真っ赤に開く傘を背に、笑顔がはじける津軽手踊りの少女―。今夏の黒石よされ写真コンテストで、最高賞の黒石市長賞に内定していた作品だ。撮影された10日後に自殺した青森市の浪岡中学校2年の女子生徒(13)だと審査後に判明し、主催した黒石よされ実行委員会が一転、内定を取り消していた。遺族は17日、撮影者から提供を受けていた作品を本紙に公開。また、氏名を葛西りまさんと公表した。
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真っ赤に開く傘を背に、笑顔がはじける津軽手踊りの少女―。今夏の黒石よされ写真コンテストで、最高賞の黒石市長賞に内定していた作品だ。撮影された10日後に自殺した青森市の浪岡中学校2年の女子生徒(13)だと審査後に判明し、主催した黒石よされ実行委員会が一転、内定を取り消していた。遺族は17日、撮影者から提供を受けていた作品を本紙に公開。また、氏名を葛西りまさんと公表した。
「本のまち八戸」を目指す八戸市が、市中心街に計画している「(仮称)八戸ブックセンター」の概要が見えてきた。主に大人を対象とし、「全国で類を見ない、これからの時代にふさわしい本に関する公共サービスを構想し、提供する」のがコンセプトだ。 本のまち八戸は、小林眞市長が掲げた3期目の公約の一つ。これまでに、赤ちゃんに絵本を贈るブックスタート事業、児童に2千円分のブッククーポン券を配るマイブック推進事業を実施しており、同センターは、本のまち八戸に向けた3本目の矢となる。 本を読む人を増やす、書く人を増やす、本でまちを盛り上げる-のが基本方針。同市内の書店では手に取る機会が少ない人文・社会科学、芸術などの専門書を置き、市民が執筆するためのスペースも設ける。企画事業として読書会や外部講師によるトークショーなどを展開、市内書店や図書館の在庫検索サービスを開発する。 同市六日町に建設中の複合ビルの2階に約9
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