さて、東京弁護士会と何度かのやり取りの末、とうとう、東京弁護士会から、最終回答といえるものを頂きました。その前の回答が、「以前の回答からご賢察ください」という人を馬鹿にしたものでしたので、かなり具体的に「賢察」した確認状をお送りしたところ、やっと、具体的なことを認めた回答書が来たものです。 回答書は、こちらでダウンロードできます。 要するに、 東京弁護士会が、田代政弘元検事、佐久間達哉元特捜部長、木村匡良元主任検事への虚偽有印公文書作成及び行使、田代政弘元検事の偽証についての検察審査会申立についての補助弁護人を推薦するにあたって、澤新弁護士を、常議員会や推薦委員会にかけることも招集することもなく、会長と副会長だけで、決定したことを明らかにした。 また、澤新弁護士は、小石川高校で三年間にわたり、該当事件に関係する小沢一郎衆議院議員と同級生であった。これは、そのときの人間関係によっては審査補助