしん」や平成23年度に放送された「カーネーション」などに出演したほか、大河ドラマにも数多く出演しました。 アメリカの人気テレビドラマ「新・刑事コロンボ」で主演の故ピーター・フォークさんの声の吹き替えをしたことなどで
「刑事コロンボ」石田太郎さん急死、ドラマ収録中プールで意識失う Tweet 刑事コロンボのパネルの前で同じポーズを取る石田太郎さん 米ドラマ「新・刑事コロンボ」の主人公コロンボ役のピーター・フォークの吹き替え声優で知られ、俳優としても数々の作品に出演した石田太郎さんが21日、急死した。69歳だった。死因は不明で、検視中という。石田さんはこの日、神奈川県内でフジテレビ系ドラマ「独身貴族」(10月10日スタート、木曜・後10時)のロケに参加。プールの中で意識を失い、そのまま帰らぬ人となった。 「うちのカミさんがね…」のおなじみのセリフで知られる刑事コロンボの声を務め、俳優としても脇役ながら多くの作品で確かな存在感を示してきた石田さんが、あまりにも突然に、この世を去った。 フジテレビの関係者によると、石田さんはこの日、神奈川県内の屋外プールで行われた撮影に参加。午後1時頃に水着姿でプールに入って
数々のドラマで活躍した名脇役で、「新・刑事コロンボ」でピーター・フォーク演じる主人公の声も担当した俳優、石田太郎(いしだ・たろう)さんが21日午後4時24分、神奈川県相模原市内の病院で死去した。69歳だった。この日、ドラマの収録中に倒れ、帰らぬ人となった。死因は不明だが、病死とみられる。京都市出身。葬儀・告別式の日程や喪主は未定。(サンケイスポーツ) NHKの朝ドラや大河ドラマの常連。あらゆる役で存在感を発揮し、浄土真宗の僧侶でもあった石田さんが急死した。 フジテレビによると、石田さんは21日昼前から、相模原市緑区のスタジオで、10月スタートの連続ドラマ「独身貴族」(木曜後10・0)の第1話のゲストとして収録に参加。石田さんは人気脚本家の役で、倒れる直前は水泳パンツ姿で、スタジオ内のプール(水深92センチ)に入っていた。 異変が起きたのは午後1時ごろ。主役の映画製作会社社長を演じるSMAP
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