周南市がレンタル大手「TSUTAYA(ツタヤ)」の運営会社の協力を得て進める新市立図書館建設について、周南市議会は臨時会を17日に開き、建設の是非を問う住民投票条例案を審議する。最終日の22日に採決する予定。9日の議会運営委員会で申し合わせた。 市民団体「県オンブズマン市民会議」の直接請求を受け、… この記事は有料記事です。 残り180文字(全文330文字)
![周南市のツタヤ図書館:17日に市臨時会で住民投票審議 採決は22日 /山口 - 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3df7b229795ccd713044b83f76865c4787066818/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2015%2F12%2F18%2F20151218hrc00m010001000q%2F9.jpg%3F2)
周南市がレンタル大手「TSUTAYA(ツタヤ)」の運営会社の協力を得て進める新市立図書館建設について、周南市議会は臨時会を17日に開き、建設の是非を問う住民投票条例案を審議する。最終日の22日に採決する予定。9日の議会運営委員会で申し合わせた。 市民団体「県オンブズマン市民会議」の直接請求を受け、… この記事は有料記事です。 残り180文字(全文330文字)
多摩市はこのほど、今年4月から5年間での読書活動振興と図書館運営の課題解決への取り組みを進めるための「多摩市読書活動振興計画」の原案をまとめた。2月1日までインターネット上などでパブリックコメントを募集すると同時に、東寺方や永山など7図書館等で市民懇談会を実施。懇談会では、公共施設の老朽化に合わせた「暫定活用中の本館を新たな本館として再構築」「地域館で分散しているサービスを本館と2つの拠点館に集約」という取り組み方針に対し、多くの市民から「地域館廃止」に対する多くの反対意見が寄せられた。 読書活動振興計画は、今年4月から2021年3月までに「文字・活字文化振興法」に基づいて読書活動の振興を図ると共に、その土台となる図書館の運営の改善を行うことを目的に立案されたもの。2014年に市で策定委員会を発足し、図書館協議会に意見を聞きながら、昨年12月に原案としてまとめられた。 この原案で掲げられて
小牧市の新図書館問題で、住民投票を主導した市民団体「小牧の図書館を考える会」(渡辺育代共同代表)が9日、山下史守朗市長と初めて意見交換した。山下市長は「小牧駅前の活性化には市立図書館がいいと考えてきた」と述べる一方、新年度に発足する新図書館建設審議会の委員に「考える会」のメンバーを加えることに前向きな考えを示した。 「考える会」から渡辺代表ら5人が、市からは大野成尚(しげなお)教育部長らが同席した。渡辺代表は「図書館と小牧駅前のにぎわい創出は別に考えるべきでは」と質問した。山下市長は「駅前の活性化は重要課題。これまでの経過から考えると民間では難しく、市立図書館構想が出てきた」と説明した。ただ「審議会ではゼロベースで検討してもらう」と話した。 この記事は有料記事です。 残り163文字(全文488文字)
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